Mariko Takahashi Concert
vol.44 2022 our Days
-Last Date-

 2月 20日() アクトシティ浜松 大ホール (18:30開演) 座席 1階14列24番


 この真梨子さんラストツアーで初の遠征となる浜松公演である。

 その前に「翼」潤子ママのお誕生日会のお誘いがあり前日に福岡へ出かけ、当日、新幹線で浜松に向かったのです。

 そして、これがコンサート当日の朝10時の博多駅新幹線ホームである。
 一輛に数人の客。
換気が良いようでコートは着たままが心地よい。






 「のぞみ」で新神戸乗り継ぎ「ひかり」で浜松へ。
ほぼ4時間の新幹線旅でした。













 浜松といえば餃子、うなぎ。では無く「ヤマハ」の街。
JR新幹線駅構内には、今流行りのピアノが弾けるコーナーがあります。
自信のある方は弾いてみては如何でしょうか。


 このツアーでは、なかなか皆さんが集合できる気分になれないのか応援情報をいただいても会えない方が多く、マリーズツアーの「Last Date」記念品を持って出かけては持って帰る日々なのだ。
100個限定。ここまで35名の皆さんへ配布済み。残りは15個ほどになった。

 スタートから快調そのものの真梨子さんである。
私としてはスタンディング曲だと思っている4曲がセットリストに入っている。
しかし、このような時期だからと皆さんもジッと手拍子で応援しているのであろう。

 それでも開幕から「グランパ」は盛り上がり、前回の横須賀では2曲がほぼ総立ちとなっての手拍子応援である。
 この日、私は14列の中央ブロックの中央。ちょっと一人では立ちにくい位置である。
ところが、あちこちで立つ人がいるとアッという間に総立ち状態となったのである。やはり皆さんが「ラスト」を意識されているのではなかろうか。

 それに対して真梨子さんは、「ラストツアーです。疲れるからツアーはやめますけど、東京の近くではやるかも。浜松にも来るかも」
なんだか真梨子さんやる気になっていくような感じがする。
こんなリップサービスをしていたら来年も全国に行かねばならなくなってしまいそうだ。

 そして、最後が秋田なんだけど「秋田って寂しい感じがするのね。私が行って元気にしてあげたい」。
秋田の皆さま、これをどのような気持ちで聞かれたのでしょうね。

 終演後は、座席ごとの退出で会場ではすでに皆さんのお顔が見られなく、浜松駅の新幹線改札口でも2、3人しか会えませんでした。
「おーい、みんな何処に消えたんだい」

 もう東京行きの「ひかり」が発車する間際にワンボックスから降りてサッと改札に消えた真梨子さんなのでした。

 21時30分に予約してくれた店へいざ。
今宵の「オフ会」は3人。それでも楽しい楽しい。











 幹事さん、お世話になりありがとうございました。感謝、感謝。