香川県の紅葉の名所を訪ねる 大窪寺・栗林公園 | |
平成25年11月24日(日) | 香川県さぬき市、高松市 |
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駐車場から最初に見える大きな建物です。 第一駐車場から向かうと最初に出迎えてくれるのが巨大な建物・仁王門です。
門を潜って振り返ると巨大な「わらじ」がありました。 大師像と大師堂(左) 肩を寄せ合う石像群(右) 大窪寺は香川県を代表する紅葉の名所です。
2匹のワンちゃんを発見 本堂の石段の下でじっと待っているワンちゃんがいました。 背中には「南無大師遍照金剛 同行二人+ワン」の文字。 この右側に見事なイチョウの木がありました。 塀の屋根にイチョウの落ち葉がびっしり落ちていました。ここからの眺めも見事です。 下から見上げるカエデ類は見事というほかありません。 巨木が多いのも大窪寺の特徴です。 陽が射して輝くモミジ、写真に撮ってもその美しさはなかなか表現できません。 本当はもっともっときれいなのです。 少し離れた位置から撮影するとこんな感じです。 お昼時ということもあって、参道下付近はご覧のような状態です。 ちょうど反対側にうどんの名店がありました。
せっかくうどん県に来たからにはと、讃岐うどんの名店「もり家」でお昼にしました。 帰りに栗林公園に寄ってみました。 時刻はもう午後3時ごろでした。陽もだいぶ西に傾いていました。 撮影にはなかなか難しい状況です。松の枝の上でじっと動かないアオサギです。(右) 掬月亭前の日本庭園、ずっと工事中でしたが、見事によみがえりました。
お茶席でいただく抹茶は格別です。先程のお庭を眺めながらいただきます。 掬月亭は四方正面の数寄屋づくりで、回遊式大名庭園の中心的な建物です。
ススキが水面も映るさまはまさに秋の風情。 モミジに陽が射さないのが残念です。 赤、オレンジ、黄色の紅葉が見事です。 鯉に餌を与える人々 栗林公園一番のビュースポット 飛来峰から見る南湖 手前は偃月橋(えんげつきょう)
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