☆ 9月 16日(金) カーネギーホール (20:00開演) 座席 H列113番 真梨子さん、3度目となるカーネギーホール公演である。 「橋真梨子 with Henry Band カーネギーホール公演 ニューヨーク6日間」ツアーのA日程で出掛けた。前回2008年10月以来、8年ぶりとなるニューヨークは建築ラッシュで古い建物がだいぶ少なくなり、五番街の南端、ワシントン・スクェアあたりに見られた地下室のあるアパートもあまり見られなくなっていた。 真梨子さんの♪Painter はイタリアのお話だが、「ブラインド閉じた地下室 抱き合うたびに」を聞くと洋画に出てくる一段下がった「地下室」の映像を、ニューヨークの街並を、思い浮かべるのだ。 14日にニューヨークJFK空港で入国、15日には私にとってリベンジとなるナイアガラの滝の滝壺をボートで巡るツアーに参加した。 コンサート当日は、ゆっくり9時集合で参加の皆さんと散歩に出掛けた。 19時30分の開場にあわせてホテルを出ると、ホール前には人が溢れていた。狭い入口、2,800人収容という割にはスムーズな入場で、8列目の中央ブロック下手端に同行の村長さんと座った。見た目は狭く感じるが、周りをぐるりと囲む5層のコンサートホールで、拍手が一度にステージに届くようだ。 ディナーショーが始まるかのようにヘンリーさん、小松崎さん、万照さんのアンサンブル「Petite Fleur(可愛い花)」からスタートし、綺麗なブルーのロングドレスを纏い登場した真梨子さんが盛大な拍手に迎えられた。 ツアーのセットリストとは曲順の変更、そして5曲の入れ替えがあり、すごく新鮮な感じで聞き入ったのである。ツアーと同じく21曲を歌われた真梨子さんは終始笑顔でリラックされているように見えた。 ヘンリーバンド・プレイ「O.Y.A.G」も披露されたことが嬉しかったし、続く「君に会いたい」のスタンディングも盛り上がり「グランパ」では総立ちとなって、ツアーコンサート同様に楽しませてもらった。 カメラが数台見えたが、クレーンが無いのでコンサート・ビデオとしては発売されそうにない。テレビ番組の取材かな?と思う。 後半に着られた銀色に輝く白いドレス、アンコールの純白のドレス、どれも素敵に着こなされていて、もう一度テレビでいいから観たい。 入場直後のやや緊張気味な表情でしたね。 コンサート後に出掛けたデリで簡単な食事で乾杯! アメリカン・スタイルでラッパ飲み。そう言えば翌日のディナー・クルーズでもビールはラッパ飲みだった。 今回、A日程で出掛けたLIONS、YAMAさん、ラビットさんご夫妻、れなさん、相棒の村長さん、hitomiさん(2名)、雄さん、wakasaさん、イチゴさん、の10名−2名+keiさんご姉妹の10名で記念写真でした。 成田空港に帰国したタイミングで、英さんから「スポーツ新聞に真梨子さんが掲載されている」との報があって、早速空港のコンビニで手にしたのであった。 2度目のニューヨークでは、またまた勉強もしたし、初めての観光もあり、皆さんのお陰で大変心強くリラックスして楽しんだツアーだった。 ご一緒した皆さま、ありがとうございました。 (今回のニューヨーク・ツアー日記は改めて書かせていただきます。) 【SET LIST】
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