Mariko Takahashi Concert
vol.44 2022 our Days -Last Date-
☆ 1月24日(火) 福岡サンパレス ホテル&ホール (18:30開演) 座席 1階17列35番 ☆ 1月25日(水) 福岡サンパレス ホテル&ホール (17:30開演) 座席 1階16列35番 ラストツアーのラスト公演です。 9月のツアーが台風の直撃を受けて延期となった振替公演なのだが、、、 真梨子さんの育った街でラストを迎えることになるなんて 台風の次は雪かよ 真梨子さんと福岡、なにか持っている感のあるツアーラストに出かけた。 9月同様、前日に予約済みのJAL便に「!」が付いた。キャンセル・変更を無料で受けるというマークである。そこで少しでも安心できるように2時間前の便に変更したのだ。 5時起きして羽田に向かった。 東京は穏やかで、飛んでしまえば台風でも見下ろす高度なので、もれなく快晴の中を福岡へ。雲を突っ切って下界に出ると思いのほか日差しが出ているではないか。 ただ強風の中、機体はゆらゆらと漂い着陸の瞬間はエンジンが滑走路を擦るのではと思うくらいの恐怖に襲われた。無事に降り立ち「よかった」と操縦士に拍手を送りたい心境であった。 「花びし」に誘われていて直接「中洲川端」駅へ。 YAMAさん、ラビットさんご夫妻と地下鉄の外に出て驚かされた。 なんともの凄い暴風雪だったのだ。ほんの15分、20分の間の変化なのである。 ラスト2公演 今回も花のスタンドを贈らせていただきました。 発起人は、なおさん 後援:LIONS YAMAさん 「3人で贈りましょう」ということで進めてきたのですが、やはりカンパをしていただく方が大勢いらっしゃり大変ありがたくも申し訳なく思います。 事前に公開するとカンパをお願いするようで、それは避けたかったのです。ご了承ください。(14組の方々からカンパをいただきました。ありがとうございます。) 感慨深い思いはみなさん一緒であろう。マリーズツアーの旗の下に大勢の方が集まってくれる。 コンサートはいつものように何もないかのごとく淡々と進んでいく。♪ありがとう では私の前は皆さん座っておられ、ある意味ラッキーという思い。だが真梨子さんの目線はこちらに向かなかった。 ♪グランパ では皆さんが立ち上がり私の前の人は大きい方であった。(残念) 夜になっても強風は止まず、凍えるような道を「博多 華吉」まで歩いた。 3階貸切で楽しい時間を美味しい料理と素晴らしい仲間と過ごせて幸せである。 この日の参加者は、(会員番号順 敬称略) LIONS つえ HIROMASA YAMA ケムック taki ラビットマッチ つね 釋 Rie(りー) りぃ ポチ ガーデン PAPA 高寺 にゃんこ あんこ ハヤ 佐藤 以上、20名様 そして25日 ついにラストの日である。 お昼は真梨子さん縁のイタリアンレストラン「傅」へ5人で出かけた。先客がお二人いて7名で美味しいパスタランチをいただいた。 パスタランチ まずはスープからスタートです。 LIONS YAMAさんラビットさん夫妻 ケムックさん 高寺さん ゆめさえさんとマッチさん このラスト公演 応援団が下手ブロックに多く大いに盛り上がっていた。我が上手はというと昨日同様スタンディングする方が少ない。(今日こそは) 真梨子さんにしても「いよいよ最後」と思われれば普段とは違った心境であったと思う。 ♪ありがとう では会場に眼を泳がせ季節感のないツアーTシャツでひとり立つ私に視線をくれた。 ♪グランパでも私の前は立たない方が多く、これはチャンス! ワンコーラスを前で歌われ、かぼちゃ踊りの私に視線をくれ、下手を向く前の微妙なタイミングで両手を大きく振ったら真梨子さんが片手をはっきりと振り返してくれた。最後に最高の幸せをいただいたのである。 さらに直後のお話では、「追っかけがいるのよ たくさんいる」と話されてあちこちから声が掛かった。 さすがに汗ではない。 真梨子さんが目に手を持っていくシーンを見て私も流れてしまったかなぁ。 事務所の方が花スタンドの写真を真梨子さんに届けてくれたそうだ。翼の潤子ママ(古家さん)を入口でお迎えして3人でゆっくりお話が出来たことは大変嬉しいことであった。 真梨子さんの「追っかけ人生30年」を終え達成感に満足し、なんとも言えない幸せを感じながら最後のツアーオフ会へと向かった。 鉄なべ中洲本店 この日の参加者は、 (会員番号順 敬称略) LIONS ゆめさえ HIROMASA YAMA taki ラビットマッチ つね 釋 ポチ ガーデン mura PAPA 高寺 にゃんこ あんこ ハヤ 以上、17名様 そして昨日は店休日であった「翼」を訪れた。 右手前は三重県からお越しのご夫婦でビールをご馳走になりました。 そして午前3時に締め 最後は「これっきりにならないでまた集まれる機会をつくりましょう」と約束してお開きとなりました。本当にこれから何を楽しみに生きていきましょうか。 永いことお付き合いいただき誠にありがとうございました。 真梨子さん追っかけ人生30年、マリーズツアー20年、たくさんの方々と知り合いになれたことは間違いなく私の財産となっています。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 マリーズツアーは真梨子さんがコンサートを再開されることを願って暫くお休みいたします。 |