☆ 9月 9日(土) 名古屋国際会議場センチュリーホール (18:00開演) 座席 1階12列44番 ☆ 9月 10日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール (17:00開演) 座席 1階16列28番 昨年に続いて名古屋公演はセンリュリーホール。そして恒例となった前日の岐阜「熱燗党ライブ」に出掛けた。 今回もJR東海ツアーズの「ぷらっとこだまグリーン車」でのんびりゆったり、急ぐ旅ではないので2時間50分かけて名古屋に向かった。新幹線の車内はガラガラでリクライニング・シートを倒して靴を脱いでダラーっとして皆さんとフェースブックなんかを楽しむのだ。 13時15分名古屋到着で、まずはルーティーンのひとつ目「釜揚げきしめん」を食す。 これは「卵とじきしめん」でふわふわのたまごが美味しかった。そして東海道線で岐阜へ。 熱燗党 岐阜大黒ライブについては、blog「LIONSの優柔不断な毎日」をご覧下さい。) そして9日(土) 岐阜から名古屋へ移動して二つ目のルーティーンは「味噌煮込みうどん」である。この日は京都から日帰りのwakasaさん、横浜から到着するビッグデンさんと待ち合わせて『山本屋本店』へ。昼間っから生ビールをお代わりして困ったおやじだなぁ。はいはい、解散! 夕刻、センチュリーホールは初めてというwakasaさんと改札で待ち合わせて向かった。気温はさほどでは無いのだろうが歩くと汗ばんでしまう。 この日の応援団はざっと見渡して17名である。 このホールは、横9ブロック、縦31列。2階、3階、合わせて25列で、3,000人超を収容する大ホールだ。この日の座席12列は1本目の通路の後ろで、44番は上手2つ目のブロックだが中央寄り通路際の席で真梨子さんまで遮るものは何も無い。 筈であったのだが、スタンディングが始まると通路の3列ほど前なのにステージを遮るような大男がいたのだった。もう途中で諦めて「グランパ」で真梨子さんが移動してくれるのを待つしかない。そもそも前列は立つ人が少なかったのになんでぇ? そして、ワンコーラスに短縮されて風前の灯であった ♪蜃気楼 が遂に消えた。このツアー初めての曲目変更である。新登場の曲は同年代の ♪黄昏人 であった。これはこれで大変珍しい曲なので良しとしよう。 1日目のオフ会は猫まんまでは無い「福まんま」 昨年利用して「よかったよ」という方の話にのって決めた店である。センチュリーホールの最寄り「西高蔵」から地下鉄で9分の「栄」に移動して出口から1分ということだったが、名城線を降りてから1番出口に行くのが大変であった。 本来はひと品ごと出される「おばんざい」の店なのだが、大皿で提供するのでリーズナブルというコース料理である。12名が参加してくれた。 「お二人ちょっと遅れます」ということにして乾杯してスタートしたオフ会のサプライズは、ドラマー山下政人さんの飛び入り。先日の京都1日目に続いて2回目のオフ会参加となったのだが、さすがは2時間の力仕事をこなしただけあってお見事な食べっぷりであった。 右下は一足先にご帰宅の方です。 10日(日) 名古屋ルーティーンの三番目。 10時過ぎにホテルを出て名鉄名古屋駅から快速特急に乗った。 ひと駅12分の岩倉で降りればお迎えのバスで10分ほど。ここで一日のんびりと過ごせるのである。 お風呂に1時間ほど入って、生ビールが旨い。昼食はお決まりの蕎麦でつまみは冷奴。最近、ツアー中はついカロリー取り過ぎの感があり気にはしているのだ。 センチュリーホール2日目。 この日は応援団が前の席にいたのでスタンディングはスムーズに5曲総立ち状態となった。それでも真梨子さんは・・・「みんな立ってくれてありがとう でも立たない人は何があっても立たないね」 この日は19名の応援団を確認したのだが、終演後は東京も大阪も日帰り圏なので西へ東へと散って行きコンサート後に残ったのはビッグデンさんと私の二人だけである。昨夜同様、地下鉄で栄に移動したのである。 記念写真は?「いらんわ!」ということでお開きとした。 |
Mariko Takahashi
Concert vol.41 2017 PRELUDE