11月 17日(土) フェスティバルホール (18:00開演) 座席 1階23列09番
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11月 18日(日) フェスティバルホール (17:00開演) 座席 1階08列44番


 2018年「Katharsis」ツアーも残り少なくなった大阪2days。快晴の中、久しぶりに綺麗な富士山を眺めて大阪へ向かった。













 この大阪も二日間カナダから帰国中のゆきちゃんと相席で臨んだ。毎度のことではあるが、1日目の大阪、東京はまるで盛り上がらない。追い討ちをかけるように大分ちゃんも青年も居ないので声掛けそのものが少ないのだ。

 前日、15日に75歳の誕生日を迎えたヘンリーさん。
「私の誕生日(3月)までは6歳違い」なのです。この1歳が大きいのかな?

 真梨子さんから大阪のあと「東京3公演」で終わりと話があった。東京2日間のあと、28日にMIカード会員限定の特別公演が予定されている。東京の三越と伊勢丹百貨店のカード会員のことである。私の知る限りでは30名近い方が参加される。

 ♪グランパ で漸く「立つか」程度の客席も、真梨子さんの「大阪の拍手は温かい」「東京はパラパラです」と話すと特別大きな拍手が続くのであった。
 そしてまたまた口内炎に苦しむ真梨子さんがあった。

 1日目は、23列の下手ブロックで、まるで真梨子さんとコンタクト取れず。(残念)

 この日も、HIROMASAさんの幹事で丸ビルのお店へ。

 埼玉から2名、愛知、京都、地元・大阪は3名、兵庫、そしてなんと、山口から3名、そして熊本。

 12名で美味しい料理を肴にアッという間の2時間が過ぎ去りました。









 外に出たところでもう1枚。

 そこへつかつかと現れた若い女性が「撮りましょうか?」

 って、さすがの大阪である。
















 そして翌18日(日)の暇つぶし。

 9時30分にホテルを出た。私にしてはかなり早い出発なのである。
 すごい人出の梅田の街を抜けて阪急三番街へ向かった。

 お天気は最高、紅葉も良さそうなので久々に有馬温泉へ出かけることにしたのだ。ところがバスセンターでは初体験となる「満席です」と断られたのだった。ホテルには14時過ぎに戻るので清掃をお願いして来た手前、帰るわけにも行かず何度か通った「なにわの湯」でいいやと地下鉄に乗ったのである。

 「天神橋筋六丁目」から歩いて5分ほどの所にある。
 ところが建物はシートに覆われ、「なにわの湯」は27日までリニューアル工事中で閉店となっていた。

 さてと・・・。
 「天神橋筋六丁目」から堺筋線に乗ってから「しょうがない 大阪城にでも行ってみるか」と言うことで地図を見てこの地下鉄から一番近そうな「北浜」で降りて東に向かって歩きだしたのである。
 『結構あるな』と思いつつ、1.5kmほどで大阪城のヘリに着いた。それはそれでとても良い感じに色付いた大阪城公園である。













 こちらもすごい人出で多くは外国人である。
 この大阪城内の案内板は酷い。懐かしい大阪城ホールを見て環状線の「大阪城公園」駅に行こうとしても右へ左へ公園内をほとんど全部歩かされたのではないかな。
 9時半からこの時点でお昼近い時刻まで一度も座っていない。棒になった足を杖がわりに更に歩かされることになったのである。














 これが大阪城ホール
 2006年3月9日、「fiesta」ツアーの前にプレミアムコンサートとして1日だけ行われた公演である。大阪センチュリー交響楽団が重厚な音を奏でて素晴らしいコンサートであった。
 その日、3月ということもあり会場に着いた時はすでに日没後で、この姿を観たのは初めてである。

 そして、このあとも歩かされ、やっと着いた駅は「森ノ宮」で、やれやれと思えば地下鉄の改札で。またまた本町経由で梅田に戻ったのであった。
 なんとこの時点で16,000歩を超えていた。


 コンサートでは、この日も真梨子さんに持ち上げられて盛り上がる客席。
 応援団も前日とは違って前の方に多く陣取って、3曲すべてが総立ち状態となった。1日目とは大違いである。


 この日はイタリアン。

 おしゃれなホテルのお店である。
 席までガラス張りのアプローチで、一部分がプール(池?)になっている。 柵も無いので、気分よく泳げそうなので気を付けないといけない。


 京都2名、大阪4名、兵庫、そして埼玉。
























 この日は関西の方ばかりに囲まれた楽しいオフ会であった。
 ホテルに帰ると、17.1km、22,106歩となっていた。  つかれたぁ








Mariko Takahashi
Concert vol.42 2018 Katharsis