Mariko Takahashi Concert
vol.44 2022 our Days
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 7月 9日() 宇都宮市文化会館 (18:00開演) 座席 1階06列22番


 酷暑もやや落ち着いた宇都宮へ出かけた。

 大宮で新幹線に乗れば27分で到着してしまう。
改札ではビッグデンさんがお出迎えしてくれ早速餃子で一杯。そこへケムックさんも加わり二杯、三杯。

 2019年に続く3年ぶり7回目の文化会館。宇都宮駅のタクシー乗り場に集まった5人で分乗して到着である。













 毎回ガッカリすることのない、席に恵まれる会場である。
過去6回で、9列が一番後ろで2回、7列が3回、前回は2列で今回は6列、ツアー前回の京都同様下手ブロック中央側通路際の席をいただき、真梨子さんを遮るものは全くない。

 1曲目から立ち上がるも私の周りは盛り上がらず真梨子さんの視線が熱い。チラ見でうしろを窺うと10列目の「壁」が見えた。今回は7列、10列にマリーズツアーが並んでいた。

 京都では「また来るかも」ということが無かったのだが、ここ宇都宮では「近いし、また来るかも」が復活した。

 ラストツアーも来週の大阪公演で長かった前半が終了する。

 8月24日「郡山」(振替公演)から始まる後半はわずか15公演であり、そんな思いが心をよぎったのか、ちょっと涙ぐんだように見えた真梨子さんであった。


 終演後は幹事さんが予約したタクシー4台に16名が分乗して宇都宮駅東口へ向かった。

 たまたまフェースブックで「一緒に飲みたい」と言っていただいた方があり、それを小松崎さんに伝えると二つ返事で「僕も参加するよ」と決まった。

 こういう時期なので「ご一緒するのは内緒にしましょうね」と言うと「? いいんじゃない」

 さすがは純さんだ。









 オフ会は16名様の参加で楽しい時間を過ごせ大変嬉しく思います。















 続いて23時スタートの二次会である。










 9名に小松崎さん、初めに声をかけていただいたお二人も合流して大いに盛り上がるのであった。

 気づけば三次会の店で時計は午前四時を指していた。












 「それではそろそろ」とお開きにしたのだが、外に出るともう夜が明けていたのである。
 駅前の「餃子像」で幹事のhitomiさんと記念写真。

 栃木県名産の大谷石で作られた「餃子の皮に包まれた 餃子のビーナス」なのだそうだ。

 近くのホテルにたどり着いてそのままバタンキュー。自然と目が覚めるとちょうど9時であった。4時間ちょっとグッスリと眠ってさほど眠くもない。ただ、間違いなく二日酔だ。

 楽しかった宇都宮

 オフ会にご参加のみなさんありがとうございました。
 二次会、三次会までお付き合いいただいたみなさまありがとうございました。

 そして、大人数のオフ会幹事を務めてくださったhitomiさんご夫妻に感謝いたします。
ありがとうございました。