☆ 12月 24日(日) ホテルニューオータニ (20:00開演) ☆ 12月 25日(月) ホテルニューオータニ (20:00開演) HOTEL NEW OTANI Mariko Takahashi Christmas Dinner & Concert 2017 真梨子さんにとって、23年目となる東京・紀尾井町のホテルニューオータニでのディナーショー。 今宵はあの大分ちゃんとのツーショットでスタート。 鶴の間に627名が一堂に会する。 24日は、12名での申し込みで、8名と4名の二つのテーブルで臨んだ。マリーズツアーの旗手ビッグデンさんが幹事を務めてくれる。 私としては11年、この2日間で15回目となるニューオータニである。 ここ数年、貧弱なディナーだなと感じていたのだが今回は結構ボリュームがあった。 おしゃれなリース飾りの前菜、パイ包み焼きのビーフコンソメ、ローストビーフに苺のジェラート。 普段はあまりいただかないワインも次々に注がれるサービスぶりにちょっと呑みすぎたかな?と感じる心地よさであった。 20時、定刻。 ヘンリーさん、万照さん、小松崎さん、3人がステージ中央の椅子に座り、恒例となったオープニングのアンサンブルが奏でられる。 ハンガリー舞曲 第5番 これは真梨子さんがお好きでリクエストされたそうだ。 ♪グランパ ではスタンディングして満足な気分に浸ると、そのあと ♪ありがとう もあって会場全体が手を左右に振れば絶景であった。 ステージ前での記念写真。 ひと方抜けてしまったのだが、新潟でいつもお世話になる澁谷知里さんが加わってくれた。 このあと、有志で赤坂見附の盛り場に繰り出したのはもうお決まりの行動である。 そして25日。 昨日よりやや後ろ上手寄りのテーブルである。 私たちの一団は10名ひとテーブルに収まり、この日の応援団は総勢31名となる。 この日は、大分ちゃん、京都さんにあの青年も加わって「世界で一番可愛い!」と声が掛かれば真梨子さんの表情が崩れるのはいつものことである。 ♪グランパ ではスタンディングをさせてもらったのだが、後ろの席からクレームがあったようでお座りくださいというジャスチャーのスタッフが出たのであった。 ♪ありがとう では京都さんとふたり、会場の一番うしろに移動して楽しんだのである。 記念写真は20名。 メンバーに変動はあるものの参加人数も記念写真に収まったのも昨年と同じ数であった。 今年最後のオフ会は、赤坂見附の居酒屋に10名で楽しんだ。 実は昨夜もおじゃましたお店で九州料理の「なん」という。 後列左の女将さんが良い方で、ついつい「明日も来ます」と言ったようだ。 このところ、お店のおねえさんに「橋真梨子さん知ってますか?」と聞いては知らないと言われて連敗中なのだが、この女将さんは知っていたのが一番の好印象である。 マリーズツアーの皆さん、一年お付き合いいただきありがとうございました。 楽しいコンサートとオフ会と旅を続けられたことに心より感謝いたします。 来年もまた、よろしく! 曲目 OP ハンガリー舞曲 第5番 (曲:ブラームス) 演奏:ヘンリー 小松崎純 野々田万照 1 桃色吐息 (84 Triad) 2 Silent Love (00 musee) 3 ごめんね・・・ (96 RIPPLE) 4 ジョニィへの伝言 (73 ペドロ&カプリシャス) 5 五番街のマリーへ (73 ペドロ&カプリシャス) 6 はがゆい唇 (92 Lady Coast) 7 unforgettable (12 No Reason 3 〜洋樂想ひ〜) 8 OLD TIME JAZZ (82 AFTER HOURS) 9 ラスト・メール (03 method) 10 グランパ (88 Eternally) 11 フレンズ (99 two for nine) 12 ありがとう (11 soiree) 13 for you… (82 Dear) 14 ENCORE 別れの朝 (71 ペドロ&カプリシャス) |