12月 24日(日) 25日(月) ホテルニューオータニ (19:30開演)
   [座席 221卓 120卓]














                 THE NEW OTANI


   
MARIKO TAKAHASHI  DINNER & CONCERT


 2023年は、8本のディナーショーだけの真梨子さん

 真梨子さん、29年目の東京「ニューオータニ」ディナー&コンサートを2日間を楽しませていただきました。

 私は14年、23回の参加となります。

 スタートは今年も「大分ちゃん」
 なおちゃんとご一緒していただきました。







 24日
 テーブルは、2列目の万照さんの前でした。

 真梨子さんはお元気で、♪ありがとう ではステップを踏まれ、手を振る、これまでのツアーコンサートと変わらないステージです。
 久しぶりにヘンリーさんのおしゃべりも聞けて、まだまだ来年以降も出来そうな、やってくれそうな感じがします。

 ♪グランパ のワンコーラス目は2日共、私たちのテーブルの前で歌われます。
いつも通り目を合わせない真梨子さんですが、ひとり「かぼちゃ踊り」をする老人を気にしていただいていると感じます。そして終わりのタイミングで両手を大きく振ると、さすがに手を振り返してくれたのです。

 更に二日目は、見かねたのでしょうか。
 ヘンリーさんが「かぼちゃ踊り」をしてくれ、隣の万照さんに手で指示をし「やりなよ」っといったフリでした。
今年のディナーショーでこの振りを初めて見ました。











 この日の応援団は12名。残った方で記念写真です。


 25日
 テーブルは、1列目のまたまた万照さんの前でした。
















 事前に二日間の料理を変えてくれると聞いていたのですが、私の経験では初めて、1日目と2日目のメニューが会場ごと違って用意されていたのでした。

 スープは、1日目が「ダブルビーフのコンソメ」、2日目はそれがパイ包み焼きとなって出されました。
メインの肉料理も、牛フィレと牛背肉のロースト
 結構おいしい料理でした。

 二日目のヘンリーさん
『調子がよく、まだまだ20年は出来そう』とおっしゃり、真梨子さんから『100になっちゃう』と突っ込まれるのでした。

 真梨子さんの唯一のお友達
萬田久子さんが会場中央にいらっしゃっていました。コンサートではよくお見かけしますが『ディナーショーは初めてよね』と紹介されました。
そしてさらに、萬田さんから紹介されたのが平井堅さん。スタッフの方と大テーブルにお揃いでした。

 そして、『わたくし事ですが』と断って、(なになに?)と耳を向けると
なんと、真梨子さん、初めて入院したということでした。
熱が何日もつづき、主治医に診てもらったら、『すぐに大きな病院で診てもらいなさい』と言われ、着の身着のまま入院させられたとのことでした。詳しくは話したがらない真梨子さんでしたが。
 とにかく、お元気になられたようですから、ひと安心です。

 終演時にはいつもそっけなく通り過ぎてさがる真梨子さんでしたが、この日ばかりは私たち3つのテーブルに笑みを送ってくれました。幸せな気分で2023年のディナーショーを終えることが出来ました。













 この日の応援団は18名でした。
 (記念写真は画質を落としています)


 そして、もう恒例となった二次会
赤坂の街に繰り出しました。いつもの「なん」という九州料理の居酒屋です。
年に1度しか来ない客を暖かく迎えてくれる、嬉しいありがたい店なのです。

 一日ずれた23日、24日に武道館へ通うカミさんに「ベッドが空いているんだから泊まれば」と言ったら2日共居座ってホテルライフを楽しんだようです。









 ディナーショーのあとのディナーはこんな感じです。
おなかに溜まらないもので呑みました呑みました。
翌日は二日酔い気味でニューオータニの朝食もそこそこに。

 とにかく
来年のスケジュールが発表される日を楽しみに、良い年になりますようにと新年を迎えます。
皆さまも良い年を迎え、これからも私と遊んでくださいますよう心よりお願いいたします。