Mariko Takahashi Concert
vol.44 2022 our Days -Last Date-
☆ 10月 29日(土) あきた芸術劇場ミルハス (18:30開演) 座席 1階26列03番 2日前の27日に出かけた。 秋田前夜祭を青森の「ねぶたの國 たか久」でやろうよと誘われ14名が参加することになったのだが、更にもう一日先にと誘われて27日に出かけたのだった。 関東地方でも過ごしやすい陽気となって「青森、秋田はどうなのよ」と厚手の上着を着て、マフラー、手袋、ダウンのベストを荷物に詰めた。結局は上着だけで良かった。 27日、新青森駅に12時半過ぎに到着すると、言いだしっぺのビッグデンさんが出迎えてくれ、徒歩6、7分の「たか久」の姉妹店で昼食を摂った。朝、早かったのと荷物を背負って歩いたこともあり空腹感に負けて普段以上の量を食べてしまい夜になっても空腹感がなく折角の料理も無駄にしてしまった。 青森は2015年「ClaChic」のツアーで訪れて以来7年ぶりとなる。 津軽三味線の方は有名な方で、テレビで何度か拝見した。コロナ禍のお陰で、盛り上がる踊りもスタッフだけで行われた。 二人で飲んでいるとお隣のテーブルには、おひり様の女性客が3名様。 神奈川の相模原、大阪の北区、長崎の佐世保、結構話題には困らない所の皆さんであった。 「ご無沙汰しました」 たか久 店長のゆきさんと記念写真 28日、12時半に青森駅到着予定の大阪組をお迎えに出て、これまた青森駅近くの「たか久」の姉妹店で昼食となる。ビッグデンさんは「たか久」の営業マンかも知れない。 17時30分スタートの「秋田前夜祭」 中央は「キンキン」という高級魚だそうだ。大間のマグロなどの刺身、鍋、生牡蠣、ホヤ、うに、などなど素晴らしい料理が並んだ。 大好きな「さんちゃん」とツーショット。決して兄弟ではありません。(笑 そして真梨子さんのラストツアー秋田公演当日 当初は青森から特急「つがる」一本で秋田入りする計画だったのだが、大雨でJRが被害を受け当分再開は出来ないと言われていた。 そこで、新幹線を利用して盛岡-秋田ルートに話が纏まったのである。(結局は直前に特急つがるは運転再開した。) 8名で行動し、盛岡で「冷麺」を食べていざ秋田へ。 この日の会場前を歩いてホテルへ。「あきた芸術劇場ミルハス」はこの9月にグランドオープンしたばかりの出来立てホヤホヤのホールである。 座席は金糸掛かった綺麗なシートで、名古屋のセンチュリーとは大違いの観やすい素晴らしい会場だ。ただ会館の入口を入っても広いスペースが無く、開場時刻もキッチリ守るので客は延々と250mほど並ばされることになったのだ。 いつも後方に追いやられている今年の追っかけ軍団は今回も「26列」にずら〜っと並んでいた。オフ会参加者の連絡網では「にろくの会」と名付けられた。 26列壁ドンの1番に大分ちゃん、そしてHIROさん、私LIONS、カナダのゆきちゃん、つねさん、ひとつ空いて釋さん、HIROMASAさん。更にケムックさん、中央ブロックにも7名の顔が。 この日のオフ会は秋田出身の「秋田美人」MAYUMIさんの幹事で開催された。 会場から表通りに出たところにある秋田料理の店を借り切ってキャパオーバーの30名が集った。 コンサートでは1曲目から結構盛り上がり、真梨子さんの「立とうよ」発言があると後半からは総立ち。ダメだこりゃ。26列目の応援団は完全に飲み込まれてしまった。それでも盛り上がれば真梨子さんも全開で喜びを表現してくれるので何とも楽しい。 北海道、青森、秋田、岩手、宮城、福島、栃木、埼玉、東京、千葉、神奈川、新潟、山梨、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、山口、福岡、大分、熊本、カナダ。 55名の応援団は凄い。 秋田にお集まりの皆様、お疲れ様でした。 |