Bosoboso メメント・モリ
北アルプス/猛暑の夏は涼しい画像 |
暑中お見舞い申し上げます 梅雨明けと同時にヒグラシの鳴き声 今夏も地球沸騰化かな (7/18)
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「オーギュスト・ロダン・考える人」 小田原のどか |
ブランクーシ(左)とジャコメッティ(右)の彫刻が超近距離で向かい合わせ
挨拶をしているようだ 天国のジャコメッティが観たらどう思うでしょう |
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7/9続き 常識からの逸脱
最近の展覧会から 展示方法で「へ~っ!」と 思ったものから
1,今年三~四月 国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」展から
「オーギュスト・ロダン・考える人」 小田原のどか
ロダンの「考える人」を横に倒した作品 当然その状態で展示 裏側を見せるとは 手品のネタバレのような 見てはならないものを見てしまったか
2,開催中のスイス・アートバーゼル近くのバイエラー財団美術館の絵画と彫刻
モネ ゴッホ ピカソ カンディンスキー リヒター ウォーホール他 有名画家の名画が隙間なくくっつけて 一つのシリーズのように展示
彫刻ではジャコメッティ ブランク―シ ジェフ・クーンズ他 有名彫刻家作品を超近距離でカップルとして向かい合わせに展示
ハグをさせているのもある 思い切ったことをやるね ちょっと笑った
「作品に対する敬意の不足」「鑑賞者を軽んじた横暴なキュレーション」などの批判はあるとのことですが
反対に新鮮 新しい試み 楽しい 面白い 画期的 進化など肯定派もいる 観た人それぞれ (7/14)
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猛 暑 |
制作
久しぶりに彫刻を続けると キャンバス作品に比べて結構腕や手の力を使うので肘と手の指が痛い 以前はあまりそのようなことはなかったが
こりゃ今月末では終らない お盆までかかりそう なんせ華奢な体なのでと言いたいが 早い話が齢(笑)
涼しいはずの北アルプスエリアはどこへいった? 隣町で37℃超え
アートニュースを読んでいると 東京で気候危機とアートのシンポジウムが開かれる ゲストに片岡真美氏他
人類は動いていると 多かれ少なかれ二酸化炭素排出がついてまわる
世界におけるアート産業の排出t量は約7000万トンだそうです もちろん他の産業に比べると少ないのですが
そういえばアート活動に際して 使用している材料のことを考慮したり 環境のことを考えながら制作している著名なアーティストもいる
マーク・ブラッドフォードも大竹伸郎もゴミで作品をつくり(大竹伸郎はただのゴミだと思っていないが) 三島喜美代は陶でゴミをつくった
長坂真護もゴミで作品をつくり そこから一歩進めて作品売り上げでアフリカのスラムをなくしていっている
規格外れのOut of box天才の人間性を観察していると面白い 退屈しない
常識にとらわれていると 絵は絵具と筆で描くと思ってしまいがちだが
そんなことはない 世の中にあるもの全てが画材 (7/9)
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吉川ルアー |
カオス
先日の米大統領選討論会 米国の病も深刻だ 世界はカオス 大平洋の隅に浮かぶ日本はお花畑
彼方から眺めれば 闇に浮かんでいる息を呑むほど美しい青白い球体上には国境なんてどこにもない 人間同士の争いも見えない 大地と海だけ
在庫が少なくなってきたので梅雨明け以降に備えて今日はルアーの塗装 (7/5)
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植物
ラベンダーと入口看板のバラ 今年も華やかに咲いている ラベンダーも自然に増えて二十数株に
植物は人と同じでそれぞれの特徴があり 世話をしないとそれなりにだが 世話をすると正直に応えてくれる (7/3)
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三島喜美代と作品/六本木ヒルズ森美術館 |
レンガ1万個ちょっとに20世紀の新聞を30年にわたって転写した作品
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三島喜美代と作品 |
アーティスト
三島喜美代さんが亡くなった 陶でチラシや新聞 ゴミ他をつくっている このアーティストを知ったのは昨年 もっと早くから知っていればよかった
人柄もトークも作品も おもしろ過ぎるぐらいおもしろい方だった
「ずっとやりたいことをやってきた おかげで家庭は大変なことになってますが(笑)」三島喜美代
9月の「おさなきものたち・・・」展の出品作品完成 今迄で一番大きいサイズだったので疲れるけれど創作しごたえがあった 画像は展覧会終了後掲載します
少し休んで7月いっぱいは展示室の作品補充制作 (6/29)
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美術展
所用で松本へ 時間があったので松本市美術館で開催されている中信美術展へ 三百点弱が展示されていた
県内では北信美術展(長野市) 東信美術展(上田市)も開催されている 先日行った南信美術展と長野県では四つの地域に分かれているのかな
この人何考えてるの 頭おかしいんじゃないみたいな圧倒される異質性 アウトサイダー的爆発エネルギー
「ここまでが人間です」のカテゴリーを超えていった安全地帯にいない作品にめぐり合いたかったが 枠内的作品がほとんどだった
そんなのを求めるとは行く展覧会を間違ってるよとつっこまれそう(笑)
上の画像は好みだった作品の中から
左は木曽の崖屋の絵 新人賞をとられていた 右は絵全体の顔部分拡大 (6/25)
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梅 雨 |
アート関連
最新のデーターでは 世界のアート市場規模に対する日本の割合はたったの1%とのこと 日本のGDPは世界の4,2%だから 確かにそれから考えると随分少ない
社会的要因 文化的要因 日本特有の様々な理由があると思うが
とりあえずは そんなもの買ってもお腹ふくれない 狭い家で置くところもない 日々生活の衣食住関連優先かな
人口減少で日本社会の様々なところに影響が出ているが 御多分に漏れず公募展やアート団体にも影響が出ている (6/23)
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駆け込み
明日は雨 梅雨の濁り時期に入り小休止になりそうなので 今日は前半最後の駆け込みルアーフィッシング
50cm 44cm ルアーは両方ともシャッドバイブ・グリーン系 50cmは体高があり 手応え十分
これで前半戦は終り ミノーとスプーンは使わず 自作ルアーの2種類のバイブレーションのみ使用のわりには まあまあ釣れているでしょう (6/17)
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We are grateful for Earth. Give〝ARIGATO″to the earth.
メンバー8人が交代で書いている共同ブログを毎回読む 多分全員若い女性かな?
内容は難しいことではない 面白いのはどのページも最終行は「宇宙さん愛してます 宇宙さんありがとう 地球さん愛してます 地球さんありがとう」で終る
先日飯田に行ったとき カフェで皆さんとのお喋り中 過疎地域の山の中に住んでいる世俗の欲が少なく飄々としているAさんが
「家から山を眺めていて雲ひとつ その景色が何ともいえない」とポツリ
そのとき頭の中でこのブログの最終行が浮かんだ 「宇宙さんありがとう 地球さんありがとう」
上記画像は早朝トレーニングコース折返し地点の今日の遠景 眺めていつも「宇宙さんありがとう 地球さんありがとう 私の場合もうひとつ 自然さんありがとう」
忙しい現代人は「そんな呑気なことは言ってられねえよ」と
スマホは一日何十回も見るが ゆったりと自然を眺めたり 住んでいる星のことを考えたりする機会はあまりないでしょう
(英語はブログの中からの言葉) (6/16)
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夕涼みルアーフィッシング
ルアーフィッシングは その後の40cm以上は41(シャッドバイブ・黒系) 45(ミノーバイブ・鮎カラー) 今日の42cm(シャッドバイブ・ウグイカラー)
45cmはコンディションの悪い魚で写真ナシ 今日のレインボーも ヒレと体型はいいがボディーに川鵜の襲撃痕か? 大きな傷があった
暑い日は 黄昏時川に浸かっていると足元ヒンヤリ 実に心地よい (6/14)
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初夏 山肌のスキー場 痛々しく感じる |
南信美術展
南信美術展(動画掲載)を観に飯田市へ 今年も私のベスト1はSさんの作品でした 何才ぐらいのアーティストなんだろう
一昨年の知事賞だった作品に比べて少し控えめだったが いい作品でした
お昼は三ツ星レストラン(?)で「おさなきもの展」出品者他7人集まり 美味しいお肉をいただき その後カフェへによっておしゃべり
帰宅途中 安曇野は土砂降りの雷雨だった (6/12)
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おさなきもの展・出品作品
画像は光の加減で実物の色とはちょっとズレているが 今の所どこがおさなきものですか?って感じ
色の基本が終ってこれから数種類のブラックとセピアで暗く重厚にさせて核心部分へ
キャンバスは三枚合わせでW9尺×H6尺 4mm厚なので以前に比較してかなり軽い
制作中は 数センチ隙間を空けているので縦に黑くなっているが展示の時はピタッと合わせる 今月末で終る (6/4)
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シジュウカラの巣立ち
朝方見ると 巣をつくっていた枕木の上や周辺に止まっていた 尻尾が短く 体も一回り小さい 飛ぶ力がまだ少し弱いが 暫くしてどこかに飛んでいった
三羽確認できたがまだ他にもいたかもしれない 離れたところからスマホ写真なのでピンボケ
野生のシジュウカラにとって 環境は過酷で寿命は一年半ぐらいと短い (6/1)
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初夏/北アルプスエリア |
映画
ナン・ゴールディンのドキュメンタリー映画「美と殺戮のすべて」を観に長野市へ
昔は賑やかだったろうなと思われるレトロ感の権堂商店街の一角に これまた昭和にタイムスリップしたような雰囲気の映画館があった
130年前に建てられた建物で日本最古級の映画館だそうです このような映画は一般の方で観る方はほとんどいないだろうと思うが
観客は私含めて6人だった 一度塩尻市の秀作映画館・東座で 私と家内と他一人で三人のときがあったが それ以来の少なさで快適(笑)
映画はかなり強烈で 子供の頃からの人生があけすけに描かれていた 写真を継続していくための費用捻出で売春もやったそうで
いつも興味があるのはアーティストの巨大熱量 何がその人間にそのような行動にさせ なぜそのような作品表現になっていったのか
原因 根源 根底にあるもの 生い立ち 環境 強烈に突き動かされてきたもの 動機はなんだったのかなど
ある時は愛であったり 社会や世界に対する怒りであったり 個人的な欲望や不満であったり ある時は感動・・・
アーティストそれぞれだが 彼女の場合 妹の自死の影響が大きかった (5/29)
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残雪/水田/北アルプス |
お薦め展覧会
私ごときがお薦めしてもどうってことはないが(笑) 森美術館「シアスター・ゲイツ展」 全国の美術館展覧会内容で森美が一番の好み 館長がただ者じゃない
練馬区立美術館「三島喜美代ー未来への記憶」 この方の作品も人柄もエネルギー爆発で 尋常じゃない おもしろいね~!
先日 チャットgpt4oニュースでまたまた驚いたが オランダのデルフト工科大学が 生成AIで350点前後のレンブラント作品に共通する特徴を特定し
ついにレンブラントの贋作を作ることに成功した 人類はなにを求めてどこへ向かおうとしているのか? (5/25)
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植木鉢の裏側にシジュウカラの巣
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ローカル話題
先月市内で二番めによく通った飲み屋さんが閉店した 移住して来たときと ほぼ同じ時期に開店 最後までお客さんが多いお店だったが
ご主人も高齢で継ぐ方がいなかったのかな 残念
反対にオープンの話 お世話になった知り合いが閉まっていた旅館をゲストハウスとしてオープンさせました
閉まっていた期間に何度かお邪魔したことがあるが 大正時代に建てられたレトロ感溢れる貴重な建物です
家の入口に立てている枕木の割目の中の下部が洞になっている その中にシジュウカラが巣をつくり雛が孵っている
野良猫がいるので 念のため周囲に鉄条網をグルグル巻きにしている
制作の方はだいぶん形になってきた 色の方がまだまだ これから試行錯誤しそう (5/19)
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ブナ/新緑 |
現代アーティスト映画
来春 京都二条城でのアンゼルム・キーファーの大規模展覧会に先立ち
キーファーのドギュメンタリー映画 「アンゼルム・傷ついた世界・の芸術家」が日本で公開される
大きな有名展覧会とか 観る方が少ない映画などは ほとんど東京を中心とする大都市でしか開催されないので
長野では上映されないだろうと諦めつつ調べていたら なんと夏に県内で上映される
1/12にこのページで書いた現代アーティスト ナン・ゴールディン「美と殺戮のすべて」も今月末から長野市内で上映される
楽しみです (5/17)
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レンゲ畑はどこへ |
フィンランドの諺
楽しい人には草も花 いじけた人には花も草 (5/15)
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残雪・菜の花・北アルプス |
アーティストの表現方法
今年のヴェネチアビエンナーレ
アンナ・イェルモラエヴァ のインスタレーション作品「The Penultimate」
ホワイトキューブ展示室に 適度並べられた二つのホワイトボックスと六つの椅子
上に置かれた花瓶にはジャスミン サフラン他花束が 植木鉢の木にはオレンジの果実 一見すると綺麗に花が飾られているに見えるが・・・
これらの植物は
2010年チュニジアのジャスミン革命(民主化運動)
2007年ミャンマーのサフラン革命(反政府抗議デモ)
2004年ウクライナのオレンジ革命(大統領選の結果に対しての抗議運動とそれに関する政治運動) 他 様々な抗議運動のシンボル化された植物
花 と 多くの人命が奪われた現実の世界問題の間に横たわる希望 絶望の深淵 いろいろな表現方法があるものだと心動かされる (5/13)
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夕まずめ川へ
42cmレインボー ルアー・鮎カラー 今日は浅場ばかり攻めたのでルアーロスが多く 5個紛失 自分で作っているからいいものの 購入していたら・・・・
いつものことですが写真が綺麗じゃない(笑) 魚のダメージを少なくと思い 釣った後できるだけ速やかにリリースしているので綺麗に撮る暇がない
以前は他の釣り師と同じで 少しでも大きいのを数多く釣りたいのでミノー主体 時々スプーンだったが
ミノーは釣れる数が多くなるので一昨年からバイブレーションタイプのみ使用 ボウズは嫌だけれど適度に釣れてくれればいい (5/10)
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新緑/北アルプス連峰 |
ヒトとチンパンジー
地球上に生息している「ヒトという種」にいちばん似ているのはチンパンジーで DNAは98,4%同じ
チンパンジー研究の世界的権威学者によると
大きな違いは ヒトは自分と他者のとの違いについて非常に感受性が強い
(確かにヒトは意識 無意識のうちに他者比較し それが嫉み 僻み コンプレックス 悩み ストレスなど 負の感情原因になるになっている
このあたり ブッダの教えと照らし合わせて考えるとすごく面白い)
ところがチンパンジーにはそれがなく 自分と他者はキッチリと分けて考えているそうです
もうひとつ 今ここを 目の前の世界を生きていて ヒトのように過去を振り返ったり未来を考えたりはしないそうです (5/9)
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彼方から
ここから見える太陽系惑星の一つ 地球では約3000万種の生命体が暮らしていて 簡単に分類すると 動物 昆虫 植物 微生物の世界に分けられるそうです
動物の中の一種類である人類は宇宙の摂理に従って生きざるをえない卑小な存在だが その大前提を忘れやすく
時々は他の生命体のことも考えるとはいうものの 人類のモノの見方考え方・価値観で 人間社会だけが世界(社会)であるという幻想をつくりあげて生きてきている
他の生命体にも それぞれの考え方 価値観 つまり物差しがあり それに沿って生きている
人類以外の動物や昆虫に食べ物と高額紙幣を並べて与えると 高額紙幣を選ぶのは人類だけ
野良猫は高額紙幣より魚 クマや野鳥は木の実 クワガタは樹液を選ぶ
他の生命体から見れば 高額紙幣は紙に印刷しただけのもの ゴールドはただの金属 ダイヤモンドは石ころ
アート作品だって同じ 数億円のピカソの絵をチンパンジーに与えればオモチャにされ破られ カラスに与えれば足跡をつけられ糞をされるだけ
これらのものは人間のインテリジェンスや欲などが価値や価格をつくりだした
宇宙の摂理が超巨大な円とすると 人類世界(社会)はその中の小さな小さな円
小さな円の中でテクノロジーだけは進みに進んだが 二足で歩き始めたころから現在迄 人類同士の殺し合いすら止められない
愚かだな~と 他の生命体は笑っている (5/1)
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オオヤマザクラ(大町市・中綱湖) |
制作
「おさなきもの展」の作品(三尺×六尺板 3枚)を車内に楽に積めるように 先に荷物台内に棚を作っておく
これで梱包しなくても一人で簡単に積み下ろしができる 作品はまだまだ時間がかかる
市内中綱湖 オオヤマザクラ見頃です 反対側の道路にはカメラマンがズラリ (4/25)
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初釣行
先週金曜日に行ったがまたまた濁りで✕
今日五回目にしてなんとかできるかなのギリギリのコンディションで 桜・花桃満開のなか ようやく今シーズン初ルアーフィッシング
40cmブラウントラウト(吉川ルアー ミノーバイブ 背中ブラックカラー) (4/22)
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春/大町市・中山高原 |
枠内と枠外
以前はそうでもなかったのだが
常識的で上手く綺麗で口当たりがよく 行儀がよくて多くの方が好み いかにも画家が描きましたタイプの作品は観ていても
もちろんそれはそれでいいんですが ちょっとばかり物足りなくなってきた きっと観る側のこちらの内面が少しづつ変わってしまったのだろう
エネルギー量が半端じゃない 強くてハミ出していて 安全地帯外の作品の方が面白い
例えば長坂真護
最初に知ったのは二年ぐらい前 こんな人間がいたのかと驚いた
この人の革新的だと思う点は
作品を通して社会の問題提起や 問題を見える化する社会派アーティストは世界に沢山いるが
作品売り上げでアフリカ・ガーナのスラムをなくしていく情熱と頭のキレ つまり問題提起だけじゃなく問題解決までもっていっている
日本では他にいないでしょう
これはアートじゃないという意見もあるが 固定観念で見るならばそういう見方も当然出てくる
しかし考えてみればアートじゃないって否定されることは 逆にいえば褒められているとも考えられる
なぜならば全く評価されなかったアーティストが その後時代が後からついてきて評価され 歴史(文脈)に取り込まれていき
アートの概念が広がってきたのがアートの歴史だから それに今迄に誰もがやったことないようなことを目指すのがアート
「金持ちから金を巻き上げて金のない人に配る作業をアートというツールを使ってやる 自分では石川五右衛門だと思っている
将来どうなってもかまわない」と 開き直っている姿勢 サイコパス性 得体の知れなさもおもしろい (4/19)
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吉川ルアー/実際に犀川で使用するのは 一番下のバイブレーションタイプのWフック一本ルアー |
ルアーフィッシング
ルアーシーズン始まる 今月に入り平日に二回行ったがいずれも濁りが入っていて✕ 昨夕も下りて行ったがまたしても✕
濁りがとれかけると雨 なかなかできない カワウが一生懸命潜っていた こんな透明度でエサの魚を捕まえられるのかな (4/16)
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隣町の桜仙峡(おうせんきょう) |
早朝ウォーキング
夜が明けるのが早くなってきたので今日からウォーキング時間帯を早朝に 5時前に出発 4kmコース 澄んだ空気 清々しい朝
以前は一年中 山の中を歩いていたが 移住後に比べて八坂地区は人口が半減
クマ出没が多く 一昨年2回遭遇したこともあり それ以来 冬以外は県道を歩くようにしている
時々車が通り 舗装路なので自然の道に比べれば味気ないが仕方がない (4/14)
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北アルプス/春 |
人間の闇
大谷選手が金銭に関して おおらかであることにつけ込み 全面的に信頼されていることをよいことに
大谷選手の口座を第三者にさわらせないように取り仕切り 大谷になりすまし
承諾なしに勝手にアクセス 好き勝手に凄まじい規模のギャンブルにつぎ込む 勝った金額だけは自身の口座へ
これ以上ない卑劣さ 悪質さ 裏切り 人間がもっている表の顔と裏の顔 二重人格 裏の顔の底なし闇深さに驚愕
今日水原容疑者が裁判所に出廷した数時間後に始まった試合でホームランと二塁打二本と絶好調を維持し メンタルの強さも見せたが
一MLBファンとして 今シーズン怪我なく無事終わるのを願うばかり (4/13)
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会場に展示されているリアルで切実な内容文 |
相違点
巨額すぎる開催予算など もう日本の公立美術館では二度と開かれないだろうといわれているので
京都市京セラ美術館で開催されている村上隆の展覧会レビューを読んだ
関連して 以前と現在の動画を五本見てみた 作品の方は?? もっと傲慢な方かと勝手に想像していたが まったく違っていた
展覧会会場にリアルで切実な内容の文章「自身の言い訳 暴露話 裏話 内輪話 美術行政批判」が似顔絵付きで何枚か
展示されているとのことで これも作品だそうです(上記画像) 二枚だけは読むことができた 普通は絶対に貼らないでしょう 面白過ぎる
同時に世界を相手に我が道を行くアーティストの闘っていく力 大変さも感じた
動画でも同じようなことを話していたが 他で気になったのは
「日本は 現代美術はわけのわからないものである 感性のおもむくまま評価していいんだっていう訳の分からない教育が
小・中・高とず~っと続くので皆さんそう思っている
欧米ではアートの歴史と文脈の解説が必要で 現代美術のルールにのっとっているから認められる ルールを理解しなきゃいけない
そのルールのなかで勝ち進んでいくから認められる だから僕の作品も認められている
日本は権威が認めているから偉い 値段が高いから偉いと この二つでしか評価軸がないから これを悪用する芸能系アーティストが後を絶たない
質(たち)が悪い やめてほしい あんなのは展覧会じゃない イベントをやってるだけ
日本のアートの無理解さ なんとかこれを是正したいが (諦め顔で)まあ無理だろうな」
「西洋の絵画の鑑賞法はまず文脈 日本は好きか嫌いかが一番重要なポイントととして判断」 など
村上隆の著書は一冊だけ 魚彫刻時代に読んだことがある
そのなかで 世界で(欧米内の一部ではないですよ)通用する 認められている日本の芸術家は片手で数えられる(つまり五人以下)
葛飾北斎だけ名前が上げられていた 他は誰でしょう? 藤田嗣治 村上隆本人 後二人は?
この本は2006年に書かれたので現在ではあと数人はいると思う
なぜこんなに少なかったのか 理由は三つほど書かれていて 要するに欧米と日本では評価基準がまったく違うからと
それで思い出したのは第二回メンドシーノ展の時 来日メンドシーノアーティスト7人を長野市の東山魁夷美術館に案内したのだが
誰も東山魁夷のことを知らず この画家は日本でどのくらい有名なのかと質問された (4/10)
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北アルプス/春 |
うんざり
ここのところの政治には呆れかえりを通り越してウンザリ
老化でヨロヨロ 会話も応答も普通にできない政治家 地元に巨額のお金を引っ張ってくる金権利益誘導土建屋的政治家
マスコミやSNSで政治家だけを叩くが 私に言わせれば先生先生と崇めて おこぼれ頂戴のゆすりたかり体質 地元にどれだけのお金を引っ張ってきて
道路他どれだけのモノをつくってくれたか どれだけ地元の冠婚葬祭に顔を出してくれるかなどで一票を投じ
何度も当選させた市町村民も五十歩百歩でしょう その議員が引退後 世襲で息子が当選 これが日本の地方社会の現実 笑ってしまう
ウグイスの大きな鳴き声 庭のヒメシャラの木に止まって鳴いていた ツバメも南の国から飛んできた いずれも今年初めて (4/7)
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春 |
OpenAI
先週NHK朝7時のニュースで ChatGPTを開発した OpenAIからまたまた新しい生成AI
15秒の声のサンプルを吹き込んだ後 文字入力で話し手そっくりの音声を合成する「ボイスエンジン」(しかも多言語)を開発したと放送されていた
人間世界よりデジタル技術進化スピードの方がはるかに速い 生成AIの登場で世界のあらゆる分野で創造と破壊が起きていく
OpenAIは2月にも動画生成AI「Sora」を公開したが 犯罪他悪用されるリスクがあり まだ一般公開されていない
「ボイスチェンジ」も同じ問題を抱えていて一般公開は未定とのこと 古くからある研究開発と倫理問題
企業・エンジニアたちは日々熾烈な開発競争しているのでしょう
五年前ぐらいに落合陽一が提唱・予測していたデジタルネイチャー (4/3)
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家の近所の山から下界の大町市 |
春
木の芽膨らみ 花は咲く 風は光り 春が来た 世の中こんないいニュースはない
三十一年前の今日 移住先の旧八坂村の家に数日前に先に来ていた私は 助手席の段ボール箱に購入したばかりの柴犬の子犬を乗せ
神戸から来る家内と息子を迎えにJR松本駅まで行った ぼんやりとした暖かい日で 北アルプス連峰は黄砂で霞んでいた
人生はどこでどう変わっていくかわからない 予期せぬ人々と出会い予期せぬ事が起きる まさか今のような作品を創るとは夢の夢にも思わなかった
振り返ってみると子供が立派に育ってくれたこともあり よき三十一年間だった (4/1)
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芸術家
アーティストの本やインタビューを読んだり聞いたりして 内容が内容だけに何度も笑うことはなかった
多くは小難しい理屈・理論・概念 抽象的な 高尚な言葉で自身の作品や創作哲学を語る
ところが例外有名アーティストを発見 インタビューを聞いていて痛快で いい意味でかなり笑わせてもらいました
◯ 美大時代の話で 教師に油彩で描けと言われればオレはペンキだと 筆を使えと言われれば割り箸 教師の言うことにことごとく反抗
先生の言う通りに描けばハッピーじゃない 意味もなく先生の逆行くのがハッピーだった おかげで評価は低かったが
低い方がむしろオレにとっては嬉しいわけ 評価が低くて悲しいんなら美大なんかやめた方がいい
先生にけなされたら喜ぶ ざまあみろ お前なんかにわかるわけねえ~と
学生のときは楽しんでそれで押し通せても 世間へ出るとそうもいかなくなるが でもそのままいけばそれでいいんじゃない
◯ 親の仕送りをうけながら東京で美大目指して浪人している連中を見ていて そいつらの志はオレの中の芸術を目指す志とは逆行していた
人と違う経験をして いろんな思いをして自分なりの体験からモノを創っていく それがある種の方法では
でもみんな美大目指すわけ それって芸術家の逆じゃん
(北海道の田舎の牧場で住み込みで働いていた時代を思い出し) 牛の世話をしているとき ションベンやクソを顔にかけられるが
その方が予備校に通っているより よっぽど絵描きに近付いていると根拠のない自信があった
◯ 21才のときロンドンから 大したことはねえだろうとパリに行ったが華やかさにひっくり返った
東京にいると絶対にわからない時間の重み 伝統 歴史の圧迫感 東洋人のお前なんかいくら頑張っても絶対無理とパリに思い知らされ 打ちのめされた
◯ ガキの頃から新品が嫌で ピカピカのランドセルもすぐにコンクリートで擦り傷だらけにして親に怒られた
◯ 名勝や綺麗な風景 自然見ても描く気しない むしろゴチャゴチャ 汚い 混沌としているところがいい
コンセプトをたてたり スケッチや下描きすると描く気なくなる ぶっつけ本番がいい
◯ あの飲んだくれのオヤジと あのオフクロからジョン・レノンが生まれビートルズが生まれた そこから希望が湧いていくわけ
もしジョン・レノンのオヤジとオフクロが音楽インテリ家系だったら なんにもオモシロくない
◯ 健康な体や心で何したいの 何創るわけ? オレは健康な体でスイーツバイキング 温泉めぐり それじゃ満足できないわけ
楽しい時間を共有するだけではそれで終わってしまう 生まれてきたからには周りがなんといおうが世間の評価がどうであれ トコトンやらないと
◯ トライアスロンやってる人と飯食ったらすぐに出ていきたくなる 価値観が全然違うと思う
向こうは正しい 正論もある こっちは間違ってるが でもオレはダメだな
◯ (自身が田舎に長期間住んでいたので) 学芸員とか評論家は 極端な田舎に五年ぐらい住むといい
中途半端な都会で学芸員とかやってると こじゃれたアート論で生きていけちゃう
◯ 50才でもガキ 50才で芸術のなにがわかるの?
◯ ちょっと頑張ってるぐらいだと大人は相手にしない ギャラリーに絵を数枚持って見て下さいじゃ世界にウヨウヨいる トラック一杯持って行くんだよ
そうすると相手はコイツなに考えているんだとなる
二時間ほどのインタビューなのでまだまだあるがこのぐらいで 破天荒で濃厚で 人間的にもひじょうに面白かった (3/28)
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生成AI
A県の知事が生成AIでデジタルヒューマンをつくり AI知事で情報発信しているが
フィンランドではAI党 デンマークではAIが党首を務める合成党ができて試行錯誤しているとのこと
確かに今やAIアルゴリズムで民意を汲み上げ 政治を行った方がいい結果が出る場合も沢山あると思う
最も国会議員は自分の存在感や仕事が減り オイシイことや甘い汁が減るので なんだかんだと理由をつけ やらないだろうが
これも時代の流れ AIに代替できる仕事はどんどんAIに移っていく 経済学者の中にはその先を読んでAI民主制からAI独裁制に移る危険性も指摘している
AIに飲み込まれていく時代 私の年代はもう灰になるからいいが 若い方々は今後大変でしょう
いろいろな生成AIサービスも誕生している
別れた恋人や亡くなった人のデーターさえあれば その人たちのように振舞ってくれるデジタルヒューマンと会話できるアプリ・サービスも登場している
なにが登場してもだんだん驚かなくなってくる
家に帰ると独身男性や独身女性が何人かのデジタルヒューマン恋人と VR空間で話をしている風景などが想像される (3/26)
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Northern Alps |
アートいろいろ
日々 様々な人やメディアから様々な情報が入り 全てが正しいとは限らないので 悪い頭で判断していくわけだが
某有名アーティスト(この方は団体に所属していない)の考え方などを調べていると
「日本の大きな芸術団体に所属し 活動しているアーティストは
描く・創る欲望と 団体の中での偉くなる欲望(地位) つまり両方の欲望が強い人間が多いのではないか
私なんか創る欲望が強くて団体にはまったく不向き むしろ所属したらアートなんてできない
日本は地位と作品価格が評価の基準 お墨付きになる それはアートとはまったく関係ない世界」と言っていた
私はアート経験も浅く 団体の内情は詳しくは知らないが 確かにそのような面はあると思った
日本は小さな島国のムラ社会で 団体はピラミッド型組織
人それぞれですが アーティストも人の子 出世欲や自己顕示欲や上昇志向の強いアーティストは当然のごとく
サラリーマンに例えると係長より課長 課長より部長 部長より取締役と目指すでしょう (3/23)
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バンクシーの最新作 |
制作
先週発表されたロンドンのバンクシーの新作 見た途端バンクシーらしいな~と頬が緩んだ メッセージがいつものことながら分かりやすい
「アートをやっていくのに絵の技術はいらないよ」の見本 ウマイなんていらね~ キレイなんていらね~ そんなチマチマした常識は捨てちまえ~
制作は「おさなきもの」展の出品作品のマグマを貯め込み圧縮中 ただ創ったり描いたりするだけじゃ線香花火 爆発しないので
気に入らないとやり直し箇所も出てくるので3~4ヶ月かかると思うが どの程度になることやら? まったくもってわからない (3/22)
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我が家の老犬
今日はム~の十九才の誕生日 家内がドッグ用ケーキをつくりお祝い 長寿でミニチュアダックスの平均寿命を五年オーバーしている
足元はおぼつかないものの まだ歩くことができ ご飯前は嬉しいのかチョコチョコと走っている
以前より寝ている時間が長くなり 今日も暖かいところでよく寝ている 食欲はが衰えることはないが体重は痩せたまま
獣医さんの話では 食べてももう肥えることはないそうです ここ二年ほど市販のドッグフードは食べなくなったので
八種類ほどの野菜と鶏肉・豚肉を細かく切って炊いた手作りご飯をつくって与えている パクパク食べてくれる (3/13)
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アートの二人の父
一般的に1860年代~1970年前後のアートをモダンアート それ以降今日までは現代アートと呼ばれている
この歴史の中でセザンヌは 林檎とサント・ヴィクトワール山を数多く描いて二十世紀の絵画を根底からひっくり返し 近代絵画の父といわれ
デュシャンは既製品の小便器を出品し 作品制作数が極端に少ないにもかかわらず二十世紀の現代美術の道筋をつけてしまい 現代美術の父といわれている
セザンヌはともかく デュシャンは見ても最初はナンジャコレ! ?マークだけ
しかし少しづつ調べていくと いかに革新的で偉大だったか理屈っぽいが分かってくる
新作の上記画像は これも「これは絵です」にしたくないので
キャンバスに一ヶ所裂け目を入れた後 穴をあけて米国をイメージするものとして鉄条網の棘を差し込んでいるところ (3/11)
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等価物VIII/1966年/テートモダン美術館(ロンドン) |
メリーマウント |
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世界を揺るがしたアートの一つ
私の好みではないが ミニマルアートを代表する三人のうちの1人 彫刻家カール・アンドレ 現在日本で展覧会が開催されている
これもまたアートの文脈を調べないと 耐火レンガ並べている 木材積んでいるにしか感じない
文脈を調べてみても ものの見方・考え方の相違で レンガ・木材並べているだけと思われる方々も一部はいるでしょう (3/9)
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泣ける光景
昨年までチームメイトで6年間苦楽を共にし闘ってきた大谷とトラウト トラウトはMVP3回獲得 3回以上獲得はメジャー史上僅か11人
今は敵になってしまったがスーパースター同士 オーピン戦で5ヶ月ぶりに再会ハグ
米国はドライな社会だけれど動画で見るとトラウトは目をつぶり懐かしそうだった (3/6)
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長野市から北アルプス |
大規模停電
気温が下がっているときの雪は軽いパウダースノーだが 昨日は高めだったので水を含んだ重い大雪で
電線付近のアチラコチラの木が倒れ 14時間足らず八坂地区大規模停電 高齢者が多いこともあり八坂支所に非難所が開設される
電気使用ストーブのみの家は 寒かったと思われる
以前にも6時間停電になったことがあるので 我が家は反射式の石油ストーブと電気との併用にしているのでしのげる
たった一日でこの状態だから災害時の被災者が いかに困難な生活を送らざるをえないかよくわかります (3/2)
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二人の爺さん
ある番組で松田正平の絵が紹介されていた 以前何回か書いたことがあるが子供が描いたような絵といわれる松田正平と もう一人熊谷守一
同じ子供が描いたような絵でも松田爺さんは飄々 熊谷爺さんは骨太に感じる
両爺さんの名誉のために書いておくが最初からそのような絵を描いていたわけではない
正統というか 要するにキチンとしたまともな絵を描いていた
齢を重ねるごとに 人生でも絵でも余分な垢を一つ捨て 二つ捨て 三つ捨てと達観していき
やがて宇宙や永遠を見れるようになり 子供が描くような絵になっていったのでしょう
脂ぎっていたピカソも 晩年は「ようやく子供が描くような絵が描けるようになった」と自身で語っていたが
人は世俗欲望に振り回され なかなかそういった境地にはなれない 二人とも老子タイプ画家だったのかもしれない
もうひとつ共通しているのは大きな絵は描かなかった 松田正平は絵描きにとって大きい絵は描く必要ないと言い切っていた (2/27)
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「白の上の白」 マレーヴィチ 1918年 ニューヨーク近代美術館
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2/20の続き
白のキャンバスに白く描いているだけ 展覧会会場に展示されていたら デュシャンの小便器といい勝負 ふざけんなよ~(笑)
これがなぜ20世紀に描かれた最も過激で革命的な作品の一つといわれているのか これもまた美術史を勉強しないと理解できない
この絵を見る度に大画家が述べた
「なにも描いてない白いキャンバスが一番かもしれないが 人間とは情けないもので描いていかざるをえない」を思い出す
午後から地元の展覧会に アウトロー作品で狂ったドキっとするのに出会いたかったが
綺麗で深く技術もすごい どこの展覧会でも展示されている作品群だった (2/27)
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厳冬 |
次作品
テーマは 米国の短所的な部分は徐々に悪くなるばかり
親分がしっかりしてくれなければ子分の日本まで悪影響が現われ 少しづつ染まりつつある
これが終わったころ暖かくなってくるので 9月に開催される長野飯田創造館の「おさなきもの展」の出品作品にとりかかる
問題は 展示するときに上から壁面に下げるのに重さは大丈夫だが 一枚のパネルサイズがW三尺×H六尺 それを三枚使うので
会場で出来るだけ簡単にどうやってくっつけるかで思案中 (2/24)
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キーファー作品 |
News
朝から嬉しいニュースが飛び込んできた
もう10年近く前になるかな 作品づくりにおいて目からウロコを落とさせてくれたアンゼルム・キーファ―
アジアにおける過去最大の個展が来年3下旬~6月下旬に世界遺産の京都・二条城で開催される
キーファーの作品サイズは巨大なので 日本での個展は無理で現物作品はもう観れないと諦めていた
これは是が非でも行かなければ (2/21)
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犀川の鱒
レインボートラウト 52cm ルアー/吉川ルアー
ブラウントラウト 54cm ルアー/吉川ルアー
ルアーは全て自作ルアー 市販ルアーは使用しない
現在 釣れる数が多くなるのでミノーとスプーンは使わない バイブレーションのみ使用
フックは魚のダメージが少ない方がいいと思い ガマカツWフック一本のみ(片方バ―ブレス) 後側はフックなし
トレブルフックは使用しない
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