Mariko Takahashi Concert
vol.44 2022 our Days
-Last Date-

 11月 15日(火) けんしん郡山文化センター (18:00開演) 座席 1階09列44番


 追加公演の郡山です。

 昼過ぎに郡山駅に降り立ち「お〜寒い」と気を引き締めて、毎度ルーティーンの駅構内の店で「卵とじうどん」で昼食を済ませた。同じ新幹線で到着して付き合ってくれたビッグデンさんと乾杯して温かなうどんが丁度良い。大阪からの高寺さんを改札で出迎えて3人一緒のホテルにチェックインした。

 会場では、7年ぶりにご一緒する「こうのとり」さんがマリーズツアーの旗の下に来てくれた。「郡山に行きます」と連絡をいただいて資料をひっくり返したのだ。2015年7月の東京2日目のオフ会でご一緒していた。









 福島のnoribeiさんが幹事を務めてくれる郡山。8月の時に「良い店なので次回もここで」とリクエストしていた「壱献」という店で盛り上がり、旨い酒があればこの笑顔だ。


 さてコンサートである。

 40名の応援団なのだが、横並びとなったこれまでとは違って皆さんが結構バラバラに着席していた。11回目の郡山なのだが、いつも座席には期待が出来る会場なのである。8月は15列で残念な思いをしたが今回は9列目の上手ブロックに座った。

 この会場はコロナ対応で1列目が潰してあった。丁度、私の座った9列目から段々となり大変観やすい席である。

 どうも大人しい東北のお客さん。

 1曲目のパラパラの寂しいスタンディングに真梨子さんから「立とうよ」が出た。私としては久しぶりに目立ててラッキー!という思いである。真梨子さんが確認してくれた。このラストツアーの本年最後となるコンサートで良い思いをさせていただき感動である。

 この日もダブル・アンコールを期待するお客さんも多いのだが、残念ながらホールの照明が点灯してしまうと「あ〜」というため息が聞こえた。


 そして前述の「壱献」でのオフ会。

 北は岩手から南は大阪まで、狭い範囲でも16名の皆さんが参加してくれた。

 「今日で最後」という方も多く、「マリーズツアーオフ会を計画しますからまた会いましょう」と別れた。







 そして二次会。

 楽しい時間を過ごさせていただきありがとう。








 ラストツアーのラスト。千秋楽となる「福岡」のチケットを求める方が多くいらっしゃいます。行かれなくなった方は既に払い戻してしまったかも知れませんね。チケットをお持ちで行けなくなった方にはお知らせいただけますようお願いいたします。

 9月からタイトなスケジュールでしたが、私も1ヶ月の休暇をいただきディナーショーに臨みたいと思います。皆さまもお元気にお過ごし下さい。