Mariko Takahashi Concert
vol.43 2019 MariCovers

 6月 29日() 東京国際フォーラム (18:30開演) 座席 1階18列14番
 6月 30日(東京国際フォーラム (17:00開演) 座席 1階29列68番


 梅雨のさなかではあるが、土曜日にちょっと傘をさしただけで済んだ。
 今ツアーはどんな訳があったのか6月の東京公演となり、真梨子さんも「早い」とおっしゃった。
まだまだツアー3回目のコンサートで5,000人の観客を相手にするのだから初日とはまた違った緊張感を持たれたことだろう。

 そんな中、ちょい出し状態であった話の内容がだんだん固まってきた。

 コンサート前半で3曲連続で歌われる「MariCovers」の曲目は、3曲すべてが「本邦初公開」なのだそうだ。川口、市川では ♪祭ばやしが終わるまで についてそう話されていた。

 もうひとつ。

  スポンサーと真梨子さんを引き合わせた作曲家と奥さん。その奥さんが昨年亡くなられて絵を描かれていたと知った。 ♪アナタの横顔 のバックに映し出される映像であるが、市川オフ会で皆さんと推測した亀井登志夫さんと奥さんの知永子さんであることが話された。


 この東京公演ではもう恒例となった感がある「お友達」紹介。

 1日目は市村正親さん、2日目は萬田久子さん。
振り返って挨拶すれば会場が沸くのである。

 いつもなら ♪グランパ でも「立たないぞ」というお客の多い東京1日目なのだが、私の知っている限りではこれまでで一番のスタンディングになった思う。
後半スタートの3曲では本当にパラパラであったのが嘘のようだ。
 2日目は更に増えたように見えた。


 小雨の中、有楽町の毎度お馴染みの店に8名様。
 いつもお引立ていただきありがとうございます。
















 そして2日目も年に1回は利用するローストビーフのお店へ。
奥にあるパーティールームは25名以上揃わないと予約確定できないのだが、今回は12名でちょうどうまい具合にある小さい方の12名様用にきっちりと収まったのである。


















 東京2日間、お集まりになった応援団は、32名さま、30名さま。
 思ったより盛り上がって楽しんだ2日間であった。