レガシィでお遊び (メンテナンスノート) | ||
ここをクリックすると最近の更新にジャンプします | 最終更新 2023/7/5 | |
ナビゲーションの取り付け | 1019/08/14 | |
うちのレガシィは純正オーディオが専用タイプなのでナビを取り付ける場所がありません。 小物入れと時計がついている部分に無理やり押し込みました。 これにはネットの情報が大変役立ちました。 |
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ナビはパナソニックの廉価版です。 TVもワンセグ、オーディオも満足なトーンコントロールすらついていませんがナビ専用と思ってます。 しかしブルートゥースが使えるので便利ではあります。 | ||
問題はアンテナは純正に繋がって入うのでナビのVICSが使えないこと。 しかし我地域は渋滞もないので実質VICSは不要です。 |
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ストラットタワーバーの取り付け | 2019/10/02 | |
マークⅡ、ランクスとストラットタワーバーを付けていました。 通常走行において劇的に何が変わるというものではありませんが、高速コーナーリングにおいてはしゃきっと感が出てきます。 まあ、一つのアクセントですね。 |
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装着状態 |
STIのチタン製を選びました | |
スバルは近年フレキシブルタワーバーのようです。 ネットで見ると突き上げが少ないとのこと。 でもオークションでも1万円以上します。 熱心な方がいてモノタロウでも売っているボールジョイントで加工ができると。 マネをして作ってみようと思いましたがオークションでSTIのチタン製が格安で出ていたのでGETしました。 2.0iにも付くかと少し不安もありましたが問題なく装着完了。 もともとレガシィは良く曲がってくれるので効果は僅かかな。 しかし、エンジンルームがビジュアル的に締まってきます。 |
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燃費計の移設 | ||
ナビの取付で行き場がなくなった時計・燃費計の付場所をどうしようかと。 ネットで調べるとちゃんとやっている人がいます。 配線を延長して・・・・・。 |
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写真は後日 | ||
取付けは灰皿の場所に |
多少の隙間はご愛敬 | |
スバルより移設キットも出ているのですね。 でも高い!! DIYで問題なし。 燃費計は便利です。 |
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プラグの交換 | 2019/09/08 |
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整備記録を見るとプラグは白金なので1回も変えていないようです。 ディーラーの車検でも白金プラグは点検すらしていないようです。 8万キロ近く走っているのでプラグを替えました。 特に不具合もなかったのですが。 |
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← 交換したプラグ | ||
白金といえども8万キロともなると設置電極が減っていました。 ギャップはそう大きく広がってはいませんでしたが。 交換したのはイリジュウムタフです。 オークションで安く買えました。 スバルの水平対向エンジンはプラグの交換が一苦労のようですが、うちの2.0iは助手席側はバッテリを外すだけ、運転席側はエアークリーナーのボックスを外せばそう大変でもありませんでした。 |
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エンジンカバーの取り付け | 2019/10/06 | |
GTのエンジンカバーが恰好良かったので付けてみました。 GT系のエンジンカバーはオークションで多く出品されているので入手は簡単です。 値段が安く程度がいいのを落札しました。 |
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取り付け後 |
助手席側は若干の加工でOK | |
運転席側はインテークのダクト部分を大きくカット |
インタークーラー部分の穴にはアルミのメッシュで・・ | |
取付けはホームセンターで金具類を調達し、組み合わせを考えてうまく収めました。 オレンジがいいアクセントになっています。 |
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エアコンフィルターとパワステフルードの交換 | ||
エアコンフィルターの交換を実施しました。 これもオークションで格安で購入。 パワステフルードが汚れてきたので交換しました。 |
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ステアリングスイッチの取り付け | 2019/11/17 |
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純正のステアリングスイッチを見てこれは付けてみようと思いたまたまオークションに出品されていたので入手。 本来ステアリングを外して取付けるのですが、エアバッグもあるので手抜き工事でスイッチ部分を加工して外側から取り付けました。 少し強度不足ですがまあよしとしましょう。 |
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左:ECO スピーカーナビ優先 同純正オーディオ優先 右:ハザードスイッチ |
コントロールは無線式の4CHリレーユニット | |
コントロールに使用したのは無線式の4チャンネルのリモコンリレーユニットです。 1000円以下で購入できます(写真はリモコンが2個の物ですが) リモコンをばらしてステアリングスイッチに組み込みました。 どうしてもステアリングに付ける必要もないスイッチですが、ハザードスイッチは便利です。 |
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ショックアブソーバーの購入 | 2020/03/02 | |
リサイクルショップでレガシィのショックアブソーバーとスプリングのセットを3000円+αでゲットしました。 外観(汚れ具合)から判断してほとんど新車外し品に近いよう荷も見えます。 部品番号からBPのB年改の模様。 リアの1本が戻りが遅いのですが何とか使えるのではないかと思います。 ビルシュタインに比べればかなり柔らかいですがBPの2.0iはGTに比べると300kgほども車重が軽いですからね。 アッパーマウントが無いのがネック。 |
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フロント、リヤとも汚れ、錆が全くありません。 |
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アッパーマウントも結構いい値段するので、オークションで程度の良いアッパーマウントがついているサスペンションキットを入手した方が良いかと。 |
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マフラーの交換 | 2020/03/14 | |
購入した時からセンターマフラーとリアマフラーの接続部の錆がひどく、オークションで程度の良い物を探していました。 幸い非常に程度の良い(ほとんど使っていないように見える)センターとリアマフラーが送料込みで2万円で入手できました。 取り合えず接合部を補強してもう少しそのまま使おうと思っていました。 ある日下回りを点検していたらなんとセンターマフラーのハンガー部が腐食で切断していました。 こりゃあまずいということで急遽入手したマフラーを近所の車屋さんで交換してもらいました。 準備しておいてよかった!!! |
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切断したセンターマフラーのハンガー。 その周囲だけ錆が多く見られます |
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ガスケットやボルト類は純正を確保してありました |
これで暫くは安心です | |
アンダーコートの塗布 | 2020/05/05 | |
下回りの錆が見られる部分にアンダーコートを吹いて防錆紙ます。 |
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錆を落として、、、 |
ゴム入りのクッション性のあるアンダーコートを塗布 | |
10年以上経った車の一番の問題は錆です。 下回りは少しづつアンダーコートを塗っていきます。 車は錆とゴム類をいかにメンテナンスするかが最重要です。 |
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デフオイルの交換とスバルでの見積 | 2020/05/09 | |
← プラグホールのオイル漏れ | ||
プラグ交換の時にプラグホールにオイル漏れがあることがわかりました。 タペットカバーのパッキンが劣化しているようです。 ネットで調べるとレガシィ(EJ20)の持病のようなものらしいです。 量もそう多くはないですが中古車補償がきくかどうかの確認のためスバルディーラーで見積を取りました。 左右両側のパッキン・シール交換で2万円とのこと。 補償会社に聞いたら購入時に加入した補償では対象外とのこと。 規約を見るとそうだろうとは思っていましたがやはり残念。 とりあえず添加剤を試してみて漏れがひどくなるようだったら修理ですね。 |
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ボディー磨き | 2020/05/10 | |
10年経つと小傷が目立ってくるのでコンパウンドで磨いてみました。 磨きすぎが怖いので手磨きです。 |
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← 様々なグッズを駆使してひたすら磨きます | ||
まあそれなりに綺麗になりました。 お盆休みにでも再度チャレンジ。 |
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エンジンオイルと添加剤 | 2020/05/04 | |
オイル交換時期になったので少し添加剤を入れました。 |
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モリドライブの漏れ止め剤 |
モリドライブの添加剤パワーミルク | |
まず、物置にあった特売オイルに交換。 同時に漏れ止め剤を投入。 メーカーに聞いたら100km走行位で効果が出るとのこと。 300km走った後、カストロールのマグナテック5W-30に交換。 同時にパワーミルクを投入。 漏れ止め剤は止まればラッキーという程度です。 パワーミルクは相当前から気になっていたものでしたが色が白いということで敬遠していました。 今回は思い切って・・・・・・。 結果は良いようですね。 BP2.0iはギヤ比が大きいので低速では意外と燃費が良くありません。 交換後は燃費計の平均燃費で0.5km位は上がっています。 普段はかみさんが乗っているので、燃費を気にしないで今まで通り走っての結果なのでほぼ正しい結果かと。 低回転のトルク感はアップしています。 |
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ヘッドライト磨き | 2020/05/17 | |
購入後すぐヘッドライトを磨きましたが10か月近く経過し、少し耀きがなくなってきたので2度目の磨きとコーティングです。 |
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ヘッドライトが綺麗だとフロントマスクがぐっと締まってきます。 まして黒い車は効果絶大ですね。 |
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スタビライザーブッシュの交換 | 2020/06/01 | |
作業の簡単なスタビライザーブッシュを交換しました。 ブッシュは純正でフロント、リアで2,200円+税 |
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ブッシュはスバルで純正を購入 |
リアはあっという間に完了 | |
フロントブッシュ押え金具の上に別のステーが |
フロントはなかなかボルトが緩まずに | |
リアはM8のボルトでそう錆びてもいなかったのであっという間に終わりました。 フロントも簡単かと思いきや、ブッシュの金具の上にステーがあります。 M10のボルト3本なのですが左右とも1本が緩みません。 諦めて後日に。 無理をするとM10でも折れちゃうので工具をそろえて、冷却ルブなるものハンマーも駆使し、冷やしてたたいて何とか抜けました。 抜ければブッシュの交換は15分。 車の下にもぐっての作業だったので、全身筋肉痛でさんざんでした。 効果はそれなりにあり間違いなく足回りがしゃきっとしました。 |
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ビルシュタインサスキット購入 | 2020/06/10 | |
会社の帰りにカーリサイクルショップに寄ったらこんなのがありました。 レガシィB4のビルシュタインサスキットが3990円!! 冬季の融雪剤の影響、消雪パイプの地下水の影響甚大の新潟でこの程度の汚れ、錆はGoodなほうです。 問題は年式ですがこれは調べればわかること。 アッパーマウントの劣化も少ない方です。 即買いは我慢して家に帰って調べてからにします。 |
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何とも魅力的な値段です |
この値段で程度なら十分 | |
調べてみるとBPのD年改のGT スペックBのサスのようです。 Bスペックか~、硬そうだな、と思いつつ購入を決意。 この値段ならアッパーマウントが使えるだけでも十分です。 うちのレガシィとマッチングする補償もありませんが、それはお楽しみということで。 購入の翌週にとりあえずショックの抜け等の状況を確認するために分解しようとしましたが、当方のスプリングコンプレッサーではフロントのスプリングを縮めきれずフロントはギブアップ。 リアはスプリングは縮みましたがショックのナットが手持ちの工具では緩めることができずこれまたギブアップ。 仕方がないのでオークションでスプリングコンプレッサーを入手し、ナットを緩めるために工具を改良しました。 2度目のトライアルは後日。 |
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ショックの分解と塗装 | 2020/06/21-28 | |
スプリングコンプレッサーの改良とナット外し用のソケット作成で何とか分解完了。 道具がまともになったらあっという間でした。 その後オークションで程度のよさそうなアッパーマウントを入手しました。 ベアリングは大丈夫そうでしたがグリスが劣化していたのでモリブデングリスを注射器で注入しました。 これでしばらくは大丈夫でしょう。 とり合えずショックの塗装を行いましょう。 |
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錆の処理とマスキング |
塗装完了 | |
色を何にしようか相当迷いました。 オリジナルのイエローじゃつまらないし、、、。 結局暗いタイヤハウスの中でも目立ちやすいブルーのメタリックにしました。 カヤバのSRスペシャルが似たような色なのですが青に決定。 塗ってみると結構良い色でした。 錆ていた部分は錆を落としてから錆転換剤で処理してから塗装を行いました。 |
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組立 | 2020/07/24 | |
手持ちのショックアブソーバーとスプリングの組み合わせには相当迷いました。 求めているのはしなやかな乗り心地と若干の硬さです。 ネットで様々な情報を見て出た結論はビルシュタイン(D年改のスペックB)とB年改のNAのノーマルスプリングです。 ビルシュタインが適度にヘタっていてくれていれば、NAノーマルより若干ダンピングが効いたちょうどよい具合になるのではないかと。 また、NAでもB年改は若干バネレートも高いのではないかという淡い期待も。 ただ心配は車高が上がってしまわないかということです。 我が家のBPはもともと車高が低めで、急な斜路だとアンダーの一部が擦ってしまうことがあり、かみさんの実家に行くと車庫の出入りに気を使います。 また、雪道の事を考えるともう少し車高が上がった方がと思っていたので、車高が上がるのには全く問題ありません。 ましてワゴンなので車高が低いのは個人的にバランスが悪いと思っています。 さてどうなりますでしょうか、、、お楽しみ。 |
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アッパーマウントの厚さは左右の差が1mm弱 |
組立完了 | |
購入したアッパーマウントは一つは新品同様でしたが一つは若干劣化が。 まあよしとしましょう(・・・と諦めるしかない) 記見立ては大きな問題もなく行きましたが、リアの組み立ての際ダストブーツを入れ忘れてどっと疲労感が、、、。 難しかったのはリアのショックとアッパーマウントの位置合わせでした。 途中まで合っているのにスプリングを緩め切ると微妙にずれます。 何回か調整してOKに。 |
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車体への取付 | 2020/08/12 | |
交換前にウマを作りました。 うちのガレージジャッキはそう大きくないのでフロント両輪を一緒に上げてウマをかけるのは少々無理があります。 よってパンタグラフジャッキで使用できるウマを作りました。 強度は十分で安定しています。 ジャッキアップしていよいよ交換を行います。 |
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ウマの製作 |
ジャッキアップ | |
フロント |
リア | |
交換作業は特に問題なく進みました。 心配していたボルト類のナットも問題なく緩みました。 いくつかのポイントがありましたが、ネットで十分下調べをしてあったので特に問題なくクリアしました。 ボルト類はキャンバーボルト以外は新品を準備。 (ボルト類だけでも4,000円以上・・高い) ただ唯一の失敗が、、、、。 一番最初に助手席側のキャンバーボルトのナットを締めました。 トルクレンチを175Nに設定して締めましたがなかなかカチッと言いません。 そのうちに変な手ごたえが、、、、。 ナットの山をなめてしまいました。 なんで???? 原因はトルクレンチの調整部分にあるネジを締め忘れトルク機構が働かなかったようです。 お盆休みでスバルも休みなのでとりあえず下側の古いボルトを使って締めました。 後ほど交換しなくては。 |
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見え方はこんな感じで |
ちょうどいい感じ | |
結果的にフロントは30mm弱車高アップ、リアは5mm程度アップでした。 心配していた前上がりも何とか回避できました。 ボディーの下端ラインでほぼ水平ですがウインドウのラインがかなり前下がりなので違和感はありません。 適度に車高アップでラッキーでした。 これで雪が積もった日も安心です。 問題の乗り心地は、、、、。 思った通りになりました。 程よい柔らかさ且つ程よい硬さ。 明らかに今までよりも硬めになっていますが、常に乗っているかみさんが気にならない(気づかない)程度です。 しかし、ショックが中古なのでいつまでこの状態が保てるかは????ですが。 |
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外したショックアブソーバーです。 かなり錆びています。 関東仕入の中古車でしたが、前の住まいは融雪剤を使用する 地域か海岸沿いか。 |
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R3/1~R3/10 | 2021/01/05~2021/10/22 | |
正月早々車をぶつけられました。 駐車場に駐車していたら後ろからコツンと。 幸い相手方が良心的な方で、すべて保険対応で修理が完了。 リアゲート、ガーニッシュ、左右のテールランプ、リアバンパー等の交換で修理費の総額65万円也。 購入価格が19万8千円なので価値が上がりました(笑) 修理に1か月以上かかりその間はレンタカーでしたが、そのレンタカーがパンク。 パンクは使用者の負担ということで1万5千円の出費。 新年早々これじゃ先が思いやられます。 |
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ゴールデンウイーク、40km程離れたパン屋さんにパンに行きました。 パン屋さんに着く1kmほど手前の踏切を通過したとき、ガン!という音が助手席の下から。 しばらくするとフロントからゴキゴキと音が出始めました。 とりあえずパンを買い帰宅途中だんだん音が大きくなってきました。 最寄りのドラッグストアの駐車場に止めてジャッキアップするとショックがぐらぐらします。 アッパーマウントが緩んだかと思いボンネットを開けて確認したらなんとショックアブソーバーのトップのボルト部が折れてました。 しかたなく保険屋さんに連絡してレッカーを依頼して我々はタクシーで自宅まで。 レッカー代は保険で出ましたがタクシー代が、、、。 とりあえず翌日、購入時のオリジナルのショックに交換し、オークションでショック探しを行いました。 スプリングが伸びているしスプリングコンプレッサーは入らないし、番線を駆使してやっと取り出しに成功しました。 幸いF年改GTスペックBのショック4本を安くゲットし塗装を行いました。 ついでにアッパーマウントをSTIの新品に交換(STIが安かった) 1か月後に交換完了。 ほどほどこなれたスペックBのショック、スプリングはちょうどよい感じ。 車高も若干アップでこれもちょうどいい感じです。 原因はショックを組んだ時ショックのロッドの先端とスプリング上部のプレートの穴が合っていなかったという全くのミスでした。 高速でなくてよかった(汗) |
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車検前整備でベルト類の交換。 モノタロウで購入。 |
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ベルト交換のついでにテンションプーリーの確認。 ベアリングのガタはほとんどないのでグリスアップをして様子を見ます。 |
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BPレガシィも部品の欠品が出始めたのでブレーキマスターバックのバキュームホースを交換。 | ||
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油圧計とバキュームメーターの取り付けを行いました。 常に見る必要も無いし、室内には付ける場所もないのでエンジンルーム内に取り付け。 エンジンの調子やオイルの劣化が分かればOK。 |
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センサーは純正センサーのところから配管を増設して油圧計のセンサーと純正のセンサーを取り付けました。 油圧計のセンサーがでかい。 |
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オークションでウルトラのプラグコードの中古が手に入ったので交換。 結果、かみさん曰く「出足がいいみたいね、なんかしたの?」 先入観なしのかみさんの感じは間違いなしか。 |
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購入したときはセンターコンソールについていたETC。 見栄えが良くないのでオークションでGET。 を所定の位置に移動しました。 |
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USBスコープを購入してシリンダー内のピストンを見てみました。 11万キロオーバーでこれならいいほうでしょう。 バルブの逃げの形状が面白い。 使っているクリーナーはクレのフュエルシステムパーフェクトクリーンDX。 オイル交換の手前で2回投入した結果。 |
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室内に表示部を設置。 左からバッテリー電圧、油圧、バキューム圧。 油圧、バキューム圧はセンサーからの電圧直読値。 |
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リサイクルショップでLEDデイライト4本をゲット。 2本を取り付け。 |
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※その他の整備等 ロッカーアームカバーガスケット交換 (スバルにて) ATFフルード交換 (スバルにて) ※車検時整備 ブレーキフルード交換 冷却水交換 ラジエターロアホース交換 ブレーキスライドピン清掃 ブレーキ関係整備 |
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令和4年4~6月 様々な車両メンテナンス | 2022/04/10~2022/06/12 | |
令和4年4月から6月に行ったメンテナンスです。 |
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〇バッテリー交換 バッテリーが弱ってきたので交換しました。 今までと同じカオスの程度の良いものをオークジョンで購入しました。 |
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購入したバッテリー |
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〇フロントのスタビライザーリンク 社外品のスタビリンクをオークションにて購入しました。 交換の手順は簡単なのですがねじ部が錆びていてナットが途中までしか緩まず、ベビーサンダーでボル ト部を切断して交換。 ボルトの回り止めの六角レンチの穴も錆びていて力業でも無理でした。 |
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切断したリンク | 交換完了 |
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〇フロントブレーキディスクローターとパッド交換 フロントのブレーキから僅かな音が出るようになりました。 経年劣化でディスク周囲に錆が発生して、そこから擦れている音が出ているようです。 オークション でたまたま純正の新品ローターが格安で出ていたのでゲット。 パッドはモノタロウでディクセルを購入しました(ついでにリアも)。 |
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購入した純正ローター2枚セット |
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外したローター(内側)とパッド |
交換完了 | |
交換はキャリパーサポートのボルトが結構固く締まっているので心配しましたが、工具を準備しておいたので特に問題なく交換完了でした。 もちろんスライドピンのグリスアップも、、、。 異音は消えブレーキの利きも良くなりました。 鳴きもなく一安心。 |
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〇リアブレーキディスクローターとパッド交換 リアブレーキも点検の結果フロント同様ローター周辺の錆があったので交換しました。 裏側はよく見ると結構な面積錆びていました。 モノタロウで昭和自動車 のローターを購入。 |
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購入したローター |
外したローター(内側) | |
バックプレートの錆 |
交換完了 | |
リアも問題なく完了しました。 前からパーキングブレーキの利きがいまいちだったので調整を行いました。 新しいローターは気持ちが良いですね! 見た目もぐっと良くなりました。 よく見たらバックプレートに錆で穴が開いてました。 防錆処理をしてその後エポキシ樹脂で補修。 |
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〇リアデフメンバーの交換 だいぶ前にオークションで確保しておいたGTのアルミ製のリアデフメンバーを交換しました。 購入後交換しようと思ったのですが、ナットが緩まず先延ばしにしていました。 今回は再チャレンジとしてエアーインパクトを引っ張り出してきてました。 |
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交換完了 |
外した鉄製メンバー | |
インパクトなら大丈夫と思ったのが大間違い。 ナットが緩みません。 (泣) 再度あきらめようかと思いましたが、ここで止めたら次はないので、アストロプロダクツにナットブレーカーを買いに行きました。 ナットを割ればと思いましたが、ナットがフランジナットでフランジ部が厚いためこれでもダメ。 しょうがないので最後の手段でサンダーでまたまた切断。 ボルトが抜ければ後はデフをジャッキで支えてサクッと交換。 購入後半年以上経って交換が終わりました。 もともとブッシュが劣化していたので交換後の効果は??ですが見かけはよくなりました。 下にもぐらないと見えないけど(自己満足) |
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〇PCVバルブの交換 レガシィも14年目になり走行距離も12万キロに近づいてきたのでPCVバルブを交換しました。 パーツリストを見てもPCVバルブが見当たりません。 しかたがないのでスバルのディーラーに行って部品検索してもらいました。 しかしスバルでもなかなか分からずこれですかねと部品番号をひろったのですが、一見してそれは違うだろ! スバルで分からないのにそこでこれ以上やり取りしても仕方ないので自力でもう少し調べることに。 しかし、ネットで出てくるのは我が家のレガシィの型式で無いようです。 探しに探してロシア語のサイトに出ていました。 PCVバルブ単体ではなくホース込みのアッセンブリとなっていました。 バルブがエンジン本体に付いているのではなくホースの途中に樹脂製のバルブが入っていました。 |
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PCVバルブはここでした |
購入したPCVバルブホースアッセンブリ | |
交換は簡単なのですが、手が入らない、、、、。 インテークダクトを外して工具を使って、手を傷だらけにしながらやっと交換完了。 今までも特に不具合もなかったので交換しても何も変わりません。 しかし、バルブ自体の動きもちょっとおかしかったので予防修理と言うことで。 |
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〇ステアリングの交換 ステアリングの上部に革の剥がれが出てきたこと、後付けしたステアリングスイッチがいまいちだったので、ステアリングを交換しました。 オークションでオートクルーズスイッチが付いたステアリングを入手し、オートクルーズスイッチを移植してスイッチ機能を移植します。 革の張替えも。 |
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購入したステアリング |
革を剝ぎ取りました | |
繋ぎ合わせた革 |
革の交換完了 | |
塗装したステアリングスイッチ |
完成 | |
初めての革細工なのでうまくいくかと心配でしたが何とかきれいにできました。 方法は ・外した革を型紙にして革をカット ・革の繋ぎ合わせ(手縫い) ・ステアリングに装着 ・縫い合わせ(クロスステッチ) 丁寧に糸を締め上げながら縫っていきます。 要所要所を両面テープで固定してずれないように。 スポークの部分は接着剤を使いながら張っていきます。 ステアリングは常に握っているものなので、新しいと気持ちがいいです。 購入したステアリングはフォレスターのもので、MOMO仕様でないので外径は同じですがステアリングの太さが若干MOMOより細くなっています。 しかし、握った感じは、個人的にはMOMOよりいいですね。 |
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ダッシュボードカバーの製作 | 2023/6/5 | |
レガシイのお決まりのダッシュボードのべたべたとテカリがひどくなってきました。 べたべたは気温が高い時がひどいのですが、テカリはフロントガラスに映りこんでしまい、晴れの日は視界が妨げられてしまします。 トンネルの出入りなどは危険な状況なので何とかしないといけません。 最初、塗装を考えましたが適当なものがわからず、結果の保証もないのでカバーをすることに。 スポーツタオルを置いてみましたが、柄があるとそれがフロントガラスに映りこんでかえってNG。 市販のカバーもありますが結構いい値段するし存在感がありすぎるような気も、、、。 結果自作しようということになりました。 材質は何にしようかと考え、最初は黒のデニム生地を買いましたが、ダイソーで良いものを見つけました。 |
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クールタオル 使ったのは黒です |
素人細工ですがこんなもんでしょ | |
ダイソーの不織布で型をとり、工作紙で型紙を作って縁は折り返してミシン縫いです。 何十年ぶりにミシンを使ったので縫える状態にするまでにいろいろありましたが、なんとか一発OK。 完ぺきではありませんが80点位でしょうか。 折り返し部分の端はボンドで貼り付けました。 メーター部分のアーチは別パーツで。 最初縫い付けて一体にしようかと思いましたが、うまくいきそうにないのでしかたなくべつパーツとなりました。 カバーそのものが基本的に目障りですが主たる運転者のかみさんがOKというので良しとします。 材料代は400円、作業時間はほぼ1日でした。 |
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ピッチングストッパーの交換 | 2023/6/28 | |
低速で走っている時にアクセルをポンと踏み込むとコツンという事があります。 考えすぎも含めていろいろな可能性がありますが、一つの可能性としてピッチングストッパーのゴムが劣化しているのではと。 15年12万キロの現在まあ劣化していて当然だろうと思い、高い部品でもないので交換してみました。 |
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エンジンのピッチングを押さえるバンパーのようなもの |
純正部品です | |
リア側:ゴム部分に亀裂は無いようですが明らかにねじれています |
フロント側:本体に小さな亀裂が見られますがゴムは大丈夫そう | |
交換後、例のコツン感はほぼ無くなったような感じがします。 出足の瞬間や低速からの加速時のギヤの入り方が少し変わりました。 走り自体がどうのこうのというものでもなく、予防交換というところでしょうか。 |
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プラグコード購入 | 2023/6/29 | |
BPレガシィもいよいよ部品の欠品が出てきました。 車検をとったショップの話では3番のプラグコードが欠品だそうです。 3番は一番短いので他の気筒のコードで代用したとのこと。 今、我が家のレガシィはウルトラのコードが付いていますが、一応予備ということでNGKのプラグコードをがオークションで入手しました。 但し、BP用ではなくBH用なので助手席側は短くて届きません。 新品で送料込みで2500円程度だったので一応ゲット。 コイルもできれば交換したいのでコイルを移設してコードをそのまま使うか、同じコードの他機種用を買って足すか。 コードを足すなんてことは考えてもみませんでしたが、ネットを見るとケーブル関係の自作パーツも売っているんですね。 バイクなどは自作も良く行われている? ジョイント用のコネクタも売っているので、継ぎ足しはできそうです。 |
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レガシィBH用のプラグコード |
NGK製ジョイント | |
フロントメンバーボルト | 2023/7/1 |
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ネットでレガシィのメンバーボルトを交換するのが流行って?いるようです。 下回りの防錆で車の下に潜り込むついでにフロントのフランジボルトをSTIの物に交換してみます。 確かにフランジ部の厚さが厚いですね。 劇的な効果があるものではなく、味付けが少し変わるかもしれないという程度だとは思いますが。 リア用は1本1,000円位するのでコスト的にもパス。 それに下にもぐって170Nの締め付けはこの歳では無理です。 |
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※交換時期は未定 | ||
STIのメンバーボルト |
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ステアリングラック固定用プレートの交換 | 2023/7/5 | |
ネットでステアリングラックを固定しているプレートをWRX STI用の物に交換するという記事が結構あります。 錆止めでどうせ下にもぐらないといけないことと、部品が700円もしないことから交換することにしました。 効果はあまり期待してませんが、部品が新しくなるだけで気分が良いものです。 ボルトも交換しましたが、これは我が家のレガシイの純正品です。 |
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60Nの締め付けですが、古い車の常で硬い! ボルトの1本がジャッキアップ用プレートにかかってソケットレンチが入りません。 ジャッキアップ用のプレートのボルトも緩みません。 諦めかけましたがメガネレンチで何とか緩めることができました。 この歳になると車の下にもぐっての力仕事は厳しいです。 上のメンバーボルトは95Nなので諦めるかも。 |
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交換後の印象はステアリングセンターでの変化です。 手ごたえが増し、クイックさの向上が感じられます。 カチッとした感じ。 ただ変化の度合いは少なく操作性の向上というようなものではありません。 味付けが少し変わったかなという程度で、プラシーボ効果かもしれません。 高速道路で走ってみてどう変わるか、、、、。 しかし、レガシイの面白さはいわゆる「スバリスト」や車好きがいろいろな改良をやっているので、ネットでも情報が非常に多く集まることです。 小改造、それも純正品の流用ネタなども多いので簡単に手が出せてしまします。 面白い車です。 |
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