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                  見直そう! 生命保険 

  目的に合わせ、必要額・負担を考え、

ご自分の生命保険を見直してみましょう

生命保険は、種類も多く複雑であり、一般的には加入に際し、必要性や比較検討・熟慮して加入するよりも、義理などにより勧められるままに契約をしてしまうケースが多いものです。

まず、現在契約している生命保険をチェックしてみましょう。ご自分にとって、家族にとって、会社の存続・発展のために必要か、不要か、負担と必要額など、チェックしてみて下さい。

 

生命保険の種類

定期付養老保険         
  •  ★ 定期特約が付保されている期間は大きな保障があるが、その後は養老部分の保障のみ。会社契約では、一部経費になる。

定期保険(掛け捨てで、割り安)

    万一の場合の保障中心、会社契約では全額経費となる。

    5年または10年ごとに年齢に応じ、保険料が上がる。

   経営状況が厳しいときこそ、必要な保険

長期定期保険(保険料が最後まで変わらないタイプ)

    70歳など一定期間の保障 加入期間の制限はあるが、原則全額経費になり、中途解約の解約返戻金も多い。契約期間まで保険料は変わらない。中途中途解約による退職金準備を兼ねた保険。

超長期定期保険(事業承継目的)

   100歳など高年齢を満期とし、保険料は高くなるが、中途解約による
退職金準備などに利用。2分の1が経費となる


※ まず、下の表で現在加入している、法人契約・個人契約の生命保険をチェックしてみてください。

 

法 人

個 人

加入の有無

チェックポイント

加入の有無

チェックポイント



死亡保障

必要保障額

→借入金返済資金、固定費、運転資金、死亡退職金等から算出

必要保障額

→ライフサイクルに合わせて、家族の生活資金、子供の教育資金等から算出


医療保障

給付金受取時は雑収入

給付金を受取時は全額非課税

→高額療養費制度等を考慮のうえ必要な額を算出


老後保障

勇退退職金

→功績に合わせて、事前に算出

 

他の貯蓄や公的年金、法人からの退職金を考慮のうえ算出

@   加入している部分には ○、加入していない部分には ×を入れてください。

A   不足している部分、重複している部分を確認してください。

B   後は、松村会計にご相談ください。


松村会計事務所のサービス(無料です)

☆ 現在ご加入の生命保険の分析   ☆ 一覧表の作成
   ☆ 必要な保障額の算定     ☆ コストダウンのご提案
   ☆ 個人・法人を含めた総合的な税務アドバイス
 ☆ 松村会計にて契約すると、TKCの団体扱いとなり、保険料が安くなります。

松村会計事務所では、顧問先企業をよく熟知した上で、お客様にとってもっともよい生命保険をご提案することができます。

 ぜひ、保険証券(法人・個人とも)のコピーをご用意ください。 

     
              
生命保険もご相談下さい

               松村会計事務所 



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