Mariko Takahashi Concert
vol.43 2019 MariCovers

 8月 2日() 東京エレクトロンホール宮城 (18:00開演) 座席 1階11列11番
 8月 3日(東京エレクトロンホール宮城 (17:00開演) 座席 1階04列46番


 日付は1日ずれているが、まるで昨年のツアーと同じ日程の仙台へ着いた。ヘンリーさんもおっしゃったが、この時期、仙台なら多少過ごしやすいかな?と思ったのは昔の話であった。

 今回はJR東日本の「トクだ値」で新幹線のチケットをとったのだが、夏休みとあって35%引きはグリーン車だけで、10%引きの普通車とは数百円の差なので、往復グリーン車での移動とした。


 取りあえずはルーティーンの牛タンである。
 京都の雄さんが付き合ってくれた。


 これが「利久」の『極 (きわみ)』

 普段なら生中に極み3枚の定食なのだが、雄さんに合わせて5枚にした。

 結局はとても食べきれない感じがしてご飯と肉を雄さんに取ってもらった。
 兎に角、この分厚い牛たんが旨いのである。




 仙台では毎回違うホテルになってしまうのだが、先日まではユニゾインと言った「ビジネスホテル駅前」にチェックインすると「経営が変わり次回から15時チェックインとなります」なんだそうだ。
『あ〜そうなんですか』と言い(もう泊まらないから)と呟いた。
 14時チェックインにこだわる私にとって、仙台はだんだん「良いホテル」が少なくなっていく。次回は高いホテルにするしかないかな。

 17時にホテルを出て会館までのんびりと歩いた。25分ほどである。それでも立ち止まった瞬間に汗が流れるのであった。


 下手ブロックの11列目、横5ブロックあるので「サブセンター」とも言うが、その下手側通路際に座ると、お隣には同じ埼玉のかずさんが座った。

 私にとってこの日は最高のコンサートとなったのである。
♪グランパ では2コーラス目に下手で歌われるのだが、真梨子さんが近づいてくる時に手を振ったら返してくれ、歌われている時は笑みをくれたのである。

 やはり10数列目の端っこはゴールデンシートだ。
そして、なんと、この日もサイン入りTシャツをゲットしたのはマリーズツアー会員であった。


 終演後は、地元みーさんの幹事で会館から近い恒例となった感のある「奥の細道」に17名さま。

















 乾杯して、Tシャツのお披露目をすれば盛り上がるオフ会である。

 一品ずつ出される料理は「地のもの」をたっぷり楽しませてくれる。つい日本酒にも手が出るというものだ。 おかみさんが勧めてくれた「あたごのまつ(愛宕の松)」は旨かった。お代わりして6合を三人でいただいたのだが、ほとんど私が飲んでしまったかな。


 秋田1名さま
 岩手1名さま
 地元宮城は3名さま

 そして
 埼玉5名さま
 東京3名さま

 神奈川、静岡、愛知、大分
 各1名さま

 以上17名さまのご参加でした。





 2日目。
 ホテルに閉じこもって16時に出かけた。

 この日、「京都のおにいさん」は欠席である。
いただいたチケットは4列目の上手端で、皆さんに確認すると皆さん前の方の席であった。

 よくあるんです。

 自分的には「良い席」と思って出かけると「私が一番うしろ」ってこと。
この日も結局はそういうことで、私のチケット14列目はマリーズツアー最後列であったようだ。
と言うことで、私が雄さんの席に座ったのである。
(14列目の席には、最後列の壁際にお一人で居られた方に座っていただきました)

 通路の反対側には釋さんが。
「??」昨日は埼玉同士で今日は京都同士が隣り合わせだ。


 前日の最高の気分はこの4列目では味わえない。
真梨子さん、全然目を合わせてくれないのだ。

 前半♪crazy for you の間奏で舞台袖に業務連絡をする真梨子さん。
間奏の長さを勘違いしたのか、歌い出しに間に合わずステージを小走りでマイクスタンドへ。ご愛嬌なのだが「真梨子さんが走った」のを見たことが一番強烈な印象となったコンサートであった。


 会館から5台のタクシーに分乗してやって来たのは、昨年も楽しんだ仙台銀座の「bouquet(ブーケ)」。
この日、たまたま茶色Tシャツの方が多く、ほかの方は排除しての記念写真も。












 この日のメンバーは、

 秋田1名さま
 岩手1名さま
 地元宮城は3名さま

 そして
 埼玉2名さま
 東京2名さま
 千葉2名さま
 大阪3名さま
 静岡、愛知、京都、熊本
 各1名さま

 以上18名さまご参加でした。



 「禁句」でもつい漏れてしまう 『あつい〜っ!』
それでも本当に楽しい仙台ツアーは毎年大人気なのです。

 このあと、皆さんとカラオケを楽しみました。