金田式 A級50Wパワーアンプの製作     
最終更新        2012/12/10

  
いつものとおりオークションを散策していました。
すると「メーカー不明」のアンプがジャンク品として出品されていました。
残り数時間で1,900円の入札状況。
よく見ると、、、、、オッこれはひょっとして金田式アンプ??
定番のフレックスの放熱器が8つも並んでいます。基板を見るとサンハヤトの穴あき基板ではなく、ガラスエポキシのプリント基板です。基板の上のパーツを見ると進工業の金皮抵抗、福島双葉の抵抗、部品の配置等からして金田式に間違いないようです。それに見覚えのあるカニトランス。終段が3パラでカニトランスといえば「A級50W」か!!
かなり状態は悪いですが、、、、欲しい。
ひょっとしてテクカルサンヨーのキットか??
まともなら結構な価格で落札されるでしょうが、この位の状態で不動だからうまくいけばということで入札。
結果ラッキーにも落札できました。私の限度額と次点の方の入札額が同額でかろうじて落札です。
ということは、私の価格が妥当な線だったのでしょうか。価格はフレックスの放熱器を新品で8個買った額でしたので、最悪トランスがだめでも、半導体がだめでも損はしません。
電源は入るとの事なので、トランスは生きている可能性大で、終段のパワートランジスタが生きていたらハッピーですね。
本当にA級50Wならば復活させてあげましょう。
但し発熱を考えるとアイドリングを少し下げて30W位までA級動作をさせたほうがいいのかもしれませんね。
商品到着 2007/3/7
 オークションの出品者の方の対応も早く、落札の翌々日には商品が到着しました。
さっそく調べて見ましょう。
  
 
間違いなく金田式アンプです
鈴蘭堂のケースも定番でしたね
  
リアは入力、出力とスピーカー端子
それに保護回路のリセットスイッチ?
内部は埃が溜まり、部品にも錆が見受けられます
裏側です
シャーシ加工はよくできています
 

パワー段は2SA649と2SD218の3パラ
  
電源は+−ともモトローラ2N3055のパラ
  
アンプ部基板。
ドライバ段は2SA653と2SC1161のコンプリ。
抵抗はもちろん進工業
  
初段は2N3954(おそらくシリコニクス)
 
パワー段の低電圧電源部
回路は初期型で723タイプのOPアンプを使用
保護回路のSN7400Nが見当たりません
最初は他の回路だったのか?
  
なんといってもこのトランス
38V7Aと60V0.1A
本当に大きい!!
   
結局このアンプの正体は、基本的には金田式A級50WDCパワーアンプでした。
但し部品自体は完全オリジナルではないようです。
当時お金がかかったでしょうね。
少し雨にうたれたような後があったので、ごみとして出されたものかもしれませんね。
  
 
部品チェック 2007/3/12
  
部品チェックの結果は、、、、、、。
トランスはOK  全く問題なし。
パワー段のトランジスタのチェックを行います。
トランジスタチェッカーでのhfe測定では2SA649は70−110位を示しています。
2SD218は全て30位です。  あまりに違いますね。
「改訂版 最新オーディオDCアンプ」に記載されている方法で、アイドリング時のコレクタ電流値(589mA)でのベース電流値を測定し、hfeを計算します。
その結果は
2SA649は109、118、133、147、148、170
2SD218は70、79、79、79、80、83
でした。
うーん、649と218でだいぶhfeが違いますね。これほど違うとちょっと気になります。
それでもパワートランジスタも全て動作が確認されたことはラッキーでした。
それも金田式アンプでは貴重品のトランジスタを大量に入手できた事で、元は十分に取れたことになります。
しかし、「改訂版 最新オーディオDCアンプ」ではA級50Wは(A級30Wも)2SA627と2SD188の組み合わせになっているのですが、初期型は2SA649と2SD218だったのですね。
最初に製作したA級30Wの部品を探して確認したら2SA649と2SD218でした。
これでhfeの差はあるものの、今まで所有していた分を含めて2SA649と2SD218を各10個所有することができました。
  
 
パワートランジスタのhfe測定結果
  

製作者のhfe測定結果。 6.8はアイドル電流におけるベース電流値?
 
部品集め   2007/4/6
 
不足部品の収集です。
手持ちの部品の中から使えそうなものを探します。
無いものは新規購入しました。 
 
 
電源用の2SC1124です。
新品の入手は状況ですオークションでもなければ難しい状況です。A級30Wの残骸にも付いていますが、たまたまジャンクで購入したアンプに付いていた物を使います。
このトランジスタは時間が経つと真っ黒になります。
しかし、磨けばこのとおり。
温度補償用のバリスタ、HV-23Gです。
懐かしさも手伝って、通販で購入。
振込み手数料を送料を考えると結構いい値段になってしまいました。
しかし、手に入る部品はなるべくオリジナルで、、、、。
抵抗をどうしようかと迷いました。
基板から進の抵抗は全て外しましたが、全て揃っているわけでもありません。
それならいっそということでニッコームにしました。
安いのが魅力。
金田式では外せないスケルトン抵抗。
部分的に使用します。
福島双葉の抵抗。

コンパクトなのがGOOD。
コンデンサはできるだけディップマイカを使用。

値段が高い!!
製作開始 2007/4/14
 
いよいよ製作を少しずつ始めましょう。
各回路をどのような配置で基板に載せるかですが、、、、、。
大昔に買ったユニバーサル基板があったのでそれを使って+-32Vの電源と保護回路を組むことにしました。
緑の基板が綺麗ですね。
  
 
保護回路と+-32V基板
 
保護回路部分
+−32V部品の取り付け  2007/5/20

部品を90%取り付けた状態の+−32V電源部

エミッタ抵抗を外付けにしたので何とか収まりました

半固定抵抗は縦調整の方が調整し易かったですね。
   
   

2SA566は入手困難
手持ちを流用
 
これも入手困難なトランジスタ
右下2SC1124 左上2SA896
これもA級30Wの残骸
   
 金田式アンプの部品は入手困難のうえ、大変値段が高騰しており、買うのがばかばかしくなってきます。
しかし、指定部品を使うのが金田式の良さか、、、、、、、、
  
アンプ基板の製作 2007/6/3
  
   
電源基板と平行してアンプ基板も組んで見ました。
旧タイプの金田式アンプの部品は入手が困難なものが多くなってきました。
完全オリジナルは不可能に近いので新旧取り混ぜ、且つ間に合わせ部品も使いながらの製作です。
抵抗類はベースにニッコームを使い、1W以上の抵抗と帰還抵抗はスケルトンを使用しています。
ハトメは外付けトランジスタと電源のコードの引き出し用です。
久しぶりにサンハヤトのユニバーサル基板を使いました。金田式はやはりこれですね!!
4mピッチはランドが大きく配線しやすいですね。
部品配置はオリジナルどおりです。
半導体は2SC1400が入手できなかったので2SC1775で代用です。
2SA607は取り外したものを使用する予定でしたが、新品購入としました。
   
ヒートシンクとトランジスタの購入          2007/11/7
  
オークションで出ていました。
明らかにA級50Wの残骸??です。
ヒートシンクの新品の値段以下で落札できました。   2SA627と2SD188 6ペアです。
まあ、トランジスタは生きているものがあればラッキー程度のお買い物。
なぜか欲しくなるんですよね、、、、、金田式のパーツは。
  
  
程度は良好。
値段から言ってトランジスタは期待薄。
  
結構きちんと製作してあったような雰囲気です。
 
ヒートシンクから外してとりあえず汚れ落とし。
  
 
Hfeを計ってみると2SA627は170から188と揃っていますが、2SD188は5・10・10・48・50・59と撃沈状態。
これはヒートシンクにおまけとして2SA627が6個付いていたと考えましょう。
でも少し残念。
  
  
初段の2N3954



ジャンク50Wに付いていたシリコニクス製3954
Idss3.2mA
今回購入したソリトロン製3954
Idss3.5mA
  A級50WステレオとA級30Wツインモノを組むには今後ももう少し部品集めが必要です。
   
2SC1124とμPC55A           2007/12/22

 
2SC1124はオークションで、μPC55Aは若松通商より入手。
そういえばA級30Wを改造した時も55Aを使っていました。
A級30W用としてもう少し必要なものがあります。 2SB600と2SA566、2N3954等々。
A級30Wはツインモノ構成の予定なのですが、そうなると電源が2組必要となります。
電源に入手難のトランジスタが多いのでもったいない感じもしますが、A級アンプは50Wと30Wしか作る予定が無いので思いっきり贅沢をするつもりです。

アンプ基板
温度補償のHV23Gの取り付け
部品は全て乗りました
部品だけを見れば「金田式モドキ」ですね。
入手難と予算の関係です
 
ドライバ段のトランジスタのリードが短いので温度補償用のバリスタの取り付けもこんな感じです。
基板に大きな穴を開け裏側からエポキシ接着剤で固定します。
本来ならばアラルダイトを使うべき??なのですがどこでも売っている2液のエポキシ接着剤です。
今でもアラルダイトは売っているのでしょうか?
配合が1:1でなかったようで、硬度がイマイチなのであります。
使用中にこれが剥がれるとまずいので後日さらに接着剤を流し込む予定。
 
M−506のケースに組む           2007/12/31
 
正月を控え大掃除をしました。
結局結論としては「機材が多過ぎる」ということです。
こりゃあ少し整理をしてこれから実際に使うものだけ残すことにしましょう。
オンキョーのM−506RSはフロントパネルの格好良さ(メーターの)で購入したようなもので、音質的好みからも今後我が家で活躍する機会は殆ど無いと思われます。しかし、メーターとケースは生かしたい。
そこでいつもの癖が出てきました。
M−506のケースにに金田式A級50Wを組む!!
さっそく回路図(M−506)と現物を見るとぎりぎりですが収まりそうです。
放熱の問題もありますが、最悪の場合はファンを付ければ大丈夫でしょう。
図面を引いて見るとこれが結構うまくいきそうなのです。  下図参照
  
  
これは結構格好の良いアンプになるかも、、、、、、。
 
シャーシ加工            2008/1/4
  
新春を迎えM-506RSもなんともかわいそうな結末となってしまいました。
遂に金田アンプに変身です。
中身を全部取り出して20mmのL字アングル(t=3mm)でトランスとヒートシンクを乗せるフレームを作ります。
  
 
20mmのアングルでフレームを組んでいきます。
  
 
結構良い感じになりました。
手間を惜しまず詳しい設計図を描いたおかげで予定どおりぴったりと収まりました。
  あとは小物部品と基板の配置です
 
 
外したVUメーター
メーターアンプはそのまま利用します。 それにしてもデカイVUメーター。 
 
フロントパネルのスイッチ類は転用します。電源スイッチ、メーターのレンジ切り替えは流用。
電源スイッチ脇のイルミネーションの窓にはヒートシンクの温度を測るデジタル温度計をつけましょう。
スピーカーの切り替えスイッチは電源と保護回路動作の表示LEDに変更。
ボリュームは未定。
   
部品の取り付け        2008/1/14
 
ケースの塗装も終わり(いつものストーン調塗料)いよいよ部品の取り付けを少しずつ始めましょう。
  
 
トランスを付けました。
重いトランスは一番最後が良いのですが、手前のフレームを付けるにはトランスを組んでからでないと無理なのでやむなくトランスが一番最初です。 
  
電源コード受けの端子とヒューズホルダー
  
ぎりぎりで収まっています。
 
強度を確保するため上下のフレームは4mmのボルトで固定されています。

←  アンプ回路の中継端子
 メーターパネルの仮付け           2008/1/15

 
メーターパネルを仮付けしてみました。 なかなか良い感じですネ。
  
 
メーターアンプの基板とトランスの間隔もぴったり。

メーターアンプ基板と周辺スイッチ類。
ヒートシンクの取り付け         2008/1/24
  
ヒートシンクにトランジスタを取り付けケースに組み込みました。 
 

上から見ると
 
裏側から見ると
配線開始          2008/1/27


 
パワートランジスタの配線はほぼ完了です。
アンプ基板はこんな感じで固定します。
 
配線が多少長くなりますが、端子台を利用して配線。
 
電源トランスの端子は取り去り、直接電線を半田付けする予定。
配線途中経過             2008/2/10

配線作業もかなり進んできました。
電源回りはほぼ完成し電源スイッチの配線も完了しました。
 
  
メーターも分解しパネルの汚れもきれいに落としました。
  
+-50Vの基板も80%ほどの進捗

アンプ基板の修正         2008/2/24

 
アンプ基板を眺めていたら、あれれ・・・・・・・ と思い回路図を確認してみると、なんと熱結合をしてませんでした。
何ともお粗末な話でお恥ずかしい限りです。
さっそくトランジスタを外し瞬間接着剤でくっつけた後、エポキシ系の接着剤で包んで完了。
そういえばトランジスタの足の配置も不自然でしたね。
歳をとるとうっかりミスが多くなりますね。
 
電源部の試運転                2008/3/9
 
久しぶりに組み立て再開です。
いつになっても試運転は緊張しますね。
 
+-50V用の調整です。
トランスと基板の間にヒューズを入れ万一に備えます。
電解コンデンサは最初4,700μを入れましたが、電流容量が0.1Aのトランスでは突入電流がちょっときついかなと思わず心配になりオリジナルの1,000μに急遽変更しました。
結果は、、、、、。
無事所定の電圧に調整できました。

久々の緊張ですね。
後日発振などが無いかオシロで確認してみましょう。
   
+-32V用整流ダイオードは仮付けで調整を行いました。

ブリッジダイオードではなく単品4本使用でブリッジを組む予定でしたがなかな適価な大電流のダイオードが無く困っております。
なんといっても予算が無いものですから、、、、。
  
さて次は+-32Vの調整です。
配線を何度も確認して”エイヤッ”とスイッチを入れます。
あららら、、、電圧が出ません。
+-両方ほとんど0Vです。
こりゃあおかしい、、、とよく見たら保護回路の動作表示のLEDが点いています。
ということは保護回路が働きっぱなし、保護回路の誤配線???

これは再度基板の配線図の確認と実際の配線の確認をしなくてはいけません。
これがあるからやめられない。  
 
回路図と見比べながら再チェック。
保護回路も問題無しのようです。  じゃあ原因はとよく見たら、、、、、。
あれ?保護回路のアース配線したっけ????
もしかしたら保護回路のアースを配線し忘れていたかもしれません。
明日確認しましょう。

電源部の試運転その2           2008/3/10
 
保護回路の基板をチェックしたところやはりアースを配線してありませんでした。 うっかりミスですね。
さっそくアースの配線をしてスイッチON。 無事電圧が出ました。
次に保護回路のテストです。
回路図αポイントをアースにタッチして保護回路が動作することを確認。
その後DC検出のチェックを行いここまではOK.
後は過電流保護のチェックがありますがこれは時間が無いので後日といたしましょう。
ここまでくれば後はアンプ基板ですね。
 
電源発煙           2008/3/14
 
前回のチェックの後本配線をして過電流に対する保護回路動作の確認作業を行いました。
配線後電源を投入して電圧をチェック。すると前回の調整値よりほんのわずか低い値です。
ここで気づけばよかったのですが、確認もせずアースに3.3Ωの抵抗を繋ぎ+32Vの出力にタッチしました。
パチッと火花が(これが苦手)飛びます。  しかし保護回路が動作せず電圧が下がりません。
試しに−側にタッチすると−側だけ0Vに降下しました。
こりゃあおかしいと思いつつも再度+側にしつこくタッチ。 するとあーら不思議、基板から糸のような煙がゆっくり立ち昇りました。
ついにやってしまいました、どこかの部品が焼損のようです。
電圧は+側が44Vです。
うーんなぜだと考えながら、まあ今日は時間がないから明日にしようと片付けをしていたら、ありゃりゃりゃ、原因を見つけました。コンデンサから制御用の2N3055と2SB600のコレクタの配線をし忘れていました。
結局2SC1124と2SA566で定電圧動作していた状態で出力をショートさせていたことになります。
これでは煙も出ますね。
なんとも情けなや、、、、、100%不注意ですね。
被害状況は後日確認
おそらく2SA566、2SC1124、2SC1175、2SA872あたりが昇天した可能性大ですね。
OPアンプも耐圧オーバーしているので怪しい雰囲気。
1歩進んで2歩後退。

電源完成          2008/3/16
 
気を取り直して被害状況の確認です。
配線を外し基板を取り出します。 最初に煙の出た+32Vの方から確認しました。
予想通り2SC1124と2SC1775が昇天していました。 OPアンプも定格オーバーの電圧がかかったので交換しました。
抵抗も関係する部分は一応チェック。その他は大丈夫でしょう。 
問題は−側の2SA566です。これは手持ちも少ないので生きていて欲しいものです。
恐る恐るチェックすると奇跡的にOK。 2SA872は壊れてはいませんでしたが外したついでに一応交換。
さて、再度試運転です。
 
  ← 交換した半導体
    2SC1124も貴重な在庫だったので残念
 
仮配線を行い再度動作チェックです。
祈るような気持ちでスイッチON。 無事所定の電圧が出ました。
次は保護回路のチェックです。
一応保護回路のチェックは最初から行いました。 いよいよ過電流保護のチェックです。
最初は−側のチェックです。 火花恐怖症の私にとってこのチェックは本当にいやです。
パチッと小さな火花が飛び電圧がゼロに下がりました。 ほっとする瞬間です。
次は+側です。 −の時よりいいきめの火花が飛びましたが電圧は32Vのままです。
2−3度繰り返しても同じ、、、、いやーな予感です。
基盤のチェックをしても問題ないので保護回路が動作する電流に達していないようです。
試しに0.47Ωパラの電圧を分圧している300Ωをショートさせてみました。
これなら僅かの電流で動作するはずです。
再チェックの結果保護回路が動作しました。
そうなると分圧抵抗の値が問題となります。
考えた結果、8Ω50Wでの電流で動作する位の抵抗値とすることにしました。
ICソケットを付け、300Ωとパラになるように配線を行い手持ちの集合抵抗を差し込みました。
動作確認して完了。
 

完成した+−32V基板。

増設した抵抗。 これに挿す抵抗値で過電流保護の電流値が変更できます。
電源完成!!          2008/3/20
 
やっと電源が完成しました。
ここまでの道のりの長かったこと。 このページの最初が昨年の3月7日ですのでもう1年以上が経過しています。
集中してやれば1ヶ月もかからずに完成するのですが、何せ時間と軍資金が無いものでさっぱり完成しないのが現状です。
早くしないと音楽も聴けません。 そういえばHMA−9500Uが壊れてからこのアンプの躯体と化したM-506RSでわずかの間音楽を聴いただけで、かなりの間音楽も聴いていません。
それにしても時間が欲しい、、、、。
  

完成した電源部。後日改良の予定。

ダイオードはこんな感じに。
アンプ部の調整その1          2008/3/23
 
いよいよアンプ基板の調整です。
配線を済ませ電圧増幅段の調整に入ります。
緊張の瞬間ですね、、、、。 緊張を和らげるため晩酌を少し多めにしてあります。 しかし、この方法は凡ミスを犯すという副作用もあるので注意が必要です。
いつものように「エイヤッ」とスイッチを入れるとほどほどの値です。
LチャンネルはうまくDCバランスがとれるようです。 気を良くしてRチャンネルを見ると2Vと高い値です。
DCバランス調整用の半固定抵抗を回しきっても−1V程度です。
こりゃあいかん。
一応基盤の配線をざっとチェックしてみましたが異常なし。 初段の差動は大丈夫のようなので、2段目の差動がおかしいのか。
原因究明は後日。  ここにきてつまずくのは嫌なものです。
  

Lチャンネルは正常動作
 
RチャンネルがDCバランスがとれず
原因判明         2008/3/24
 
昨日に引き続き原因の究明を行います。 今日は晩酌もやめて万全の体制です。 
細かなところまでチェックしていっても誤配線は無し。  差動回路も初段、2段目双方動作しているようです。
それでもDCバランスが調整しきれません。  うーん、、、、、、。
残るは、、、、、、。 在庫の基板から2N3954を外して付け替えました。 結果は「オーラ〜イ」
結局は2N3954のゲートの漏れ電流か?
明日はいよいよパワー段に電気を流すぞ!! 
  
   ← 交換した2N3954
     貴重な石が使えないとは、、、、、
アンプ部の調整その2          2008/3/25
 
パワー段に電流を流す前に再度DCバランスを取り直します。
 
   ← 電圧増幅段の再調整の様子
  
DCバランスの調整を10分位かけて行い、いよいよパワー段に電流を流します。
安全対策として+−双方に2.5Aのヒューズと電流計を入れて電源スイッチを入れます。
恐る恐る(これは何回やっても怖いものです)スイッチオン。  1.35A、、、いい線です。
アイドリングは安定しています。 50Wではアイドル電流は1.77Aですが1.4Aで抑えておきます。
こりゃあいいぞと思いつつアンプを別の場所に移動し、最終調整を行います。
10分程度の最終調整でDCバランスも安定してほっとしたのもつかの間、気が付いたら保護回路のLEDが点灯しています。  ありゃあ〜。
出力のDCはテスターで見ている限り数mVに収まっています。 すると過電流??
スイッチを切り、保護回路をリセットし再度スイッチを入れます。
暫くするとまた保護回路が動作します。 保護回路の電流検出の抵抗値を変更し、電源の制御Tr1個に対し4A弱で動作するようにしてありますが、アイドル電流程度で動作はしないはずです。
そうすると残るは、、、、、、、発振か〜!!
スイッチを切りサイドスイッチを入れると、暫くすると電源トランスからキューンという僅かな音が出始めたと思ったら保護回路が動作しました。
恐れていた事が起こりました。
M506RSの躯体に無理に押し込んだので、いろいろな部分で配線をかなり引き回してあります。
また、シャーシはアングルを組んでいるので塗装の関係で電気的に全てが繋がっていないはずです。
シャーシアースはアンプ基板の取り付けネジの部分に落としてありますが、シャーシアースの場所としては良くない場所です。
こりゃあ明日はオシロで確認作業です。
発振はいやですね、トホホホホ、、、。
明日は音出しをする予定だったのに。 それにしてもあの配線じゃあ発振してもおかしくないですね。
   
やはり発振           2008/2/26
 
オシロを繋いで波形を確認しました。 見事な発振ですね。
アンプの出力で5VP-P、電源の出力で10VP-Pくらいの振幅が出ています。 周波数は500KHz+位。
 
 
なんとも古いオシレータとオシロ
 
アンプ出力の波形
電源の出力はもっときれいな正弦波
 
とりあえずアンプの基板から+−32Vの配線を外して見ます。 そうすると発振は止まります。
次に片チャンネルずつ電源を繋いでみます。 +−32Vをアンプ基板に繋ぐとまた発振します。
そうすると電源か?
「最新オーディオDCアンプ」を見ると+−32Vの高速電源の位相補正コンデンサの値1000pFと39pFは標準補償の1/5の値との事。逆に−側は10pで安定で39pにすると無負荷で発振しやすいと書いてある。
うーんまさに金田式アンプですね。 このぎりぎりの値こそ金田式の真髄。 おかげで発振の洗礼を受けことになりました。
明日位相補正のコンデンサの値を大きくしてみましょうか。 
電子回路のスキルに乏しいので発振のようなトラブルは本当に困ります。
先輩諸兄のアドバイスでもいただければ助かります。

最悪の結果          2008/2/27
 
発振対策に位相補正のコンデンサの容量を増やして見たり様々やってみましたが効果は無しでした。
古い基板に付いていたタンタルコンデンサを+−32V電源の出力部のコンデンサに抱かせてみました。
そういえばA級30Wの時もこのコンデンサを使っていましたね。
特に期待もせずに電源を入れるとなんと発振しないではないですか。
これでうまくいけばラッキーと思いつつ、パワー段の電流を測ってみると+側が流れていません。
おかしいと思いパワー段の電圧を測るとなんと50V近くあります。 オシロの波形には見事にリップルが、、、、。
こりゃあ電源を飛ばしてしまったようです。
最悪の状況!!  でもどうしてでしょう。 何で電源が飛んでしまったの? どこかショートさせたわけでもないのに。
タンタルをパラッたのが原因???
いずれにしても配線を引き回しすぎなので根本的に改修したほうがいいような気がします。
基板も完全オリジナルで組みなおしますか。
2−3日休養。
  
涙の日々            2008/3/28
 
2−3日の休養と思ったのですが原因だけでもと思い考えていたら、タンタルを付けたとたんにおかしくなったのだから原因はタンタルしかないとの結論。 これは取り付け場所を間違っているしか考えられないと思い、チェックしたら案の定配線ミスでした。 基板の配線を外す手間を惜しんで僅かの隙間からコテを突っ込んで半田付けしようとしたのが間違いのもと。 タンタルの取り付け位置が配線一本ずれていました。
タンタルを外してスイッチを入れると電源は幸いにも無事でした。
それではとタンタルをちゃんとした位置に付け直し、だめもとでパワー段を繋いで見るとオシロの輝線は横一直線。
これはやったと喜んだらなんと保護回路が動作していました。
DCバランスがずれたかなと思い両チャンネルの出力を計ると特にずれてはいません。
それではもう一度とリセットスイッチを押したとたん基板のどこかから「シュポッ」と音がしました。
またやってしまった。
しかし、一連のトラブルの原因はケアレスミス、集中力の欠如ですね。 
歳をとったからとは思いたくないのですが、最近は視力も弱るし集中力もなくなるし、、、、、。
いずれにしてもこの配線の引き回しじゃ根本的な解決は程遠いと思いますので、電源基板を作り替え配線短縮を図ることにしましょう。
完成は1ヶ月先といたしましょう。

電源基板再製作          2008/4/15
  
休んでいては前に進まないので再び電源基盤の作成です。
部品配置はオリジナルに98%同じ(100%でないところが悪いのかも)です。
裏側の配線パターンをパソコンで書いていきます。 それにしても「最新オーディオDCアンプ」の基板配線の誤りの多いこと。 確認せずに配線したら大変な事になります。
ちょっとした追加:保護回路の電流検出用300Ωに2KΩの半固定を並列に繋ぎ検出電流値を可変にしました。
これにより過電流回路のチェックの時、最初は半固定をゼロにしておけば僅かな電流で動作するので、火花が飛ばないような電流値でチェックできます。 動作が確認されたら抵抗値を上げ目的の電流値で動作するようにします。
  
  
部品が乗りました。
この2SA566は最初にA級30Wを製作したときに使用したもの。 何回かの改造やトラブルにも耐え30年も付き合ってくれています。 ぜひこの566で50Wを完成させたいと思います。
  
かなりの時間をかけてパソコン上で部品の配置とパターンを作成し、これでバッチリと思いつつ部品を取り付け始めてしばらく経つと、、、「ありゃりゃ、ずれてる」
なんと1列ずれているではないですか。
最初の1個がずれていたんですね。  最近こういうミスが続発です。
歳のせいか、、、、、、な。
    
製作と再開・・・分解とシャーシ加工         2008/5/18
 
暫く会社の仕事が忙しく、更にここ1週間は寝るのがやっとの状況でアンプ作りなどまったくできない状況。
しかし、やっと一段落。
久々の製作再開です。
発振の原因は特定してませんが、いずれにして部品の配置優先にした結果、配線の引き回しが大変長くなってしまったことが一因である可能性大です。
それに配線を結束し過ぎたのも原因の可能性があります。
よって、、、、、、組みなおし!!
  
 
パーツを全て外して基板とヒートシンクの移動のためのフレームの加工を行いました。
  
   ← シャーシ加工後に塗装のタッチアップを行
     いました
    
ヒートシンクとトランスの取り付け          2008/5/21
 
ヒートシンクのトランジスタにコードを付け直し、取り付けを始めました。
トランスも取り付けましたが片側ぎりぎりに寄せたので一番奥のねじにナットを付けるのに一苦労しました。
  

8個のヒートシンクのうち4個は取り付け完了。
それ以外は写真用に乗っけただけです。
 
重量のバランスも思ったよりは崩れませんでした。
今度のヒートシンクの配列は、電源トランスの奥2個が電源用。
トランス右側3個がLチャンネル、その隣と上段2個がRチャンネル用。
こちらの配列のほうが圧倒的に配線の長さが短くなります。
実は設計時、一番最初に考えた配列がこれ。最初からこうすればよかった。
  
配線             2008/5/25
 
今日は日曜日で結構時間がとれたので作業が進みました。
電源の+−は端子台を付けて配線することにしました。
調整の時に便利なだけですが、、、、。
 
 
配線の処理改修前よりはかなりすっきりとしています。
 
基板を乗せてみました。+−50Vはこれから製作
基板完成          2008/6/4
  
このあいだの日曜日は天気が良かったので久しぶりに財務大臣とちょっとドライブをした関係で試運転は持ち越し。
やっと基板が完成しました。
 
 
左は+−50VとDC検出部
右は+−32Vと保護回路
左右のアンプ基板
 ←黄色の小さな半固定抵抗はアイドル調整のサブ抵抗。発熱量によってはアイドル電流を下げる予定なのでシリーズに100オームの半固定を追加しました
 
再度配線チェックをしましょう。

+-50V基板取り付け         2008/6/8
 
今日も時間がとれずかろうじて+−50V&DC検出基板を取り付けました。
  
  
+−50V基板にブリッジダイオードもついでに乗っけてしまいました。
コンデンサの取り付け場所が無く、リアパネルに縛り付けました。
 
+−32V基板取り付け         2008/6/9
 
昨日に引き続き2時間ほど作業。
+−32V基板の取り付けとフロントパネルの取り付けを行いました。
あと4〜5時間で調整作業に入れそうです。
 
こうやって電源基板が並ぶと、こちらの配置が良いのがわかりますね。
フロントパネルも取り付けました。
 
電源のチェックと調整         2008/6/12
 
いよいよ電源基板のチェックと調整です。
最初に+−50V基板。 恐る恐る電源スイッチON、、、特に異常電圧は出ていません。
まあ、火を噴かないだけでも助かります。  半固定抵抗を回し50Vに調整します。  特に問題なし。
ほっとする瞬間です。
次はいよいよ+−32Vです。
一応安全のため制御トランジスタのコレクタヒューズを入れます。
再度スイッチON。 −32Vの方は程よい電圧が出ています。
テスターを+32Vに繋ぎかえるとなんと50Vが出ています。 慌ててスイッチを切ります。
基板をひっくり返しパターンをチェックしてみても間違いらしきところはありません。
もしやと思ってテスターで2N3055のコレクタとエミッタの抵抗値を見てみるとほとんどゼロ。
これでは50Vが出てもしかたがないですね。 トランジスタの交換か〜。
  
 
ヒートシンクの取り外し。

原因はこの2N3055。 完全にショート状態です。
  
+−32V電源復活          2008/7/1
 
6月16日に足首を捻挫してしまい、それ以来歩くのも不自由な状態が続いていたので、アンプの製作も2週間以上中断しておりました。
1週間後には何とか製作に着手できるまでになったのですが、財務大臣兼厚労大臣の「あなた、そんな足して何をやるつもりなの」と言わんばかりの(ちゃんと言葉で言っておりますが、、、)目が厳しくとてもアンプ作りをやれる状況でもなかったのでここまで伸びてしまいました。
壊れたOPアンプを交換して恐る恐るスイッチON。今回は他の損傷を十分確認していないので、スイッチONと同時に火炎放射器状態になる可能性も、、、、。
しかし結果はOK!!
電圧を32Vに合せた後保護回路のチェック。 DC検出まで動作確認をしたところで「風呂に入れ」との指示があり今夜はこれでおしまい。
明日は緊張の過電流検出のチェックです。
  
← 何個の709が犠牲になったことやら。
  君たちの犠牲を無駄にはしないから・・・・・・
  
 保護回路もOK          2008/7/8
 
明日は保護回路と言ったものの、またまたあっという間に1週間が経ってしまいました。
本当は昨日過電流保護の動作チェックを行う予定でしたが、ハンダ鏝のヒーターが突然の断線(割れ)で半田付けもできない状況。こんな日にチェックはしたくないので今日に持ち越しでした。
検出電流値を追加した半固定抵抗で少なめにセットしてチェック。
幸い+−ともOKです。
やっと電源回路が全て復活です。
明日は職場の暑気払いで泊まりなので作業はできず。
何とか次の日曜日には試運転をしたいものです。
  
やっと音が・・・しかし・・・           2008/7/15
 
日曜日に時間がとれたので音出しにかかります。
片チャンネルの配線を行い調整開始です。 電圧増幅段までは問題なくOK。 念のため+−32Vの+側に3Aのヒューズを入れアイドリング調整開始。 半固定最大でほぼ規定値の1.7Aが流れています。
これから暑い時期を迎えるにあたってアイドル電流はA級30W相当の1.35Aに「特設サブ抵抗」で調整しました。
オシロを繋いでも発振は見られません。 一安心。
入力にオシレーターの正弦波を入れるとちゃんと波形が出力されます。
いよいよ音を出して見ましょう。 試運転用のスピーカーとCDプレーヤーを繋ぎスイッチON。
ちゃんと音が出ています。暫く様子を見てからメインのスピーカーに繋ぎ直しました。 結果は??
暫く使っていなかったのでスピーカーコードの芯線は酸化状態、CDプレーヤーのジャックも変色状態、おまけにスピーカーコードは間に合わせの電線の切れ端。 さらに片チャンネルのみと言うことで何かピリッとしない音です。
まあ、アンプが完成したら本格的な試運転といきましょう。
気をよくしてもう片チャンネルの試験です。 電圧増幅段はOK。
パワー段を繋いでスイッチを入れると、、、、おややや、、、、保護回路が働きます。
3Aのヒューズが切れないところを見るとDC検出??
2−3回やってもだめ。
再チェックだ。
 
 
試運転状況。
何とか片チャンネルからは音が出ました。
← 問題のチャンネル
トランジスタは異常なし。
おかしいと思いつつ基板の配線を確認していくとありました!!間違いが、、、、、。
バイアス回路のジャンパー線が外れていました。
最近ミスが多いな〜。
 
久しぶりに金田式A級アンプの音を聴きました。 やはり熱くなりますね。
脇を通っていった環境大臣がポツリ、、「何かきな臭いわね・・・・・」
この匂いと熱気がA級アンプなのですが。
 
両チャンネル音が出ました          2008/7/20
 
アンプ基板の配線漏れを修正して本体に取り付けです。
最初に電圧増幅段の調整です。  問題なくOK。
パワー段に電流計を入れ配線を行います。 これもOK。   調整完了。
試聴用スピーカーを繋ぎ音を出します。   ちゃんと音が出ました。
オシロを繋いで波形を見てみましょう。
方形波を入れると若干オーバーシュートが出ています。 しかし、「最新オーディオDCアンプ」を見ると多少のオーバーシュートはOKらしい。NFB抵抗に5pFをパラに入れると消えるがスピーカーコードの減衰特性でスピーカーの端子ではオーバーシュートが消えるとのこと。 一安心。
 
今回は配線はほとんど結束していません。 前回のように下手に結束すると発振の危険があります。
これからはケース(フロントパネル)の加工とピークレベルメーター基板の手直しと取り付けが残っています。
後、ハムが少し出ています。
シャーシアースが良くとれていないのが原因?
それにしても長い道のりでした。
後日再調整と本格的な視聴を行いましょう。
  
何も足さない何も引かない           2008/7/22
 
本格的な視聴をしました。
本格的と言っても本日は偶然いただいた貝を酒蒸しにして、それを肴にアルコールを少々過度に摂取したおかげで、私自体の周波数特性がかなり怪しくなっております。
それに本当に久しぶりにレコードをかけたので、カートリッジからスピーカーまで動きが悪くなっていそう、、、、、。
CDを少しとレコードを1枚聴いてみました。
その後レコードを一枚。
うーん、今まで(HMA-9500U)と雰囲気が違う気がします。 といっても、HMA-9500も相当な期間聴いていないので今のコメントも全く説得力がありませんが・・・・。
レコードは女性ボーカルですが声の感じが違いますね。
HMA-9500Uは非常に色気のある声に聴こえましたが、A級50Wは少し落ち着いたような印象です。
最初違和感もありましたが、よく聴くとA級50Wの方が自然な声に聴こえます。
30分くらい経ってから音が良くなってきましたね。
昔、お酒のメーカーのコマーシャルに「何も足さない 何も引かない」というのがありました。再生装置の理想なのでしょうが現実はこれが難しい。
何も引かないと言うのは不可能でしょうし、何も足さないと言うのもこれまた難しい。
まあ、足したり引いたりで個性が出るわけで、アンプそれぞれに音があるから面白いのであります。
色っぽいHMA-9500Uも良し、自然な感じのA級50Wも良し。
その日の気分によって使い分けるのが私にとってのベストチョイス。
しかし、なんといっても自作のアンプは良いですね。  それだけ、、、、、かな。

お化粧開始          2008/8/10
 
いつまでも裸と言うわけにもいきませんのでそろそろ服を着せて化粧をしてやりましょう。
アンダーパネルは放熱を考えて付けない予定なので、長めのゴム足を付けて終わりです。
フロントパネルは文字をサンドペーパーで削り取り、缶スプレーで塗装を行いました。
サブパネルはマットブラックで塗装をして中央にメーターレンジの切り替えLEDを付けました。
右側にはオリジナルではスピーカーの切り替え表示のランプが付いていましたが、ここに保護回路の動作表示LEDを付けました。 2個のうち一個は現時点ではダミーです。
 

長めのゴム足を付けました
サブパネルの取り付けとメーターレンジの表示LED及び保護回路の動作表示LEDの取り付け。
赤色のLEDの1つはダミー。
  
温度計          2008/8/16
 
 ヒートシンクが熱いので温度はどの位まで上がっているかと気になるところ。
フロントパネルの”窓”を何か利用しようと思っていたこともあり、温度計を付けることにしました。
最近は良いものが売っているもので、、、パソコンの温度管理用のユニットです。
電源5Vで動作し、サーミスタが付いています。
何種類かあったのですがアナログ風が何とも面白かったのでこれに決定。
大きさもうまく収まりそうです。
  
 ← パソコン用の液晶温度計  80℃までOK
   
メーター照明と温度計の電源           2008/8/24
 
ピークレベルメーターの照明はM506RS同様に通常グリーン、保護回路動作時はレッドとします。
温度計の電源5Vは三端子レギュレーター(LM350)を使用。
 
 ← メーターの照明切り替えリレーと温度計用電源(5V)
   
メーターの照明と温度計の配線         2008/8/25
 
メーターのランプを外しLEDに変更しました。
通常の緑と保護回路動作用の赤のLED(外観は透明)を片チャン各4個使います。
  
 
外したランプ類
 
LEDを付けた状態
← 写真に移りにくいので斜めからのショット
  結構良い感じです
  離れて見るとGood!
  センサーをヒートシンクに取り付けていないので室温を表示していま  す。
 
LEDの電流が若干少なかったのかメーターの照度が今一歩です。
もう少し電流値を上げてみましょう。
  
メーター照明の調整         2008/8/27
 
メーターの照明が暗いと思ったら電流が全く足りませんでした。
原因はちょっとしたミス(恥ずかしくていえませ〜ん)
抵抗をつなぎ変えて20mA流してほぼOK。  もう少し明るくてもいいのですが照明が目に付きすぎるのもよろしくないのでこれでちょうど良いのかもしれません。
フロントパネルのボリュームが遊んでいるのでロータリーSWで照度切り替えと行きましょう。
  
← 室内を暗くした状態です。 写真がイマイチなのはご愛嬌
  左側の白く飛んでいるのは温度計、右側は電源のON表示LED
再度発振        2008/12/14
 
少し前からトランスから「ジー、チー」という音が出ておかしいと思いつつ2,3日聴いていたのですが、、、、。
オシロで見ると見事に発振。
L-Rの波形はP-Pで
1.0-1.5V 1.7μsecです。 訂正しました
何とかせねば。
 
← L-Rチャンネルの波形

注)掃引時間のVARIABLEダイアルがCALになっていませんでした。 
正しくは1周期1.7μsecです。
後日写真を差し替えます。
    
 
アンプの出力、安定化電源の出力ともに発振波形が出ています。
とりあえず安定化電源のOPアンプの位相補正を500pほど増やしてみても効果なし。
仮にとっていたシャーシアースの場所を変えてみようとシャーシアースを外してみると発振が止まりました。
但し若干の残留ノイズとハムらしき波形が見られます。
発振が止まればとりあえずはOKというとで試運転をするためにスピーカーとプリを繋ぐと、またトランスから異音が。
オシロで出力波形を見るとまた発振しています。
長期戦か、、、。
先輩諸兄のアドバイスをいただければ、、、、、、、、、、。
 
原因調査と失敗         2008/12/16
 
原因をいろいろ調べて見ました。
感じとしては電源が発振しているようです。
ふと思いついたのが温度計の電源です。 +32Vの出力からレギュレーターICを通して12Vを作っていますが何か怪しい感じがします。 12Vレギュレーターを外すと発振は止まりませんが振幅が減り、波形が整ってきます。
しかし、まだ発振したままです。 
電源基板とアンプの間のコードを動かしていると振幅と波形が変化します。
アンプ基板から+−32Vを外すと発振は止まります。 片チャンネルだけ繋ぐと発振は起こりません。 もう片チャンネルを接続すると発振します。 R-Lどちらも片チャンネルだと発振しません。
ということは+−32Vが一定の電流以上流れるかR-Lが干渉して発振するかです。
だんだん絞られてきましたが対策というと、、、? この辺が知識の無さです、お恥ずかしい(大汗)
まあネットで調べて見ましょう。

ついでに失敗をご披露。
調査中にうっかり709の5番ピンと2SA566のコレクタをショートさせてしまいました。
手を抜くとこんなもんですね。
出力に8.8Vしか出ません。709に50Vかかったのでおそらく昇天でしょう。 貴重な709が、、、、。
ほかに影響なければ良いのですが。  調べるのが怖い。
   
保護回路動作          2009/1/4
 
掲示板やメールで発振に関して何件かアドバイスをいただきました。 感謝
まずはできる限りオリジナルに近づけることから始めてみます。
とりあえず709を交換し、電解コンデンサをタンタルに交換し、更に配線を一部変更しました。
基板を取付け電源部の動作確認をします。
祈るような気持ちでスイッチオン。  ありゃりゃ、保護回路が動作してしてしまいます。
怪しそうなトランジスタのチェックを行いましたが異常なし。
今までとの変更点は電源周りの配線変更(基板外)とコンデンサをタンタルにした位なのですが。
そうすると変更したタンタルも怪しい??
テスターでチェックすると+側のタンタルが抵抗値が若干低めです。
タンタルは故障モードが短絡との事なのでこれは怪しい。
また、試験用に電流検出の設定値をかなり下げてあるのですが、少し下げすぎた可能性もあります。
そこら辺を確認して再度チャレンジ。
正月休みも結局自由時間はいくらも無く、アンプの修理が終わりませんでした。
現在音が出るアンプがゼロ状態なので早く直さなくては・・・・・。

原因判明?         2009/1/7
  
保護回路が働く原因を車の運転しながらあれこれと考えていたら、突然「あっ」と閃くことが・・・・。
電源周りの配線変更に伴い圧着端子を利用して電線をネジで固定したのですが、+側をこともあろうかケースにアースされているネジに固定したようです。
正月休みの酒が残っている状態の作業のせいか、はたまた歳のせいか。(ホント最近ケアレスミスが多い)
作業中1回取り付けた後「ここはアースに繋がっている」と気づき、ほかの場所での固定を試みたのですが結局うまくいかず、ほかの作業をやった後で愚かにも再びアースしてある同じネジに固定してしまいました。
+側出力がショートじゃあ保護回路も働くのも当たり前ですね。
しかし、最近本当に情けないミスが多いですね。 これじゃあまた○チャンネルの掲示板で馬鹿にされますね(泣)
正月休み疲れでコテを持つのが何かシンドイ気分で今週末に修理を再開する予定。
保護回路が働いたといえどもモロに出力ショートを数回行った事になるのでどこかの部品が昇天していなければ良いのですが。正月早々これじゃあ今年は厳しいぞ  泣泣泣
  
電源復活         2009/1/12
 
 何とか11-12日が連休になったので少しばかり気合を入れて修理にかかります。
制御用のパワートランジスタを恐る恐るチェックすると幸いにも生きておりました。
保護回路はすごい!!
ついでに制御用のヒートシンクを取り外し配線を入れ替えました。
その後とりあえず今までの電解コンデンサを付けて動作チェック。
祈るような気持ちでスイッチオン。 +−とも29Vほどです。 うーん一安心。
半固定抵抗を回して+−32Vに調整しました。
その後電解コンデンサをタンタルに交換しました。
同時に+−50Vの電解コンデンサもタンタルに交換して電源は復活しました。
  
 
+側のタンタルコンデンサ。 配線が最短になるようにこの様に変更。
 
−側のタンタルコンデンサ
 
+−32V全景
 
+−50V全景
 電源が復活したので次はアンプを繋いで見ましょう。 配線を若干変更して発振対策をとってみます。
おっと、その前に保護回路の確認とオシロでの発振チェックがのこっていました・・・・。
続きは後日。
 
復活          2009/1/15
 
保護回路のチェックをします。
 DC検出OK
 過電流検出OK

次にいよいよアンプ基板を接続します。
+−32Vの配線は最短に変更しました。
片チャンネルの電源を配線しテスターとオシロをを繋ぎスイッチON。 発振無し・・・・これは良いぞ。
もう片チャンネルも配線し再度スイッチON。 わずかに発振しています。 がっくり・・・。
650kHz位で0.5VP-Pの正弦波です。 振幅は半分以下になりましたがやはり発振は止まりませんでした。
しかし、+−32Vの配線を触っていると発振の振幅や波形が変化します。
+と−の配線の間隔を広げると振幅が大きくなり近づけると小さくなるようです。
暫く電線をいじっていると電線のどの部分を近づけると振幅が小さくなるかがわかってきました。
基板から数センチの所を密着させるとぴたりと発振が止まりました。
その後も暫くいじって、安定したのは+と−の電線を撚り合わせたときでした。
その状態を維持するよう固定。
  
← 左の写真のように片チャンネルの+−32Vの線を撚ったら発振がぴたりと止まりました。
奥の外した電線は温度計関係。
そのうち外部電源で再稼動させてあげましょう。
 
まあ、なんと微妙なアンプでしょう。
全体の配線に基本的な問題があるのかもしれませんが、どうにか発振が止まっています。
まさにカットアンドトライ的な対策です。
暫く音楽を楽しんでからゆっくり仕上げをしましょう。
  
再度変更 2012/9/23
 
再度の変更を行いました。 
  
 
メーター照明はLEDを使用

   
不要な部品を外し半固定抵抗とコンデンサを交換
フロントパネル完了 2012/9/30
 
フロントパネルが完成しました。
メーター基板も無事動作し、校正も行いました。
メーターパネルの両サイドの基板はメーターの照明切替とスイッチオン時の「ボコッ」をなくす(予定の)遅延回路、温度計用の5V電源基板。
こういうのを付けるとトラブルの元なのですが、、、、、懲りずに。

  
     

ONディレーとOFFディレー

 
温度計用5V電源 リレーは予備
 
これからいよいよ本体の分解に移ります。
まあアンプ基板のプチ改造と清掃・配線のやり直しなのでそう時間はかからないと思いますが。
しかし、金田式はそう簡単に終わらせてくれないのが常でして。
  
解体 2012/10/11
 
本体をばらしました。
基板は微修正でOKなのでそう時間がかからないとは思いますが、、、、。
あとは気合いだ

  
  ←こうなると後戻りできません
  
部品の取付 2012/10/15
 
トランス、ヒートシンク、コンデンサの取付を行いました。
シャーシの加工が無く組み上げるだけなので早いペースで作業が進みます。
 
   

相変わらず電線が蜘蛛の巣状態

フロントパネルとはコネクターで接続
 
回の問題点を考慮して配線は改良してあります。
できるだけ最短距離になるように、、、、。
レベルメーターや温度計など付加機能を付けているのでその配線だけでも結構な量です。
こういうのを付けるとトラブルの元と思いつつも止められませんな。
  
  
電源基板配線完了 2012/10/18〜19
 
電源基板の配線が終わりました。
 

基本的に改造前と大きな違いはありません
 
シャーシ構造の関係で配線が3次元的に、、、
 
細かな改良はありましたが前回とほぼ同様の配線状況です。 しかし、全体的に配線の長さは短くなっています。
OPアンプの位相補償はコンデンサを付け足して増量しました。 音質がどうなのかは?ですが発振に悩まされるのが最近苦痛になってきたので、、。 (根性無しだな〜)
昨日+−32Vの試験を行いましたが無調整で+−32Vぴったりです。 組みなおしただけなので当たり前ですね。
保護回路の基本動作もOK。
明日は+−50Vの確認だ。
動作品の再組立てなので配線間違いさえなければ問題なく動作するはずですが。
ただケアレスミスは私の専売特許なのでして。

+−50Vの動作試験と+−32Vの保護回路のチェックを行います。
少し腰が引け気味でスイッチON。 何せ臆病なものですから、、、ほんと怖い。
無事50Vが出ています。 一安心。
次は保護回路の確認です。 DC検出、過電流ともOK。 これで電源の完成です。
  

  
調整準備 2012/10/23
 
配線も終わりいよいよアンプ部の調整に入ります。
 
 
温度計のセンサー部
  
調整の準備
配線も終わりいよいよ調整です。 本当は今日行おうと思ったのですが所要で出かけたため時間がなく明日に変更です。
時間が若干あったので周辺配線の残りを行いました。
温度計のセンサーは端子を利用してこんな風に、、、、。 ヒートシンクにねじ止めします。
まあ、分解するまで一応動作していたので問題はないと思うのですが、発振だけはやってみないとわかりません。
配線が込み合っているのが心配です。

  
調整完了 2012/10/24
 
まずは電圧増幅段の調整です。
片チャンネルの+−50Vだけ繋いでスイッチON。 
出力のDCはOKで2段目のコレクタ電圧が−5V位です。 こんなにずれるかなと思い半固定を少し回します。
温度上昇とともにコレクタ電位が上がってきます。 金田氏の記事の通り10分程度で安定してきます。
結局最初の半固定抵抗の位置でOK。 
もう片方のチャンネルも10分後にピッタリです。
スイッチONの直後は出力のDC電圧が約-70mVで2段目のコレクタ電圧が-5V。
10分後に出力のDC電圧が+−1〜2mV程度、2段目が+100mV程度となります。
  

主配線完了


+−32Vと +−50V基板 アンプ基板
 
問題の発振は見られません。 一安心、、。
シャーシアースをまだとっていないので若干ハムが出ます。
シャーシを構成している部材が電気的に十分繋がっていないので、このままではアースをどこに落としても効果がないと思われます。 アースについては要検討です。
あと気になるのは電源ON時のポップノイズです。
結構ボコッときます。
対策も考えてみましたが暫くはこのままということで。
明日は試聴をしましょう。
  

安定度の確認 2012/10/25
 
試聴の前に安定度の確認を行いました。
 


温度計のセンサー取り付け 10分後の温度
 
温度計のセンサーをヒートシンクに取り付けて温度を測ってみました。
出力のDC電圧も合わせて計測します。
スイッチオン時Lチャンネルは-98mV、Rチャンネルは-92mVです。 昨日より高めだと思いつつ1分間隔で計測開始。
ON直後 -98mv -92mV 20℃
その後DC電圧は徐々に上昇 温度も上昇し、電圧は10分で-15mV -4mV 温度は42℃。
15分では -15mV -4mV 温度47℃ 。
出力のDC電圧は金田氏の記述通り10分で安定します。 しかし、昨日は+−2mV程度に収まっていたはずで、どうして今日は-15mVなんだ?
まあ、再調整をしようと思いアンプをひっくり返しました。 するとDC電圧がゼロに近づいていきます。
そういうことか〜。 アンプ裏表の向きで基板周辺の温度が変わりオフセット電圧がずれたようです。
ということはアンプを裏返して調整できないということになります。
しょうがないので通常の向きに立てた状態の電圧分を、裏返して状態の電圧に上乗せして調整しました。
それで何とか+−4mV程度に収めることができました。
その間にもヒートシンクの温度は上昇を続け、60℃ほどで安定します。
熱い!! 電源を入れて8個のヒートシンクが発する熱量は相当なものです。
最近の金田式パワーアンプはヒートシンクすら不要で、シャーシに終段のトランジスタを付けるだけでOKであり、ほとんど発熱しません。
久しぶりにA級50Wに火を入れましたが恐ろしいほどの熱さです。
これで音が良くないと存在価値がなくなります。 ただ今となってはお宝のトランジスタを使っており、象徴的なアンプではあります。

  
ハム退治 2012/10/31
 
いよいよメインシステムで試聴を行います。
いつもながら緊張しながらスイッチON。 ”ブ〜ン” なんだなんだひどいハムが出ています。
試聴位置でもはっきり聞こえる(うるさいほどに)ハムをBGMにとりあえずレコードを聴いてみます。
結果は、、、、。
お〜いいじゃあないですか。
低音の出方がかなり違います。
しかし、このままでは全く実用にならないのでハム退治をしなくてはなりません。
でも調整時のハムはたいしたことなかったのにどうして、、、、。
調整時との違いは入力のケーブルだけです。 ケーブルを抜いてショートプラグを挿してスイッチを入れるとハムは僅かです。 これが原因か?
アースラインの確認を行い、またネットを検索して情報を集めます。 
金田式のアースのとり方だと入力のケーブルでループができハムが出ることがあるとのこと。 その場合入力ジャックのLとRのアースを繋ぐとハムが減少することがあるそうです。 な〜るほど、、、。
これを含め、アースのとり方を根本的に見直すこととします。
電源まわり、電源からアンプまでのアース、出力端子までのアース等をいろいろ考えながら変更しました。
とりあえず仮配線を行い試験用のスピーカーを繋いでスイッチON。
お〜、今度は良いようです。
正式に配線をし直しました。
再度メインシステムに繋ぎスイッチON。
無事ハムは消えました。 スピーカーに耳を近づけても僅かしかハムが聞こえません。
組み直す前よりもハムがかなり減っています。
音楽を聴いてみましょう。
209タイプのパワーアンプと比べると低域の出方がかなり違います。
量感も増えましたし、キレも良くなりました。
メインのスピーカーであるMONITOR2001のウーハーは口径も大きく、エッジも堅めのウレタンなので209タイプでは駆動力不足なのでしょうか。 それだけA級50Wの駆動力が大きいということ?
さすがに無駄に電気を消費していないということか、、、。
低域の解像度アップで今まで何回と(何十回と)聴いてきたレコードに新たな音が発見できます。
まあ、当時金田式で音がいいという石を使っていることも一因でしょうか。
A級アンプの良さを再認識しますね。 
再調整をして完了としましょうか。 
それとピークメーターの動きが何とも素晴らしい。 我が家の環境での通常試聴レベルではメーターが1Wまで振れていません。

   
作業完了 2012/11/1
 
多少の手直し(温度計の上下が逆でした)を行い、出力のDC電圧を再調整しました。
 
何とか完成  
電圧計  少し明るすぎか
 
再度試聴をしましたが特に問題はないようなので、一応作業完了ということで、、、、。
ウッドのサイドパネルがあったはずですがどこにしまったか?? 捨ててしまったかも、、、。
サイドパネル位は付けたほうが良いのでしょうが、このままのほうが放熱はよろしいわけで。

  
トランス 2012/12/10
 
最近トランスから音が出ます。 改修前も時々出ていたのですが改修後はピタッと止まっていたので安心していたのですが。 ジーとかチーとかいう音です。 こりゃあまた発振でもはじめたか?? とオシロスコープを繋いでみると特に発振している様子もありません。 一安心したものの不定期に音が出ます。
結構気になる音量なので何とか退治しなくてはなりません。
「トランスのうなり」などのキーワードでネット検索するといくつかの原因と対策が出ています。
HMA9500の修理が終わって音が出たらゆっくり見てみましょう。

  
冷却ファン 2013/8/15
 
夏になりエアコンを稼働させながらも温度計の数値は上がる一方です。
10分もすると62℃に、、、、。
こりゃあ高過ぎだな。
  
 
ということで強制冷却することにしました。
パソコン用の120mm”極静音ファン”4連装です。 電圧を可変してみると極静音というだけあって定格12Vでも音はほとんど聞こえません。
最初はファンを切って60℃近くまで上げておいてからファンのスイッチON。
ファンから熱風が吹き出し温度計の数値が下がり始めます。
10分位で43℃程度まで下降しました。 これで夏場でも安心して音楽を聴くことができます。
とりあえず仮組の試験運転なので後日きちっとしたものにしましょう。

  
天板、側板の取付 2023/4/1
 
外観はずっと手付かずでしたが、やっと天板と側版が付きました。