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 社会保険料率改定のご案内

平成21年9月分(10月納付分)から
      健康保険及び厚生年金保険の保険料率が改定されます。

  健康保険及び厚生年金保険の保険料率は下記の通りです。

 算定基礎届の提出等により送付されました標準報酬決定通知書を確認のうえ見直し

をして下さい。

 ★健康保険

介護保険第2号被保険者に該当しない場合、8.17%(現行8.2%)

介護保険第2号被保険者(40歳以上65歳未満の方)は、介護保険料率

(1.19%)が加わり、9.36%(現行9.39%)になります。

※医療に係る保険料率(8.17%)のうち、4.97%は加入者の皆様のための給付等に充てられる基本保険料となり、3.20%は長寿医療制度支援均等に充てられる特定保険料率となります。

★厚生年金

15.704%(現行15.350%)になります  

厚生年金の保険料率は平成29年9月まで、毎年、改定される事になっています 今回、改定された厚生年金保険の保険料率は「平成21年9月分(同年10月納 付分)から平成22年8月分(同年9月納付分)まで」の保険料を計算する際の 基礎となります。

※雇用保険料率

   平成21年4月1日より下記の通り、雇用保険料率が変更となっております

    平成20年度

 雇用保険料率

労働者負担

事業主負担

(失業給付等に係る保険料率のみ)

一般の事業

15/1000

6/1000

9/1000

農林水産・清酒製業

17/1000

7/1000

10/1000

建設業

18/1000

7/1000

11/1000

      ↓                 平成21年度

 雇用保険料率

労働者負担

事業主負担

(失業給付等に係る保険料率のみ)

一般の事業

11/1000

4/1000

7/1000

農林水産・清酒製業

13/1000

5/1000

8/1000

建設業

14/1000

5/1000

9/1000

 =雇用保険の被保険者負担額=

 雇用保険の被保険者の方が負担すべき雇用保険料額は、被保険者の方の賃金総額に1000分の4(一般の事業の場合。一般の事業以外は1000分の5)を乗じて算定します。

  


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