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2005年7月10日
■ネオロマンス・フェスタ8 昼の部
いつも書いてますが、記憶とメモだけが頼りのレポですので、多少違いがあるかと思います。
間違いはぜひ教えて下さいね。
なお、トシエの主観入りまくりレポですのでそれはご了承下さい(笑)
【10日の出演者】
神奈 延年(ランディ役)、飛田 展男(リュミエール役)、堀内 賢雄(オスカー役)
私市 淳(ティムカ役)、真殿 光昭(チャーリー役)、岩永 哲哉(セイラン役)
井上 和彦(橘 友雅/翡翠/梶原 景時役)
保志 総一朗(永泉/源 泉水/平 敦盛役)
浅川 悠(セフル/和仁/平 清盛役)
谷山 紀章(月森 蓮役)、岸尾 大輔(柚木梓馬役)、福山 潤(志水桂一役)
※9日を元に書いてます(笑)ドラマ内容が知りたい方は9日を先にお読み下さい。
同じところは、すっとばしたりしますから〜。
【会場前説(注意事項等)】
関智一さんと高橋直純さんのお二人。
ちなみに途中のナレーションもこの二人。
ドラマの紹介は関さん、曲紹介は直くんでした。
今回は「CATALYST(カタリスト)」という新しい映像投射システムを使ってまして、
天井・壁・舞台などいろいろな所に映像が写されてました。
会場前は「ネオロマンス・フェスタ8」が。
会場後、ゲストの登場時に各キャラが映し出されてました。
【オープニング】
そんなゲスト登場順。
アンジェ→遥か→コルダは変わらず。
アンジェ:神奈さん、飛田さん、堀内さん、私市さん、真殿さん、岩永さん。
遙か:和彦さん、保志さん、浅川さん。
コルダ:谷山さん、福山さん、岸尾さん。
そして司会の久遠さん(笑)
やはり皆さん、楽しむぞー!ってコメントが多かったです。
とりあえず和彦さんの登場コメント。
『やぁ、姫ぎみ。元気にしていたかい?今日は忘れられない1日にすると約束するよ?』
白Tシャツ、白パンツ、その上に半袖の鮮やかな水色のシャツをはおっていらっしゃいました。
そして、今回初登場の和彦さんに意気込みを!とのことになり。
『頑張るよ〜。最後まで盛り上がろうね!!』みたいな一言でした。
さて何度も書いてますが、今回のネオフェス8はドラマがメインです。
まずここで関さんのドラマ内容の簡単なご紹介。
各ドラマに他の作品出演者が登場します!
こんな感じで、ドラマパートの始まりです。
ちなみに昨日とは順番が違いますよ〜。
【遥かドラマ】
翡翠役:和彦さん、源泉水役:保志さん、和仁役:浅川さん
夏越の祓(なごしのはらい)という院の皆さんのカキ氷祭り(笑)
その氷を北山へ取りに行ったが不穏な気配が・・・というお話。
話の筋は昨日とほとんど一緒です。
(かっこいい)北山の大天狗役:堀内さん、
(若い青年風『どうやらアムロ・○イのモノマネだったらしい』)少納言役:岸尾さん、
(渋い)院の護衛役:飛田さん、
虫麻呂役:岩永さん、犬麻呂役:谷山さん
明日は「夏越の祓い」
本日のうちに北山の氷室にある氷をとりに行くことになっていると翡翠と泉水が会話しています。
院の御所、入り口近くにて何やら騒がしい。
どうやら院に会わせてほしい帝側の少納言さまと院側の護衛が言い争いをしています。
そこへ翡翠と泉水が通りかかります。
「少納言さま。もしよろしければ、何かお役に立てることが私にもありますでしょうか?」
「いえ、そんな・・・。泉水殿のお手をわずらわすほどのことではありません。申し訳ありませんでした」
院側の泉水たちに、これ以上は迷惑をかけられないからと、少納言はその場を立ち去ってしまいます。
「やれやれ、『大』の男達が・・・」
いきなりしょっぱなから和彦さん、噛みました(笑)
「・・・院だ帝だと、そんな争いをする場合ではないのに」
「私はどちらかというと、帝側なのだがねぇ。」
そこへ和仁が登場。
「明日は夏越の祓か・・・氷のかけらひとつで大騒ぎ。呆れるな」
「そんな!夏越の祓は、大事な院の行事です」
そして今回も和仁さまに「身の程を知れ!」と言われると、『はぅっ・・・』保志さんがダメージをくらってました(笑)
「ところで本日はお一人ですか?後見人の時朝さまは?」
「うるさいッ!僕は僕のしたいようにするんだ!」
「和仁さま!!」
「うるさいッうるさいッ!夏越の祓なんて知るものか!!
・・・ましてや『アクラム様とアーンとかしながらカキ氷が食べたいっ!』なんて言ってないぞ!!」
「「は?」」
二人とも、綺麗に揃ってました。
「・・・言ってるよ(笑)」
こうして和仁はいつものように言い捨てて退場。
「あんな人の言うことなんて気にすることありませんわっ!」
「はいぃっ?!」
「・・・神子殿なら、そう言うと思いますよ」
翡翠殿の「神子の口マネ」に昨日以上にどもる泉水さんでした。
そして、話題は北山の氷室にある氷の話題へ。
「そうだ。明日、神子殿にも氷をお届けできたら・・・」
「それは良い考えですね。この熱さで神子もだいぶ参っていましたから、きっと喜びますよ」
秘密の方が喜びも大きいだろうと、ないしょということにして翡翠退場。
東寺の鐘も鳴り響く夕暮れ。
北山からはまだ氷は届きません。
「・・・何かあったのでしょうか」
北山の方角から不穏な穢れの気配を感じた泉水はひとり北山へと向かいます。
そこにいたのは、北山の大天狗でした。
「あなたがこの穢れを・・・?」
「何だと?このわしがか!違う。これは人間の仕業だ」
「えぇっ!人の仕業とおっしゃるのですか?」
「先ほどから、うるさくてかなわない。私も行こう。気持ち悪くていられん!!」
どうやら大天狗もこの穢れがうっとうしかったようです。
氷室へ到着すると、中に麻呂二人(笑)が閉じ込められていました。
お二人ともちびっこな声という位、高いキーでした(笑)
「うわ〜ん!ここから出してくれ〜眠いよ〜犬麻呂〜」
「寝たらだめだっ!虫麻呂〜」
ぐう。
つうか、虫麻呂寝るの早いから(笑)
・・・ぐう。
っていうか、泉水まで寝ちゃダメだってば。
「これは・・・結界!?」
「あ、泉水さま!ここから助けてください〜」
「助けて下さい〜泉水さま〜〜」
「う、うわ〜。天狗がいる〜!!」
「えい!・・・とう!・・・やあ!・・・ッ・・・」
結界は泉水が触れるたびに侵入を拒みます。
回を追うごとに結界は強くなっているようですね。
泉水さんったらほんと、じれっ隊なんだから(笑)
「誰がこんなことを」
「このままでは、明日のカキ氷祭り・・・いやいや夏越の祓が・・・」
「あ・・・どうして少納言殿がこちらへ?」
「院ばかり氷をひとりじめしてずるいではないか!」
どうやら何者かに操られている少納言。
さっきまでは、院側の泉水にこれでもかと弱腰だったのに、今回はえらい強気です(笑)
っていうか、キャラが完全に黒いです(笑)
声のトーンも低音になってます、岸尾さん。(でも、これも格好良い〜v)
「キャラ、変わり過ぎです」と保志さんが突っ込んだくらい違います(笑)
「京の夏は暑い。暑いったら熱い!!!」
「院だけ、カキ氷祭りをするなんてゆるさーん」
天狗「私もゆるさーん」(笑)
泉水「ゆ、許してくださーい」
「なのに帝がわの人間には、これっぽっちも氷はもらえず・・・この氷を私の母上がお待ちなのだ!!邪魔するな!!!」
「(ぼそっ)・・・マザコン? ハッ!!この穢れは少納言どのが・・・!?」
・・・保志さんもけっこう真顔できつい一言言いますね。
「この氷は私のものだーッ!!」
しゃきーん!
「普段使いなれてない刀など、振り回すのはやめておけ」
「あ、危ないっ少納言殿!!」
「泉水さま、どうなされたのですか?・・・なかなかいらっしゃらないから様子を見にきたのですが」
帰ってこない泉水を心配した翡翠も登場です。
『カッコイイ・・・』
岸尾さんったら再登場した和彦さんに対して素直ね(笑)
「しかし、その男。何者かに操られているな」
「そんな!!・・・一体だれにそんなことを・・・」
「こんなことをするのは・・・そろそろ出てきたらどうです?和仁さまッ!!」
「ふん・・・よくわかったな。さすが、海賊か」
「まさか!!宮が!?」
「だからいつも伯母上、お前の母上が言っているだろう?お前が院のことを思いやるなど、思い上がりもいいところだ!」
「宮・・・」
再び和仁登場。
やはりアクラム様とラブラブカキ氷をどうしても食べたいらしい(笑)
氷を穢す目的を果たしたので結界はもう必要ないとのこと。
「あ、通れる!!早く逃げろーっ虫麻呂。転ぶなよ!!」
こうして命からがら麻呂二人は退場。
「おおかた、宮様は院の前で穢れを払うおつもりなのでしょう・・・」
「ピンポ〜ン!」
「・・・」
「・・・ご名答。さすが腐っても海賊、よくわかったな。
そう、私が院の穢れを払い、この私こそが次期(天皇)にふさわしいと認めさせるのだ!」
「そうはさせない!・・・神子殿からこれを預かってきました」
「これは・・・!神子殿の気を感じます」
「ほう・・・神子の気の入った聖水か・・・」
「そうです。・・・あとは泉水殿におまかせしましょう」
「何ぃ?お前ら、一体何をするつもりだっ!!」
「わかりました。・・・・・・えいっ!!」
「なにっ!!」
「あたり一面、穢れもきれいさっぱりなにもかもなくなってすっきりしたな」
「泉水のくせにっっ私の邪魔をするなんて・・・!」
「くそう・・・まあ、良い。しかし!こんなことで私の大いなる野望を打ち砕けると思うなよ!!
『(かわいらしく)おぼえてろっ!!!』」
こうして、いつも通り(笑)捨てセリフを残して和仁さまは退場。
「かわいこぶって・・・」(保志さん)
「でも、かわいい・・・」(和彦さん)
『ピーーーー!・・・。ピーーーーー!!!』
大天狗堀内さんの何回も吹いた笛(笑)によって少納言の呪詛がとけたようです。
呪いが解けたあと、天狗の方々が皆満足気に笛をしまうのが面白い(笑)
ちなみに、天狗様によってホイッスルと呼ぶ笛だったり違うものだったりといろいろでした。
「はっ!私は一体なにを・・・ここはどこなんだ!」
「キャラ・・・戻られましたか?」(保志さん)
「なんと3番目のキャラです」(岸尾さん)
「・・・それは気付かなかったな」(和彦さん)
「(その高音キーのキャラで)よろしいのですか?」(保志さん)
「(かわいく)宜しいのですよ!」
一体、いくつのキャラを使う気なんだ!(笑)
「どうやら、操られていたときのことは覚えてないようですね」
「そういえば少納言殿。お母上が氷を・・・とおっしゃっていましたが・・・」
実は少納言殿の母上が、この暑さのせいで、床にふしてしまったので氷を食べさせたかったとのこと。
「・・・この暑さです。多少氷が減っていても、誰も気にする者もいないでしょう」
「氷を分けて下さるのですか!?ありがとうございますっ!!」
「そうですね。早く、母上のところへお届けして差し上げて下さい」
氷や周囲の穢れもきれいさっぱり払ってくれた礼にと、大天狗が京の屋敷まで氷と3人を届けてくれました。
無事に到着を見届けて堀内@大天狗も退場。
「ではまたな天狗ではふざけられない」
「・・・充分、ふざけてたと思うけど?」と容赦ない和彦さんの突っ込みがありました。
こうして、明日の夏越の祓は無事にできそうです。
翡翠・泉水はこうして本日も竜神の神子に感謝しつつ、明日の行事を迎えるのでした。
【アンジェリークドラマ】
ティムカが言い出した虹の小川へのピクニックに行く待ち合わせ〜の話。
9日と10日では、ちょっと違うお話になってました。
なので、今回は10日編(笑)
ランディ役:神奈さん、リュミエール役:飛田さん、オスカー役:堀内賢雄、
ティムカ役:私市さん、チャーリー役:真殿さん、セイラン役:岩永さん
店員役:浅川さん、倉庫長役:福山さん
お昼近くの待ち合わせ。
新→旧の順に守護聖さまがたがぞくぞくと待ち合わせ場所に到着します。
昨日の件を反省したのか、本日はセイラン一番乗りです(笑)
今回は守護聖さま6人と急遽行けるようになった「おじょうちゃん(笑)」の7人で虹の小川へむけてピクニックです。
そんな中、やはり今回も持ちより制だったようで(笑)もってきた荷物を発表。
主催ティムカ「サンドウィッチ」→そりゃ、おなかすくもんね。
ランディ「アイスクリーム」→デザートまであるなんて至れり尽くせりだね。
セイラン「グラス1式」→紙コップとかは、聖地には・・・いやセイランにはありえないんだろうね。
リュミエール「下に敷くシート」→それは確かにあったほうがイイね。
オスカー「トランプ」→みんなで遊べると思ってね。
そしてチャーリーは・・・?
なんとワゴン販売のお手伝い中。
何をしてるのかと言う突っ込みに対して本日持っていく『飲み物』を店員さんに探してもらうためのお留守番とのこと。
しかしなかなか戻ってこないのでしびれを切らせて探しにいくことに。
その際に何故かランディ様も首根っこ捕まれて(笑)道連れです。
「夏にぴったりな飲み物」を倉庫内を探しますが、目当てのものはありません。
『倉庫整理なんて初めてだから面白かったよ』
とはランディ様の談。
のんびりした倉庫長が次の入荷はあと2時間後だというとチャーリーとランディはさすがにあきらめます。
何故この「飲み物」にこだわるかというと、実は、チャーリーが朝起きた時に外を見て
『ピクニックでこの「飲み物」を皆で飲んだらうまいやろな〜』
と、突発的に思い立ったそうらしい。
ちなみに始めに持っていくつもりだった飲み物は「青汁」(笑)
もう少しティムカみたいに落ち着きとか計画性とか・・・考えないといかんな〜と反省。
倉庫長が守護聖さまに死んでお詫びを!・・・などどいろいろありました。
一方、ピクニックに向かった残りのメンバーは移動中。
ティムカ提案の「歩きながらできるレクリエーション」
まず皆で歌。そしてしりとり→早口言葉・・・それがダメなら、景色を楽しみながら歩きましょうなどなど(笑)
しかし一同にこんな暑い中、やってられないと断られるとティムカは凹んでしまいます。
突発的な出来事に弱いところを直したい。
・・・行動的なチャーリーがうらやましいと。
「僕は突然のできごとに対応できないんです。チャーリーのようにできたらいいのに・・・」
「あのな、突然のことがあるから、人生楽しいんじゃないか」(さすがオスカー様は大人だ)
「(感心したように)あの会話が人生論になるなんて、すごいな」(・・・セイランの言う通りです)
ティムカを慰めながら一行は目的地に到着です。
さて探し物をしていたこちら。
そんなとき、店員が倉庫の積荷を崩してしまいます。
すると・・・探していた「飲み物」を発見!
喜び勇んでその「飲み物」をひっつかむとピクニック会場へ向かいます。
・・・それにしても、えらいかわいい店員&倉庫長でした。
途中浅川さん1行間違えるし(笑)
さて話は戻って、ピクニックです。
すっかりポーカーはリュミエールの独り勝ち(笑)
意地になるのはぼろ負けのオスカー。
ここでのワンペア等とポーカーの札役を聞かれて堀内さんの答えは・・・
「炎の守護聖です」
ちなみに夜の部は・・・またあとでね。
こうして遊んでいるうちにチャーリー&ランディも到着です。
ここまで待たせた飲み物に期待が高まります。
『夏にぴったり!しゅわしゅわの炭酸水!!』
ガラス瓶にコルク栓。
透けた炭酸が煌めいてキラキラしてそうです。
お日様の下、確かに似合いの飲み物ですね。
さっそく皆で飲もうとティムカが
「では空けますから、『コルク抜き』を貸して下さい」
「・・・・・・・・・」
「・・・チャ−リー?コルク抜きですよ?コ・ル・ク・抜・き!」
「・・・うわ〜!!それ忘れてた!!」
すっかりこれっぽっちも思いつかなかったそうで、
一緒に探していたランディも爽やかに「僕もそこまで気が付かなかったや・・・」と。
うな垂れるチャーリーは、やはりティムカのようにもう少し物事を考えないと・・・と猛烈に反省。
するとティムカもチャーリーと同じことを言っていたと。
そしてそれぞれの個性があるからいいんじゃないかっとなりました。
・・・さすが大人代表オスカー様だ(笑)
そして肝心の炭酸水ですが、たまたまセイランが持っていたソムリエナイフで事なきを得たのでした。
こうして楽しいピクニックが全員そろったところで正式に始まったのでした。
【写真でフリートーク】
ここでアシスタントの桜拓人さんが登場。予想通り、遥か祭りでコーラスをやっていた方でした。
コルダのDVD「プリマヴェーラ」では最後の最後に入ってる「愛のあいさつ」をピアノで弾いてらっしゃいました。
前日に引き続き、微妙なかけあいを司会の久遠さんとしつつスタートです。
『どうしても捨てられません』
保志さん
「(巨大)しろくま&オラウータンなヌイグルミ」(自宅)
普通にイスに独りで座っちゃうくらい巨大なしろくまくん。ちなみにお腹を押すと鳴くらしい(笑)
その昔はほっしーのベットで寝ていたらしい。
年長者2人(笑)の激しい突っ込みに今は寝てないですからッ!と懸命に弁解してた。
ほっしーのうちの守り神だそうな。
真殿さん
「鉄アレイ」(こちらも自宅)
4人程巡って真殿さんの手に渡ってきた年代物。40年ものって言ってたかな〜。
何回か色も塗り替えたらしい(笑)
・・・そしてテレホンショッピングが好きということも判明。
神奈さん
「昔のチラシや教本&出演映画の台本」(チラシの名前が「林延年」だった〜)
3歳くらいに出演された映画の台本。実はミステイクがそのまま使われてたらしい。
教本は今でも使えるとのことでした。
谷山さん
「宇宙食のアイスクリーム」(何だか雑然としていたけど格好良い部屋だった)
数年前に買ったけど、持つから〜と取って置いたら賞味期限が「2003年」だった。
なのに捨てられない(笑)このままもう少し寝かしておくそうです(←大丈夫なの〜?)
和彦さん
「海に沈む夕日を背景(富士山入り)にしたビールを飲む和彦さんの写真」(長いよ)
・・・ものすごくビールの宣伝に使えそうな位のかっこつけ写真。しかも携帯で撮ったとは思えない位の綺麗さ!
他の主演者の皆さんから『これは(格好良すぎて)ズルイ〜(笑)』と抗議が入りましたよ(笑)
逆光だから、わかるのは輪郭だけなのに鼻のあたりで和彦さんだとすぐにわかるのはある意味スゴイ(笑)
とはいえ、本当のお題は 「海に沈む夕日を眺めながら遊んだ後にビールを飲むこの瞬間」でした。
自分で提出しておいて「何かヘンな汗かいた」とは・・・?(苦笑)
堀内さん
「口説きの言葉辞典」
最後じゃオチになっちゃうじゃないか!(笑)と3番目位希望だった堀内さん。
なんと、中学生時代に買ったそうな(笑)その頃、一生懸命覚えて使ってたらしい(大笑)
でも「好きだ」とかそのまんまなセリフばっかりだそうだよん。
さて、ここで桜さんがトーク終了を告げに登場。
桜さん「すみません〜」
久遠さん「(無視して)賢雄さん、この本なんですが」
飛田さん「これ、どれくらいの大きさなの?」
和彦さん「え?どれどれ〜」
なんて、みんなして桜さんを徹底的に無視(笑)
でも、最後は久遠さんの「まあ、彼も今日が誕生日なんで、あんまりいじめるのもやめましょう」で終了(笑)。
誕生日おめでとうございましたv
【新作紹介】
前日と同じ。多少久遠さんのセリフが慣れてきてた(笑)
・2HEARTS(立木文彦さん&森川智之さん)の新曲PV、&岩田光央ジョイントライヴの告知。
・大航海時代オンライン〜ネオロマンスキャンペーン
・ネオロマンスアラモード(9月にやる新しいネオロマイベント)
・遥か〜八葉抄DVD
アシスタントに浅川さんが登場。
今回はDVD6,7巻のご紹介でした。
久遠さん「ああ、セフルが八葉になるお話ですね」(うそ八百)
浅川さん「誰を追い出すかはもう決めています!」
結局「誰」とは言いませんでしたが、会場にいた全員が詩紋を思い浮かべたのは間違いないかと(笑)
そしてそのまま【八葉抄生アフレコ】に突入。
和彦さん(橘友雅)、保志さん(永泉)、浅川さん(セフル)
第17話「夾竹桃(きょうちくとう)の女(ひと)」
敵の怨霊(女)にトドメを差すシーンなので和彦さんお独りで。
・・・そんな抱きしめて囁くシーンなんて生アフレコしてもいいんですか?って位、嬌声が・・・(笑)
たしかに目の前で『・・・あなたはかわいいよ・・・』なんて言われちゃった日には、ねぇ(^^;
やった感想は「・・・照れますね」でした。
第18話「四位の侍従と茜姫(あかねひめ)」
特別ゲスト 私市さん(四位の侍従:ちなみに本編でもほんとにこの役でご出演されてたっす)
侍従の君が茜姫を連れて逃げながら「もっと頑張ってみせま〜っす!」と決意するシーン。
情けなさを前面に出したらしいです、私市さんったら(笑)
ちなみに追いかける護衛役で保志さん&和彦さんも参加。
第19話「止められぬ想い」
永泉がちょっと強くなる回。と浅川さんが言ったら保志さんが「すごく強くなります(笑)」と。
さらにそこで浅川さんに「ちょっとだけです」と言い直してました。
そんな訳で永泉の術発動シーン(笑)
たしかに強くなってたよ!!だって『ウォーーーーッ!!!』ってめちゃくちゃ叫んでたよ!!(笑)
保志さん曰く「(永泉は)強くなりました。今後はこの路線で」
・・・でもそんな永泉は永泉じゃないですから(笑)
【メッセージ】
『ティムカ』(かくれんぼ)
やっと見つけましたよ。
こんなところにいたんですね!
こんな木の影に隠れてるなんて・・・はい、(お手を)どうぞ。
それにしてもこの熱帯植物園の中は、コースをはずれると本当にジャングルにいるみたいですね。
あなたのこの手をとっていると、私がさらってきたみたいですね。
・・・離したくない。
もう少しだけ、このままでいてくれますか?
『柚木梓馬』
さぁ、お乗り下さい。おじょうさま?
なんでそんな端に座ってるの?窮屈でしょ?
もっとこっちにおいでよ。
・・・・・・ふ〜ん、照れてるのか?
お前でも照れるのか。
ふっ・・・冗談だよ。
本当に素直だな。そんなところもかわいいよな。
思わずずっと見ていたくなる。
・・・だから。
もっとそばへこいよ。
今度二人きりでドライブしようか。
緑に囲まれた避暑地でも、夕日の見える海岸でも。
どこへでもおじょうさまの思いのままに。
・・・オレのかわいい、『おじょうさま』
『ランディ』(本屋にて)
やぁ、おまたせ!
今読んでる本?
ねぇ、君は今何を考えてる?
オレだけに君の気持ちを教えて欲しいんだ。
『志水桂一』(学園にて)
散歩ですか?
僕はここで、お昼を食べていたんです。
・・・あれ?もう夕方。
お腹一杯になったら眠くなっちゃったんです。
・・・よければ、ここに座りませんか?
ありがとうございます。
風が・・・吹いてきた。
いい香りがする。
・・・先輩かな。
手とか、繋いでもいいですか?
・・・少し緊張します。
あれ、でも。違う。
先輩のぬくもりが伝わって胸がドキドキします。
(チャイム音)
あ。残念。
もう、ここにいるには時間が遅いみたいです。
僕、先輩の家まで送ります。
だから、手を繋いでままでいいですか?
・・・本当に、こうしていたいんです。
『リュミエール』(アクアリウムで夕涼み)
さ、手を。
あなたに無理はさせたくないのです。
あなたの笑顔は薄闇の中で輝いてます。
・・・今しばらく私にその幸せを。
『梶原景時』(某滝?水辺(笑)にて)
(〜鼻歌♪ちなみに景時の歌の鼻歌でしたよ!!で登場)
あれ?君も休憩しに来たの?
オレ?
オレは涼みに来たんだ。川沿いは涼しくて気持ちいいよ。
ここは穴場でね、涼しくて気持ちがいいんだ。
いや〜本当に毎日暑いよね。
バテちゃいそうだよ。
我慢できなくて思わず、こ〜ゆ〜の作っちゃったんだ♪
ジャン。
いつもの銃に見せかけて、先から水が出るすぐれもの。
玉のかわりに水が出る、名付けて『水鉄砲』
こういうの作んのは得意なんだよね。
こんなの!!
・・・君のしていることに比べたら全然すごくないよ。
でも、こいつには(君が笑ってくれたから)感謝しなくちゃね。
オレ、君の笑った顔が好きなんだ。
・・・いや。それだけじゃないか。
オレは。
・・・君のことが、好きなんだ。
【ライブ】
「FLAME」 月森蓮(谷山紀章)
やっぱり、谷山さんは格好良い!!に尽きる。
歌も上手だし、シャウトしてもキマルし。
昨日よりもノリノリで会場を盛り上げてくれました!
「鍾乳洞の彷徨人」 和仁(浅川悠)
今日もやっぱり浅川さんは頑張ってらっしゃいましたね〜。
間奏で和仁に告白されちゃった〜(笑)
「イリュージョン〜幻の蝶」セイラン(岩永哲哉)
今日も爽やかさんです。
・・・何気にメガネ属性好きにはかなりツボな岩永さんです(笑)
「儚さと強さのあいだで・・・」永泉(保志総一朗)
本日も中央のせり上がりでポンッと登場!
頑張れほっし〜!!
「素顔ノママデ〜You light up my life〜」オスカー&チャーリー(堀内賢雄&真殿光昭)
元気なお二人の元気な曲でした。
舞台上を駆け回ってたお二人がお尻ふりふりしたりしてたのが印象に残っちゃったよ(笑)
全てショートバージョンでしたね。
もっと聞きたかったです〜!!
【コルダ】
大幅な内容は、休日の公園を開放して市民の皆が楽しむ『ミッドサマー・フェスティバル』を開催。
このイベントに参加したメンバーが、妖精のファータの依頼でこのイベントにふさわしいプレゼントを探します!というお話。
ちなみに2日間4公演全てで、コルダドラマの話の道筋は共通です。
・・・回数を重ねるにつれて何か話が変わってました(笑)が、一応本当に共通なんですってば。
(キャストさんによって多少話しが前後したりしてます)
そして多少・・・いや、かなり言い回し等違うと思いますがご勘弁を〜。
月森蓮役:谷山さん、志水桂一役:福山さん、柚木梓馬役:岸尾さん、
ファータ役:和彦さん、土浦の友人役:私市さん
舞台真中に谷山さんと岸尾さん。
「やあ、月森くんもこの「ミッドサマー・フェスティバル」へ来たのかい?」
「はい、柚木先輩。・・・すてきなおみ足ですね」
「・・・(顔を見合わせて)そうくるとは思わなかった。ありがとう」
本日の岸尾さんの衣装が青のタンクトップに短めのパンツ&キャスケットという衣装だったからのお言葉。
・・・たしかにステキでしたとも♪(←めちゃくちゃ反応してた)
その後舞台左から福山さん登場。二人を発見するが・・・
「あ!・・・・・・・・・・・・先輩がた。・・・こんにちは」
いつもの志水くんのペースです(笑)
左手から和彦さん登場。ねずっちょキーというべきなのか、めちゃ高いおこちゃまキーで登場(笑)
どうやらこのファータは敏腕新聞記者っぽいファータらしく、
『いいレポは体験しないと書けないッ!!』と力説。
・・・その通りです(笑)レポ書きは体験しないとッッ!!(そして萌えないとッ)
そしてこれまで通り、プレゼント探しを3人に押し付けて軽やかなステップにて退場。
そこへ、土浦くんご友人の登場。今回は私市さん。
「やあ、志水も来てたのか」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・友達かい?志水くん」
「・・・・・・たぶん、クラスメイトだと思います」
「あっはっは!これでも覚えられたほうなんですよッ」
「「・・・そうなんだ(苦笑)」」
こうして今回もどんなプレゼントがいいか私市君の思いが交錯します(笑)
今回は「夏らしいこと」もテーマに入ったみたいです。
「有名・こじゃれた店とかでウィンドショッピングとか『カッフェ』でお茶を楽しんだりする」
「(視線だけで誰とは言わないが)・・・慣れてそうですよね(by月森)」
「でも、ありふれてるかな〜」
→『ほ〜う・・・ありふれてる?』 誰とは言いませんが返事が黒いです(笑)
志水「今。こう・・・背筋がぞくっと」
月森「僕は背筋に何か刺さったぞ」
柚木「(にっこりしながら)涼しくなってよかったよね」
「自分の好きな場所に連れて行く」
「あ、僕。蛍を見に行きたい(by志水)黒い虫が光るんですよ・・・」
『黒・・・?』←誰かが勝手に反応してます(笑)
→でも、女の子に虫は好き好きがあるからな〜
「下準備ばっちりして花火とか」
「予めばっちりと決めておく、と。段取り8割、金利は2割」
「金利?!(笑)」何故かツボに入ったようで後でも言ってました。
→パーフェクトに下準備されるってのも・・・ちょっとな〜相手との距離ができるかも
それぞれ3人が微妙に反応しては、私市君のダメだしに反省します。
そして言い切ったところで退場。
「何だか地雷踏んだみたいですいません」
「そうだな・・・」(黒柚木が肯定しちゃいました)
「(白柚木で)なかなかおもしろいお友だちだね、志水くん」
「無理にさわやかだったな」(月森)
「でも、満足してもらえればいいです・・・」
「誰にだい?」
「いいツッコミだ、月森くん」(柚木)
そうこうしているうちにお話は進み、再び和彦さんファータ登場。
自分の演奏にも通じるところがあった3人はこれからの演奏が少しだけ変わるかも知れません。
人のために音楽をすることに気が付いたようです。
「今日のところは彼女のところへ華を添えるだけにしておこうか。・・・そうだ。ジュースの差し入れでももって行こうか」
「そうですね。先輩、ちょっと彼女と合奏でもしましょうか」
「・・・一緒に、行きますか?」
『仲良きことは美しき哉』
最後の最後で「イイ声」で(笑)
しいて言うならねずっちょ→友雅ってところですか。
これを聞いた退場しながらの岸尾さん。
「ズルイ!・・・・・・全部持っていかれましたね」と言うくらいでしたもの(笑)
【エンディング】
中央階段が左右にわかれて、中から登場。
アンジェ→遥か→コルダ順。
そして一言感想など。
岩永さん:虫麻呂、反省した(笑)
岸尾さん:やりすぎた?(笑)
愛し愛し続けましょう!
私市さん:緊張した。これからも宜しく!
福山さん:ネオロマイベントは3回目。毎回新鮮でEDが一番緊張する。
また、声援お願いします。
飛田さん:EDなのにOPみたいだ(笑)
谷山さん:岸尾さんと和彦さんファータにコルダ組は大変でした(笑)
でもまたやりたいです!
和彦さん:はい、井上和彦です。井上和彦でした。(笑)
楽しんで頂けましたでしょうか。
この夏の日、まだ梅雨はあけていませんが。真夏以上の熱気でした。
イベントに参加して、ここに立つのが幸せ。
悔しいでしょ?(会場の)皆は立てないから。
また、一緒に遊んで下さい。
皆、愛してるよ。
神奈さん:どうもありがとう!!
・・・愛してるよv(初めて神奈さんのこの言葉聞きましたーッ)
保志さん:「ぱっぴー!」
永泉の歌は静かな曲ですが、内心はノリノリだったそうです(笑)
真殿さん:「海が好き?夏が好き?ハワイが・・・(笑)」
3・2・1Fで「元気か〜?」と。
最後に真殿さんからも「愛してるよ」
浅川さん:かわいいと言われてうれしい。
和仁と歌・・・ぜひ(遥か)3でも歌いたいって・・・清盛で歌うんですか!?(笑)
堀内さん:会場の熱気で鳥肌立った。
でも和彦さんに対する声援だった(笑)
「愛してるよ、お嬢ちゃん」
こうして、エンディングが終了。
もちろん、そのまま・・・
【アンコール】
僕達のアニバーサリーの曲に合わせて、ひとりづつ登場。
今回はビーチボールを客先に投げてくれました。
・・・ちなみにこのビーチボール、受け取った方にみせてもらったのですがなにか書いてたりとはありませんでした。
そして全員登場後に、出演者&会場で「僕達のアニバーサリー」を合唱。
和彦さんと賢雄さんのソロパートは、ちゃんとそれぞれソロでしたね。
・・・でも和彦さん。ここでも微妙にはずしてなかったですか?(^^;
これにて昼の部終了。
終了後の締めアナウンスも、もちろん関さん&なおくんでした。
こんな感じの第3回目。
主演者の皆さんもイイ具合にだいぶ壊れてきましたよ(笑)
これを踏まえた上で、更に壊れたドラマをお楽しみください(おい)
さ、次はラスト10日夜の部にいきますよ〜!!