化学物質の危険性

化学物質の危険性!

日常、売られている食べ物のその多くのものに食品添加物や農薬等の化学物質が使われています。

これらは見栄えや、色、味、香り、保存性などを良くするために使われるのですが、これらのものには内臓や神経を侵すもの、催奇形性のあるもの、免疫毒性のあるもの、発がん性のあるもの、内分泌撹乱物質(環境ホルモン)の可能性のあるもの等が多くあります。

そして普通の食事をして、このような有害な化学物質が一年間に約4kg食べ物と共に、口から体内に入るとも言われています。

このような、食べ物ではない物質が、日常 しかも複合的に体の中に入り続けて良いはずがありません。
「食品添加物は100%、企業利益のために使われる」という記事を本で読んだことがありますが、正にその通りかも知れません

現代病の多くのものは、こういったところに起因していると言っても過言ではない様な気が致します。

命を支える食べ物は見栄えや外観ではなく、何よりも安全で、美味しくて、栄養豊かなものであることに他なりません。





三尾農園