2005年3月12日

■ネオロマンス・ライブ 〜遥か祭2005〜 夜の部
行って参りました遥か祭!!
昼の部と同じく初めにおことわりをさせて頂きますが、以下の点をご了承して頂けたかたのみお読みくださいませ。

1.管理人は大の井上和彦さんFANです。そのため和彦さん贔屓ズームが多々働いております。
 (ただしズームが効きすぎて壊れることがよくあります)

2.このレポートは、なけなしの記憶と欲望と希望と私的コメントが入ります。声優さんが好きなんだという上で突っ込みしてます。

3.その時の勢いで書いたメモを頼りにレポートしておりますが、間違い等ありましたら訂正させて頂きますので遠慮なく言って下さい。
 むしろ正解をプリーズ(笑)

4.出演者さんの呼び方。敬称略。時々変わる可能性大(笑)

 地の青龍:関 智一(関さん)
 天の朱雀:高橋 直純(直くん)、地の朱雀:宮田 幸季(宮田さん)
 天の白虎:中原 茂(中原さん)、地の白虎:井上 和彦(和彦さん)
 主人公:川上とも子(川上さん)
 星の一族/ミニ白龍:大谷 育江(大谷さん)
 シリン/北条政子:川村 万梨阿(まりあさん)
 セフル/平清盛:浅川 悠(浅川さん)
 司会:久遠 一(久遠さん)
 アンジェ組/ランディ役:神奈 延年(神奈さん)
       ゼフェル役:岩田 光男(岩田さん)
       ユーイ役:浪川 大輔(浪川さん)

5.基本的に「昼の部」と同じことは省略するかも。     
 
以上の点をふまえて宜しければ、どうぞご覧下さいね。



【オープニング】

・今回の会場注意アナウンスは「おやかた(置鮎さん)アクラム様」と「中間管理職(石井さん)イクティダール」。
 神子のために宴を催してくれるそうです(笑)アクラムの映像もほんのちょっとでるんですよ。

・初めの曲はアニメ、八葉抄のオープニング曲『遙か、君のもとへ…』
 正面真中階段上から、歌いながら声優陣登場。
 もちろん、森村天真(関 智一)イノリ(高橋 直純)流山 詩紋(宮田 幸季)のソロパートは各自で!
 でも他の人も歌ってるし、いきなり豪勢なスタートでした。
 もうしょっぱなから皆ノリノリです。そして、和彦さんはやはり今回もセンターキープ(笑)


・初めの立ち位置。左からみたまま順です。
 関さん(パーカーに白いジャケット)
 宮田さん(白上着、黒シャツ、首もと緩めて白ネクタイ。やはり首筋は魅せたいらしい)
 直くん(昼の部と同じ柄なんだけどタンクトップ&長手袋&探パンというしょっぱなからヒノエちっくでした。
     そしてあの曲をもう一度聞けるとかなり期待/笑)
 和彦さん(中のシャツが水色っぽいものになってました)
 中原さん(上着がオレンジ色)
 浅川さん(昼の部と同じでひざこぞうがでてるよ)
 まりあさん(ごめん。忘れたけど昼とは別のもの)
 川上さん(上は横縞で赤・青・緑の3色)


 初めの一言ご挨拶。
 遥か祭が始まりました、やっぱり楽しんでいくからヨロシクねっていうのが多かったかな。

・和彦さんの「皆!!盛り上がっているか〜!!」に反応し、
 大谷さんの「遥か祭2005!このメンバーで行くんでよろしく〜!!」という思いがけない低音で
 会場内にも更に気合が入りました。
 思わず大谷さんの「よろしく〜」が気合を入れた「四露死苦」に聞こえたり(笑)



【ライブ1】

・夜の部とトップバッターは宮田さん。
 お約束の『え〜、聞いてないよう〜。いや、うそうそ』と言いながら中央へ。

『ミルフィーユドリーム(流山詩紋)』
  この曲も、八葉抄のキャラクターコレクションの朱雀編に入っているもの。
  甘いものの苦手なブラッディルビーのギタリスト:近藤さん作曲(笑)
  歌詞の「泡立てて〜」とかいうところで右手くるくる回しながらあげていったりと何度見てもかわいさ満点。
  サビの「あ〜な〜たとふたりで」で小首かしげて、まさに詩紋!でした。
  なんだか「ふたりで」の後にハートマークが見えたような・・・(笑)


・宮田さん→関さん
 宮田さんの呼びかけから。
 「じゃあ、次はこの人です!『怨霊!豆狸〜!!』」
 「ちゅ?(これじゃ、ねずみか?どんなだか忘れたが豆狸の声でした)」
 関さん登場。
 「あ、間違えた!豆狸じゃなくて天真先輩です(笑)」
 「おいおい、今うしろでびっくりしたよ。豆狸で行かなきゃと思って(笑)」

・ナイス宮田さん。(今回、まりあさんが次の方に「お願い」をしてるのを踏まえて)
 「たぶん、関さんは歌いながら『投げキッスしてくれます』から(←有無を言わさずすでに決定)」
 「ちょ、ちょっと待て!!俺、いままで投げキッスなんて生まれてしたことがない!!」
 「じゃあ、生まれて初めての投げキッスですね?こんなこと言ってるけど『きっと(投げキッス)してくれます』から」
 「やらないやらない!!(九郎のように照れまくる関さん)第一、俺の(投げキッス)なんか欲しい人いないから」
 関さん、この会場にいるのを誰だと思ってるのですか?(笑)
 宮田さんの「え〜、皆見たいよね〜?(もちろんあの笑顔で)」
 会場内からは『(投げキッス)して〜!』『(投げキッス)ほしい〜!』の大歓声が。
 この声援に天真のように『まじかよ?』と身振りで、大きく手を振って「やらない」をアピールしてましたが・・・(笑)
 そして宮田さんは「楽しみにしてるから〜」とさっさとネタの振り逃げ。ナイス性格だ(笑)
 ・・・関さん、毎回なんかお願いされてる?(笑)


『火群の地平線(森村天真)』
  気をとりなおして(笑)歌い慣れてるこの曲から。
  そしてやってくれましたよ!そう『投げキッス』!!
  一番終了後から両手で「ちゅっちゅっ」っとジャンプして。しかも、かなりの大盤振る舞い(爆笑)
  恥ずかしくて真面目になんてやれないという感ありあり。
  だってキス投げるたびに「ん〜・・・ちゅっばっ!」って音が聞こえてきそうだった(笑)
  歌い終わったあとにご本人自ら「唇はれそう・・・」って言ってました(笑)


『瞳と瞳のignition(森村天真)』
1曲目の火群の地平線と同じく大好きな影山ヒロノブさんに作って頂いた曲だそうです。
  こちらは『投げキッス』はありませんでしたが『でんぐり返り』がありました。
  舞台でそれは、首痛くないっすか?


・関さん→浅川さん
  めったにない組み合わせでうれしいらしい。
  そして関さんは八葉抄のエンディングの歌が好きだそう。
  誉めてたら逆に先ほどの関さんの歌も誉められ(投げキッスも突っ込まれ)浅川さんにも「・・・今度奢ります」と。
  関さん女性陣の誉め言葉には弱いですね〜(笑)


『flowin' 〜浮雲〜(セフル)』
  浅川さんが一人で頑張って歌ってくれました。
  本日2回目でちょっとかすれて大変そうでした。
  ぜひ次回はランちゃんと一緒に歌ってほしいな〜。だめなら代わりに大谷さんでも川上さんでも(笑)
               



【ミニドラマ1】


・天真と詩紋と鷹通

詩紋くんが鷹通さんにお勉強を教わってる様子。
詩紋くんの漢詩の朗読から。

「天にありては願わくは比翼の鳥となり・・・」

「はい。良く読めましたね。じゃあ、アメをあげましょう」
「わ〜い!」

お子様あつかいですね。それとも餌付け?(笑)
このあと更にアドリブは続く。

「ああ、アメよりも『ミルフィー・・ユ・?』とか何とかいう方がいいですか?」
「ああそれは大好きですけど(笑い続ける宮田さん)・・・でもそれはまた今度にでも(笑)」
「そうですか?(宮田さんを見つめて本当にいいの〜?と目で訴える中原さん)・・・では続けましょう」

「・・・地にありては願わくは連理の枝とならん」

やっと天真登場。

「よう、詩紋!なにやってんだ?」
「天真先輩!今鷹通さんに漢詩をならっているんだ。」
「白楽天の長恨歌です。」
「鷹通さんの教え方はとってもわかりやすいんだよ。」

「・・・へー・・・そうか。がんばれよ。」

まったくの棒読み?やるき無し。さすが勉強嫌いの天真(笑)
さっさとその場からにげようとするし。

「あ〜、邪魔して悪かったな。じゃあな」
「あ、先輩。さっきお菓子を作ったんだ。あっちにあるからあとで食べてね。」
「おー!サンキュッ!!!」

食べ物には食いつきがいいです天真さん。
急にあいそがよくなりました(笑)

「天真殿・・・その、さん・・・きゅ?というのは?」
「ああ、サンキュだよ。こっちのせかいのことばで『ありがとう』って意味なんだ。」
「違う言葉で同じ意味・・・実に面白いですね。」
「ははっ。これは英語っていうんだ。」
「英語・・・他にもいろいろ教えていただけますか?」
「ああ、いいぜ」

「『手』は?」
「(天真くんが自信まんまんに)『ハンド』!」
「では『馬』は?」
「(詩紋くんがかわいく)えっと『ホース』かな」
「『都』は?」
「(天真くんちょっと自信無さげ?)『シティ』」

「では『龍神』は?」
「(悩む詩紋)うー・・・ん、『ドラゴンゴッド?』」
「では、『八葉』は?」
「(苦しい天真)うーん・・・『エイト、リーブス?』」

いや、答える方が語尾に?をつけちゃいかんだろ(笑)

「では、『道』は?」
「(腕組みの天真)みち・・・みち・・・『ドーロ』だ!」
「(不思議そうな顔の詩紋)・・・?」
「すばらしい!じつに興味深い!せっかくなので他の方々にもおしえてあげましょう!
 『ドーロ』『ドラゴンゴッド』『ハンド』・・・(呟きながら鷹通さん退場)」
「・・・あいつすげえな、全部覚えてるよ(笑)」

満足気に見送る天真。
それに対して突然叫ぶ詩紋。

「あーーーッ!先輩!道は『ドーロ』じゃなくて『ロード』だよ!」
「あっ・・・やべっ!!」

「早く追いかけなきゃ。鷹通さーーーん!」
「お〜い、鷹通〜〜〜!!」


【ミニドラマ2】

・あかね、藤姫、イノリ
 舞台右側に3人並んでの登場。
 内容は、昼の部参照。
 しいて違うところは、寝ぼけてうなされた神子がものすご〜くうなされてた(もがいてた?)ことと、
 直くんが寝ぼけた神子のまねをした時の
 「おい、あかね。いったいどうしたんだ?『いや〜もうやめてぇ〜』って言ってたぞ?」が
 昼よりさらに『いやぁ〜〜んvもうやめぇてぇぇぇぇ』と妙に色っぽくなってたことくらい(笑)
 そして、あいかわらず大谷さんがかわいかったぞと。




舞台(ミニドラマ→ライブ)暗転・ナレーション:宮田さん

・あなたに聞かせたい歌がたくさんあるんだ!それじゃあ、ライブのはじまりだよ!!

というような詩紋(だと思う)のコメントでした。






【ライブ2】

『風待ち月に吹く風は(藤原鷹通)』
  これももうすぐ発売のキャクターコレクション白虎編の歌。
  今回も人前披露18年振り(昼でもやったけどね〜とご自分で突っ込み付)のギター演奏付きでの熱唱でした。
  ・・・夜の部も上着は横にかけておいて、歌終了後に羽織っておりました。オレンジ色のTシャツが目にまぶしいぜ。
  そしてやはり、どうしても上着は着たいらしい(笑)


・中原さん→和彦さん
 もう一曲歌ってくれるとのこと。但し、一人では寂しいのでもう一人と。
 と、いうことで!!!(わかっていたけど)
 「かずひこさ〜〜ん!」
 「は〜い♪(いつも通りかわいらしく/笑)」
 白虎コンビでのデュエット。
 トークは昼とほとんど一緒で、レコーディングも別々なので二人で歌うのは初めてとのこと。
 遥かの平均年齢をあげている白虎コンビですが宜しくね?とのことでした(笑)
 走るからね〜と宣言を。・・・ほんとに大丈夫っすか〜??
 しかも、自ら『でも頑張るにはみんなの「きゃ〜v」がもっと・・・(言って欲しい)』と会場を煽る。
 そりゃもういくらでも声援送りますよって。
 なのに、和彦さんと中原さんったら耳に手をあてて「聞こえな〜い」とジェスチャーしたり。
 これには本当にすごい声援で白虎コンビが舞台に土下座して感謝の意を示しておりました(笑)


『爛漫の嵐を抱け(藤原幸鷹・翡翠)』
  雪月花に入っている曲。遥か2ですね。
  そして先ほどの宣言通り昼にも増して、舞台上を右に左に走る走る。今夜はこの回で終わりだから遠慮なしってくらい(笑)
  くるんと回転したり、やはり和彦さんお得意の「君に〜♪」ってところで客席に向かって手を伸ばしたりするものだから
  黄色い声援が飛びまくっておりました。
  そしてラストは中央でジャンプして終わるという白虎にしては元気な曲でした〜(笑)
  このジャンプ、2回とも和彦さんがリードとってジャンプしてたな〜。


・予感的中(笑)
 デュエットにて体力を使い果たした白虎コンビ。・・・息がかなり上がってますけど(笑)
 このまま、終わる中原さんはまあ、良しとして。和彦さ〜んッ!大丈夫ですか〜?と勝手に心配してたら案の定、
 「ごめん、ちょっと繋いでおいて〜」「はい、いいですよ」
 と中原さんにその場を押し付けて、和彦さんは水分補給(笑)
 「すぐに復活するから〜」
 と、景時口調でのほほ〜んと言ってピンスポットから逃れて飲んでましたよ、階段座って!(大笑)


 照明の人も迷ったんだろうなライトが当たったり消えたり結局階段ライトが薄くつきました。
 こんなに舞台上で堂々とブラックアウトするなんてさすが和彦さんだわ。
 そうして中原さんの「ごゆっくり〜。やはり年齢が・・・(笑)」と一言言ったと思ったら
 「復活」
 とスタスタお戻りに。中原さんこれじゃ繋いでないじゃん(笑)
 さっさと和彦さんにバトンタッチされてました。


『緋色の涙の女よ(橘友雅)』
 これで『くれないのなみだのひとよ』と読む(笑)
 もうすぐ発売のキャクターコレクション白虎編に入っている、アニメの挿入歌として流れた曲を人前で初披露。
 あいかわらず、髪の毛を掻き揚げただけで歓声がおきるしさすがフェロモン大王(笑)
 振りつけは昼の部と一緒。
 でも昼の方が手が・・・(ごにょごにょ)してたかな?
 どっちにしろ、和彦さんはどこまで行っても和彦さんだったということで(笑)

 これにてライブコーナー2は終わり。
 繋ぎリレーの和彦さんが見たかった・・・ 
 



【アンジェリークスペシャル】

・やっとこさ、司会の久遠さん登場。
 しかしあの格好は・・・(苦笑)神主の姿してました。・・・今回は俳句はなかった(笑)
 
・アンジェリークのOVAの映像観賞。
 ここで大谷さんと川上さんも登場。一緒にアンジェコーナーを盛り上げます。
 でも、このお二方はアンジェはまるっきりの初心者でした(笑)

・そしてアンジェゲストを呼ぶさいの呼び方講座。
 「八葉」ならぬ、『しゅごせいさまぁ〜ぁ〜ぁ〜』で。
 最後の「ぁ〜」はきっかり3回で(笑)

         
 こうして、アンジェチーム(と言っても3人だが)登場。
 立ち位置、左から。

 久遠さん(神主)
 大谷さん
 川上さん
 浪川さん(豹柄のシャツ!)
 神奈さん(白キャップ後ろ向きに被り、前に3つ並びの緑の人のマークだか河童だか模様のついた白パーカー、ジーパン)
 岩田さん(帽子、・・・あれは何て言ったらいいのか縦わりに右半分赤で左半分白のシャツ)

・守護聖さまは何を守っているの?
 岩田さん「・・・アンジェリークを守ってます!」
 この即効の反応はさすがです(笑)
 神奈さん「そうそう、たぶんこの会場にもたくさんいるはず。神子でアンジェリークが(笑)」
 ・・・確かに両方ゲームしている人が多いと思います。
 浪川さん「『宇宙』です。・・・すいませんまだはいってたばかりの1年半の新人なんで・・・」
 気の利いた返しができなくてごめんなさいってことですか?(笑)
 この『宇宙』という言葉に川上さんと大谷さんがアンジェについて基本的な質問を。
 ちょっと違う方向の答えにたどり着いた二人に、岩田さんが低音で、

 『おしいな、お嬢ちゃん・・・ってアレ?誰かが乗り移った??(笑)』

 肝心の川上さん大谷さんはきょとんとしてましたが会場内は大ウケ。
 ここにはいないはずの情熱の炎様が降臨されたようです(笑)

・守護聖は何をする人?
 岩田さん「俺は『はがね(鋼)』の・・・」
 大谷さん「『はな(花)』の?」
 その他のみなさん「『はがね』だから(笑)」と各守護聖の役割と担当紹介。
 そしてまとめの久遠さんの一言。
 『花の守護聖はいないということで』
 ・・・あいかわらず、ばっさり切る人だ(笑)

・神奈さんによるアンジェ「OVA」の番宣。

・浪川さんによるアンジェ「CDシャングリラ」の番宣。
 むちゃくちゃカンペ読み上げでした(笑)



『I wanna try〜少年じゃいられない〜(ユーイ)』
  (新しい宇宙のほうの)風の守護聖ユーイのソロ歌。
  さっき宣伝してた新CDに入ってるそうな。やはり風さまの特性か?爽やかです(笑)
  それから浪川さん、魅せてくれます!最後のキメでなんと前方宙返り(でアレはいいのかね)の大技炸裂!
  でもちょっとあぶなかったです。歌って舞台の端まで行ったら間に合わなくなりそうで急いだらしい。
  ホント、失敗したら危険だから気をつけて〜。
  この歌が無かったらほんとに(昼の部含めて)ほとんど出番が無かった浪川さん。
  よかったねぇ・・・ほろり(何だか母になったの心境)

『I don't know how 〜世界でいちばん大切なキミに〜(ランディ&ゼフェル)』
  こちらはお二人にて。今回はギターなし。
  そしていつも通り岩田さんが舞台上を掛け捲っておりました。
  最後の山場では浪川さんも登場して3人勢ぞろい。
  

これにてアンジェコーナーは終了。



【遥か3よりメッセージ】

記憶に残っているところを抜粋(笑)
『 』がとりあえず萌え(笑)


・平清盛
 『その絆で我を倒すというのか!?ならば見せてみろッ!そなたらの絆を・・・』

 とかいう内容のスタートでした。


・梶原景時(私的には全部『』ですが/笑)
 『今日もい〜天気だね〜??』
 「こんな日にはどこかに出かけるのもいいよね?」
 「庭の芝生に寝っ転がるのもいいよね」 
 「・・・はは、いい大人のすることじゃないよね〜」
 「へ・・・?君はそれでもいいの?・・・よかった・・・」
 「君は俺よりずっと優秀な占い師(まじないし)だね。・・・だって君の言の葉一つで俺を幸せにする」
 『・・・俺はそんな君が好きです。俺の言の葉も君に届くといいな・・・』
 「俺の言の葉も君に・・・」


・白龍(成長前)
 『神子ッ!』
 「神子・・・おかえりなさい」
 「帰ってくると思ったよ」
 「神子のこと、すぐわかるよ」
 『だって、私の神子だもの』


・ヒノエ
 「神子姫さまもここにいたのか」
 「偶然?フッ・・・さあ、どうかな・・・?」
 「巡り合わせは偶然じゃないのかも知れないよ?」
 「おまえとオレの小指を結ぶ運命の糸があるからとは思わない?」
 『あはは・・・ほら、疑うんなら姫君の小指を絡めてごらん?』
 「わかるだろう?」
 『おまえの運命はオレに繋がってるってこと』




【フリートーク】
・司会:久遠さん、川上さん、大谷さん
 昼と同じで野点のような赤い傘とイスが用意されました。
 左座りより「関さん、浅川さん、和彦さん、まりあさん、宮田さん」でした。

・お題1『もし自分が自分とは逆の異性だったら誰と付き合いたいか?もしくはお嫁に行きたいか?』

 和彦さん:「わたしが〜??」
      すいません・・・女というよりおか〇にしかあれは聞こえな・・・ごほごほ。
      友雅は絶対嫌だ(笑)「はい!わたし、イクティダールがいいわ。背高いし〜やさしいし〜」
      だからその口調は・・・ずっとそれを通すのはどうかと(笑)
 関さん :ちゃんとつきあうなら天真。・・・ちょっとウザイけど。
      率直ですからね〜天真は。
      でも、その前に友雅にゾクゾクさせてもらって次に天真にいろいろ教えてあげる(笑)
 宮田さん:やっぱり成長した詩紋。
      絶対、友雅の嫁にはなりたくない(笑)
 浅川さん:友雅もイクティも好き。頼久には怒られそう(笑)
 久遠さん:頼久だったら庭にいないといけないですね。
      久遠さんにまで番犬扱いの頼さん、かわいそうに(笑)     
 和彦さん:しかも蚊に刺される(笑)
 関さん :(頼久が)顔に(虫刺され跡に)爪で十字とかつけてたら嫌だ(笑)
 大谷さん:藤姫がいい。藤姫と白龍をうちに連れて帰りたい。
      っていうか、白龍は『飼いたい』って、大谷さんッ。
 川上さん:シリンになってずばずば言ってみたい。(←異性になって・・・って題はどこへ?)
      でも、遙かのキャラって皆『一途』でいいですよね?
 ここで和彦さん以外の全員がはっ!として和彦さんを注目します。
 和彦さん:何だよッ!俺をみるなよ〜(笑)
 全員:あ〜、いやいや。何でもないです〜!
 そう。皆は和彦さんの中の「友雅」を見てるだけです(笑)皆が「そ〜お〜??」という熱い視線を送る中、
 川上さんだけが友雅フォローを。「友雅は『いろんな人に一途なんですよね?』(にっこり)」
 他の皆さん(和彦さんを含む/笑):「おお〜。なるほど〜!」
 ・・・さすが神子さまだと思いました(笑)



・お題2『それぞれ将来は何してると思うか?』

 宮田さん:詩紋は、あかね(神子)とケーキ屋さん。
      でも・・・土蜘蛛ケーキとかはどうなんですか。ジンジャーマンクッキは呪詛クッキーらしい。
      皆さん、本当に土蜘蛛がお好きなんですね?(笑)
 関さん:天真は交通事故に会うのだけど、八葉の力で助かっちゃってそれが知られて有名になってしまって、各地を転々とさすらう(笑)
 まりあさん:シリンはアクラムさま以外考えられない(笑)100年待ったんだから、もういつになろうがかまわない。
 和彦さん:友雅はすっかり女性の事は忘れて(ここで「それは無理」と誰かに突っ込まれてた気がする/笑)習字の塾でも。
      友雅は字が上手なんだよ?と和彦さんが言うと・・・
 だれかが「先生目当てで女性が殺到しますね」
 和彦さん:「・・・それもいいねぇ」
      ・・・女性の事は忘れたんではなかったのですか?和彦さんッ(笑)
 浅川さん:セフルは、イクティとセリと仲良く暮らしていたのだけど、
      なんでかセリに嫌われて「覚えてろっこうなったのもアクラムのせいだ!いつか強くなってアクラムを倒すっ」と企む。
 大谷さん:藤姫はあまり動けないので・・・トレーニングをする。
      そしてそのうちにダンス教室でも。息も絶え絶えに・・・
      「ワン・ツー・・・ハアハア・・・皆様・・・どうぞ、お続けに・・・なって?」
 川上さん:携帯の機種変?(笑)電池も無くなっちゃたし。(TVでそんなシーンがあった)


舞台(フリートーク→ライブ)暗転・ナレーション:和彦さん

・楽しんでいるかい?
 この日の為に力を尽くしてきた甲斐もあるというものだよ。
 神子殿を楽しませる歌はまだ続くが、付き合ってくれるかい?
 ・・・花のような笑顔をもっと咲かせてみせるよ?

 というような間違いなく友雅(笑)のコメントでした。


【ライブ3】

『氷炎の薔薇の不幸(シリン)』
  衣装が昼の部と同じ物に戻る。
  昼と違って舞扇は無し。
  2番に入ったところで中央の階段に座りこみ切ない位のおやかた様への愛情を歌ってらっしゃいました。
  そして山場では、なんと振り向きざまにまりあさんの手から「蜘蛛の糸」が発射!今回は成功。
  歌の最後には、くるくると自分(シリン)がその蜘蛛の糸にからまっていってまさにシリン!でした。


・まりあさん→直くん
 まりあさん曰く、直くんの衣装が「まさにヒノエっぽい」ね?と。
 タンクトップだからえりぐりあいてるしチョーカー&長手袋がセクシーで更にはおみ足が・・・(←ばか)
 実際のところ、直くんはイノリタイプ?ヒノエタイプ?というまりあさんの問いに直くん即答で「イノリ!」とのこと。
 舞台にも出てくる直前までは『(低音で格好良く)ヒノエでいくぜ・・・』と思っているのに舞台に出てきた途端に、
 『はにゃ〜ん(お猿のまねをしながら)」とかになっちゃうそうです。

 そして、夜の部のまりあさんの『お願い』は?(結構楽しみだった/笑)
           
 「関さんとかもしてたから・・・『投げキッス(は〜と)』して欲しいな〜」
 いやん、まりあさんナイスお願い!です(笑)しかも断れないように、そのまま、まりあさんも会場を煽るし。
 会場内はそりゃもう盛りあがる盛りあがる。それに比例して直くんの顔が照れて赤くなる紅くなる(笑)
 「ええっ?ここでやるんですか?!」
 「うん。もちろん!見たいもの」
 「ちょっと待って下さいよぉ・・・(大照)」
 私はてっきり関さんの時のように歌の中でやるのかと思ったら、なんと直くんが根性をみせてくれました。
 あのまりあさんのお願い光線と会場からの期待に耐え切れなくなった模様(笑) 
 「・・・わかりました・・・」
 やった〜!!今日はなんてラッキーなんだ(しみじみ)
 「でもちょっと待ってくれますか?これは(役に)入らないと恥ずかしくてできない・・・」
 と言ってちょこっと後ろで下向いて直くんの役作り。
 その間、まりあさんと会場は「楽しみだね〜」と和気あいあい(笑)
 「・・・はい。いきますっ!」
 はい!お待ちしてますっ!!

 『・・・愛してるよ・・・(チュッ)』

 真剣な表情でヒノエ(低音艶声)ボイスで気障に決めて下さいました〜。
 しかもこの「投げちゅう」は人差し指と中指の2本での『格好つけ投げちゅう』でした!
              
 2階にいてあの威力でしたから、絶対正面にいた娘さんたちは大変なことになってたでしょう(笑)
  「うわわ・・・!!」
 直くんは自分で言って、言い終わった途端にものすごく恥ずかしかった模様。その場でじたばた駆けずってました(笑)
 そしてその様子を見て、満足したまりあさん退場(笑)



『電光石火の恋(ヒノエ)』
  さて、気を取り直して(いやそのままか?/笑)遙か3の新曲へ。
  この曲は「ネオロマンスソングコレクションにショートバージョン」で、
  完全曲は「遥か3CDの薄月夜1〜黎明の章〜」に入る曲です。
  いや〜何度見ても・・・鼻血でそうな腰つきでした(笑)
  すごいしっかり踊ってるのに、歌声もちゃんとでてるなんてまさに『歌手』でした!
  しかも決めポーズにくるたびにどきどきしてしまう今日このごろ。
  あのヒノエを彷彿とさせる一回転くるりんとして「右手が左耳のあたりにいく見返り美人ポーズ」にもうやられました。
  昼との違い・・・ごめん。興奮しすぎてわからない(笑)
  しいていうなら・・・昼とは違った衣装の違いで更にえろく見えたのは間違いない。
  

『炎の涙で泣きじゃくれ(イノリ)』
  この曲は会場内が一気に盛りあがります。
  この曲は、八葉抄のキャラクターコレクションの朱雀編に入っているもの。
  直イノリくんらしくあいかわらずノリノリになれる曲です。
  歌うまい〜。踊りも上手〜。客の乗せ方もうまい〜の3拍子揃い踏み。
  ペンライトでのリズムあわせもすっかり覚えてしまい、サビは直くんにあわせてペンライトが見事に揺れてました(笑)
  

【エンディング】

『遼遠の旅路を行け』
  ラストの曲は大阪では公表されていたこの曲。大阪についで横浜昼の部もこれでした。
  涼風の宴に入っている曲。
  ラストというだけあって、本日の遥かキャストが勢ぞろいいたしました。
  画面モニタにも歌詞がでるので客席も一体となって歌いました〜!!



【アンコール】
・遥かキャスト→バンド→アンジェの順に久遠さん(やはりここで洋服に戻ってた/笑)紹介。
 そして本日最後のご挨拶。
 「楽しかった〜」「愛してるよ」の嵐の中でめったに聞けなかったものは。
 浅川セフルさんの私も言ってみていいですか?「・・・愛してる」おお!セフルッ(笑)


『八葉抄のオープニング曲『遙か、君のもとへ…』ショートバージョン』
  全員でこの曲を一番だけ歌ってお別れでした。
  この時もソロの所はちゃんと各担当が歌ってましたよ?
  肩組んだりあっちこっちに走ったりと忙しいラストナンバーでした。



本当に楽しかった遥か祭りでした!!
多少、間違えているところもあるかもしれませんがご指摘下されば直しますので。
さて、長かった夜の部のレポもこれでようやく終わりました。
最後まで読んで下さった方、お疲れさまでした。
ありがとうございました!!少しでも楽しさが伝わるといいな〜と書きました。
ぜひ読破したら拍手にでも一言下さい。
お待ちしております。
トシエ

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