Mariko Takahashi Concert
vol.44 2022 our Days
-Last Date-

 6月 16日(木) 神戸国際会館こくさいホール (18:30開演) 座席 1階20列28番
 6月 17日(金) 神戸国際会館こくさいホール (17:00開演) 座席 1階17列19番


 2001年に初「神戸」で、今回が7ツアー目の神戸国際会館、2018「Katharsis」以来4年ぶりである。
「意外と来ていないんだ」と日記をひっくり返したら、2019「MariCovers」は孫の文化祭と重なってコンサートを欠席していた。

 全国的に梅雨に入り心配したお天気は、晴れ男の私によってなんとかもった。2日目は好天気で30℃に迫る暑さであったが、さすがは港町、夕方は風が涼しく気持ち良かった。


 さてマリーズツアー会員がひとつ所にかたまる近頃のコンサート会場である。

 知り合いの方から「来られない人がいるから後ろの席の人に座ってもらって」と言われたのは私の隣の席番である。座席に行くと通路際にhitomiさんご夫妻が、空きがあって私の左はいつもご一緒の大仏さん(内緒です)、そしてそして20列中央ブロックは今回もほぼマリーズツアーで占められていたのである。



 HIROさんとのツーショット
 久しぶり!




 コンサートでは、歌詞の一つ目がうまく出切らない場面もあったが真梨子さんはお元気である。2日目には「地震の影響で仙台が中止になって3週間ぶりのコンサートなので間違えるかもしれない」と先に釘を刺す場面があった。

 1日目の後半スタートはヘンリーさんのフルートで幕が開いた。
「お〜」久しぶりに『やさしい夢』を聴ける。と思いきや続くイントロは『はがゆい唇』であった。残念!
(2日目はフルートも無しであった)


 1日目のオフ会幹事はmuraさん。
 しらすを海苔でくるんで、これは旨い。












 2日目はピーカンの暑い昼に高寺さんと南京町まで歩いて食事をした。
 前回、何も考えずに入った店が広東料理の店で、辛いもの好きの私にはなんとも味気ない料理であった。今回は、と「四川料理」の店に入った。

 さほどおなかも空いてなく、二人で麻婆豆腐と水餃子で十分であった。それでも入るのが生ビールなんですな。(笑)
 昼から3杯空けて、話の成り行きで「私はこがねもち」と言えば「私は大金持ちのおぼっちゃん」と返し、結局ご馳走になってしまった。
 高寺さん、ゴチになります。(なりました)


 2日目も24列目に8名が横並びで盛り上がったそうである。

 そして終演後は地元HIROMASAさんの幹事。
「スペインバル」という私は2回目の店であった。













 おしゃれな隠れ家的なお店でゆっくりと楽しませていただいた。

 そして、大阪ではいつものこと。
ここ神戸でも店のおねえさんを巻き込んで、ピース!











 大阪人、どんだけおもろいんや。


 コンサートもオフ会も大いに楽しんだ2日間であった。
ご一緒した皆さまありがとうございました。