☆ 8月 3日(金) 東京エレクトロンホール宮城 (18:00開演) 座席 1階03列21番 ☆ 8月 4日(土) 東京エレクトロンホール宮城 (17:00開演) 座席 1階12列46番 まだまだ続く「危険な暑さ」。 13時過ぎ、仙台駅に降り立つと真梨子さんは東京と変わらない暑さに感じたように話されたのだが、それでも埼玉よりはかなり良い具合であった。 早速ルーティーンの牛タンを食べに「利久」へ向かった。最上級の「極」の一番少ない定食を注文して一杯。そして、やや汗ばむ仙台の街を10分ほど歩いて今回初めて利用するホテルへチェックイン。 とは行かないのが腹が立つ。 フロントで名を告げると「お荷物を預かります」 『???』 とはなんだ。 予約した近畿日本ツーリストでは「14時チェックイン」となっていたのだが、このホテルのそれは15時なんだそうだ。この暑いのに「冗談じゃないよ」とロビーの椅子で時間を潰すことにしたのである。 それでも予約上のミスであることは間違いないので「近ツーにクレームつけるわ」と言えば「近ツーにはきちんと訂正させます」と。 そして、20分ほど経ったところで「部屋のクリーニングが済みましたのでどうぞ」と案内されてまぁやれやれである。この仙台は先が思いやられるぞと気を引き締めて臨むことに。 コンサートでは、真梨子さんが「朝食を作ってくれる」とヘンリーさんを紹介するなど、このところとても明るい笑顔を見せてくれて元気そうなのが嬉しい。 1日目は「京都から来ました」としか声が掛からなかったのだが、2日目は「世界で一番かわいい」と言われご機嫌そうであった。 座席は今回、急遽参加取りやめとなった旗手ビッグデンさんの席に座らせてもらった。1日目は6列の21番であったのだが、それは3列の21番であった。下手ブロックの中央側通路からひとつ入った席である。6列と3列、どっちがいいかな?と悩んだのだが、noribeiさんが3列22番だったので、お隣に座らせてもらった。 真梨子さんは歌っているときはチラチラと見てくれるのだが、「グランパ」で前で歌うときは全く目線を向けてくれない。これが3列目なのだ。 2日目は同じ下手側13列から好きな上手ブロックの12列に座らせてもらったのだが、通路を挟んで座ったのが京都、雄さんだった。 この日は二人揃っているのもあるが、たっぷり見つめてくれた真梨子さんに「やっぱり座席は10列以降に限る」と確信したのである。 仙台では毎回お世話になるみーさんの幹事で、もうお馴染みになった会館近くの「奥の細道」を借り切って16名が集った。 こぢんまりした料理屋さんで、一品ずつ美味しい料理を用意してくれ美味しいお酒も振舞われるのだ。 もうバレバレだったようだが、今回もサプライズでドラムの山下さんが参加してくれた。数年前までは呑めなかったのに、例の盲腸以来呑めるようになったということで、空港の喫煙ルームで話した時に「マリーズのオフ会に出たい」と話され、これが3回目の参加である。 参加されれば、いつも気遣いの山ちゃん。 皆さんの席に行かれ話をしてツーショットを撮ってくれるのだ。 この日のメンバーは、岩手、宮城の3名様、福島、茨城、埼玉の4名、東京2名、静岡、京都、大阪から。そして山下さんでした。 2日目オフ会は仙台駅に近い「仙台銀座」へタクシー移動した。 「へぇ〜、仙台にこんな横丁があるんだ」と思う小さいけど味のある通りであった。 「Bouquet」というおしゃれな洋食屋さんに案内されて生ビールで乾杯。飲み放題メニューを見ると「芋焼酎」があった。 今日はワインでいくか・・・と思っていたのだが、ちょっと意外がうれしい。 よく見ないで「バンケット」かと思っていた店名は「ブーケ」である。 その昔、「NON STEP BUS」をノンストップ、「ダンキンドーナツ」をダスキンなんだと思い込んでいたことがあるのだ。ちゃんと読まないといけないな。 そして、この日お披露目となった「mary's tours 大阪」の旗。 マリーズツアー大阪支部の活躍を大いに期待しています。 Keiさん、ケムックさん、京都の釋さん。 この日集まってくれたのは、岩手、宮城3名、埼玉2名、東京、静岡、京都、大阪2名。 2日間大変お世話になったみーさん、ありがとうございました。 出だしでつまずいた仙台ツアーでしたが、ホテルスタッフも含めて皆さんにお世話になり感謝いたします。 楽しい楽しい仙台でした。 |
Mariko Takahashi
Concert vol.42 2018 Katharsis