淡路島の旅 | |
平成24年6月23日(土) | 兵庫県 淡路市、南あわじ市、洲本市 |
「あわじ花さじき」は、花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が 平成10年4月から設置しています。入園無料というのがいいですね。 駐車場で降り、遊歩道を進むと急に視界が開けます。 駐車場前の休憩所・直売所です。売られているのは柑橘類ではなく、名産の玉ねぎです。 兵庫県(淡路島)は、北海道、佐賀県につづき全国3位の生産高を誇ります。 ケイトウと三尺バーベナ 色が強烈ですね。 少しですが、早咲きのヒマワリが咲いていました。 展望台から見る天空の花園。歓びの丘にきれいに刈り取られたハートのマーク。 乗馬を楽しむ女性。入園者と話をしています。突然現れたのでびっくりしましたが、 近くに乗馬クラブがあり、花さじきも馬に乗って散歩できるようです。それにしても、かっこいい!と思いました。 木陰でくつろぐカップル。晴れていれば眼下にきれいな大阪湾が見えます。 この日は曇天、視界が今一つでした。 三尺バーベナに集まる昆虫たち 花の蜜を求めて、チョウやハチがやってきます。 歓びの庭 あわじ花さじき 兵庫県淡路市楠本2865-4 淡路ICを降りて15分 のどかな湖畔で、英国のメルヘンと出会えます。 園内は、グリーンヒルエリアとイングランドエリアの二つに分かれています。 二つのエリアは、700m離れており無料シャトル便が往復しています。 駐車場前にあった玉ねぎ小屋。(左) 淡路島では、このような小屋を至るところで見ることができます。 入園ゲート(右)入園料大人800円、子ども400円 ミミズク、タカ、ワラビー コアラ館のコアラ。ちょうどお昼寝の時間でした。実は初めて見ました。 西オーストラリア州と兵庫県の友好を記念して寄贈されたそうです。 温室内の花 右はハイビスカスでしょうか。 ロックガーデン周辺の花 右はスイレンです。 レストランで昼食をいただきました。 動物ふれあいひつじの国 柵の方に歩いてやってきた、人懐こい陸ガメの子ども(左) 右はエサをくれと、催促するヤギ君 ひつじの草を食べる音が聞こえてきます。 サイクルボートや乗馬、ゴーカートやおもしろ自転車もあります。 淡路ファームパーク イングランドの丘 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地 入園料大人800円 高田屋顕彰館・歴史文化資料館(菜の花ホール)
瀬戸内少年野球団の銅像と、ロシアのゴローニン艦長と嘉兵衛の銅像。 旅日記一覧に戻る 未熟なカメラマンTOPページに戻る |