12月 25日(水) ホテルニューオータニ (20:00開演)




     HOTEL NEW OTANI


  Mariko Takahashi


  Christmas Dinner & Concert 2019











 25年目となる東京・紀尾井町のホテルニューオータニでのディナーショー。
今年も大分ちゃんとのツーショットでスタートした。
鶴の間に600名以上が一堂に会し、25名の応援団である。


 今年はこの25日のみの参加。
 9名ひとテーブルで臨んだ。
 私としては13年目、18回目のニューオータニである。









 ディナーは、前菜からスタート。
 ロマンティックな美食の賛美なるシンフォニー
         聖夜に捧ぐ贈り物

 昨年とまったく同じネーミングであった。

 そしてスープは、
 ヴェルベットのように滑らかで甘美なオニオンのヴルーテ パイ包み焼き
              雲母の波のように漂う余韻

 個人的にはコンソメの方が好きかな。

 メインは、
   牛フィレ肉のブリオッシュ ウェリントン風
 芳醇な黒トリュフの深い味わいと香りをFor you ...

 デザートは、
 クリスマスを彩る苺とマスカルポーネチーズクリームのハーモニー
      バルサミコのアクセント 苺のソルベは桃色吐息

 なんとも気を遣ったネーミンではないか。
更にこれまでは「これで終わり?」というくらいのディナーだったのだが、今年は私には満腹になるボリュームの食事であった。
 みんなの声が何処かから聞こえたんじゃない?と話した。


 一番下手の大テーブルで山ちゃん、藤井さんが見えない席であるが、スタンディングはし放題ということになっている。
 ♪グランパ で立つと真梨子さんが手を振ってくれた。
 私を見てくれたよ。
 私を見てくれたわ。
皆さん気のせいですから!
私は間違いなく見てくれた。(笑)

 赤い生地にこれでもかと煌めくスパンコールの素敵なドレスであった。
 今回も「年明けはレコーディング」なんだそうだ。


 ステージ前での記念写真。



















 このあとは恒例となった赤坂見附の盛り場で二次会である。
年に一度なのに覚えていて暖かく迎えてくれるお店で2時間ほど。
話も弾むのである。













 とても幸せな気分で新年を迎えられそうです。
 ご一緒された皆さまありがとうございました。




                        曲目

                 OP Libertango 演奏:ヘンリーバンド
                  1 ジョニィへの伝言 (73 ペドロ&カプリシャス)
                  2 キレイな女 (18 Katharsis)
                  3 祭ばやしが終わるまで (19 MariCovers)
                  4 桃色吐息 (84 Triad)
                  5 Unforgettable (12 No Reason〜洋樂想ひ〜)
                  6 この気分が好きよ (19 MariCovers)
                  7 ハッピーエンドは金庫の中 (96 RIPPLE)
                  8 グランパ (88 Eternally)
                  9 Silent Love (00 MUSEE)
                 10 ごめんね... (96 RIPPLE)
                 11 BAD BOY (19 MariCovers)
                 12 教会へ行く (73 ペドロ&カプリシャス)
                 13 五番街のマリーへ (73 ペドロ&カプリシャス)
                 14 はがゆい唇 (92 Lady Coast)
                 15 ENCORE
                         
for you... (82 Dear)