☆ 10月 15日(日) 森のホール21 (18:00開演) 座席 1階02列26番 つい先週は汗をかいて歩いたのに、この日は12月並の気候ということでコートが欲しいくらいに寒い一日であった。この後もしばらく続くという小雨の中を4年ぶり8回目の千葉県松戸市「森のホール」へ出掛けた。 資料を見て「4年ぶり?」っと確認すると、過去3年は、夜勤、スケジュール無し、夜勤、となっていた。平日に組まれることが多い会場で、それ以前も飛び飛びに参加していた。 JR新八柱駅、新京成・八柱駅からゆっくり歩いて15分ほどの森のホールも20年を過ぎたそうで、来年8月には大規模修繕が行われるとホームページに載っている。真梨子さんからも「楽屋が・・・」と話されるところである。 先日の広島ではちょっと心配させられた真梨子さん、今日はどうかな。 幕が開いた。 なんだか顔の色艶がいつもより悪いように見えた。 それでもスタートの3曲を歌い終える頃には顔色も良くなって、何より笑顔が見えて安心した。 大分ちゃん、20代の青年、京都から来ました、これをスリートップというそうだ。(笑) このスリートップが勢ぞろいしていて盛り上がらないわけがない。と思ったこのホールの客席は全く乗ってくれないのであった。 後半に入ってのスタンディングは1曲目から応援団だけといった状況である。たまたまお隣が応援団のご夫妻ですぐ近くには応援団のご友人。4人で立ち続けると珍しく真梨子さんが見てくれるのであった。 なんとか難無く終演を迎えたことに安堵したこのコンサートはテンポよく進んで2時間ちょうどくらいであった。 この日のオフ会は一応「千葉県」ということで真矢さんが幹事を務めてくれた。開演が18時で立地の問題もあって残ったのは5名。オヤジ飲み会となって帰宅は午前様となった。 帰りの駅ホームでは偶然女子会帰りの方に出会って、反対方向に止まった電車には大分ちゃん!「お〜お〜」と手を振ってお見送りしたのである。 |
Mariko Takahashi
Concert vol.41 2017 PRELUDE