9月 8日(土) けんしん郡山文化センター (18:00開演) 座席 1階02列32番


 まだまだ熱い日差しを受けて出掛けた郡山の駅前に立つとなんと涼しいことでしょうか。

 真梨子さんも同じようなことを話したのだがコンサート後などはTシャツ一枚では寒いくらいの郡山であった。
 この日は、応援団のスリートップが勢揃いで、スタートの2曲を終えた「こんばんは!」で反応する真梨子さんから「その声は大分から・・・」、そして京都からと声が掛かれば「いつも来てくれる人」と、もう笑顔が止まらない。

 先日の「ノンストップ」で放送された青年の声掛け「世界で一番かわいい」では、ヘンリーさんを振り返って「どうよ」と迫るとタジタジの旦那さんなのであった。

 歌声も素晴らしく ♪for you ・・・ には感動してしまった。


 郡山のお客さんは暖かくノリがよく、スタンディングも大いに盛り上がって言うことなし。私の座席もこのツアーで一番良い(と自身が思う)2列目の中央ブロック上手通路際である。
 もちろん、いつも言うように真梨子さんは2列目では決して目線を向けてはくれない席ではある。その分、旦那さんがカバーしてくれるのかな?? と思ってしまうように、スタンディング曲では目の前で演奏するヘンリーさんが笑みをくれるのであった。

 「こんばんは!」と声を張り上げ、スタンディングではサッと立ち、♪グランパ ではかぼちゃ踊りをする『変なオヤジ』と思っていたであろう周りの客は、スタンディング・オベーションで「ありがとう」と手を振ってくれたマロさんを見て私に視線が集まったのである。いつもマロさんありがとう。


 終演後は駅前まで移動してのオフ会。
 福島、郡山ではいつもnoribeiさんが幹事を務めてくれ、大変ありがたいことである。


 宮城3名、福島、埼玉3名、千葉、東京、京都、大阪、熊本

 12名の楽しいオフ会であった。
















 翌日は帰る前に駅前の超高層ビル「BIG-I」の22階に寄った。展望フロアになっていて、Nゲージのジオラマが「明治時代の郡山」「雪の郡山」「現在」と3ブロックに別れて作られている。

 午前中は11時から「ジオラマショー」が開催される。














 ちょうどサイズが合うように写真の大きさを調整してみた。
 左の写真にある超高層ビルから見た、下界を走る新幹線が右の写真である。

 郡山に到着してから帰りまで、ほぼ全時間が曇りや小雨であったが、駅通はアーケードになっているので傘をさすことは一度も無かった。


 今回も、コンサートでオフ会でご一緒の皆さまありがとうございました。
 楽しい楽しい郡山遠征でした。








Mariko Takahashi
Concert vol.42 2018 Katharsis