2004.10.31 ペタジーニの年俸7億2千万

今シーズンのプロ野球は西武ライオンズが優勝を遂げた訳ですが、私はここ数年プロ野球を全く見なくなりました。

理由は、F1に夢中になったから。

小学や中学時代は、観るものと言ったらプロ野球。もちろん、ジャイアンツが大好き少年でした。

それが今はまったくプロ野球の魅力を感じない。

こんな人は多いのではないでしょうか。

色々理由はあると思いますが、私が思うに、まず、野球中継と言ったらジャイアンツ戦。それ以外は全くと言っていいほど地上波では放送されていない。その影響を受けてか、日本各地に熱狂的なジャイアンツファンが存在したという事。これでは、セリーグの一球団に人気が偏ってしまってジャイアンツが勝てなくなった現在、誰も観る気にならない。

テレビの影響力ってすごいもので、これが地上波でタイガース戦しか放送されていなかったとしたら、日本中タイガースファンばかりだったでしょう。私もタイガースファンになっていたに違い有りません。

それともう一つ、良いプレーヤーはメジャー(海外)へと行ってしまう事。イチローも松井(秀)も、日本で人気のあるプレーヤーは全て海外へ。これでは、人気選手のいない日本のプロ野球を誰が観ようとするのか。

 

ジャイアンツを経営している読売グループは、確かに他の球団に比べ資金は豊富。今年のペタジーニは7億2千万円も年俸を支払う契約になっているとか。時代は変わったものだ。いつの時代から一人の選手に7億円も支払う事が出来るようになったのか。少し前(10年前くらい?)は、1億円プレーヤーなんてもてはやされ、1億もプロ野球選手って貰えるんだって少年時代のあこがれの職業が野球選手だったのに、1億円は当たり前の世の中になっては、金の価値も選手の価値も良く分からなくなってきた。

これから来期に向けての交渉が始まりますが、ペタジーニは速くも3億円じゃ来期ジャイアンツでは戦えないって。そりゃぁ、ペタジーニが決める事だからどうでも良いけど、この不景気の世の中で、どこの球団が3億円以上払ってペタジーニをほしがるか。無いと思うけどね。素直にジャイアンツにいなさい。年俸半減は仕方がないでしょ。優勝してないし、過去6年間で、ペタジーニの成績は最悪だったんだからさ。

 

ジャイアンツは金で物を言わそうと言うところがある。ペタジーニ、清原、小久保に江藤にローズにetc・・・いったいどれだけ他の球団から4番打者級のバッターを引き抜けば気が済むんだ。こんなところからも、野球人気が低下しているのではないでしょうか。強打者ばかり集めても優勝できないんだからこんな球団、誰が応援する?

 

ちょっと今日は語ってしまいました。

 


2004.10.30 ハイラックス4WD完成

今月15日から作製してきましたハイラックス4WDがやっと完成しました。

私の場合塗装を全て済ませてから組立をするというスタイルを取っている訳ですが、塗装が終えるとほぼ完成と言った感じですね。

今日一日で十分完成できました。いかに塗装が大変かを分かっていただけると思います。

今回は、特に塗装で失敗することなく良く出来たと思います。

いつも、ホコリがついたとかムラが出来たとか色々と思うようにいかない訳ですが今回はそのような事もなくスムーズに製作できました。

ホームページを後悔したと同時に製作記を同時進行で行ってきた訳ですが、なかなか大変ですね。

でも、だいぶ慣れてきました。

今後も自分の出来る範囲内で製作過程を紹介していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。

さて、次は何を作ろうかな?

明日、キットの在庫を見て考えたいと思います。

 

今日から上さんが実家へ帰省しましたので2週間ほど一人暮らし。

久しぶりに独身気分を味わってエンジョイしたいなと考えています。

また、何か一つでもキットを完成させたいと思います。

せっかく上さんがいないのだから、自由に製作できますからね。

その反面、食事の支度なので今まで以上に自由な時間が少なかったりして。

 


2004.10.29 島田紳介涙の謝罪会見

タレントでお笑い芸人の吉本興業所属、島田紳介さんが暴行事件を起こし、自分が100%悪いと謝罪会見を行いました。

この会見、私もテレビで見た訳ですがなんで泣きながら会見しなければいけないのだろうと思いました。

紳介さんの言い分は、事務所の上司の悪口を同じ事務所の後輩の女性が言ったと言う事にカチンと来て我も忘れて指導してしまったのだという。

私は、この紳介さんの取った行動は立派だと思います。

同じ社会人として、やはり自分より地位の上の人にタメ口や陰で呼び捨てにして悪口を言うのは注意に値します。私がもし紳介さんと同じ境遇であったら、やはり、その女性に対ししつけをする上でもきつく注意するでしょう。(少々紳介さんのやり方に問題が有った訳ですが)

と、ここまではとても事務所の先輩として素晴らしい事だと思います。

しかし、なんで自分の正当性をもっと主張して「自分は間違った事をしていない」と言い張らないのでしょうか。本当に自分が悪い事をしていないと思うので有れば簡単に非なんて認めてはいけません。

100%自分が悪い?暴力をふるった事は法律上許されない事ですが(紳介さんの法律番組、毎週楽しく見ております)、本当に自分が正しい事でこのような事態になったのであれば、非を簡単に認めず戦ってほしいとおもいます。時には、後輩をしつけする時は愛の鞭が必要だと私は思っております。

非を認めている事自体、紳介さんが過剰に暴力をふるってしまったのだと公の場で公言しているようなもです。まして、涙を流してまであのように非を認めては、見ているこっちにしてみれば”何なの?”と思われても仕方がないのでは無いでしょうか。

この記者会見を見て、ふとそう感じました。

 


2004.10.28 刃物の取り扱いには十分注意しましょう

今日は久々に怪我をしてしまいました。

クリアパーツのゲート処理は、いつもクラックが入らないように注意して行うのですが、クラックが入らないようにとそちらに気を取られすぎて、自分の指で押さえている事も忘れてスパッと切ってしまいました。

血はダラダラ出てくるし、指はずきずきして痛いし、さんざんでした。

みなさんも、刃物と取り扱いには注意してくださいね。

特に、刃先を交換した時は注意が必要です。良く切れます。当たり前ですけどね。

その当たり前な時に、私はやってしまいました。

人間と言うのは、一つ事に集中してしまうと、ほかの安全管理が厳かになり、事故へと繋がってしまいます。

今回、自分は趣味の範囲内で怪我をしたから自分の責任で済ませる事が出来ますが、これが仕事中だと一人の責任として済まされなくなる事があります。

職場で一度労災事故を起こすと、病院にはかからなくては行けませんし、休業補償がどうだ、労災事故届けがとうだ、作業工程に問題がなかったのかとか、是正処置だなんだかんだで、決して一人で片づける事が出来なくなります。

そうならないためにも、仕事中の事故が起こらないよう常に心がけて作業しなくては行けない訳です。

と、今回怪我をして、ふとそう思ってしまいました。

明日からまた気を付けて頑張ろう。

 


2004.10.27 10月分の給与から厚生年金保険料率改訂

今月分からまた、厚生年金保険料が上がりました。

これは社会保険庁が決定したので、会社が悪いとかは言えないのですが、どっちにしろ給料の控除額が増えるという事は嬉しくない事です。

また、私は職業上、厚生年金保険料を計算しているのですが、計算方法に少々の疑問があります。

国は、国民から少しでも多く保険料を回収しようとするような意図が見受けられるからです。

 

保険料率というのが決まっていて、月々の給料に応じた金額を控除すると言うところまでは良いのですが、保険料率の計算が何十銭単位まで計算しなければ行けないという事。

小数点以下の端数というのは、本来、取るべきものでは無いものだと私は思うのです。

たとえば、保険料の計算を行った結果、11,147.20円を控除しなければならない人が3人居たとします。個人から保険料を控除する場合は、20銭の端数は切り捨てて、11,147円を本人から控除する訳ですが、国の考え方は、20銭の端数が3人居た場合、20銭×3人=60銭となり、51銭以上は切り上げとしなければならないので、誰からも回収できない1円が存在してしまう訳です。まさか、その1円を3人で均等に分けられる訳もありませんし。このなってくると、各企業において、何円かは合わなくなると言う不思議な現象が発生する訳です。もちろん、きちんと計算すれば、何円誤差が生じるか分かる訳ですが。

このように、今、保険事務を担当されている方は、非常に頭を抱えているのではないでしょうか。

 

年金は、私が退職した後、きちんと支給されるかどうか不安なご時世なのですから、保険料を支払う時ぐらいは、そんなに細かいところまでお金を搾り取ろうとしないで、もっと明快に端数は切り捨てるくらいで処理していただきたいものです。

まだまだ、今の年金の回収する制度について不満を持っております。総報酬制度はサラリーマン泣かせだ。あの手この手を使って年金を搾り取ろうとするな!未納の国会議員なんてまだまだ居るんでしょ!そういう人からなんとかしてちょうだい!

ほんと、たのみますよ。年金の仕組みを考えられたお偉いさん方。

 


2004.10.26 やっとボディーの磨きだし完了

カーモデルの見せ場とも言えるのがボディーの鏡面仕上げ。

やっとクリアーも乾燥したので行いました。

出来は、珍しく満足行く仕上がりなりました。

ここまで来ると、完成まであと少しですね。

磨き出しは大変ですが、私としては好きな作業でもあります。

この作業が完了すると、一気に製作意欲が失せてしまいます。

なぜなら、これからの作業は地味な作業のものばかり。

今回は足回りのパーツの塗装、内装パーツの塗装がほぼ完了しているのでそれほどやる気が失せる事は無いのですが、磨き出しが終わった後、これらの作業が残っていると億劫になってしまいますね。

ですから、なるべくボディーと同時進行で、足回りのパーツ、内装パーツを塗装しておいた方が後々面倒くさいという事態にならなくてすみます。

途中で面倒にならない為にも、足回り・内装から取りかかるというのも一つの手ではありますね。

完成まで後少しと言っておきながらまだまだ細かい作業はたくさんありますが、なんとか今週中に完成させたいと思います。無利かな?

 


2004.10.25 琢磨最終戦6位でシーズン閉幕

昨日と言って良いのか、今朝方と言って良いのかわかりませんが、最終戦ブラジルグランプリが行われました。

序盤は雨が降り、荒れる展開で非常におもしろかったのですが、終盤は終盤で、これまた接戦。

今回のレースは退屈する場面がないレースで、最後まで手に汗握る展開でおもしろいレースでした。

結果は、ファンパブロ・モントーヤが、今シーズン初勝利。2位キミ・ライコネン。1位と2位との差は僅差。3位母国グランプリのルーベンス・バリチェロ。4位フェルナンド・アロンソ。5位ラルフ・シューマッハ。6位佐藤琢磨。7位ミハエル・シューマッハ。4位から7位までも接戦で差はほとんど無し。8位はフェリッペ・マッサ。この4〜7位争いは白熱しました。

ルーベンス・バリチェロはポールでスタートして、当然優勝するだろうと思っていたのですが、雨が邪魔して勝利を逃した。フェラーリをもってしても勝てなかったって事は、フェラーリの進歩が止まったのか?ウイリアムズとマクラーレンが進化したのか?答えは後者なのかな、ミハエルにも同じ事が言えますね。

それにしても、大期待のBAR。なんか物足りないレースとなりました。

バトンは早々にエンジンブロー。今期のホンダをハイライトさせたような感じ。

琢磨と言えば、決して悪くはないレース運びだったのですが、欲を言えば、もっと速く走ってくれ。

タイニングモニターをずっと見てたけど、微妙に他のドライバーより遅いんだよね。

これも、今シーズンの琢磨を総括したような感じ。終盤ラルフに抜かれたのはいただけなかった。

幸い、コンストラクターズ2位はキープし、BARにとっては大躍進の年となった訳ですが、一度表彰台の常連となると、そろそろ中央に上るところを見てみたいものです。なんか、琢磨がポイント取っただけでは物足りなく感じるのは、それだけBARというチームが強くなったという証。

琢磨にとっては、今シーズン、バトンと比較すれば不本意なシーズンだったと誰もが思うけど、プラスマイナスを考えたら、ちょっとは良かったシーズンだったのではないかなと思います。これって厳しい評価なのかな?

来シーズン、BARはチャンピオンシップ争い出来るチームへと更なる躍進をするのだろうか?

最終戦のブラジルGPを見た感じでは、簡単にはそうは行きそうもない予感。

フェラーリは確実に強いだろうし、ウイリアムズ、マクラーレンも確実に力を付けてきている。ルノーもこのまま引き下がらないだろう。来年も今年以上に厳しくなるのは必至ですね。

オフシーズンは、模型でも作ってエンジョイしようと思います。

 


2004.10.24 新潟で地震

昨日は新潟地方で震度6強の地震が発生しました。

被災地の方々には謹んでお見舞い申し上げます。

私の住んでいる北海道も、非常に地震の多い地方です。

月に地震が全くない事もありますが、概ね月に1回くらいは地震が発生しております。

しかし、地震があっても際だった大きなものではなく、震度4以下なものがほとんどです。

地震というのは、全く無ければ無いにこした事がない訳ですが、全く無いのも困りものですね。私の住んでいるところのように、少しずつ地震が発生してくれた方が、被害が少なくて良いのかも知れません。

あなたの住んでいる地域は、地震が良く起きますか?

 

今日は、F1最終戦、ブラジルGPの決勝があります。

放送時間が時差の関係上、真夜中となってしまい、私もこれから観戦しようと思うのですが、終わるのがだいたい午前4時ですので、寝不足は逃れられないですね。

最終戦、琢磨の走りに期待です!

あ、今入った情報では、天気は雨です。

最終戦にして、今シーズン初めてのウエットレースですね。

1コーナーでの接触が無い事を祈ります。

 


2004.10.23 2ch掲示板

そろそろいろんな人に自分のホームページを見ていただきたいと思い、巨大掲示板、2chに書き込んでみました。

そうしたらどうでしょう。予想以上に足を運んでくださる方がいました。

作製する者にとっては嬉しい限りです。

やはり、いろんなところで宣伝しなければ見に来てはくれませんね。

見せる限りは、それなりに為になるホームページでなければなりませんので、少しプレッシャーを感じております。

自分の知る限りのテクニックをお伝えしていきたいと考えておりますので、今後とも、ビギナーズモデルネットをよろしくお願いいたします。

 

さて、模型製作の方ですが今日も休んでしまいました。本当に申し訳ないです。

毎日少しずつ作製していきたいのですが、急な用事や訪問者が訪れると、なかなかそうもいかないものです。

休日だからと言って製作が進む訳では無いですね。よっぽど平日の方が進みます。

明日は、特に予定がないので、少しでも進めばと考えております。

 


2004.10.22 道交法改正

11月1日から、道交法が一部改正されます。

主な変更点は、携帯電話の取締強化、飲酒運転の取締強化、暴走行為に対する取締の強化の三点です。

携帯電話に関しては、今までは携帯電話を使用中に事故を起こした時しか罰則の対象にならなかったわけですが、改正後は、警察官が運転中に携帯電話を使用していると黙認した時点で取締の対象となります。

飲酒運転に関しては、今までは飲酒運転である疑いがある場合は警察官がアルコール量を測定していたわけですが、この測定を拒む人がおり、拒絶した場合は強制して測定する事が出来なく、いわゆる、拒絶し続ければ飲酒していても検挙できない状態でした。改正後は、この、拒絶する行為自体を厳しく罰するものになり、拒絶した時点で飲酒運転と同程度の処罰が科せられます。

暴走行為に関しては、集団暴走行為に対する処罰が厳しくなり、警察官に暴走行為だと黙認した時点で処罰の対象となります。また、消音器の整備不慮等で、音のうるさい車も取締の対象になるようです。

このように、今まで曖昧であった規則が明確になり、ドライバーにとってはより厳しいものになるわけですが、交通事故を撲滅するという観点から見れば、もっともな道交法改正ではないかと思います。

運転する時はドライブモード、お酒を飲んだら絶対運転しない、暴走行為まがいな事はしないを心がけ、安全運転していこうと思います。

捕まったら馬鹿らしいですからね。

 


2004.10.21 バトン、移籍認められず

今シーズンのF1は、今週末開催されるブラジルグランプリが最後のレースとなり、そろそろストーブリーグも落ち着いて来ているわけですが、色々ともめていたのがBARのジェンソン・バトン。

バトンは意外に早い時期から、来期はウイリアムズに移籍すると発表していたけど、BARとの契約が2005年まで残っていての発表だった。

この発表に誰もが驚いた。私も例外ではない。

引く手あまたになるのは、バトンに実力があると認められている証明ではあるが、BARとの契約が残っている以上、BARが黙っていないのは当たり前なわけだ。

そして、本日、その裁定が契約承認委員会(CRB)から下された。

当然、2005年まで契約が残っているBARの主張が認められて、ウイリアムズの移籍は認められなかった。

これだけもめて、バトン本人はBARに心あらず状態。BARじゃ勝つ事出来ないみたいな発言をしてしまっているので、来期はかなり立場的に悪くなってしまうであろう。

ウイリアムズが、BARに大金をはたいて、解約金を支払えば移籍はかなうだろうけど、フランク・ウイリアムズがそこまでするであろうか?ただでさえ、ドライバーにお金をかけたくないチーム。

何はともあれ、来期のBARのシートに、佐藤琢磨が確定しているので、チームメイトがバトンであろうが他のドライバーであろうがどうでも良い事だけどね。

明日からのブラジルグランプリでバトンがどう発言するか注目が集まる。

しかし、ブラジルの時差が激しいので、日本で見るにはつらい時間帯だ。寝不足必至だね。


2004.10.20 昔のキットは安かった

今日は、遅く帰宅したので模型の製作は中止しました。

ボディーの乾燥も、二日くらいおけば安全ですので今日は何もしませんでした。

本当はデカールでも貼りたかったのですが、急ぐと失敗してしまいますので、作りたい気持ちを抑えて今日は休みます。

その代わり、ギャラリーのコメント欄にキットの定価とお薦め度を掲載しました。

初めてキットを作る時など、参考にしていただければ幸いです。

 

定価を調べてて、ふと思ったのが、昔はどんなキットでも1000円で買えたなと懐かしく思いました。

今のキットは2000円超えるのは当たり前。安くても1200円(税抜)。物価もスライドしているのだから仕方がないと言っちゃえばそれまでですが、昔は少ないお年玉で1〜2台はかならず正月にプラモを買っていたなと思い出しました。正月が来れば、プラモを買う事が出来るとワクワクしたものです。

今の子供は2000円も出して模型を買うだろうか?はっきり言って買わないでしょう。

今、カーモデルを趣味として製作されている年代というのは、おそらく30代前後の方が多いのではないだろうか。もっと、子供にも手に届きやすい価格設定にしないと、カーモデル業界が衰退の一途をたどるしかないでしょう。

ま、定価を下げたからと言って、子供のユーザーが簡単に増えるわけでもないでしょうが。

昔は模型屋と言えばカーモデルが9割を占めていたのに。今はガンプラが主流でカーモデルが隅に追いやられているような感じがします。

果たして、今の子供がカーモデルを作った事が一度でもあるのだろうか。時代は変わったものだ。

 


2004.10.19 順調にアクセス数が増えてきました

16日にホームページをアップしてから現在のアクセス数は14。

喜んで良いのか、悲しむべきなのか(後者ではありますが)とりあえず順調です。(笑)

1日のカウント数の一人は、自分なので、本日の訪問者から1を引いた数が自分以外に見に来てくれた数。

まだ、何も宣伝活動をしていないので、逆にどうやって自分のホームページにアクセスしてくれてるのかよく分かりませんが、何にせよ一人でも見に来てくれるという事はありがたい事です。毎日、定期的に来てくれる人が定着するよう頑張っていきたいと思います。

そろそろ、宣伝でもしようかな。

 

今作っているハイラックス4WDは、今日、ボディーの塗装を行いました。

珍しく、ミスが無く今のところ来ています。

本塗装が上手く行くと、今後の作業が楽しみになってきます。

とりあえず、今のところはモチベーションは持続しています。

まったくミスがないと言う事は今まで無かったので、これからどうなる事やら。

 


2004.10.18 海外ドラマ

私の趣味はF1観戦、模型作り、そして海外ドラマを見る事です。

F1は残すところ今シーズンは最終戦、ブラジルGPだけとなりました。

開幕当初はワクワクしながら佐藤琢磨を応援していたのですが、早くも今週末がラストレースとなってしまい、なんかあっという間でまた長いオフシーズンが来ると思うと少し憂鬱になります。

オフシーズンはF1マシンでも作って過ごして行きたいと思います(何台作れるかな?せいぜい2台くらいだと思いますが)。

それと、最近はまっているのが海外ドラマ。日本のドラマにはない迫力が海外のドラマにはあります。

地上波ではあんまり海外ドラマを放映していないのですが、CSでは結構おもしろいものがそろっています。

エイリアス、24、ER、FB−EYE、サードウォッチ、科学捜査班など見始めるとはまってしまいます。特に24はおもしろい。次々変わる展開。今日見終えても次週分が気になってしょうがない。一体どうなってしまうのだろう?まだ見た事のない人もいるのであえて内容は言いませんが。

F1のオフシーズン、海外ドラマを見ながら模型作りをするのも良いものです。

 


2004.10.17 アップしたのは良いけれど・・・

昨日、ホームページをアップした訳ですが、実は、アップしてみると色々不具合がある事に気づきました。

その不具合の修正に大変な労力と時間がかかりました。

なぜ、うまく出来なかったというと、ファイル名に日本語・カタカナ・大文字などを使った事。

この日本語ファイル名をアルファベットに変える作業が大変で、まともに見られるようになるまでにはかなりのデータの修正を余儀なくされました。

苦労もしましたがやっと見られるホームページになりました。後は、どのようにして自分のホームページを売り込むかが鍵になるわけです。

せっかく作ったのですから、たくさんの人に見てもらいたいですからね。

さて、どうして売り込もうか・・・考えどころです。

これをご覧になった方は、是非、おもしろいサイトがあると他の人に教えていただければ幸いです。

 


 

2004.10.16 ホームページ公開いよいよスタート

 

いよいよ、本日からカーモデル専用のサイトの公開をスタートしました。

シンプルイズベストをモットーに、分かりやすいホームページ作りを心がけてまいります。

まだまだ、内容は少なめですが、これから色々と勉強して毎日訪問していただけるようなサイトを目指して頑張ります。

内容が充実するまでは自分との戦いです。毎日更新することが板に付くよう努力してまいります。

カーモデルの技術向上の場となるよう自分の知識を惜しみなく提供していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

模型の他にも、F1などのモータースポーツの話題もして行こうと思いますので興味のある方は是非ご覧になってください。