☆ 7月 29日(土) 東京国際フォーラム (18:30開演) 座席 1階29列52番 ☆ 7月 30日(日) 東京国際フォーラム (17:00開演) 座席 1階12列11番 曇り空を見上げて「傘持っていくか」と思っていたところ、出かける1時間ほど前から埼玉・川越はどしゃ降りとなったのだった。やむ気配もなく駅までの10分ほどで腿までびっしょりとなって、有楽町まで電車内の1時間で何とか乾かせたのである。 毎年東京の隅田川花火大会と重なるこの土曜日は、街や電車内で浴衣姿のお嬢さんが多く見られるのも楽しみである。 コンサートでは、この日から ♪蜃気楼 がワンハーフからワンコーラスへ短くされてしまった。客席には来生たかおさんが見えていたようで、♪夢の途中 では緊張して歌ったと話された。 日曜日には毎回いらっしゃる真梨子さんの「唯一の芸能人の友人」である萬田久子さんが見え、10列くらいの席から皆さんへご挨拶があった。 どうしても盛り上がらない東京。 会場が広すぎるのもあるのだが、1日目は多分スポンサーが占めているのだろう。多くの応援団は2階席であり、1階の30列、40列に追いやられるのであった。 当然、スタンディングなどする訳もなく、♪ラスト・メール では29列目の私と2列前のHIROMASAさんで孤軍奮闘といった状態であった。 終演の遅い1日目のオフ会に集まってくれたのはお泊り組を中心に6名。 静かな個室でゆっくり話が出来て、初参加のかなころんさんも皆さんと「お友達」に。 とてもじゃ無いけど食べきれないほどの料理が出て、三元豚しゃぶしゃぶに至っては鍋が満杯の状態でごちそうさまとなったのである。 23時お開き、終電の1本前でご帰宅。 2日目は、12列というと一見良さそうだが11番という座席は最下手ブロックで、しかも通路からひとつ入った席である。幕が開いてもドラムの山下さん、ギターの藤井さんは見えない、そんな席である。 それでもいつも通り5曲でスタンディングを果たすと、さすがに真梨子さんからエールが届き最高の気分で東京を締めくくることが出来た。 2日目は13名オフ会。 個室を2つ開け広げてちょっと長い会場になったので、記念写真もあちら組とこちら組に分かれての撮影となった。 このところ2日目のオフ会は「ローズ&クラウン」が定番だったのだが、参加希望者が少ないので、これでは奥のパーティールームは無理と判断して初めての店を探したのだった。 11月の東京、千秋楽ではたくさんの皆さんが参加してくれることを願っています。 真梨子さんの笑顔をいただいて、気分よくご帰宅。 この土日、カミさんは横浜アリーナでのTHE ALFEEの夏イベ。 帰宅すると遅い食事・・・というか呑んでいたカミさんに付き合って午前2時になってしまった。翌日には孫のきぃちゃんがやってくるので温泉に出かける計画である。 |
Mariko Takahashi
Concert vol.41 2017 PRELUDE