2005.12.31 大晦日

29日から年末年始休暇に入り、あっと言う間に大晦日。色々やろうとは思いつつ、結局ほとんど何も出来ず大晦日を迎えてしまいました。休みが過ぎ去るのはほんと早いですね。模型製作もまったく進んでいませんし。困ったものです。でも、正月だから、良いでしょう。正月はのんびりと過ごすにこした事はありませんからね。

大晦日と言う事で、今年は年越しそばを自分で打ちました。何とか食べられるそばとなった訳ですが、課題は多いです。何が問題かというと、麺が短いという事。専用の包丁を持っていないのも短い麺になる理由ではありますが、本来、折りたたんだ生地を包丁で切っても、その折りたたんだ部分で切れたりしないんですけどね。これはまだまだ自分の技術がないものだと思います。やはり、独学では美味しいそばは打てないんでしょうかね。きちっとした人にレクチャーを受けなければ店で食べるようなそばにならないのかな?ひょっとしたら、そば粉、小麦粉、水の加減が悪いのかも知れません。これからの課題ですね。いつになったら満足の行くそばを打てるようになるのか。

最近、模型製作が滞っていますが来年もまたたくさんのプラモデルを作っていこうかと思いますのでどうぞよろしくお願いします。来年こそは、自分の目標の月1台完成を守るぞ!


2005.12.26 F1総集編

今年のF1総集編は前編と後編と二部構成で、それぞれ放送時期が別れてオンエアーされました。地域によっては、放送日に違いがあったみたいですが、北海道もCXのスケジュールとは若干変更されての放送でした。危うく録画を忘れるところでしたが、無事に二本とも撮ることが出来、CMカット編集してDVDに永久保存版として作りました。ほんとうに、DVDレコーダーは良いですね。DVDに焼いてしまえば場所もほとんど取りませんし。デジタル時代万歳です。(笑)

そのF1総集編、前編は新チャンピオンとなったフェルナンド・アロンソを追う形でシーズンを振り返っています。今までの総集編ですと1グランプリ毎に短く紹介されていたのですが、今回のはオミットされるグランプリもあり、ちょっと物足りない印象。アロンソの良いところばかりを取り上げた内容となっていました。
そして後編。こちらは前半は苦悩の佐藤琢磨と大活躍のトヨタを取り上げ、そして後半は新規参戦チームのスーパーAGURIフォーミュラーワンのドキュメンタリーになっていました。私個人的には、後編の方が興味がそそられました。後編の前半は、佐藤琢磨をメインにシーズンを振り返り、細かくグランプリ毎に琢磨の苦戦ぶりを紹介。時折トヨタの活躍などを交えながらのシーズンを振り返る内容。後半は鈴木亜久里氏に密着取材。FIAに参戦の申請をして、登録から除外されるまでの鈴木亜久里氏の動向をドキュメンタリー形式で追っていました。まだ参戦も決まっていないスーパーAGURIフォーミュラーワンチームを総集編で取り上げるのは異例中の異例。これで参戦できなかったらどうするんでしょうかね?
そんな事はさておき、この総集編の後編を見て、鈴木亜久里氏の見方が変わりました。FIAからエントリーされなかったのは、全て亜久里氏の筋書きにあったと私は思っていたのですが、番組を見て、予定外のリスト漏れ。スタッフが慌てるところなど実にリアルに取材されており、亜久里氏が一生懸命参戦を目指すために頑張っているんだなと改めて感じました。ゼロからチームを立ち上げるってこんなに大変なものなんですね。参戦までまだまだ色んな問題があるとは思いますが、是非、来年はグリッドに並ぶことを祈っております。頑張れ!鈴木亜久里氏!

一つ気になったのが、スーパーAGURIフォーミュラーワンのチームロゴをコンピューターを使ってマシンに貼り付けているところが紹介されていましたが、あのフロントノーズはBAR007に似ていたと感じたのは私だけでしょうか?キャドデータがBARからスーパーAGURIフォーミュラーワンに流れている可能性大ですね。ひょっとすると、来年のマシンの外観はBAR007と酷似してたりして。ホンダから結構協力して貰っていると言うことなので、BARが100%ホンダになった以上、空力のキャドデータがスーパーAGURIフォーミュラーワンに流れることは容易でしょうからね。95年にベネトンB195とリジェJS41が外観上そっくりだったというのは有名な話。そこで田宮さん、F1でバリエーション展開は難しいので、もしそうだとしたら是非ホンダとスーパーAGURIフォーミュラーワンのキットを検討して下さい。私は確実に3箱ずつ買いますよ。


2005.12.25 結局週末は

最近ものすごく乾燥しています。湿度は30%、ストーブをつけるからなおさら乾燥します。こんなんではすぐに喉をやられてしまいます。おかげで木曜日の朝は喉が痛く、咳が止まらなくなったので病院に行くことに。自己管理不足とは言え、この時期は風邪をひきやすく困ったものです。久しぶりに、土曜日、日曜日と連休になったので(金曜日は休みにはなりませんでした)、模型を作るぞ!とは意気込んだものの、やはり風邪を治すのが先決なので土曜日は一日中寝てテレビを見てました。日曜日になってだいぶ体調も良くなり、閉じこもりっぱなしももったいなかったので釧路へ出かけることに。でも、釧路に行くとどうしても寄ってしまうのが模型店。プラモつくろうカスタムや、他の人の作例を見てしまうと、やはり新しいキットがほしくなり・・・フェラーリF430と575Mマラネロを買ってしまいました。今年はもうキットは買わないと心に決めていたのに。また在庫を増やしてしまいました。これが本当に今年最後のキットです。年末は模型店に行くことを自粛します。もうこれでお金も無いので買いたくても買えませんけどね。

ということで、やっぱり週末って模型を作ることが出来ません。作りたい気持ちは有るんですけどね。


2005.12.21 スーパーAGURIフォーミュラーワン 全チーム同意へ

最近になって、2006年からフル参戦を目指すスーパーAGURIフォーミュラーワンの動きが活発になってきました。以前から、FIAの2006年エントリー申請に書類上の不手際があり期限内に参戦の許可が認められませんでしたが、締め切り期限後にエントリーされる条件として、全チームの同意が必要という条項(もちろん、前回認められなかった不手際を全て解消しての事)があり、今まで全チームに同意を得ようと動いていたわけですが、やっと本日、全チームから同意を得られたというニュースが入ってきました。これで、FIAに突き返された問題が解決したのであれば晴れたF1参戦となるわけです。
なんだか一筋縄ではいかない鈴木亜久里氏のF1参戦計画。だいぶ現実味を帯びてきました。日本のF1ファンにとってはとりあえず朗報ですね。これでFIAがどういう態度を取ってくるか、動向から目が離せません。
ただ、たとえ参戦できたとしてどうなんでしょうね。全然テストを行っていないのはスーパーAGURIフォーミュラーワンのみ。他のチームは2006年のレギュレーションにあったマシン開発テストを順調にこなしているみたいです。今年も残りあと10日。年内のテストは無理としても、新年早々にはテストを開始しないと、予選すらまともに走られない事態になってしまいますぞ。大丈夫か?

それでもスーパーAGURIフォーミュラーワン、順調に準備は進んでいるようで。今回の発表でもう一つ、自チームのロゴを公開しました。サーキットのS字ラインと炎と手裏剣をモチーフにしたとか。単色黒のこのマーク。なんだかパッとしませんね。せめて色を付けてグラデーションとかあると、もっと格好いいマークになると思うのですが。

昨日からすこし喉が痛くなってきました。どうやら最近忙しかったせいで風邪をひいたみたいです。2ヶ月前も風邪をひき、子供にうつしてしまったので注意しなければなりませんね。親からして風邪をひくとはほんと、情けないですよ。


2005.12.19 アロンソ、マクラーレン移籍!

またまたビッグニュースが報道されました。ルノーのファーストドライバー、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに電撃移籍です。といっても、移籍は2007年度からで、来シーズンはルノーでの出走となります。どちらにしても驚きました。やはり、今シーズンの一発の速さはマクラーレンが断然速かった。この時よりみせる、ルノーを引きつけない速さがアロンソが移籍しようと思い立たせたのは間違いないでしょう。07年からはブリヂストンタイヤのワンメイクになるので、タイヤによるパフォーマンス差は無くなります。純粋なマシン自体のパフォーマンスを荒そうシーズンになるので、マクラーレンが外した車を作らない限り、強力なチームとなるでしょう。
アロンソの移籍によって、マクラーレンのシートが一つ埋まることになります。そうすると次なる問題は、キミ・ライコネン離脱か、はたまたファンパブロ・モントーヤが離脱なのか、注目ですね。来年のストーブリーグも今から注目です。
しかし、最近の契約はシーズンが始まっていないその1年も前からするようになったんですね。どうするんでしょうか、もし来シーズンとんだパフォーマンス不足のチームだったら。ジェンソン・バトンのような心変わりするような事態は避けてもらいたいですね。

さて、F1の話題をもう一つ。スーパーAGURIフォーミュラーワンの鈴木亜久里代表は、一時は交渉を断念していたソフトバンクとのスポンサー契約を再開したようです。FIAの申請漏れして全10チームから合意を得られなければ参戦できない状況で、既に9チームまで合意を得られたので参戦に向けて着々と準備が進んでいるわけです。ソフトバンクとの交渉も上手く進めば更なる追い風になるでしょうね。それにしても、合意を得られない残り1チーム(ミッドランド)、何とか了承して下さいよ。エンジンを供給するトヨタも合意するよう進めているようなので、こちらも時間の問題だとは思いますが。

最近、仕事が非常に忙しく、火曜日までに仕上げなければならない企画が発生しました。よって、今日も、明日も残業。一応コラムだけは更新しましたがサイトの更新は出来ません。二日間、多忙でメール、掲示板のRESは出来ませんがご了承下さい。仕事が落ち着いたら徐々に再開致します。


2005.12.18 キューブ

昨日、釧路へ行ってタミヤの最新のキット、プジョー307WRCと日産キューブEXを買ってきました。今年買うキットでは最後です。
プジョーの307は206と比較すると、明らかに大きなボディーになっています。206がコンパクトすぎたせいか、やけにでかいと感じました。この307から、最近タミヤお得意のダイキャスト製シャシーに。これは賛否両論有るわけですが、私的にはカルソニックZを作ったとき、これも有りかな?と思ったので大した気になりません。作るのにとても楽しみなキットです。ところでこの307、モンテカルロ仕様ですが、スポンサーのマールボロで登場したんでしょうかね?どうせ作るならマールボロ仕様で作りたいわけですが。どなたか、307のマールボロ仕様(ターマック)が走ったラウンド、ご存じの方が居ましたらお知らせ下さい。その仕様に合わせて作りたいと思います。

さて、フジミのキューブですが、こちらは買ってきて箱をながめているうちにとても作りたくなってしまいました。キューブは街中あちらこちらで走っているマーチに続くニッサンの売れ筋コンパクトカーではありますが、フジミのキットはディテールもなかなか特徴を捉えていますし、きちんと塗装して仕上げてあげればかなりリアルに仕上がるのではないでしょうかね。そんな妄想を膨らませているとすぐに仮り組みしたくなり、珍しく買ってきたキットをすぐに開封してしまいました。仮り組みしても、パーツの合いが悪いところはほとんど無く、フジミとしてはなかなか良い出来です。このキットはお薦めですね。ランエボ\もなかなかの良キットみたいなので、これからもドンドン色んな車種をリリースし、フジミには頑張ってほしいですね。


2005.12.15 ミシュラン撤退

最近になって、徐々にF1のニュースが入ってくるようになりました。まずはミシュランが2006年シーズンをもって撤退を表明しました。2001年からF1に復帰して以来、わずか6年間のF1参戦となる訳ですが、一F1ファンとしては色んなメーカーが技術を競争しあって戦っていただきたいと思うわけですが、FIAの考えはそうでも無いみたいです。2008年からF1タイヤは一社にしぼるという独占供給を打ち出しましたからね。それにともなってミシュランは足早に撤退を表明したわけですが、ちょっと残念ですね。また、今シーズンのアメリカGPでのレースボイコットがミシュランというタイヤメーカに与えたマイナスイメージが大きかったのではないでしょうか。私はどちらかというとブリジストンよりなのですが、ライバルメーカーが居なくなるとレース自体も楽しみが少なくなってしまいますね。ブリジストンはハード、ミシュランはソフトを選択なんて解説が聞け無くなっちゃいますね。
続いてのニュースはボーダーフォンがマクラーレンとスポンサー契約を発表。ボーダーフォンと言えば2002年からフェラーリのスポンサーとしてお馴染みですが、そのフェラーリとは2006年シーズンいっぱいをもって契約を終了。2007年1月からマクラーレンのスポンサーに移るようです。これも驚きですね。なぜ、ボーダーフォンはフェラーリとのパートナーシップを止めるのか。そしてなぜ、1年以上も前にこのような発表をしたのか。今後の動きに注目したいと思います。
続いては久々にスーパーAGURIフォーミュラーワンの情報が。参戦前からの資金難でスポンサー集めにおわれている鈴木亜久里氏で、ソフトバンクとのスポンサー契約交渉決裂を最後にあまり話題にもされてませんでしたが、どうやらフジテレビとスポンサー契約をするらしいです。これはまだ不確定な情報ですが、近々日本GPが鈴鹿サーキットから富士スピードウエイに移るようなので、鈴鹿サーキットの冠スポンサーだったフジテレビはF1での露出度が下がることになります。そこで、スーパーAGURIフォーミュラーワンのスポンサーになることになりフジテレビの知名度を保とうとする狙いがあるのではないでしょうかね。スーパーAGURIフォーミュラーワンのF1参戦に向けて、朗報ですね。早くスポンサーが確定し、来年のグリッドには並んでもらいたいものです。そのためには、課題となる問題がたくさんあるわけですが。
F1情報が入りづらいこの時期。どんな些細なニュースからも目が離せません。

FW24の製作は順調に進んでおりますが、今日白の塗装が完了、そしてブルーの塗り分け、デカール貼り、クリアー塗装と工程を考えていくと年内に完成は非常に難しくなってきました。ま、そんなに急いで作ることもないので、ゆっくりと進めていきたいと思いますが、早く仕上げてランエボYの製作に入りたいですね。最近、妙にマールボロカラーのマシンが作りたくて。年末でこれから仕事も忙しくなるので、模型製作にどれだけ時間が割けるか問題です。
それと、昨日、修理に出していたソニーのサイバーショットがやっと戻ってきました。既に写真はこのカメラで撮影していますが、やっぱりサイバーショットは良いですね。マクロ機能が群を抜いて良い。小さいパーツなどピントを合わすのが難しいのですが、このカメラだと瞬時に合ってくれるので模型製作の記録を残すにはもってこいです。その分、アラもたくさん写ってしまいますが・・・


2005.12.14 フェラーリ

今日は昨日から大雪が降り、12月としては珍しい雪の量になりました。そんな中、釧路へ出張に行ってきました。釧路といえば北海道でも屈指の雪が少ない地方。雪が全く降らないわけではありませんが、一気にどかっと降ることはなく大雪で困ると言うこともありません。しかし、今日は釧路も珍しい雪の量。この時期でこれだけ降るのは珍しく、街の中ではほとんど除雪がされていませんでした。朝方は、雪で立ち往生する車などもあり、少し渋滞気味になっていましたが、日中から夕方にかけては雪も溶け、だいぶ走りやすい路面になりました。久しぶりの雪道の運転だったので、緊張しました。

久しぶりの釧路と言うこともあり、取引先の用事を済ませるといつも行きつけのミヤケ模型店さんによってタミヤの新作、F40モンテシェルを買ってきました。カルトグラフ製のデカールと、エッチングパーツなども付属されているので、とてもお得な気分。最近のレーシングカーとしては標準的な価格なのですが、でも昔に比べれば随分プラスチックモデルも高くなったものだと思いました。それでも、タミヤのクオリティーからすると、価格相応の仕上がりが期待できると思います。ただ、このF40モンテシェルはベースは以前より発売されているF40なので、少し難キットと聞いています。製作には少々手こずるかもしれませんね。絵箱も格好いいし、久しぶりに良い模型を買ったという気分になりました。
それともう一台、フジミのF355チャレンジ。入荷時に取り寄せてもらいました。F355自体、非常に手に入りづらいキットですが、チャレンジになるとさらに貴重になり、オークションでも5000円前後まで値段がつり上がっています。そんな貴重なキットを定価で入手できて良かったです。フジミのF355は以前に製作しておりますので、私自身、結構お気に入りです。それがデカールを貼ってレーシングしようになると更に格好良くなりそうです。今日は二台もフェラーリを買えて上機嫌でした。

あれ?私はいつからフェラーリが好きになったんだ?


2005.12.12 週末と言えば・・・

いつも月曜日は億劫で気が進みません。やはり休み明けというのはだらけてしまいますね。月曜日が一週間で一番きついです。月曜日さえ乗り切ってしまえばだいぶ気が楽になるのですが。
そんなやる気のない月曜日の仕事が終わり、今日はFW24の製作の続き。週末と言えば、一気に下地処理を片づけようと行き込んでいたものの、結局、ほとんどキットに手を触れることが無く違うことをして過ごしてしまいました。最近特に思うのですが、週末でキットを触りたい気持ちは十分あるのですが、どうしても手つかずになってしまい平日の方がむしろ進捗が捗る不思議さ。土曜日は明日は休みだと一気にリフレッシュモードに入り、くつろいでしまうんですね。ま、こんな休日の過ごし方も良いとは最近、思い始めています。

ウイリアムズももう少しで本塗装に移れそうです。下地が出来上がってしまえば、モチベーションは持続します。塗装してデカール貼ってクリアーを吹いて。レーシングカーで一番楽しい時期ですね。ただ、F1キットの宿命というのが、エンジン、サスペンションの作製。ボディーが完成しても、こっちが面倒で、モチベーションが下がってしまうという事がしばしば。今回はそうならないためにも、早い段階でサスペンションの製作をしたいと思っております。


2005.12.09 スカパーよくばりパック

これから年末にかけて各テレビ局は視聴者を集めるために特番を企画して視聴率競争が激化していく訳ですが、SKY Perfec TVも12月より新プランを発表。今までは5種類のパックの中から自分にあったパックを選んで35番組前後を視聴というプランでしたが、新プランのスカパーよくばりパックは、その5種類のパックの隔たりを無くして66番組を見られるようになりました。ようするに、今までですと、レッドパックだと見られて、ブルーパックだと見られないと言うチャンネルが有ったのですが、それが無くなったという事になります。メチャクチャお得ですね。

値段も3140円から新パックは3500円に。これを値上がりとみるか、ボリュームが増えて安上がりと見るか。やはり、ほとんど全てが見られるようになって360円アップなら、私は安いと思いますね。しかも、今までどのパックでも見ることの出来なかったTBSチャンネルの363ch、テレ朝チャンネルの717chが見られるのは嬉しいですね。私は特にこの2番組が見たくて。TBSは昔放送されたスクールウォーズや3年B組金八先生が放送されています。テレ朝も昔のドラマや懐かしいアニメなんかもたくさん放送されています。特にスクールウォーズは年末に一挙放送されますので、これはよくばりパックに変えないわけにはいきません。

ということで、昨日よくばりパックへ契約を変更しました。今日から番組を見られるようになりDVDレコーダーの設定やスカパーのチューナーを新しい物に変更したり(チューナーは老朽化で映りが悪くなっていたので)で模型を触ることが出来ませんでした。チャンネル追加の設定は意外に大変でしたよ。これで年末はまたテレビ付けの毎日になりそうです。まだ未視聴の海外ドラマがたくさんあるのに。困りました。


2005.12.07 モデラーズ製品

FW24も、ゆっくりではありますが製作を再開しました。既に1台完成させているので(といっても、初めてのエアブラシで仕上げた作品なのでアラがたくさんあります)それを見ながらの作製となります。今回はコンパック仕様にこだわって作ってみようかと思いますのでまた違った印象のFW24になるのでしょうね。何とか年内には完成させたいと思っていますが、どうなるでしょうかね。ちょっと日数的に厳しいかな?

FW24が完成した後はランエボの製作に入りたいと思います。今から、どの色を塗ろうか(厳密にはマールボロカラーをどうしようか)考え中です。インストの指示ではブライトレッドとなっており、同色にタミヤの物と、モデラーズの物を持っているのですが、どちらにしましょうかね。DUCKさん情報ではブライトレッドに若干の蛍光オレンジを混ぜればOKとの事。この情報を元に、今回は調色しようかと思っておりますが、問題はモデラーズの蛍光オレンジを持っていないということ。最近のモデラーズカラーと言えば非常に入手が困難です。店頭でも売れ残っているものだけで、入荷はされていないそうです。モデラーズカラーは良い塗料なんですからね。とても残念です。こうなると無難に入手しやすいタミヤカラーにしましょうか。もうすこし検討しようかと思います。

さて、モデラーズ製品ですが、最近めっきりと入手しづらくなってしまいました。塗料だけで無く、シートベルトセットもほとんど見掛けなくなりましたね。かろうじて1/20スケールの物は、まだ売れ残っているのですが1/24は全然ありません。今まで愛用してきたモデラーズのシートベルトセットが無くなると、違う製品にスイッチしなければなりませんね。メーカーにはいち早い再生産をしていただきたいですね。


2005.12.05 レイブリック NSX2005続報

2月に発売予定のレイブリックNSX2005。今から発売が待ち遠しい訳ですが、最新情報を入手しましたのでお知らせします。

まずは今季戦ったNSX、序盤はターボ仕様、途中からNA仕様に変更されたわけですがキットではどうやらNA仕様でのキット化になるようです。リアフェンダー部のエアーインテークが無くなり流線的なボディー形状に。第5戦、ツインリンクもてぎで優勝を飾った時のマシンをモデル化されるようです。
シャシーは最近はやりのダイキャスト製。デカールはカルトグラフ社製の物が付属されエンジンはオミットされるようです。デカールに関しては定評のあるカルトグラフで文句なしですが、エンジンレスで足回りも簡略化。私は外観重視でエンジン、足回りに特にこだわりがないので良いのですが、1/24を忠実に模型化する、という観点からいくと不満の声が出そうですね。このキットはボディー、インテリアを重視して作る人には良いキットになると思います。
NISSANのザナヴィ、カルソニックZの流れから行くと、専用のエッチングパーツも発売されるんでしょうかね。これはまだ未確認です。

レイブリックのマシンは、カラーリングも複雑で、このれをデカールで表現するのか、塗り分けで表現するのか、作る側にとっては悩ませられる塗装になると思いますが、NSXの市販車が今年で生産終了となるので、是非購入したい1台です。私は意外と楽しみにしているキットです。

最近、製作がレーシングカーに偏っているような気がします。デカール貼りが大変で完成させるのに時間がかかる訳ですが、完成後は格好いいので、これから先もレーシングカー中心の製作になりそうです。


2005.12.04 またまた過去最高hit290記録

最近、当サイトに訪れる人が増えています。有り難いことですね。WRカーが良いのですかね。来てくれる人の期待を裏切らないように頑張って更新してまいりますので今後ともよろしくお願い致します。

さて、今日はインプのボディーの研ぎ出し完了。続いてFW24の製作へと進めていきたいわけですが、その前に、ランエボYの方も早く作りたいので今日はランエボのパーツの切り離しを行いました。とにかく、マールボロカラーのランサーを作りたいです。仕様は良く分かりませんが、あの外観がとても好きです。こちらは、FW24と同時に進行していきたいと思います。

なかなか日曜日であっても、思うように製作は進みませんね。休日は一日中プラモを作っているわけにも行きませんからね。買い物にも行かなくてはなりませんし、溜まっている海外ドラマやバラエティー番組も見なければいけませんし。大変です。こんな感じで休日があっという間に過ぎてしまいました。また明日から仕事です。なんだか憂鬱ですね。これが俗に言うサザエさん症候群ってやつですかね(別にサザエさんを見たわけではありませんが)。


2005.12.03 タイヤ交換

最近急に冬らしい天候になり、雪が降っても溶けなくなりました。いつもでしたら、この辺は12月下旬にならないと雪が積もらない訳ですが、今年はどうも雪が早いような気がします。いつもの時期なら、まだ雪は積もらないのでまだスタッドレスタイヤに履き替えなくても良いだろうと勝手に決めつけている私ではありますが、今年はどうもそうは行きません。スタッドレスタイヤを履いていないと、道路を走れない路面になってしまいました。

よって、午後からタイヤ交換をすることに。しかし、今年の春、夏タイヤに交換するときハブボルトを全損するという事態になりましたね。自分でタイヤ交換するとそういうリスクも発生するわけです。今回も自分で交換しようか悩みましたが、結局自分で行うことにしました。同じミスを繰り返さないように、今回は自分の勤める会社の倉庫できちんとした機材を使用してタイヤ交換することにしました。会社ならコンプレッサーやインパクトレンチ、10tのジャッキもありますのでタイヤ交換は楽々です。インパクトレンチで脱着・締め付けをするので締めすぎという心配もありませんし、一本のナットを締めるのもほんの一瞬。
自分でやっていたときは手でナットを締め、L型レンチでがっちり締め付け、そしてジャッキダウンして本締め。5穴のホイールなので以外に5本もナットをしめると時間がかかります。しかも、ジャッキアップも車に備え付け簡易的な物なので、方輪ずつジャッキアップポイントを探し出し上げるのも一苦労。
今回はそんな苦労もせず、10tジャッキで両輪上げ、インパクトレンチでタイヤ2本軽々外し、スタッドレスタイヤを手で押さえ、またインパクトレンチで軽々固定、2本取り付けたらジャッキを下ろすだけ。なんて簡単なんでしょう。

やっぱり設備が揃ってると良いですね。タイヤを倉庫まで運ぶのが大変ですが、今後は使えるものは使っていこうと思います。社員の特権です。


2005.12.02 スーパーAGURIフォーミュラーワン、FAIの参加リストから漏れる!

またまたショッキングなニュースが入ってきましたね。やっぱり、という人もいるかもしれませんが。先日、鈴木亜久里氏が11番目のチームを立ち上げすると公に発表したわけですが、そのスーパーAGURIフォーミュラーワンがFAIの2006年F1参加申請で受理されませんでした。率直に言うと、あなたのチームは2006年のレースでは参加できませんよ、と通知されたことになります。これはどういう事ですかね?亜久里氏コメントでは、申請書類に不備があったと言っていますが、その”不備”とは何なんでしょうかね?ニュースとかで色々と取り沙汰されていますが、一番の原因は参戦委託金(契約保証金)の4800万ドル(57億円)が用意できなかったという。チーム立ち上げまもない頃から、ソフトバンクとのスポンサー交渉で難航していると報道されてましたからね。参戦前にして資金難はちょっと痛いですね。チームの発表では、”今日(2日)も、スポンサー候補の会社2社と話を進めたので経済的には何ら問題はない”としていますが、問題ないならそんなことわざわざ言いませんよね。しかも、決まった、ではなく、話をした、ですから・・・続いての問題がコンストラクターは独自のシャシーを持ち込まなくてはならない(製作しなければならない)と言うもの。これはレギュレーションでうたわれております。スーパーAGURIフォーミュラーワンは4年前のアロウズのシャシーを購入したようですが、実際4年前のシャシー改良するには時間がなさ過ぎます。ましてや、2006年のレギュレーションに合わしたシャシーですから、V10をV8に、ホイルベースや空力のレギュレーションを現行のものへと合致させなければなりません。ましてやろくにテストをする余裕も無いでしょうね。BARからシャシーを貰うという話もありましたが、これだとレギュレーション違反になります。今後どうしていくのでしょうか。

今回、エントリーから漏れた訳ですがまだスーパーAGURIフォーミュラーワン参戦の道が無くなった訳ではありません。問題が解決され、他のエントリーされた全てのチームの合意がある場合のみ、エントリーが認められます。まだまだチャンスは有るわけですが、これは難し壁です。全チームの合意が必要な訳ですから、1チームでもダメといったら参戦出来ません。フェラーリあたりは一筋縄ではいかない感じがします。そんな弱小のチームを救済するために合意するでしょうか。また万が一、ホンダエンジンが当たってトップを独走するような快進撃を見せるようなことになっては・・・コンストラクターズ争いをする上では、ライバルは少ない方が良いですからね。

崖っぷちにたたされた鈴木亜久里氏。何とか来年、グリッドに付けるように頑張ってもらいたいですね。


2005.12.01 早いもので師走

今日から師走ですね。いつも12月に入ると思うのですが、とにかく一年って早い。特に12月にはいるといつも決まってそう感じてしまいます。もう立派なおじさんの域に達してしまいました・・・
12月もあっと言う間に過ぎ去ってしまうのでしょうね、きっと。土木業界は繁忙期へと入っていきます。

さて、インプの製作ですがだいぶ完成が見えてきました。最近は家に帰ってがむしゃらに製作に集中しております。WRCもF1マシンを作るくらい大変ですね。とにかく塗り分けは多いし、デカールも多い。いくらやってもまだまだあるって感じです。そんな作業もやっと落ち着きました。おそらく、明日にはシャシー、室内が完成してしまうのではないでしょうかね。残るはボディーだけです。乾燥の状態を見計らって週末には研ぎ出しへと移りたいと思います。

模型製作に集中しすぎて、最近、テレビをほとんど見ていません。DVDレコーダーのハードディスクの中に未視聴番組が増える一方です。24のシーズン3も2週分見てませんし、ERは20話くらい溜まっています。サード・ウォッチ、CSI科学捜査班も溜まっていますし、ルーツ、LOSTは未だに一話も見ていません。どれも面白い選りすぐりの海外ドラマです。海外ドラマだけで70時間も溜まってしまいました。映画も40時間溜まっています。どうしましょうかね。楽しみはまだ先にとって起きましょうか。もっと私に時間をください・・・