2005年3月12日

■ネオロマンス・ライブ 〜遥か祭2005〜 昼の部
行って参りました遥か祭!!
初めにおことわりをさせて頂きますが、以下の点をご了承して頂けたかたのみお読みくださいませ。

1.管理人は大の井上和彦さんFANです。そのため和彦さん贔屓ズームが多々働いております。
 (ただしズームが効きすぎて壊れることがよくあります)

2.このレポートは、なけなしの記憶と欲望と希望と私的コメントが入ります。声優さんが好きなんだという上で突っ込みしてます。

3.その時の勢いで書いたメモを頼りにレポートしておりますが、間違い等ありましたら訂正させて頂きますので遠慮なく言って下さい。 むしろ正解をプリーズ(笑)

4.出演者さんの呼び方。敬称略。時々変わる可能性大(笑)

 地の青龍:関 智一(関さん)
 天の朱雀:高橋 直純(直くん)、地の朱雀:宮田 幸季(宮田さん)
 天の白虎:中原 茂(中原さん)、地の白虎:井上 和彦(和彦さん)
 主人公:川上とも子(川上さん)
 星の一族/ミニ白龍:大谷 育江(大谷さん)
 シリン/北条政子:川村 万梨阿(まりあさん)
 セフル/平清盛:浅川 悠(浅川さん)
 司会:久遠 一(久遠さん)
 アンジェ組/ランディ役:神奈 延年(神奈さん)
       ゼフェル役:岩田 光男(岩田さん)
       ユーイ役:浪川 大輔(浪川さん)
     
 
以上の点をふまえて宜しければ、どうぞご覧下さいね。



【オープニング】

・今回の会場注意アナウンスは「おやかた(置鮎さん)アクラム様」と「中間管理職(石井さん)イクティダール」。
 神子のために宴を催してくれるそうです(笑)


・初めの曲はアニメ、八葉抄のオープニング曲『遙か、君のもとへ…』
 正面真中階段上から、歌いながら声優陣登場。
 もちろん、森村天真(関 智一)イノリ(高橋 直純)流山 詩紋(宮田 幸季)のソロパートは各自で!
 でも他の人も歌ってるし、いきなり豪勢なスタートでした。
 もうしょっぱなから皆ノリノリです。


 初めの立ち位置。左からみたまま順です。
 関さん、直くん、和彦さん、中原さん、宮田さん。
 和彦さんの衣装は、いつもの黒ジャケットに縦ストライプほんのり青っぽいかんじ。黒の細身のパンツでした。


 初めの一言ご挨拶。
 宮田さん、まりあさん、中原さん、大谷さん、和彦さん、川上さん、
 直くん、浅川さん、関さん、ブラッディルビー(バンドの皆さん)の順。
 とうとう遥か祭が始まりました、楽しんでいくからヨロシクねっていうのが多かったかな。

・和彦さんの「皆!!盛り上がっているか〜!!」に反応し、
 大谷さんの「遥か祭2005!このメンバーで行くんでよろしく〜!!」という思いがけない低音で会場内にも更に気合が入りました。
 思わず大谷さんの「よろしく〜」が「四露死苦」に聞こえたり(笑)



【ライブ1】

『火群の地平線(森村天真)』
  関さんは、白のジャケットに黒のTシャツ(のちに背中の柄判明)にチノパンというスタイル。
  歌のトップで緊張しているという割には、やはり堂々とされていて歌い慣れてる曲なんだな〜と実感。


『瞳と瞳のignition(森村天真)』
  1曲目の火群の地平線と同じく大好きな影山ヒロノブさんに作って頂いた曲だそうです。
  やはりノリの良い、天真らしい曲でした。


・関さん→まりあさん。
 自分が一応シリンをイメージした衣装を着てきましたとのことで、どうやら関さんのTシャツの背中が気になるよう。
 わざわざ関さんがジャケットをちらりとずらして見せてくれた文字は・・・
 「唐辛子カレースパイシー(激辛)」でした(笑)

 最近、まりあさんは遥か3のゲームをやっていらっしゃるそうで、
 今は義経がブームでいろいろな義経がいるけれど、
 遥か3の義経が一番格好良い!と絶賛でした。
 そして間違いなく関さんは照れてました。「・・・帰りに奢ります(照)」と笑ってました。

 そして話題はシリンへ。
 おやかた様にも天地の白虎にもフラレっぱなしのやられっぱなしで「不幸のどん底ツアーへようこそ(笑)」
 シリンのように胸元強調の服で、関さんはくらくらしてました?(笑)
 こうしてバトンタッチ。
 曲のタイトルにまで不幸が入ってるシリンちゃんですが、よろしくね?(笑)
 まりあさん曰く、どっぷりと不幸に浸ってみて下さい!との事。
 ゲームの1も2も3もおやかた様とは別々で、このイベントでさえもおやかた様(置鮎さん)とは
 一緒になれない〜(笑)


『氷炎の薔薇の不幸(シリン)』
  前奏ではシリンのように手にしていた扇で舞い、
  2番に入ったところで中央の階段に座りこみ切ない位のおやかた様への愛情を歌ってらっしゃいました。
  そして山場では、なんと振り向きざまにまりあさんの手から「蜘蛛の糸」が!!
  歌の最後には、くるくると自分(シリン)がその蜘蛛の糸にからまっていってまさにシリン!でした。

  ただちょっと昼の部では失敗が(笑)
  後ろ振り向いて蜘蛛の糸を準備してるときに糸が出てきちゃって、
  それを横から撮られていて大スクリーンにその様子が映し出されてました。
  でも、大人の女性をすてきに歌いあげていらっしゃいました。
  失恋したときとかに聞いたらたしかに不幸のどん底にいけそう(笑)
  この曲は、アニメ八葉抄でも流れるらしいです。
  でもこの題のフレーズからしてもしかしたらキャクターコレクションの完結編っぽいかな〜?


・まりあさん→和彦さん。
 不幸のどん底から王子さまが助けに来てくれました(笑)
 何気にこの王子のシャツのえりがOPと違い上着の上にでてました。かっこつけ増?(笑)
 しかも和彦さんの胸元のボタンも3つくらい開いておりまして。
 そのおかげでそりゃもう首筋とか鎖骨あたりがよく見えますよ。
 なのに和彦さんったら「シリンが蜘蛛だったとは「しりん」ませんでした」といつものお約束。
 ・・・どこまでも和彦さんだった(笑)

 まりあさんはこのイベントのオファーが来た時に「これ見て勉強してください〜」と
 以前のDVDを渡されたそうです。
 今回はまりあさん、歌の引継ぎ時に次のかたに「お願い」をするそうで、和彦さんに対するお願いは・・・
 
 「DVDで見た、あのジャケットプレイが生で見たいッ」
 
 これには会場内が盛り上がる盛り上がる(笑)
 会場の熱気に和彦さんも苦笑しつつ「えーこんなの見たいの?」と2回くらいチラッチラッとジャケットを。
 それを見て、会場と一緒にまりあさんも「きゃ〜v」と歓声をあげてらっしゃいました。
 こうしてまりあさんはジャケットプレイを見て満足して和彦さんへバトンタッチ。
 
 

『緋色の涙の女よ(橘友雅)』
 これで『くれないのなみだのひとよ』と読む(笑)
 もうすぐ発売のキャクターコレクション白虎編に入っている、アニメの挿入歌として流れた曲を人前で初披露。

 一番では特に振りつけ等はなさそうでしたが、サビの「くれないの涙〜」あたりで涙が頬を伝うしぐさをし、
 2番の頭の「爪あと(傷跡だっけ?)〜」あたりで爪をたてるそぶり。
 そして何よりも今回の歌のジャケットプレイ(笑)と言えなそうなメインの振り付けは・・・


 「ボタンをはずしたはだけた胸元に、手をさし入れる!!」でした。


 今までの「はだけて魅せる」とは逆に「ツツツ・・・(と手が)・・・」って。
昼の部は手首近くまで懐に・・・

 ・・・そんなことを和彦さん(友雅)にされた日にゃ、失神すること間違いないね、って塩梅でした・・・。
 曲の最後は、「ちょっとだけ振り返る」ポーズで決めて下さいました。
 ・・・ええ、間違いなくそれだけでも会場は歓声の嵐でしたとも(笑)


 曲が終わると「ありがとう!」と言って次曲かけあい無しで舞台袖に戻ってしまいました。
 戻っていく和彦さんに会場内からは「1曲しかないの〜??」「帰らないで〜」と悲鳴が。
 と、いうところで1回目のライブは終了、ミニドラマへ。


【ミニドラマ1】

・あかね、藤姫、イノリ
 舞台右側に3人並んでの登場。

藤姫の館にて。
どたどたと入ってくるイノリからスタート。

「おい、あかねどこだ!どこにいるんだ?!」
「どうしたの?イノリくん。私ならここにいるよ?」
「どうしたもこうしたもねぇ!怨霊がここにせめてきた!!」

おろおろする川上さん(笑)

「ええっ!でもどうしよう」
「大丈夫だ」
「でも、今この屋敷にはイノリくんと私と藤姫ちゃんしかいないんだよ?」
「俺が守ってやるよ。お前はそこにいろ」

「燃えろ!火炎陣!!」

ぷしゅ〜という音が響く

「あ、あれ?俺の炎がまるで効かない?!・・・うわ〜」

ちょっとやられたらしい直くん。

「イノリくん、大丈夫っ???」

まだやられてる直くん(笑)

「どうしよう・・・困った・・・」

悩む神子の前に藤姫登場。

「大丈夫です、神子さま。・・・今こそ星の一族に伝わる真のちからを解放する時ッ!!」
「・・・星の一族の真のちから?」
「亡き母に封印されたこのちから。今こそ封印をとく時ですわっ!!」

『マジカル〜ハイパーエキストラ〜スーパーデラックス〜ゴージャススマッシューッ!!!』
(あたり一面ピンクのハートがとんでました)

「う、うわ〜藤姫ちゃん、すごい」
「うん、すごいな」
 
「「・・・」」

「藤姫ちゃん?もう怨霊はいなくなったよ?」
「もういいんだぞ?藤姫」

「・・・どうしましょう神子様。止まりませんわ〜〜〜〜!!」

「「ええっっ?!」」

「うわっ、あかねっ大丈夫か?」
「いや〜〜〜〜〜」

がらがらと音をたてて崩れていくお屋敷。
潰される神子。


「・・・いや〜・・・やめて〜〜〜」
「おーい?あかねー!」
「う・・・ん。・・・ハッ!?藤姫ちゃん??」
「おい、あかね。いったいどうしたんだ?『いや〜もうやめてぇ〜』って言ってたぞ?」
「え?怨霊は??お屋敷はどうなったの???」
「な〜に寝ぼけてるンだ?」

「おはようございます。神子様?いかがなされましたか??」
「え?藤姫ちゃん?あ、あれ?夢だったの??」
「あかねのやつ、まだ寝ぼけてるのか?」
「ねえ、藤姫ちゃん。もしかして藤姫ちゃんって『星の一族の真のちから』とかってもってる?(ハイパーなんたらかんたらとかいうやつ)」
「・・・星の一族のちから?」
「そうそう!お母さんに封印されてたとかなんとか・・・」
「いえ、そのようなものありませんが・・・」
「夢・・・だったの?」

「そっか、そうだよね〜!あは。あはは〜」


(ぼそっと)『あ〜、(夢で)よかった』


【ミニドラマ2】

・友雅、セフル、シリン
 舞台左下に和彦さん。中央階段上に2人並んでの登場。


どうやら、街の往来あたりにて。
「見ろ、シリン!あんなところに地の白虎がッ!!」
「ふふ〜、これはいいところに」

悪巧みの小鬼二人(笑)
何やらいたずらを思いついた模様。

「ふふん、おやかた様からお借りした『女の子の夢!変身ステッキ〜!!』
「それで変身して地の白虎に近づくンだな?」
「・・・なんでわかるのよっ??!」
「だって大阪でもやったし(笑)」
「それもそうだったわね」

(どうやら大阪では永泉さん相手に変身したことは確認済)

「まあ、いいわ。貴族の姫にへんし〜〜〜ん!これでどこからどうみても貴族の姫君ね」
「・・・姫君には無理があるんじゃ・・・」
「なんか言ったッ?!」
「いやいや、聞かないほうが。そういうことじゃなくてそのステッキ俺にも貸せ!」

変身したシリンを眺めながらセフルの容赦ない一言に下にいた和彦さんも笑ってました。

「おのわらわになれ〜!」
「よし!俺はばっちり(シリンに向かって)おのわらわだ」

「え〜、ちなみにおのわらわ(男童子)は姫ぎみとかのおつきにつくがきんちょのことね」
「・・・誰に説明してるんだ?」
「まあ、それはいいのよ(笑)さあそれじゃ、いくわよ!」

「もし・・・そこのお方・・・」

「おや?・・・フッ・・・これは美しい姫ぎみにお声をかけて頂いたようだ」

「そんな、美しいだなんて・・・(照)」

「おいっシリン!何照れてるんだよ。やっちまうんだろ?」
「はっ!そうだった!!」

「二人でないしょ話かい?まったく妬けるね・・・」
「そんな・・・」
「シーリーンーーー」

こんな感じでシリンが友雅にメロメロにされてセフルに突っ込まれるということが2〜3回。
友雅は絶好調で姫ぎみ(シリン)を口説きます。
ものすごく聞き入って(笑)詳細忘れちゃったので覚えてることだけ。

「もちろんあなたには恋人がいるのだろう・・・その方がうらやましいことだ」
「あなたをそんなに美しくさせる人はどなたなのだろうか・・・」
「美しいサクラの下でそれ以上に美しい女(これでひとと読んでくれ/笑)に出会えたのだから・・・」
「今宵、あなたを捕まえないと後悔する・・・」

・・・最後には、友雅にメロメロのシリン。
そりゃ、これだけ言われればメロメロにもなるだろうさ(笑)
途中でシリンまりあさんも「もうおやかた様やめてこっちにいこうかしら・・・」とか言ってました(笑)

しかし突っ込み役セフルがこの場を元に戻します。
「あ〜!おやかた様と神子が一緒に!!」
「なんですって〜?ちょっと神子どこにいるのよっ!!」
「今日は用事があってこれないって言ってたのに〜!(笑)」
「おやかたさま〜!!」

おやかた様を求めてシリン退場。

「やっといつものあいつに戻ったな。ちくしょう、今度こそ覚えてろよ!地の白虎!!」

いつもの悪態をつきつつ、セフルも退場。
すっかり貴族の姫君とおのわらわはどこかに行ってしまったみたいです。
それをにこやかに見送る友雅。

(そして、会場を一見まわししてから)

「ふふふ・・・少し、遊びすぎたかな・・・?」


いつからわかってたんですかッ友雅さん!?(笑)
そして京の平和はこうして保たれたのでした〜(笑)


舞台(ミニドラマ→ライブ)暗転・ナレーション:中原さん

・神子のために精一杯頑張りますので、今日は楽しんでくださいね!
というような鷹通(だと思う)のコメントでした。


【ライブ2】

『炎の涙で泣きじゃくれ(イノリ)』
  直くんの登場に会場内が一気に盛りあがります。
  歌うまい〜。踊りも上手〜。客の乗せ方もうまい〜の3拍子揃ってました。
  ちなみにオープニングからこの曲までは、和柄の縁えりのようなものが入った黒の上着(着物のようなあわせでした)を着てました。
  この曲は、八葉抄のキャラクターコレクションの朱雀編に入っているもの。
  直イノリくんらしくあいかわらずノリノリになれる曲です。
  すっかりペンライトでのリズムあわせ誘導もお手のもので、サビは直くんにあわせて会場内のペンライトが見事に揃って揺れてました(笑)
  ・・・かくいう私もこの曲を聞くと未だにペンライト振りたくなる(笑)


今まで着ていた上着を脱ぎ捨て2曲目も歌うということもあり、少し息もあがってたのを落ちつけるためにトークを。
しかも、ついこの前に撮った(録音した)ばかりの曲。
(この時点で会場からざわめきが)
今回初めて遥か3の歌を歌うので緊張。今までとはちょっと系統が違うからとのこと(笑)
マイクを両手で持って「・・・聞いて下さい。電光石火の恋」とはにかんだ笑顔で言った直くんがものすごくかわいかった・・・。
まさかこの後にこんな曲がくるとは、誰が想像していただろうかッ?いや、いまい(反語で強調)
昼の部では夜と同じ柄(黒地にペンキ飛ばしたみたいな柄)の「Tシャツ」だった(と思う)

『電光石火の恋(ヒノエ)』
  一言・・・鼻血でそうでした(笑)
  踊りが激しい。そしてあの腰は・・・(笑)
  たしか直くんは、自分で振りつけする人だったよね・・・あれを自分で・・・(想像)
  しかもイノリと違ってヒノエなので少しキーが低めなんですよ。
  そのかすれ具合がお姉さんには、またたまらない(笑) 
  しかも決めポーズが!!ヒノエーッッ!!
  あのヒノエを彷彿とさせる(笑)一回転くるりんとして
  「右手が左耳のあたりにいく見返り美人ポーズ」なんですよ!!
  もう、それが目に焼き付いて忘れられません!・・・遥か祭に来てよかったよ(笑) 
  あれはぜひ一度見て頂きたい、超おすすめ(笑)
  今回のDVDは6月に発売らしいので直くん見たさにきっと買う(笑)
  おかげで直くん&ヒノエ株がかなり急上昇中。
  あ、興奮しすぎて忘れるところだった(笑)
  この曲は「ネオロマンスソングコレクションにショートバージョン」で、
  完全曲は「遥か3CDの薄月夜1〜黎明の章〜」に入る曲です。


直くんからのバトンタッチで宮田さんが登場。
ねずみ色(薄い青なのか?)のジャケットにこれまた和彦さんのように中のシャツのえりが出てて首筋が強調。
今回は首筋を見せるのがハヤリなのか?(笑)

次に歌う宮田さんの歌は「ミルフィーユドリーム」なのですが、この曲はブラッディルビーのギタリスト:近藤さんが作曲。
そんな訳で近藤さんのご紹介だったのですが、なんとこの日、近藤さんの誕生日!!
直くんと宮田さんの提案により、会場みんなで近藤さんに『ハッピーバースデー』を歌いました〜。
何気に直くんハモってたのがさすがだと思いました(笑)


『ミルフィーユドリーム(流山詩紋)』
  この曲も、八葉抄のキャラクターコレクションの朱雀編に入っているもの。
  甘いものの苦手な近藤さん作曲(笑)
  歌詞の「泡立てて〜」とかいうところで右手くるくる回しながらあげていったりとかわいさ満点。
  サビの「あ〜な〜たとふたりで」で小首かしげて、まさに詩紋!でした(笑)
  

【アンジェリークスペシャル】

・やっとこさ、司会の久遠さん登場。
 しかしあの格好は・・・(苦笑)神主の姿してました。そして一句。
 『パシフィコや、ああパシフィコや、パシフィコや』
 ・・・これをどう、対処しろと?(笑)

・アンジェリークのOVAの映像観賞。
 ここで大谷さんと川上さんも登場。一緒にアンジェコーナーを盛り上げます。
 でも、このお二方はアンジェはまるっきりの初心者でした(笑)

・ひとしきり映像について話したあと、アンジェチーム(と言っても3人だが)登場。
 立ち位置、左から。

 久遠さん(神主)
 大谷さん
 川上さん
 浪川さん(チノパン、デニム地の薄水色のシャツ)
 神奈さん(白キャップ、オレンジTシャツに白のジャンバー(胸にAのマーク付)ジーパン、スニーカー)
 岩田さん(浪川さんより色の濃いデニム地のシャツ)

・岩田さんがアンジェ「オンリー」(だったかな?)は2000年以来と言ったら客席から訂正が入った(笑)
 どうやら最近もやったばかりらしい。
 神奈さんが岩田さんの頭をおさえて「すいませんすいません(笑)」とぺこぺこしてました(笑)

・アンジェのすごいところ。
 岩田さん「老舗のすごさ?(笑)」もう10年ですものね〜。
 神奈さん「遥かに負けず、アンジェもイイ男」確かによりどりみどりです。
いい男がたくさんいるというところに大谷さんと川上さんが食いついた(笑)
説明がてら何人いるのか?など聞いていたら浪川さんしゃべれなくてちょっと寂しそうでした。 
 浪川さん「・・・新しい9人のうちの一人です」やっとここにきた(笑)
が、岩田さんにもっていかれる。新人がかわいいとの声に古株の岩田さん拗ねる。
 大谷さん「岩田くんもかわいいよ!」
 岩田さん「やった〜!!」

・神奈さんによるアンジェ「OVA」の番宣。

・浪川さんによるアンジェ「CDシャングリラ」の番宣。
 むちゃくちゃカンペ読み上げ棒読みでした(笑)


『I CAN(ランディ)』
  風の守護聖ランディさまのソロ歌。
  なんて爽やかなんだ〜!!と痛感しました。
  (薬師カブトくんの面影を探してたなんて、ましてや拗ねた感じの「ありがと」がそう聞こえたなんて口が裂けても言いません〜)

『Don't be afraid!(ランディ&ゼフェル)』
  なんとこの曲、神奈さんがギター&ヘッドマイクにて参戦!
  そしていつも通り岩田さんが舞台上を掛け捲っておりました。
  最後の山場では浪川さんも登場して3人勢ぞろい。
  ラストは5回小さく飛んで最後の一回は大きく跳びました〜。

これにてアンジェコーナーは終了。


【遥か3よりメッセージ】

記憶に残っているところを抜粋(笑)
『 』がとりあえず萌え(笑)


・北条政子さま(何となくさまを付けてしまう/笑)
 『・・・あなたと八葉の絆、見せてくださる?』
 とかいう内容のスタートでした。


・源九郎義経
 「お前、風邪引いているじゃないか。いくら約束しているからって、そんな状態で来るんじゃない。この馬鹿」
 「いくら楽しみにしていたからって・・・そんなの俺だって・・・い、いや。」
 照れまくりの焦りまくりの九郎ちゃん。
 やはり神子とのデートは楽しみだったらしい(笑)
 『家まで送っていってやる。・・・帰るまでは一緒にいられると思っても良いか?』

・武蔵坊弁慶
 「こんなところにいたんですか?探しましたよ?」
 「屋敷に君の姿がみえないものだから、みんなで探していたんです」
 「まったく君は・・・いけない人ですね・・・僕をこんなに心配させて」
 「いいえ、謝ることはないんですよ?君が無事で良かった」
 「う〜ん。でも・・・そうだな」
 考えるそぶりをする宮田さん
 「ふふっ」
 何かを思いついたらしい。
 「一番最初に君を見つけた僕に、報いてくれるというのなら・・・君の今日一日を、僕にくれませんか?」
 「日が暮れるまで、誰かに見つかってしまうまで。二人きりで・・・」
 『今日一日、僕だけの神子になってくれますね?』

・有川譲
 どうやら設定は現代。
 『先輩?』
 この生の「先輩?」は会場も反応してました(笑)
 「こんなに遅くまで残ってどうしたんですか?」
 「俺のこと待ってたって・・・俺は部活があるのはわかってるでしょう?」
 「しかたの無い人だな・・・誤解されても知りませんよ?(微妙にうれしそう)」
 「え?ああ、何でもありません」
 『さ、行きましょう。先輩』


【フリートーク】
・司会:久遠さん、川上さん、大谷さん
 野点のような赤い傘とイスが用意されました。団子たべつつ、お茶会でもするみたい(笑)
 左座りより「関さん、直くん、中原さん、宮田さん」でした。

・お題1『京のキャラが現代に来たら?』
 中原さん、即効で「やってこれない」って(笑)
 大谷さんがあわててフォローで「職業とかね?」と言ってなんとか進みます。

 関さん:詩紋と天真がまずは職業斡旋(笑)しかしこれに「高校生だから」と鋭い突っ込みが。
 宮田さん:(詩紋は)中学生なので高校受験・・・もしかしたらダブリ?(笑)
      将来は洋菓子職人。でも京に行ったから・・・あんこ入りショートケーキ?(笑)
 中原さん:夜中の3時に思いついた(笑)
      鷹通は熱血教師、謎の転校生天真。いじめられっこに詩紋。
      これでラグビーやって・・・(スクール〇ォーズのような)熱い青春をするらしい。
 直くん:「ちゅう」←って音がたまたまして「ねずみ」だ!と(笑)
     イノリはCDで現代に来たことがあって、その系列で「カナヅチ一本で鉄をいじる人」
     車も作れるけど、見た目だけそっくりで動かない(笑)
     「トンテンカン」と「トンチンカン」の由来を少々。へ〜っと感心。
 関さん:天真は京に行って出戻りだから、京都あたりで人力車でも引いて観光案内。
     妙なことに(ここで怨霊がでたとか)詳しい肉体労働者(笑)
 大谷さん:藤姫は、何もできない。歩けないし(すでにCDにて実証済み)
      無難に占い師に。
 川上さん:川上さん個人的な意見で。天真くんとらぶらぶ〜v
      川上さんは天真FANだということが判明(笑)
    

・お題2『キャラになってやってみたいこと』

 関さん:友雅になってデートしまくり。耳元でいちいち囁く(笑)
 直くん:シリンになって歌ったり踊ったり。そして女性の身でビシバシ男を落としたいらしい。
 中原さん:シリンもいいけど土蜘蛛。だって「キー」って言ってるだけだから。
      何気に出場回数多いし、カラフルだ(笑)
      あ〜でも、やっぱり何を考えているか知りたいからシリンになりたい。
 宮田さん:詩紋になって「技を本当に」出してみたい。もしくは(いつもやられてるから)セフルくんをだます。
 久遠さん:・・・と、いう訳で「シリンの勝ち」ということでと、あっさりとまとめ。


舞台(ミニドラマ→ライブ)暗転・ナレーション:直くん

・今日は楽しんでるか?お前のために歌うんだからな!
というようなイノリ(だと思う)のコメントでした。


【ライブ3】

『flowin' 〜浮雲〜(セフル)』
  浅川さんが頑張って歌ってくれました。
  この歌けっこう好きなのでうれしかったです。


『風待ち月に吹く風は(藤原鷹通)』
  これももうすぐ発売のキャクターコレクション白虎編の歌。
  中原さん、今回は「初めての試み」がテーマだそうです。
  ちなみに大阪ではアコースティックバージョンで歌われたそうです。
  横浜では、なんと人前披露18年振りのギター演奏付きでの熱唱でした。
  18年振りとは思えなかったですよ〜。
   「すいません・・・ギター人前で弾くの18年振りなんで・・・」

  関係ないけど、どうしてか上着を着たいようでギターの時だけわざわざ脱いでました。
  着るときも普通〜に着てたし。・・・新たなジャケットプレイ狙いか?(笑)


一曲が終わり、気分がいいのでもう一曲歌ってくれるとのこと。
但し、一人では寂しいのでもう一人と。
と、いうことは!!!
「かずひこさ〜〜ん!」
「は〜い♪(いつも通りかわいらしく/笑)」
そうなんです!
白虎コンビでデュエットしてくれたんです〜!!
実はレコーディングも別々なので二人で歌うのは、初めてとのこと。
遥かの平均年齢をあげている白虎コンビですが宜しくね?とのことでした(笑)


『爛漫の嵐を抱け(藤原幸鷹・翡翠)』
  雪月花に入っている曲。遥か2ですね。
  和彦さんの中に着ていたシャツがストライプ柄からペイズリー柄に変わってました(笑)
  そして先ほどの年齢うんぬんはなんのその!舞台上を右に左に走る走る(笑)
  くるんと回転したり、和彦さんお得意の「君に〜♪」ってところで客席に向かって手を伸ばしたりするものだから
  黄色い声援が飛びまくっておりました。
  そしてラストは中央でジャンプして終わるという白虎にしては元気な曲でした〜(笑)


【エンディング】

『遼遠の旅路を行け』
  ラストの曲は大阪では公表されていたこの曲。横浜もこれでした。
  涼風の宴に入っている曲。
  ラストというだけあって、本日の遥かキャストが勢ぞろいいたしました。
  画面モニタにも歌詞がでるので客席も一体となって歌いました〜!!

  そして曲も終わり、ありがとうー!!と共に舞台袖へ引き上げる和彦さんは両手で投げキッスしてました・・・


【アンコール】
・遥かキャスト→バンド→アンジェの順に久遠さん(洋服に戻ってた/笑)紹介。

その後、ひとことずつ感想を。

神奈さん:アンジェも宜しく!
岩田さん:お邪魔して良かった
浪川くん:遥か祭、ばんざーい!(ばんざーい!byキャスト&客席)
まりあさん:また来たいです。またお会いしましょう
直くん:3Fの皆、ありがとう〜!(いえーい)
    2Fの皆、ありがとう〜!!(いえーい)
    1Fの皆、ありがとう〜!!(いえーい)
大谷さん:(かわいく)ありがとーv
中原さん:遥か好きですか〜?(大好き〜!!)
     ・・・以上です(笑)
和彦さん:3Fの皆〜「(普通に叫んで)愛してるよ〜!」(きゃーv)
     2Fの皆〜「(かわいく叫んで)愛してるよ!」(きゃっvv)
     1Fの皆〜「(それじゃあ)元気でね?」と後ろ向いて帰ろうとするし(笑)(ええっ〜〜〜〜〜〜と大ブーイング)
     これじゃあダメなの?まったく欲張りだな〜と言いつつも和彦さんったら嬉しそうで(笑)
     コホン。そんな訳で、3段落ちも決まったところで、あらためて。
     1Fの皆〜「(低音で艶っぽく)愛してるよ・・・!」(きゃーvvvv)
     言ったあと、やっぱり笑ってた和彦さんでした。
宮田さん:今までのキャストの皆さんが3・2・1階で分けてたので、宮田さんは上手・下手でありがとう〜!(笑)
川上さん:初めてでドキドキしました〜
関さん:3・2・1階も上手・下手も使われてしまったので年齢別で・・・うそうそ(笑)
    本当に楽しかったです。この後、夜の部・明日とありますが気をつけて楽しんでね?
    また会いましょう!!ありがとうございました!
    こんなかんじで関さんが見事に締めて下さいました。


『八葉抄のオープニング曲『遙か、君のもとへ…』ショートバージョン』
  全員でこの曲を一番だけ歌ってお別れでした。
  この時もソロの所はちゃんと各担当が歌ってましたよ?
  肩組んだりあっちこっちに走ったりと忙しいラストナンバーでした。

本当に楽しかった遥か祭りでした!!
多少、間違えているところもあるかもしれませんがご指摘下されば直しますので。
さて、長かった昼の部のレポもこれでようやく終わりました。
最後まで読んで下さった方、お疲れさまでした。
ありがとうございました!!少しでも楽しさが伝わるといいな〜と書きました。
ぜひ読破したら拍手にでも一言下さい。
お待ちしております。

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