☆　１２月 ２４日(木)　２５日(金)　ホテルニューオータニ　（20：00開演） 　　　　　HOTEL NEW OTANI 　　Mariko Takahashi 　　Christmas Dinner & Concert 2020 新型コロナに振り回され、ステイホームを迫られ、散々な2020年でした。 　1月に澁谷知里さんのディナーショーと「新潟ジャズストリート」（小松崎純互助会）を、2月に「翼」潤子ママのお誕生日祝いに福岡へ、そのあと��橋真梨子さんのツアーは全て来年以降に延期、一部中止となったのでした。そして少し落ち着いた10月に再びの新潟、12月初めに仙台に出かけたのを最後に新型コロナがまたまた猛威を奮いだしてしまいました。 　今年唯一のディナーショーを開催する東京・ニューオータニにしてもいつ中止の発表が出るかと毎日ホームページを確認したのです。 　真梨子さん26年目、私としては14年目、19回目のニューオータニが開催されました。 　その前に、急遽参加を断念された方から連絡をいただき2日とも楽しむことになり20回目を迎えます。 　例年、端の席だと下手のドラム・山下さん、上手のパーカッション・マロさんの姿が見えないことがありますが、今年は参加人数を抑えた客席は幅広にとってキャパを少しでも増やしたというところでしょう。ステージも観やすく広くとってありました。 　24日、いただいたテーブルはなんと1列目。万照さんの真ん前でした。 　なんとも夢のような時間を過ごさせていただきました。 　25日は6列目。やや遠い位置です。 　毎年ディナーショーのチケットは人頼みで13年間楽しませていただいたのですが、今年は遂にそのツテが途切れてしまい自分でニューオータニクラブ会員に入会申し込みをしたのです。それが申し込みから会員カードが届くのに1ヶ月かかるというので、せめて一般発売前に申し込めれば御の字と思っていました。 　それが会員申し込み日の2日後にカードが届いたのです。電話をするとすぐに繋がり予約をすることが出来たのでした。 　久しぶりに、本当に去年のニューオータニ以来丸1年ぶりの方も多く懐かしい集まりとなったのです。こういう時期ですからなるべく目立たないように注意し、参加された皆様の写真は掲載いたしませんので悪しからず。 　真梨子さんは体重が10kg増えたとの情報があり、30kgくらいの方でしたから「丁度良い」感じでした。明るい表情で声もよく出て、まだまだツアーを続けられるなぁと思います。 　今年を最後にするといったツアーは全て来年以降に持ち越しとなりましたが、まだまだこの先の新型コロナが気になるところです。 【曲目】  1. ハンガリー舞曲第5番　（ヘンリーさん、小松崎さん、万照さんのアンサンブル）  2. はがゆい唇  3. キレイな女  4. 教会へ行く  5. ジョニィへの伝言  6. 陽かげりの街  7. 桃色吐息  8. フレンズ  9. Stardust 10. オレンヂ 11. ハッピーエンドは金庫の中 12. ごめんね… 13. for you.... 14. やさしい夢 15. グランパ (Encore) 16. 五番街のマリーへ