☆ 11月 24日(土) 東京国際フォーラム ホールA (18:30開演) 座席 2階02列54番 ☆ 11月 25日(日) 東京国際フォーラム ホールA (17:00開演) 座席 1階33列05番 2018「Katharsis」ツアーも最終日を迎えた。 今年ほど台風、大雨にやきもきハラハラさせられたツアーは無い。 初日・川口リリアの65名に次ぐ57名の大応援団が集まった東京国際フォーラムでの最終日。 前日の全く静かな会場とはちょっと違って「まぁまぁの盛り上がり」と言ったところだが、流石に♪グランパ のスタンディングは客席が総立ち状態となった。 24日(土) 先週の大阪では「大阪の拍手は温かい」「東京はパラパラです」と話した真梨子さん。ここでは・・・「東京は拍手が温かい」??? 拍手が波のように押し寄せるのだそうだが、これは明らかなリップサービスだ。それでも5,000人が集まればそれだけ声がけも多く、真梨子さんにすれば嬉しい盛り上がりと言えるのだろうか。 40年前にソロとなって、vol.1「ひとりあるき」ツアーでは「お隣のよみうりホールでコンサートをやった」そうだ。当時、そごうデパートの上の方にあったホールである。「LIONSって?」に書いているように子供の頃に藤島桓夫さんの追っかけで何度か訪れている。今では建物はそのまま、ビックカメラとなっている。 この日は東京では当たり前のような2階席。それでも2列目の中央ブロックなのでステージが完璧に「見下ろせる」。また、1列目はスタンディング禁止なのでもの凄く目立てる位置なのだが真梨子さんはまず見上げてくれない。 ♪ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら ♪勝手にしやがれ のスタンディングでは2階席から見える範囲で立っている人は皆無であった。2階は応援団数人であったようだ。これが東京の1日目。恐ろしい。 そして、毎年恒例となった録画撮りにカメラが嫌だとおっしゃるいつもの真梨子さん。カメラクルーも随分と気を遣ってなるべく目立たないようにしているのが分かる。以前ならクレーンが動き回り、カメラが真梨子さんの間近に迫ったものだ。 【2019年1月1日(火)WOWOW放映】 終演後。 最近「年寄りの集まりなのでなるべく静かな環境で」とお願いして予約しているオフ会なのだが、本当に広々とした静かな個室をいただきスタッフには感謝である。2016年11月から7月、11月の東京1日目で5回連続利用となるお店である。 この日の参加メンバーはすごい。 北海道、岩手、宮城、新潟、茨城、埼玉、東京、静岡、大阪、兵庫、熊本、トロント。 全国から参加していただきありがとうございました。 今回初参加のZUNZUNさん、Chuさん、是非またご一緒しましょう。 25日(日) いよいよ最終日を迎えた。 真梨子さん、ヘンリーさん、最近何度かミュージカルを観に行かれたそうだ。 その舞台に立たれていたのは、真梨子さんとヘンリーさんのご友人である市村正親さん。 テレビ番組で話されたことがあるが、真梨子さんが苦しんだ時期に「大丈夫だよ 大丈夫だよ」と口癖のように話され随分と力づけられたそうだ。 真梨子さんから指名された市村さんが座ったまま両手を挙げると大きな拍手に包まれた。 そして、奇しくもこの11月25日は、40年前にソロデビュー曲となる「あなたの空を翔びたい」がリリースされた日なのである。 45周年記念となった今ツアーでは、アンコールの1曲目に歌われてきたが、改めて「今の真梨子さん」が歌われるのが最高だと思い聞き惚れている。 「来年でラッキーセブン」という真梨子さん。ステージで倒れては問題だが、そんな意気込みを聞かせてくれてまた来年のツアーが楽しみである。 昨日に比べたら大違いの盛り上がりで最終の美を飾った「Katharsis」であった。 終演後は有楽町にある英国風のローストビーフが売りの店に20名が集まった。17時開演なのでご帰宅される方も多く、実は25名以上でないと確約できないという店の一番奥にあるパーティールームなのである。 マリーズツアーより大人数の予約が入ったら騒がしいホールで20名が集うしかなかったのだが、こちらを上回る予約が無かったようで広い部屋を貸切で利用させてもらえてありがたい。この店ももう皆さんご存知となった東京オフ会の定番店となっている。 遠征の方の大部分は帰宅され、関東中心のオフ会となった。 北海道、宮城、群馬、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、トロント。 (カメラマン:東京) お気づきの方もあると思います。久々の「mary's tours」の旗が登場しました。 そして最終日だ。 二次会へ! 日比谷通りを渡ってすぐ、入れる店に入って余韻を楽しみました。 乱入者1名 おねえさんだから大歓迎! もう間もなく12月の会報が届けば、またホテル探し、交通手段の予約とパソコンに向かう毎日となるのだが、それが生きがいでもある。 2018「Katharsis」ツアー 多くの会場でオフ会幹事を務めてくださった皆さまには心より感謝しております。 また、各会場でご一緒した皆さま、また来年も行ける限り行きますのでよろしくお願いいたします。 一年ありがとうございました。 |
Mariko Takahashi
Concert vol.42 2018 Katharsis