香川 梅の名所巡り
平成25年3月3日(日) 香川県高松市



3月3日(日)香川県の梅の名所を訪ねることにしました。ネットで調べてみると。いずれも高松市内で、栗林公園、滝宮天満宮、香川県園芸総合センターの3つが紹介されていました。栗林公園は昨年も行きましたが、1本1本丁寧に管理された梅の木はとても美しいものでした。昨年より1週間早い今回の訪問、開花状況が気になるところです。お昼はもちろん、うどん県讃岐うどんの名店を考えています。おいしいところに巡り合えるでしょうか。




 
石の鳥居(左) 境内に続く参門です。向こうにピンクの花を付けた梅の木が見えます。(右)


境内の紅梅です。この梅の木はほぼ満開となっていました。
この滝宮天満宮には、約250本の梅の木が植えられています。

さらに進むと石段があります。正面の建物が拝殿です。
奉納相撲が行われる土俵もあります。(左)


拝殿。前の左右の二本の梅は大宰府天満宮からいただいたものです。


白梅にうすいピンクが入った花びらはどこか華やかです。
 
滝宮神社に続く参道。両側に梅の並木があります。滝宮は讃岐うどん発祥の地だそうです。
 
マンホールも梅の木。綾川町の町木が梅だそうです。(左) 滝宮神社の牛の石像。
天満宮と云えば牛。小さい石像がありました。(右上) 売店です。(右)



滝宮天満宮ホームページ 所在地:香川県綾歌郡綾川町滝宮 社務所(087)876-0199





とても広い敷地です。
見学者駐車場は満車でした。時刻はちょうどお昼頃。入園料は要りません。

センター発表の開花状況(3月2日現在)
100品種の梅の内、4分咲き以上が25%、1から3分咲きが25%、開花始めが10%、未開花が40%だそうです。
ということで6分咲き未満ということでしょうか。

 
 


見事な枝垂れもありましたが、まだほとんどつぼみでした。
青い空がとても清々しく感じます。




園芸総合センター全景。温室も見学できます。



ラナンキュラスの白、ピンク、黄色、赤の鮮やかな色が鮮烈です。




マリーゴールドもご覧のようにたくさんの花を付けています。


フクシアの巨大輪
香川県園芸総合センター 香川県高松市香南町岡1164-1 (087)879-7355





北梅林はまさに見頃。別世界のようです。

空の青と花の白のコントラストは何ともいえません。

満開の花に囲まれて癒されます。
 






茶室

掬月亭


掬月の間から南湖を望む
 




飛来峰は一番のビュスポット

栗林公園 うどん県高松市栗林町一丁目20番16号(087-833-7420)


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