8月 18日(土) 名古屋国際会議場センチュリーホール (18:00開演) 座席 1階24列43番
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8月 19日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール (17:00開演) 座席 1階12列27番


 この2、3日過ごしやすくなって、エアコンの世話にならずにぐっすり眠ることができる。

 7月から3回目となる名古屋へ、真梨子さんのツアーでは定番となった「ぷらっとこだまグリーン車」でのんびりと出掛けた。2時間50分ほどの新幹線の旅となるが、ゆったりシートに掛けて、靴を脱ぎフットレストに足を投げ出し、引換券で貰った缶ビールを呑んでフェースブックなどをしていると直ぐに時間は過ぎてゆくのである。

 名古屋駅では大阪(に最近越したらしい)からのwakasaさんが待っていて、名古屋ルーティーンとなる「山本屋本店みそ煮込みうどん」をいただくのである。名古屋コーチンは“えりゃー高いでいかんわ”ということで普通のみそ煮込みうどんに豆腐をトッピングした。
 まず出される漬物がまた旨いのである。上の器に継ぎ足しで食べ放題となっている。

















 今回の名古屋公演は、2日間とも1時間50分を切るスピーディーなステージとなった。理由はいろいろ考えられるのだが定かではない。
 2週間の夏休みがあったツアーで、ちょっと全体が変。

 照明が一瞬ピカっと会場を明るくしたかと思えば、ステージの脇ではガシャっと大きな衝撃音が、ヘンリーバンドも誰と言わず音が変な箇所があり、そして真梨子さんも発声の途切れるところがみられた。
 まぁすべてご愛嬌っていうレベルのものではある。

 終演後のオフ会は、幹事を務めてくれた名古屋のかなころんさんに案内され、金山駅近くの居酒屋で楽しませてもらった。写真を撮っているのはMDFさんで、代わりにかわいいスタッフのおねえさんに入ってもらい今宵は6名である。











 このあとも大阪支部の旗が活躍してくれそうである。

 (大阪、埼玉、愛知)





 翌日は、ルーティーンだった小牧のスパガーラが閉店してしまったので行き場を失ってしまった。

 名古屋といえども先週に比べたらそれほど暑くないので、wakasaさんと昼食に出掛けた。ホテルから数分歩いて栄の三越の隣にあるビルに「宮きしめん」があることをネットで調べて来た。


 普段なら名古屋駅のきしめんやで済ますのだが、名古屋といえば「宮きしめん」でしょう。

 ということで、ミニ味噌カツ丼がセットになったランチをいただくことに。
 これぞ「名古屋めし」である。









 1日目は、24列目の上手ブロックの上手通路際の席であった。広いホールなので、さほど端っこというわけではない。でも真梨子さんに声が届いたかなぁ?そして全然目線を上げてくれないなぁと感じながらのあまり盛り上がらないスタンディングであった。
 この2日目は昨日に比べたら全然違う盛り上がり方であったと思う。昨日から会場を半分前進した12列の下手ブロックの中央側通路脇で前が横通路という、家なら「角地」という絶好の座席であった。
 ステージ全体を遮るものは無い席で、12列という絶好の距離感。真梨子さんの目線を幾度となく感じられるのだった。


 この日は、いつものことながら関西も関東も日帰り圏の名古屋のこと。宿泊するのは私ひとり、寂しく飯を喰うかと思っていたのだが、なんと宿泊組が5名揃って今宵も金山駅近くで一杯できたことが嬉しい。


 ちなみに、
 大阪支部の旗は私が大切に預かっています。




 ご一緒の皆さまありがとうございました。

 (石川、大阪、東京、山梨、埼玉)











Mariko Takahashi
Concert vol.42 2018 Katharsis