Mariko Takahashi Concert
vol.44 2022 our Days
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 4月 17日() 川口リリア メインホール (18:00開演) 座席 1階23列24番


 曇天の一日だったが雨に降られることは無かった。

 座席に期待はしない川口リリアなのだがチケットを見て「やっぱりなぁ」と意気消沈であった。座席に行くと私の座席の隣に大きな人が股を開いて座っていて自分の席がいやに狭く見えた。ところが、私が席に着くと股を閉じて正座でもするかのようなお行儀の良さでひと安心である。

 この川口は例年、ツアーがスタートする会場でいつも大勢の方がみえるのだが、そこはやはり「川口」である。東京から荒川を一本越えた街。46名の仲間を確認してコンサートに臨んだ。会場キャパの2.3%というのは凄いことである。

 23列の中央ブロックは調整卓の2列後ろで、卓には園田社長が居られる。私の前の席は関係者で、園田さんとお話されていた。
 要するに前の関係者諸氏は何があっても立たない人。(真梨子さん風に)
 その前は調整卓。
ステージを遮るものなく真梨子さんに釘付けとなったのである。

 さすがに1曲目の「ありがとう」は立てずに済んでしまったのだが、お隣の大きな人。横に手を振るわ胸から前に手を差し伸べるわ。私と全く同じ応援スタイルで、(これは立つな)と思ったのである。
 後半のスタンディング2曲は、前方でやや盛り上がる感じだったので立った。案の定、お隣も立ってくれた。心強いなぁ。

 セットリストは、「やさしい夢」がまたまたカットされた。
 結局、演じられたのは初日「立川」と前回の「高崎」の2度だけとなっている。


 オフ会は最終的に9名さまとなった。
 ネットで見ると個室のある店が少なく、チェーン店でもいいか、、、と思っていたところに「塚田農場」がありますよねとアドバイスをいただいて、すんなりと決定。

 こちらも個室は無い店なのだが、この時期である。店内は広々として、その一角を割り当ててもらいゆっくりと楽しませてもらったのである。






 「塚田農場」と言えば
 2015年「ClaChic」のとき
 皆さんのお揃いのTシャツを見た店長が、ネットで調べてこんなものを出してくれた素晴らしいお店なのである。