大腸がん・胃がんの早期発見の手だてとして内視鏡検査以上のものはありません。
ポリープやがんが見つかる患者さんは3割程度。
ご自身の健康を確認し安心を得ていただくために、ラクな検査をご提供しています。
時間がかかり、痛みを伴うイメージが強い大腸内視鏡検査。 当院では先端が11.2mmの最小径電子スコープと、前投薬の工夫により殆ど苦痛も無く、 短時間（10〜15分）で検査が完了します。
また、遠方より来られる人のために、前処置用の個室も用意しており、リラックスして検査を受けていただけます。
＜便通の良い人は・・・＞
受診当日の朝食を抜いて来院されれば午前中に下剤を飲んでいただいて午後から検査することも可能になります。
また前夜の飲酒も構わないなど、考える以上に気軽な検査を受けられるようになっております。
検査によりポリープが発見された場合、本人の承諾があればそのまま切除でき、日帰り手術も可能です。
大腸と同様に、胃の内視鏡検査に抵抗のある人も多いですが、 当院には鼻から入れる経鼻内視鏡があり、楽に検査が受けられます。 口から入れる胃内視鏡と違い、吐き気もなく、バリウムよりも楽と言っても過言ではありません。
前処置にも工夫していますので、検査した人からは、 「ウトウトしていたら終わった」「検査中のことはぼんやりとしか覚えていない」 という感想をいただけるほど楽な検査です。
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