数千年の歴史が今、よみがえる神秘の鳥、烏骨鶏・・・。

烏骨鶏はキャナリー牧場で飼育しています。
貴重な天然記念物である純種烏骨鶏を守り、
種を絶やさないため、安心・安全確保のために
現在は国内8ケ所(岐阜県、愛知県など)にて
分散飼育をしています。

安心・安全・厳選の6ポイントを徹底し、
さらに毎日の万全な対策への取り組みを忘れず
よりよい環境とよりよい製品開発を行っております。

キャナリー牧場

【 飼育の特徴 】


 6,600坪の広大な土地で、約3万羽の烏骨鶏を鶏舎の
 中で平飼い。
 薬剤を使わない、徹底した自然環境のもと純種を守り、
 ストレスのないように健康的な飼育を行っています。


 各鶏舎にはカーテンを取り付け野鳥など外部からの
 侵入を防ぎます。


 定期的に毎月2回・緊急時には、随時烏骨鶏の
 健康チェックをしています。
 卵黄色・卵黄の大きさ・卵白の状態、重量なども
 チェックします。

 化学的な消毒剤も使用せず、飼育場のまわりは除草剤も
 使用していません。 草刈りは全て手作業で行っています。
 近隣の環境に配慮しています。


 13種類の自家配合飼料を使用しています。
 牡蠣殻のカルシウム・とうがらし・ガーリック・酵素・
 海草など自然の恵みをたっぷりと含んだ
 無農薬自家配合飼料を使用 しております。
 遺伝子組み換え農作物や、肉骨粉は
 使用していません。

 水道水をそのまま与えるのは、健康管理上ベストとは
 いえません。
 新鮮できれいなアルカリイオン水を与えています。

年間産卵数をふやすため鶏とかけあわせた烏骨鶏が多い中で、年間40個しか産まない貴重なキャナリー・牧場の「烏骨鶏有精卵」は、
一般鶏卵や他の烏骨鶏と比較にならないほど、卵黄・卵白も盛り上がり、卵黄の美しさは、鮮度の良さ・飼育環境の素晴らしさを表します。
卵白は半透明でこれは、一般鶏卵より水分が少ないためです。水分が少ない分、味が濃く、ビタミン・ミネラルなどの貴重な栄養分も
濃縮されております。



無農薬自家配合飼料、アルカリイオン水で育てる烏骨鶏の卵とカステラ

おいしさの秘密・・・それは本物だからこそ。
1本のかすていらに烏骨鶏有精卵6個を
使用した贅沢な健康かすていらです。

古来より最高の薬膳として知られる烏骨鶏有精卵を100%使用し、使用する原料にもこだわりを持った
美容と健康を重視した健康カステラです。(安心・安全・厳選こだわり原料)
甘味をおさえ、烏骨鶏有精卵が持つ、「風味」・「弾力」・「鮮やかな卵黄色」にこだわりました。
水は一切使用せず、卵白の水分、卵黄の持つ弾力と粘り気によりカステラにしっとり感と弾力を出しました。
現代の食生活を考えた贅を尽くした「烏骨鶏有精卵100%カステラ」です。

烏骨鶏卵全体に対する卵黄の重量比率は、一般鶏卵の卵黄と比べると極めて大きく、コレステロールの量は、一般鶏卵に比べて極めて少ないです。
■ 烏骨鶏卵と一般鶏卵に含まれるビタミン及びミネラルの比較グラフ


最近の近畿大学の動物実験のデータによれば、烏骨鶏の卵は、抗アレルギー性をしめすことがわかり注目を集めています。
美しく健康に育った烏骨鶏の卵を美容と健康の為に毎日是非お召し上がりください。

烏骨鶏の卵を主材料とした「烏骨鶏酢卵」の作り方をご紹介します。
烏骨鶏酢卵で、はつらつと元気にお過ごしください。

用意するもの】
1. 烏骨鶏の卵
2. くろ酢またはお好みの酢(烏骨鶏1ヶに対して180cc〜200cc)
3. 広口の容器
4. ガーゼ1枚
5. ガーゼを止めるゴムバンド
【作り方】
1. 広口の容器を洗い、乾燥させたものの中に烏骨鶏の卵1ヶをきれいに拭いてそっと入れます。
2. 酢を容器に入れる。
3. ビンにガーゼをし、ゴムバンドで止め、衛生的な所に置く。夏は必ず冷蔵庫の中に入れる。
4. 少したつと外の殻が溶けて盛んにアワを吹き、卵やビンの液状面にアワの層が出来ます。
  その時卵は回転や上・下運動をくり返します。
5. 丸二日位で外の殻はほとんど溶け、ゴム状の薄皮のみとなり触れると軟らかく弾力のある状態となります。
6. ビンの液の上面にアワや多少のヨゴレ状のものが出来ますので、それを取りのぞきます。
7. 薄皮をハシ等で破りその皮は外へ出します。
8. 卵と酢をよくカクハンし均一にします。
9. ビンにフタをして冷蔵庫で保存しますが、1週間以内に飲み切ってください。
(注意)
・卵からアワが出ているときはフタはしないで通気性のあるガーゼにしてください。(炭酸ガスを出易くする為)
・貯蔵するときはフタをしっかりしめてくだい。
【飲み方
1. コップ等に少量(20cc位)を入れ水で薄めて飲みますがその時の水の量は自分の飲みやすい濃さにしてください。
2. 飲みにくい人はハチミツや野菜ジュース等、工夫してください。
3. 朝・晩2回位飲むのがよいでしょう。
4. 胃腸の弱い人は薄めにし食後すぐか、食事中に飲みましょう。
5. 出来れば家族全員で元気なうちから飲む習慣がつくといいですね。
6. 烏骨鶏卵1ヶ分は、大人で4〜5日分とされる人が多い様です。
7. コップに移しにくいときはそそぎ口の付いた容器に入れ替え清潔に心がけ冷蔵庫で保存します。
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