☆ 9月 28日(金) 神奈川県民ホール (18:30開演) 座席 1階19列48番 ☆ 9月 29日(土) 神奈川県民ホール (17:00開演) 座席 1階10列23番 久しぶりに快晴となった横浜でした。 毎度のこと。 昼食は横浜中華街の福龍酒家でいただいて14時にホテルへチェックインである。 涼しい夕刻、ビッグデンさんと県民ホールへ向かった。 すでに18時前には入場が始まっていた。 19列目の48番席は、上手ブロックの上手通路際の席で、ステージの一番上手にいるマロさんがたまに見えなくなる程度の席である。 「こんばんは!」 ちょっと自分で驚くくらいの声が出た。これで周りのお客さんへのアピールは完璧だ。 話も饒舌になる横浜出身のヘンリーさんと「横浜」が大好きという真梨子さん。 先日そちらの「相模大野」でソロデビュー3,000回目のコンサートを迎えたのは女性ではダントツであること、今年は「ジョニィへの伝言」から45周年で写真集のような記念ブックが3,500円で限定販売されていること、宮原さんが先週急病で入院してひとり少ないヘンリーバンドであること。 この日で4公演目となるピアノとキーボードの小松崎さん。なかなか堂々たるものではあるが、やはりコンサートマスターには一日も早く戻って欲しいものである。 今宵は美人ガイドさん 「福龍酒家までご案内しま〜す」 この日はアラカルトで食べたいものを注文します。 私には普通より辛〜い麻婆豆腐が用意されるのだが、結構極辛好きな方も多くて売れ行きが大変良い。 この日のオフ会メンバーです。 宮城、群馬、埼玉2名、東京3名、神奈川、そして莉莉ちゃん。 アッという間の2時間が過ぎ、帰宅される方は忙しなく駅へ向かいました。 そして、これも恒例と言えるだろう。 福龍酒家の斜め前にあるバーへ場所を移しての二次会は、2016「infini」以来続いている「ジントニックください」 杢質のバーテンダーとお客のやり取り、覚えていますか? お店のおねえさんも巻き込んでの記念写真です。 ホテルに戻ってすぐに眠りについたのだが、ほぼ午前二時であった。 5時過ぎに一度目が覚めたが一生懸命眠る努力をして目覚ましに起こされたのは8時である。 この日は宿なしだ。 11時にチェックアウトして16時半までどうやって暇をつぶそうかと思っただけで参ってしまうのだが、以前から一度見たいと思っているものがあった。 昨年はたまたま休館日にぶつかってしまったのだが、小雨の中を横浜駅から近い三井ビルにある「原 鉄道模型博物館」出かけた。中華街からみなとみらい駅で降りて運動がてら15分ほど歩いていった。 原 信太郎 (はらのぶたろう)さんが製作した緻密、精巧な模型の展示、説明と巨大なジオラマの走行を楽しむことができる。 「原模型」には実車そのもの、架線から電気を供給して走るモデルもあって一見の価値は十分にあると思う。 時間によって走行車両が変わって、説明もあるので一日居ても良いのだが13時を過ぎて流石におなかが減ってきた。 途中外出も認められるそうだが、同じ三井ビル内で昼食を摂ってそのまま来た道を戻ったのだった。 会場近くまで戻り喫茶で1時間ほどのんびりして会場の県民ホールには16時少し前に到着である。開場が若干早かったので30分ほどベンチで休憩したのである。 出来ればゆっくり2泊したいのだが、土曜日のホテル料金は常軌を逸するものである。 この2日目の座席は10列目なのだが、下手ブロックの中央側通路からひとつ入った席である。通路際に座ったまだ若く見える男性は「拍手もしない」、と思いきや膝の上で軽くパチパチやっているそんな人であった。左にはご夫婦と見受けられる「初めての方は?」に拍手をしたカップルで、コンサートを楽しまれていると思え、2曲目からは一緒にスタンディングをしてくれた。 ♪グランパ だ。 やっぱり10列はダメだった。私の前は通路際の2名3列が立たずで、まるで真梨子さんの全身が見える状態でのかぼちゃ踊りだったのだが、下手隅を見すえたまま視線を動かすことは無かった。 ダメだこりゃ。 2日目のオフ会です。 埼玉2名、東京3名、神奈川2名、京都1名、大阪3名、大分1名、熊本1名。 以上、13名さまに莉莉ちゃん。 この日は開演が早かったのでまだまだ時間に余裕があり、「今日ももう一杯」となるところだったが、お向かいのバーがいっぱいであったようで、おとなしく解散と相成ったのである。 珍しく午前様にならず帰宅できた。 台風24号が日本を直撃する予報である。明日帰宅される方には大変な心配事だ。 |
Mariko Takahashi
Concert vol.42 2018 Katharsis