最近撮影した写真を掲載しています。
(このコーナーでは、ボリューム的に日帰り旅日記に掲載できないもの、ローカル(井原地域)でないものを紹介しています。)

安芸の宮島 桜の季節
平成29年4月6日(木)



 


多宝塔と五重塔

 



 


圓山記念日本工藝美術館の紅葉
平成28年12月4日(日)兵庫県姫路市 天候=雨




































干し柿の里 矢掛町山ノ上地区
平成28年11月13日(日) 岡山県矢掛町 天候=晴れ

 
山ノ上農産物直売所(左)土・日のみ10時から14時まで営業
直売所の隣で、筵に柿の皮が干してありました。皮にはとても栄養分が含まれていて粉にするそうです。


最近ではほとんど、このようにビニールテント内に吊るされています。


このようにビニールテントなしの吊るし柿を見ることは稀です。
今回は運よく、出会えました。これで2000個だそうです。



アップで見る吊るし柿 甘さが伝わってくるようです。


実りの秋 蒜山から奥大山を訪ねて
平成28年10月11日(火) 岡山県真庭市〜鳥取県江府町

蒜山
 
蒜山(ひるぜん)といえばジャージー牛ですね。(左) ススキの名所・鬼面台(きめんだい)

 
鏡ヶ成・正面の山は烏ヶ山(からすがせん)右の建物は、休暇村奥大山 マツムシソウの群落があります。

江府町
江府町・御机から見る大山 実りの秋です。
残念ながら当日は曇天、大山にも時おりガスがかかります。
この辺りは奥大山とも呼ばれ、サントリーの天然水「奥大山の水」でも有名です。


鍵掛峠

大山のビュースポット・鍵掛峠 ブナ林の紅葉はまもなく始まります。


浦富海岸を訪ねて
平成28年8月8日(月)鳥取県岩美町

真夏にあの美しい海を見たくて、初めて浦富(うらどめ)海岸の遊覧船に乗りました。遊覧船は、大型船と小型船があり、洞門や洞窟に近づきスリルが味わえる小型船がお勧めのようです。定員は12名で、所要時間は約50分です。時間はあっという間に過ぎていきました。海岸線の海はまさにエメラルド色、カヤックを楽しむ人もいました。


網代港
 
イカの天日干し機械です。高速回転で水分を飛ばします。
 
遊覧船乗り場です。地下道を通り乗り場へ。小型船がお勧めです。


山陰の松島とよばれる浦富海岸、柱状節理で浸食された奇岩が見事な景観を作り出しています。
透明度はかなりのものです。


 

島めぐり遊覧船


鳥取砂丘に寄って帰りました。
 
真夏の炎天下、元気なのはラクダだけかも



あわじ花さじき
平成28年7月10日(日)兵庫県淡路市楠本

久しぶりに淡路島のあわじ花さじきを訪ねました。快晴とはいきませんでしたが、まずまずのお天気。見ごろの花は、三尺バーベナとクレオメでした。海が望める傾斜地に季節の花が咲き乱れます。淡路島といえば、玉ねぎ、おみやげに多めに買い求めました。




 


三尺バーベナ
 




クレオメはとても美しい花です。


あわじ花さじきHP


まきばの館
平成28年7月6日(水) 岡山県久米郡美咲町

岡山県を代表するラベンダー畑、美咲町のまきばの館を訪ねました。この施設は、平成3年4月に岡山県が県民に畜産に対する親しみや理解を深めてもらうことを目的として建設しました。入園料は無料でシーズンには県内外の観光バスがどっと押し寄せます。7品種、6000株が育てられています。この日は早咲きのものはすでに終わっていました。



 


いろとりどりのグラジオラスはインパクトがあります。




雨の圀勝寺 落ち椿
(平成27年4月9日) 岡山県矢掛町東三成

今年も矢掛町の圀勝寺に椿の撮影に行ってきました。当日の朝、あたりは霧に包まれていました。駐車場から境内に入ると、美しいカイドウが迎えてくれます。散りかけた桜とのコントラストがピンクの濃淡となってなんともいい感じでした。

辺りは霧に包まれていました。




深紅のジュータン
 


美しいカイドウ

 塀の外側もご覧の通りです。


君田町のヒマワリ畑
平成27年7月20日 広島県三次市君田町藤兼地区

世羅町やまびこ農園の花ハスを見たあと、折角なので足を延ばし三次市君田町藤兼地区のヒマワリ畑を訪ねました。君田町は中国山地の高原にあり平均標高は500mを越します。ヒマワリ畑はもともと休耕田を利用して町内5カ所で栽培が始められました。中でも藤兼地区は最大のものです。

当日のブログはこちら
よく紹介されている君田町のヒマワリ畑のカット


 
展望台というものはありませんが、長尺の三脚が一台置いてありました。(左)
花は自由に持ち帰ることができます。

青空に映えるヒマワリ

とてもよいお天気でした。


 
次から次へと観光客がやってきますが、滞在時間は30分ほど。
ひろしま観光ナビ

やまびこ農園の花ハス
平成27年7月20日 広島県世羅町

ブログをご覧ください
 



 





 




不動滝
岡山県真庭郡新庄村 平成27年7月19日(日)

道の駅メルヘンの里新庄の野菜バンキングでランチをとった後、蒜山に向かう途中で偶然、不動滝の道標を目にしました。有名な不動滝、折角なので寄ってみることにしました。
当日のブログはこちら
 
名前の由来ともなったお不動さま(左) 新庄村の案内板(右)


遊歩道を5分ほど降りると滝が目の前に迫ってきます。

恐ろしいほどの迫力です。滝壺に飲み込まれるような錯覚を覚えます。
落差38m(諸説あり)岡山県を代表する滝です。



滝は川となって流れ、下流の女滝となります。



三景園のアジサイ
広島県三原市 広島空港隣り 平成27年6月14日(日)

第21回 花まつり 
100種類1万株のアジサイ 7月5日(日)まで開催中
 





 






 






笠岡ベイファームのポピー
平成27年5月16日 岡山県笠岡市

ブログをご覧ください










弥高山のツツジ
岡山県高梁市 平成27年4月18日(土)

 

当日のブログもご覧ください!




 

 

 












弥高山公園HP 高梁市HP


岡山県桜の名所を訪ねて
(平成27年4月5日)



当日の天気予報では、かなりの確率で雨でしたが、この週しかないと思い一度も訪れたことのない岡山県の桜の名所といわれる美咲町の三休公園(みやすみこうえん)を訪ねることにしました。

雨こそ降っていませんでしたが、まさに曇天でした。

山裾から見上げる三休山

三休公園は、桜の名所として知られていて、春の桜のシーズンには園内に約5,000本、約1万本のツツジが山を彩ります。
当日のブログはこちらです。
園内には民話の村( 体験施設等)、民話館(宿泊可)、桜湖邸などがあります。





 



所在地:岡山県久米郡美咲町西川上400-11


岡山県岡山市北区建部町田地子1571-40

帰りに枝垂れ桜で有名なたけべの森を訪ねました。
 

当日のブログはこちらです。

八重紅枝垂れ桜は満開見頃でした。




八重紅枝垂れ桜のトンネル、岡山県では貴重です。
うれしいことに晴れ間も見えてきました。
 

 
桜は100種、15,000本だそうです。コバノミツバツツジも咲き始めました。


早くも若葉が出始めた木もありました。
これはこれで美しいですね。


ソメイヨシノの林もあります。



宿場町やかげの流しびな行列
岡山県矢掛町 平成27年3月22日(日)




「やかげの流しびな行列」は流しびなの総本社とも言われる和歌山県の淡嶋(あわしま)神社から、お使い姫と侍女、そして姫に救われた雛の化身である雛魂(ひなだま)たちが「流しびな」を無事に淡嶋まで流れ着くようにと迎えに来てくださる道中行列です。(パンフレットより)




  

  









  




 
行列を盛り上げた中・高校生たち


小さな小さなお雛さま




矢掛屋オープン
 



主催:宿場町やかげ流しびなの会


観照寺の梅
岡山県矢掛町 平成27年3月7日(土)

今年も矢掛町の観照寺に梅を見に行ってきました。あいにくと小雨で当然青空は望めませんでしたが、雨に濡れる梅もなかなかのものでした。このお寺には約30本の梅がありますが、メインとなる5本の梅は枝垂れもあってなかなか優雅です。座敷にあがって住職からお茶をいただき、中から見る梅も風情があります。

 
参道を上から見たところ(左) 駐車場から塀越しに見える枝垂れ(右)


手前の黄色はサンシュユです。ピンクは樹齢200年の臥龍梅です。

 
傘をさしながらの撮影はなかなか難しいですね。
部屋から見る白の枝垂れ、奥にピンクの枝垂れも見えます。

 
広い座敷、梅の盆栽もずらりと並んでいます。




山里の梅、なかなかの風情です。

 
満開の梅、今が一番の見頃ではないでしょうか。


遅い初詣
日本三大稲荷 最上稲荷(岡山市) 平成27年1月10日(土)

今年も遅い初詣に岡山市の最上稲荷に行ってきました。
   
行きの途中、備中国分寺五重塔周辺の菜の花畑を見てきました。


賑わう門前町(参道) 50店舗・600m続きます。

修復されたインド様式の仁王門です。




巨大な本殿
 
七十七末社をお参りする参拝者

初めて展望台に登ってみました。
 


この場所は秀吉が備中境目七城を攻めるために軍議を行った場所と伝わります。



天空の城 備中松山城
平成26年11月3日) 岡山県高梁市

雲海で有名な岡山県高梁市の備中松山城を訪ねました。竹田城の影響なのでしょうか、多くの観光客で賑わいを見せていました。お城周辺の紅葉も美しいと聞いていましたが、見頃はもう少し先のようでした。



 
雲海の撮影場所、展望台まで徒歩1分です。 展望台前の樹木が刈り取られ展望台下からでも十分撮影できます。


望遠で見る松山城天守です。雲海に浮かぶ姿は圧巻です。




 
城見橋公園駐車場の様子。土日祝にはシャトルバスがふいご峠まで運行しています(左)
ふぃご峠から天守に向かう山道を歩きます。(右)

  
途中の石垣の上から眺望を楽しむ人々。


もう一息です。



 

 



 




弥高山の雲海
(平成26年10月27日)  岡山県高梁市

先日のNHK、夜のニュース番組、ニュースウオッチ9で岡山県高梁市・弥高山の雲海を紹介していました。岡山県人ならだれもが知っている弥高山の雲海ですが、全国放送で紹介されるということは、まさに日本の代表的な雲海の名所といっても過言ではないでしょう。ということで、条件としてはあまりよくなかったのですが、私も初めて出かけました。


早朝 5時56分の様子です。水平線がオレンジ色に輝いています。


雲海の向こうに雲が薄く漂い境界線がよくわかりません。


東屋から見た雲海です。


ついに朝陽が上り始めました。


朝陽が雲を照らします。

 
すっかり明るくなりました。




アッケシソウ
(平成26年10月19日)   岡山県浅口市寄島町

数日前の新聞に、寄島干拓地のアッケシソウの紅葉が見頃、との記事が載っていました。昨年はガの食害に遭って壊滅状態だったそうですが、守る会の皆さんの、消毒やアシなどの刈り込みなどの保全活動が実って、今年は見事に復活したそうです。当日はとてもよい天気で、多くの観光客が訪れていました。本州、唯一の自生地だそうで、これからも引き続き維持管理していただきたいと思いました。

本州唯一の自生地

 
次々と訪れる観光客(左) テントではパンフレットが置かれ、応対に忙しい守る会のみなさんです。(右)



アッケシソウは、1891年に北海道厚岸町(あっけしちょう)牡蠣島で発見され、名前はその町名に由来しています。(別名、サンゴソウ)北半球に広く分布し、日本では現在北海道・岡山県・香川県で生育が確認されています。岡山県では、1991年寄島干拓地内で生育が確認されました。海水の流入する塩湿地に生育する1年草です。絶滅危惧U類に指定されています。

 
小さな展望台、ガイドさんの説明が聴けます。




別名サンゴソウともいいますが、まさに形状はサンゴのようです。



堤防から見る瀬戸内海 遠くに瀬戸大橋も見えます。

岩井滝
平成26年7月12日(土)
岡山県苫田郡鏡野町上齋原中津河

滝を裏側から見ることのできる、裏見の滝・岡山県鏡野町の岩井滝を訪ねました。駐車場から500m歩かなければなりませんが、杉木立の渓流沿いある遊歩道にはどこか癒されます。約15分ほどで滝に到着です。途中に日本百名水に選定されている名水・岩井があります。

 
駐車場(左)と登り口の道標(右)

渓流はいくつも小さな滝を形成し、その水音を聞きながら歩いていると、暑さも忘れてしまいそうです。

 
名水・岩井です。(左) 水はまろやか、冷たくてとてもおいしいです。
名水・岩井 この水を21日間飲み続け7月10日に念願の子を授かったという伝説があることから『子宝の水』とも呼ばれています。毎年7月10日には岩井滝まつりとして、多くの人が水汲みに訪れています。今年は台風の関係で中止になりました。


滝に到着です。右の石段を歩くと、滝の裏側にそのまま行くことができます。。

落差10mから15m、幅6m 決して大きな滝ではありませんが、どこか繊細です。


滝壺です。


滝の上部に安山岩の岩盤が突き出て岩屋が形成され、滝の裏側からも流れ落ちる清水を眺めることができるところから「裏見の滝」とも呼ばれています。滝の裏側がこのように広いのは珍しいそうです。

 
裏側はとても広々としています。 地蔵や神様が祀られています。

団体さんがお弁当を広げていました。



帰りに山田養蜂場の農園に寄ってみました。


 
着いたときは殆ど人影はありませんでしたが、突如観光バスが2台入りご覧のように賑やかとなりました。
働き蜂について説明を受けているところです。(左)


 
暑さで息も荒いブルドッグ


蒜山高原
(平成26年6月21日)

週末の土曜日、蒜山高原のジャージー牛を見に蒜山高原に行ってきました。自宅から高速を利用してちょうど2時間ぐらいの距離です。あいにくはっきりしない天気でしたが草原に横たわるジャージー牛の優しげな大きな瞳に癒されました。


ひるぜんジャージーランド
 






蒜山ホースパーク
 




蒜山ハーブガーデンHerBill

 











HIRO ROSEGARDEN
(撮影日:平成26年5月24日)



福山・府中のバラの愛好家なら誰もが知っている北川洋子さんのオープンガーデンに初めて行ってきました。ガーデン内はまさに見頃で大勢の人で賑わっていました。その数600本以上といいますから、維持管理には相当な労力が必要だと思いますが、満開の花を見ているとその苦労は報われることでしょう。












ガクアジサイが一株咲いていました。どこかホッとします。


         備北丘陵公園と世羅高原農場のチューリップ  
平成26年5月6日(火)



 
ひばの里の懐かしい風景

 


花の広場

 

 



国営備北丘陵公園から世羅高原に向かう途中に見た、七塚原の牧歌的風景



チューリップ祭 2014  約300種 70万本のチューリップ




 

 




 



チューリップで描くお花模様


 



世羅高原農場 〒729-3305広島県世羅郡世羅町別迫1124-11 
TEL 0847-24-0014 FAX 0847-24-1376 MAIL info@sera.ne.jp



第71回 尾道みなと祭 平成26年4月26日(土)
『第13回 ええじゃんSANSA・がり』踊りコンテスト

今年も尾道みなと祭に出かけました。もちろん目的は、今年で13回となる『ええじゃんSANSA・がり』踊りコンテスト!!。パンフレットを入手し、会場となる海岸通りに向かいます。






気になった顔































 スタジオPick




グランプリ部門 尾道東高校



まるで組体操 笑顔がいいですね。



三百山のコバノミツバツツジ
(平成26年4月12日) 岡山県倉敷市下津井



 

 





 




種松山公園西園地の桜
岡山県倉敷市福田 平成26年4月6日(日)





 

 



    





     笠岡湾干拓地 1千万本の菜の花畑 平成26年3月22日(土)

 



 





 
記念撮影する人の様子を見るのも楽しいですね。

笠岡道の駅 ベイファーム


 
菜の花の花見客で店内は混雑していました。(左) 隣地にあったジェラート工房(右)



世羅高原農場のダリア
(H25.9.23 撮影)

 





 



 



 

 

 







 



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