Mariko Takahashi Concert
vol.43 2019 MariCovers

 6月 16日() 川口リリア メインホール (17:00開演) 座席 1階05列43番


 前日の雨模様からガラッと変わり良い天気の埼玉はとても暑い一日であった。

 開場前の16時まで開かれている特設売り場でCD等を購入しようと15時46分にJR川口駅に到着すれば、すでに袋を下げた応援団の方が数人おられた。今回はミュージックスの物販も出店されていて会場内で人ごみを押し分けて購入する必要がなくTシャツをゲット。開演間近までゆっくり皆さんとご挨拶が出来たのが嬉しい。

 「2019 MariCovers」ツアー初日の楽しみ、ワクワク感をご一緒した応援団は76名様。

 会場に入ると透けた幕にタイトルが映し出されていた。
ちょうど10年前に7列目の席に座って以来、最近では26列、23列、26列、26列、27列と全然期待しない川口リリアのコンサートなのだが、初日を外すわけには行かず通い続けてきたのである。

 この日はなんと5列目。
とは言え『壁際』なのであるが。

 最上手ブロックは会場の形に合わせて前方が狭くなっており、6列目はカップル席でこの5列目は「おひとり様席」となっている。周りを気にすることなくコンサートを楽しめたのだが、ステージ上手のマロさんはヘンリーバンドプレイと終演時に見ただけである。

 17時ジャストにスタートしたコンサートは2時間を少し切っていたのだが、「緊張している」真梨子さんに余裕が出来ればお話も長くなるのかな。

 「MariCovers」に収録された79〜84年の作品から5曲、年代としては7曲が披露された。

 真梨子さんには「埋もれた名曲がたくさんあるよね」とよく皆さんと話していたのだからこのツアーはとても楽しみにしていた。以降の85年〜2000年の曲が9曲あり、これだけでコンサートの4分の3を占めた。
これはたまらなく素晴らしいコンサートだ。
 さらに、初日に集まるお客さんはごく普通にノリがよくて、後半では総立ちとなるスタンディングを楽しめたのである。


 川口では地元幹事のかずさんのお世話になってオフ会開催である。
昨年と同じ、駅から逆方向へ数分歩いた「喜川」という割烹料理屋さんの座敷を借り切っての23名の大宴会となった。


















 オフ会がお開きとなって「さて」。
 どうも帰りたくないらしい方が数人おられた。

 まぁ地元だし、もう少し呑みたいか・・・。
という訳で二次会へ。

 最近あちこちで見かける「塚田農場」に収まったのは8名様である。
















 「橋真梨子さんのコンサート帰り」だと話すと店長が何も言わずに真梨子さんの曲を流してくれた。こういう気遣い、サービスがとても嬉しいんだよね。

 そう言えばこの「塚田農場」、別の店舗なのだが4年前に同じTシャツを着て数人で入ったときに上の写真のお皿を出してくれて感激したお店なのである。これは皆さんにも体験して欲しいと思い宣伝させていただきます!