星と親しむ
更新:2004/9/26

 数年前、仕事の帰り道にふと車窓から空を眺めると綺麗な星が見えました。
通り道のスキー場のパーキングに車を止めて空を眺めました。澄み切った秋の空には星が無数に輝いていており、天の川もはっきりとわかります。
しばらく食い入るように星を見つめ、あれは北斗七星、あれは北極星・・・と知っている限りの星を頭に浮かべていました。そういえば小学校のころ、教材か何かでおもちゃみたいな天体望遠鏡を作って月を見て、クレーターが見えたときの嬉しかったこと。翌日早速書店で天文ガイドを購入しました。眼視の星もさることながら、写真に撮った星雲の美しいこと。インターネットでハッブルの写真を見たときの驚き。
こんな写真を撮ってみたいという欲望に駆られ、書籍やインターネットで情報収集開始です。予算の関係(望遠鏡は高い!)と、車での持ち運びを考えBORG76EDとGP赤道儀を購入しました。
早速撮影してみましたがこれがまた難しいのなんのって。私の機材では長時間のノータッチのガイドでは無理と感じ、ガイド撮影用に機材を増やすこととしました。
それ以来、パーツを少しずつ買い集め一応ガイドしながら写真が撮れる状態になりました。
しかし、購入以来撮った写真は最初の半年で4回ほど。その後は眼視数回のみというなんともお粗末な状況であります。まあ、機械オタクの私にとっては機材に触っているだけで十分満足なのですが。
   
☆見機材
  
  

BORG76ED


赤道儀はビクセンGP
フロントヘリコイド

カメラを付けてもピント合わせがやり易くなります
赤経モーターとコントローラーはビクセン純正
MT-1とDD-1

赤緯モーターはジャンクのDCモーター
と自作(キット)のコントローラー
ガイド鏡はBORG65+GA4−31.7
  
 今や自動導入、オートガイドの時代のようです。
しかし、それらの機材は大変高価でちょっと手を出せるものではありません。
あれこれ考えたり、ネットで探したりしていたらMel Bartels氏のscope.exeというフリーソフトを使うと、パソコンのパラレルインターフェース経由でステッピングモーターを駆動(駆動回路は別途必要)できるようです。それと望遠鏡の制御が可能なソフトを使えば自動導入とオートガイドが可能となるようです。
こりゃあ良いということで早速ソフトをダウンロードしてパソコンにインストールしてみました。MS-DOSで動くので埃を被っていたIBMのThinkpadにインストールして実験です。ステッピングモーターは2個ほど持っているので、後はコントローラーを組み立てればOK、、、となるはずです。うまくいったらご報告いたします。
しかし、いつになることやら。