2005年7月10日
■ネオロマンス・フェスタ８ 夜の部
いつも書いてますが、記憶とメモだけが頼りのレポですので、多少違いがあるかと思います。
間違いはぜひ教えて下さいね。
なお、トシエの主観入りまくりレポですのでそれはご了承下さい（笑）
【１０日の出演者】
神奈 延年（ランディ役）、飛田 展男(リュミエール役)、堀内 賢雄（オスカー役）
私市 淳（ティムカ役）、真殿 光昭（チャーリー役）、岩永 哲哉（セイラン役）
井上 和彦（橘 友雅/翡翠/梶原 景時役）
保志 総一朗（永泉/源 泉水/平 敦盛役）
浅川 悠（セフル/和仁/平 清盛役）
谷山 紀章（月森 蓮役）、岸尾 大輔（柚木梓馬役）、福山 潤（志水桂一役）
※同じところは、すっとばしたりしております。
そして今回は間違いなく突っ込みばっかりレポと化してます
【会場前説（注意事項等）】
関智一さんと高橋直純さんのお二人。
ちなみに途中のナレーションもこの二人。
ドラマの紹介は関さん、曲紹介は直くんでした。
今回は「ＣＡＴＡＬＹＳＴ（カタリスト）」という新しい映像投射ｼｽﾃﾑを使ってまして、
天井・壁・舞台などいろいろな所に映像が写されてました。
会場前は「ネオロマンス・フェスタ８」が。
会場後、ゲストの登場時に各キャラが映し出されてました。
【オープニング】
そんなゲスト登場順。
アンジェ→遥か→コルダは変わらず。
アンジェ：神奈さん、飛田さん、堀内さん、私市さん、真殿さん、岩永さん。
遙か：和彦さん、保志さん、浅川さん。
コルダ：谷山さん、福山さん、岸尾さん。
そして司会の久遠さん（笑）
やはり皆さん、これで最後だ！楽しむぞー！ってコメントが多かったです。
とりあえず和彦さんの登場コメント。
『やぁ、姫ぎみ。元気にしていたかい？今日は忘れられない１日にすると約束するよ？
さあ、盛りあがっていくぞ！』
昼の部とＴシャツのみ変わってました。
岸尾くんは白ノースリーブシャツ＋黒パンツ＋黒ネクタイ＋頭にはサングラスです。
このスタイルがよっぽど萌えたのかメモとってました（笑）
堀内さんが真っ赤なバラ模様のシャツを着てました。銃で撃たれた跡みたいな服に（笑）
さて何度も書いてますが、今回のネオフェス８はドラマがメインです。
まずここで関さんのドラマ内容の簡単なご紹介。
各ドラマに他の作品出演者が登場します！
こんな感じで、ドラマパートの始まりです。
ちなみに昨日とは順番が違いますよ〜。
【遥かドラマ】
翡翠役：和彦さん、源泉水役：保志さん、和仁役：浅川さん
夏越の祓（なごしのはらい）という院の皆さんのカキ氷祭り（笑）
その氷を北山へ取りに行ったが不穏な気配が・・・というお話。
話は昼の部と（アドリブ以外は）一緒です。
北山の大天狗役：谷山さん、
少納言役：神奈さん、
院の護衛役：岩永さん、
虫麻呂役：福山さん、犬麻呂役：真壁さん
明日は「夏越の祓い」
本日のうちに北山の氷室にある氷をとりに行くことになっていると翡翠と泉水が会話しています。
・・・と言うところなのですが、なんとここで事件発生。
保志さんのマイクの調子が悪かったようで、音が出ない。
しきりにあれ？っと首をかしげてマイクに向かってみますがやはり出ない模様。
ちょっとやってたのだけどやっぱり出なくて、隣の和彦さんがもう仕方がないな〜といわんばかりに
保志さんの右袖を引っ張って自分のマイク前に連れて行きます。
保志さんは和彦さんにぺこぺこしながらスタート。
こうして始めのうちは二人で一つのマイクを使ってました。
・・・会場からは何故か歓声が上がりました。
でもすぐに直ったようで、しばらくしたら保志さん元の位置に戻ってました。
なんだか実際のアフレコはこうやってるのかな〜？？と、ちょっとうれしかったアクシデントでした。
少納言さまと院側の護衛が言い争いをしてたセリフで
「・・・どうしてもいけませんか？」
という神奈さんのセリフが、どうしても「カブト」に聞こえたよ（笑）
そして今回の和仁くん。
「ところで本日はお一人で出歩かれるとは？後見人の時朝さまは？」
また和彦さんがさ、「時朝」で噛んじゃったよ・・・（笑）
「・・・よくできました」
浅川さんに褒められた（笑）
そしたら和彦さんったら一礼してたし。
そして和仁くんの今回の名セリフ（笑）
「うるさいッうるさいッ！夏越の祓なんて知るものか！！
・・・ましてや翡翠とやら。お前の腕の中で『あ〜んｖ』なんて、して貰いたいっ！』なんて、断じて思ってないからな！」
「はぃ？」
「・・・思ってますね（笑）」
俺？って素直に驚いてたよ、和彦さん。
こうして和仁はいつものように言い捨てて退場されてました。
北山の方角から不穏な穢れの気配を感じた泉水はひとり北山へと向かいます。
そこにいたのは、北山の大天狗でした。
「あなたがこの穢れを・・・？」
から始まるはずなのに、
「天狗がきちゃった・・・」（保志さん）
「・・・天狗です」（谷山さん）
そんな、素で言われてもさ（笑）
さて今回も麻呂二人はちびっこな声という位、高いキーでした。
・・・真殿さん、高すぎて何言ってるかわからないし（笑）
「うわ〜ん！ここから出してくれ〜眠いよ〜犬麻呂〜」
「寝たらだめだっ！虫麻呂〜」
ぐう。
つうか、虫麻呂寝るの早いから（笑）
・・・・・・・・・ぐう。「はっ、また眠ってしまいました」
っていうか、泉水まで寝ちゃダメだってば。しかも昼より寝てる時間長くないですか？
・・・・・・・・・・・・・・・。「私もやってしまった・・・」
谷山＠天狗さ〜〜〜ん！！（大笑）
どうやら何者かに操られている少納言。
っていうか、キャラが完全に違います（笑）
・・・何ですか？その時代劇というか歌舞伎口調は・・・！！
「お天道様が許して〜も、このあたし〜〜が、許さんッ！！」
「・・・オレも許さん」
思いっきり突っ込まれてるし（笑）
その上、ずっとこの状態を続けていたものだから他のキャストまで歌舞伎口調が移ってました。
もう皆、乗っかる乗っかる（笑）
「気負いすぎて血管切れなければ良いが・・・」（たぶん谷山さん？）
等と言われてました。
こんな感じで神奈さんが暴走（笑）
それに対して和彦さんが・・・
「まぁだやるのか？（ここまで歌舞伎口調）
・・・やめたまえ。この臭い芝居は君の本意ではなかろう。・・・出てきたらどうだい、宮様」（翡翠に戻ってる）
「みぃや（宮）〜、あなた〜が・・・？」（保志さんも歌舞伎口調してた）
「もういいッ！・・・・・・仕方のない奴だ。本編に戻るぞ」
こうして宮様のナイス仕切りでやっとストーリーは進んだのでした（笑）
そして話は進み、再び和仁＠浅川さんの登場です。
『氷の穢れを院の前で払う』がストーリーだったのですが、保志さんの一言によりなぜだかこの後すごい方向に・・・（笑）
「ハッ！まさか！・・・ネオロマレギュラーの座を狙って！？」
「・・・そうだよ？（ぼそっとね）」
浅川さん、狙ってるんだ（笑）
それにしても、この一言言ったあとの浅川さんがかわいいのなんのって。
「くそう・・・まあ、良い。しかし！こんなことで私の大いなる野望ネオロマレギュラーの座という野望を打ち砕けると思うなよ！！
『おぼえてろっ！！！』」
こうして、以外な野望が判明しつつ（笑）捨てセリフを残して和仁さまは退場。
「・・・狙ってるね（笑）」（和彦さん）
「狙ってますね・・・」（保志さん）
『ピーーーーー！！！』
大天狗谷山さんの吹いた笛によって少納言の呪詛がとけたようです。
呪いが解けたあと、天狗の方々が皆満足気に笛をしまうのが面白い（笑）
少納言殿の母上のために氷が欲しかったということを聞いた谷山さんの一言。
「えぇ〜話や・・・」
ご丁寧に涙も拭いてました（笑）
こうして何とか（ホントに何とかだよ）氷も無事届き、再び麻呂コンビ登場。
あいかわらず・・・というかさらにパワーアップした真殿さんの高音ボイスに主演者も大受け。
無事に到着を見届けて谷山＠大天狗も退場。
「ではまたなではマタニティ！！」
た、谷山さ〜ん？？？
キャスト･会場ともに一瞬何言われたかわからずポカンとしちゃったじゃないですかっ！
・・・そしてフッと笑ったあと、和彦さん、お願いですから後ろ向いて肩震わせてまで笑わないで下さい。
笑いすぎて進行止めちゃったよ（笑）
ゴメンゴメンと手を挙げて謝ってました〜。
何はともあれ。
こうして、明日の夏越の祓は無事（なのか？）にできそうです。
あ〜、よかったよかった。
【アンジェリークドラマ】
ティムカが言い出した虹の小川へのピクニックに行く待ち合わせ〜の話。
９日と１０日では、ちょっと違うお話になってました。
なので、今回は１０日編。だけど内容は昼の部参照ってことで面白かったところだけ抜粋（笑）
ランディ役：神奈さん、リュミエール役：飛田さん、オスカー役：堀内賢雄、
ティムカ役：私市さん、チャーリー役：真殿さん、セイラン役：岩永さん
店員役：岸尾さん、倉庫長役：和彦さん
あいかわらず夜の部もセイランが早く到着していました。
しかし眠そうなセイランを見てティムカが一言。
「もしかして、寝てないんですか？」
「・・・昨夜は『ネオロマナイト』があってね（笑）」
・・・それはあくびもしちゃうわよね。納得（笑）
やはり今回も持ちより制だったようで（笑）もってきた荷物を発表。
主催ティムカ「ものすごい分厚いサンドウィッチ」→随分食べにくそうですね。
ランディ「ものすごい本格的なアイスクリーム」→どんなアイスなのか気になります。
セイラン「ゴージャスなグラス１式」→セイランならめちゃくちゃ高そうなの持ってそうだ。
リュミエール「ものすごく大きい下に敷くシート」→昼の部サイズでは全員座れなかったのかな？
オスカー「ものすご〜く普通のトランプ」→・・・やっぱり落ちなんだ（笑）
チャーリーは、そして今回も何故かランディ様も首根っこ捕まれて（笑）道連れで飲み物を探しに行きます。
今回の岸尾店員は、かっこつけの控えめタイプ。
和彦さん倉庫長は、普通な感じ。
・・・って始めにメモしてたのに途中からだんだん岸尾さん壊れかけ暴走し始めます。
たぶん４キャラくらい「誰か」になってたような・・・（笑）
「だからお前誰や！？」って、何度も突っ込まれてましたし（笑）
ちょっとおかしい店員と倉庫長（笑）。
最後は、なだれを起こした荷物の中から目的のブツを発見！
倉庫長＠和彦さん「灯台、下暗し（ファータの声で）」
店員＠岸尾さん「これにて解決〜（犬麻呂の声で）」
さらに和彦さん「死んでお詫びを…死なせてぇ〜〜〜！！」って叫んじゃったりしてました。
なのに、一番最後の和彦さんのセリフ。
「休日をお楽しみください」と最終兵器のイイ声で！
ああ、おいしいところかっさらっちゃった（笑）
ティムカ提案の「歩きながらできるレクリエーション」今回は？
まずそれぞれソロ→デュエット→しりとり→早口言葉→夢占い（笑）
しかもそれぞれ約○○分って細かすぎだよティムカ・・・（笑）
しかもオスカー様に「・・・絶交しますよ？」と（ソロ歌苦手だって自分でわかってらっしゃるのよね〜）
今回もすっかりポーカーはリュミエールの独り勝ち（笑）
意地になるのはぼろ負けのオスカー。
ここでのワンペア等とポーカーの札役を聞かれて堀内さんの答えは・・・
「『All night? All right!〜夜を始めよう〜』です」
自分の曲名でした。
ランディがチャーリーもティムカをうらやましがってた！ってバラすと神奈さんの肩をバシバシ叩きながら
「もう！やだやだー！ランディ様ったらぁ、恥ずかしいぃー！」と真殿さん(笑)
こんな楽しい（？）ピクニックでした。
【写真でフリートーク】
ここでアシスタントの桜拓人さんが登場。予想通り、遥か祭りでコーラスをやっていた方でした。
コルダのＤＶＤ「プリマヴェーラ」では最後の最後に入ってる「愛のあいさつ」をピアノで弾いてらっしゃいました。
最後の最後まで微妙なかけあいを司会の久遠さんとしつつスタートです。
『思わず買っちゃいました』
浅川さん
「うさぎ」（白グレー色。目が真剣だったわ）
５年前に￥3,800-で買ったうさぎ。
ところでこのうさちゃん、遥か好きなようで「遥か八葉抄キャラソン」しかも鷹通に食いついてました。
間違いなく頭の辺りまでがぶりとね。
「ペットであっても、八葉はいじめるべし（ｂｙ久遠さん）」は名言だと思った（笑）
福山さん
「自転車」（ロードバイクってやつですか）
小さく折りたたみができるやつ。10ｋｇくらい。
何でも、アフレコ現場にも時々自転車で行くことがあるらしい。
それにしてもこのチャリ写真は、自転車駐輪禁止マークの真横で撮られてたんです。
「自転車放置禁止区域 世○谷区」こんな場所で堂々と・・・恐るべし福山さん（笑）
飛田さん
「ペットの飼い猫」（名前はラプトル・・・だったっけ？）
臆病すぎる猫。虫にも負ける。
携帯カメラでの撮影にしてはばっちり。
ちなみにこの猫ちゃんをパシフィコの巨大スクリーンで見たかったからこの写真にしたそうな（笑）
私市さん
「シルバーアクセサリーキット」（粘土みたいな銀を使ってアクセサリーを作るんだって）
某東○ハンズで買った。
今日中指につけてる指輪も作ったんだ〜と見せて下さいました。
ネオロマジュエリーに加えてくれる？完全受注生産だそうな（冗談ですよ〜笑）
岸尾さん
「戦国無双猛将伝」（コンプリートガイドとかそんな感じ）
「戦国無双」は大好きだ！！なのに難しくて、攻略本を購入したらしいです。
今までは商品名がＮＧでしたがここぞとばかりに久遠さんが「これは連呼してもＯＫですから！（笑）」と。
そりゃコーエーだもんね（笑）なのでコーエーさんにめちゃくちゃアピールしてました。
「次回作に出たいな〜とかじゃなくて本気で出たいです！！」出れたらいいねぇ（笑）
この場でこんだけ無双の宣伝したんだから、なんかしら出たりするのかなぁ？（笑）
中身について白熱トークをしてたら飛田さんに「幕張じゃなので（ゲームショーとかね）」と止められ、
岩永さんには「それより、後ろのカーテンが気になるんですけど」と突っ込まれる。
後ろには水色の地に雲が描かれたカーテンが。青空ものが好きなんですって。
岩永さん
「避難グッズ」
懐中電灯やら鍋やら、水だけで炊けるご飯（これがすごいんだって力説してた）、
そして一番後ろにこっそり入っていたのがアンジェのDVD（笑）
地震が来た時に持っていかなきゃいけない、これも大事な物なんだってさ。
もう、岸尾さんと一緒になってアピールしまくってました。
・・・なんか以前のイベントでもこれやってなかったでした？（笑）
【新作紹介】
前日と同じ。
・２HEARTS（立木文彦さん＆森川智之さん）の新曲ＰＶ、&岩田光央ジョイントライヴの告知。
・大航海時代オンライン〜ネオロマンスキャンペーン
・ネオロマンスアラモード（９月にやる新しいネオロマイベント）
・遥か〜八葉抄ＤＶＤ
アシスタントに浅川さんが登場。
そしてそのまま【八葉抄生アフレコ】に突入。
和彦さん（橘友雅）、保志さん（永泉）、浅川さん（セフル）
第１５話「憎しみを越える心」
セフルが詩紋をだまくらかすシーン。
第１６話「贖罪の日」
頼久の兄たちが野党に襲われるシーン。
特別ゲスト 堀内さん（お兄ちゃん役：ちなみに本編でもほんとにこの役でご出演されてたっす）
神奈さん（賊役） 若ぎみ 浅川さん
・・・特別ゲストなのに神奈さん一言で終了（笑）
そしてその他の雑魚賊キャラに保志さん＆和彦さんが登場。
えらい気合の入った雑魚賊でした（笑）
第２０話「貴方に授かりし光」
鷹通とママンの絆をみてセフルが動揺するシーン。
セフル独壇場でした。
第２５話「天雲の別れ」
友雅が気を失っているあかねを抱きしめて独白するシーン。
・・・夢路まで一緒に行きたいです（笑）
演じ終わった感想で、「さっきの賊で、張り切りすぎました」って（笑）
【メッセージ】
昨日としゃべったセリフは同じです。
でもそれ以外がパワーアップしてました（笑）
『ティムカ』
昨日よりも芝居が入ってたよ。絶対アレは手、繋いでたね。
『セイラン』
即興詩に、昨日には無かったものすごいエコーがついてました。
何回聞いてもえらいポエマーな・・・（笑）
『平敦盛』
・・・今日もじれったさ倍増です。
『月森蓮』
中央階段に座って、ちゃんと隣に彼女が座っているように見えました。
いや〜ん、演技派だわ〜ｖｖ
『オスカー』
本日も「お嬢ちゃん」万歳。
【ライブ】
「君のためにここにいる」ランディ（神奈延年）
ランディ＠神奈さんは本当に爽やかです。
「Tone Color-真珠色の音色-」志水桂一（福山潤）
いや〜ん、かわいい〜〜♪
あの手拍子の仕方は反則でしょう！！
「ESPERANTO〜晴れた日の海には希望が立ち昇る〜」 ティムカ（私市淳）
本日もあのポーズで（笑）セリから上がってらっしゃいました。
すっかり一緒になってあの人差し指を天に向けるポーズはやっちゃいましたよ。
あんな盛り上がった歌の最後に「愛してるよ」はでも反則だと思うの（笑）
「水のアリア」リュミエール（飛田展男）
昨日に引き続き、見えないハープ演奏の飛田さん。
飛田さんの最後の言葉はひざまづいて「ありがとう」でした。
「SANCTUARY〜Yes/No〜」 柚木梓馬（岸尾大輔）
さあやって来ました！この歌が！！もう待ってましたよッ！！（笑）
思い出すだけで顔がにやけるこの歌です！！
昨日同様、始めは爽やかに両手でマイク持ってかわいらし〜く歌っていたのに、間奏で話始めます。
「さて、やっぱり間奏が長いので今日もアレいってみようか〜？
柚木梓馬は、２面性を持ったキャラクターです。
僕がこれから、『SANCTUARY？』と聞くので、白柚木が好きな人は『Ｙｅｓ！』黒柚木が好きな人は『Ｎｏ！』と叫んでね。
『Ｎo！』の方が多かったら〜この後のドラマでもたくさん出る・・・かも〜〜？（笑）？」
こう言われたら、ねぇ？（笑）
「じゃあ、聞くよ？『SANCTUARY？』」
「「「「Ｎｏ！！！」」」」
昨日は若干いた「Ｙｅｓ！」ですが今日はまったく聞こえませんでした（笑）
トシエの答えももちろん「Ｎｏ！！！」ですよッ！！
「ふぅん・・・なるほどねぇ」（←すでにここから真っ黒だったよ）
と、言うなり岸尾さんったら、なんと頭に乗っけていたサングラスをはずしてかけたんです！！
そしてそのまま、この後１フレーズ黒柚木で歌ってくれたんです〜！！
すごい！！超格好良い〜〜〜！！！！
もう会場からは歓声が！！
まさかあのサングラスをこう使うとはッ！！
一気に会場の気温が３℃位は上昇したに違いない（笑）
と、思ったらサッとサングラスは外して、
ころっと不自然な位にかわいらし〜〜〜く爽やか〜〜〜〜に、そりゃもう満面の笑みで歌うんですよ。
白柚木を（笑）
めちゃくちゃ感動。そして萌え（笑）
そんな余韻に浸る時間もなく、歌い終わった曲の終り（後奏）は、激しく頭を振ってヘドバンするし（笑）
その状態で階段昇っては降りて、右に左に駆けまくる岸尾さん。
かなりお疲れ様でした（笑）
それなのに！！
そんな終りだったのに〜！！！
最後の最後で最終兵器がやってきたんですよ！
・・・黒柚木で「囁いて」想像して下さい。
『・・・愛してるよ』
きゃ〜きゃ〜！！・・・ただでさえ昨日の柚木で結構、好き度上昇中だったのに、
これでトシエも完全に『赤丸急上昇！！！』
・・・完璧にハマりました（大笑）
そんな訳で、今回ご一緒した碧さんに（無理矢理）頂いたイラストはこちら。
・・・嗚呼、幸せですｖ
サングラス持ってる柚木先輩（笑）
これこそ絵師：碧さんを無理矢理引っ張っていった甲斐があったというもの！！（力説）
ありがとう〜〜〜！！（そんな碧さんのサイトは『キミノイイトコロ』様です）
でもよく考えたら碧さん、サングラス岸尾くん見てなかったんだよね？ごめんなさ〜い（笑）
そしてやっぱりラストはこの方の登場！！
「道化者の哀しき嘘は」 梶原景時 （井上和彦）
半袖のシャツがジャケットのような長袖に変わっていたのでかなりドキドキしながら聞いてました。
いや、このドキドキはきっと、さっきのきっし〜が残ってるに違いない（笑）
景時の洗濯の歌（笑）を爽やかに熱唱。
残念ながらうわっという程のジャケットプレイはありませんでしたが（景時でやれってほうが難しいよね〜）
かわりに胸のあたりをがしっと掴んでみたり、銃を打つようなポーズが入ってました。
そしてこれは絶対書かなきゃ！と思ったこと。
最後、舞台の中央上で片手を挙げて決めたポーズのまま、和彦さんは『舞台から奈落へ落ちて行った！』
昇ってくるのは、ほっし〜と私市さんがいましたが、まさか下るとは・・・（笑）
さすがラストおおとり！！でした。
こうして、トシエ的には後半２曲でものすご〜〜く萌えたライブでした（笑）
【コルダ】
大幅な内容は、休日の公園を開放して市民の皆が楽しむ『ミッドサマー・フェスティバル』を開催。
このイベントに参加したメンバーが、妖精のファータの依頼でこのイベントにふさわしいプレゼントを探します！というお話。
ちなみに2日間４公演全てで、コルダドラマの話の道筋は共通です。
・・・回数を重ねるにつれて何か話が変わってました（笑）が、一応本当に共通なんですってば。
（キャストさんによって多少話しが前後したりしてます）
そして多少・・・いや、かなり言い回し等違うと思いますがご勘弁を〜。
月森蓮役：谷山さん、志水桂一役：福山さん、柚木梓馬役：岸尾さん、
ファータ役：飛田さん、土浦の友人役：保志さん
舞台真中に谷山さんと岸尾さん。
ですが、岸尾さんは、先ほどの曲の余韻でまだ息がはぁはぁしてます。
なのでそれをつっつかない谷山さんではありません。
「おかしいな・・・ゆっくりな曲のはずなのに・・・（息切れ。はぁ）。
あれ、月森君・・・キミもネオロマンスフェスタ８に来たの？（やっぱりここでも息切れ）」
「先輩・・・首は、大丈夫ですか？」
「首は・・・ヤバイね…（苦笑）」
そんな会話の中、志水くん登場。
しかし相変わらず黙りこくっている志水君に柚木先輩から・・・
「どこか具合が悪いのかい？ というより僕の具合が悪い・・・」（爆笑）
そりゃ、あれだけ振ってれば・・・（笑）
そして今回ファータの飛田さんはなんと、白い天使羽のついたテディベアを片手にご登場。
こんなファータだったら可愛いです。
・・・操る仕草も可愛いかったです。なのに移動は超光速ダッシュでした（笑）
「ファータ・・・ですね…ちょっとテンション高いけど」
「やべっ！また見つかった？まだ帰らないぞ！！」
そしてここへ来た理由など聞かれた後の飛田さんの一言について突っ込みが激しいったら（笑）
「不法侵入なの〜」（飛田さん。そりゃ、言っちゃったらダメでしょう）
「つまみ出しますか？」（谷山さんは真顔で言うし）
「フッ・・・捕まえられるかな・・・。抵抗しそうだな」（黒いッ黒いよ柚木先輩！！）
しかし、プレゼントがあると言った途端に「プレゼント？どこ？だせ・・・・」と先輩が真っ黒に言ったのには驚いた。（笑）
そしてこれまで通り、プレゼント探しを３人に押し付けてものすごい加速で退場。
その後、また少し白っぽく戻って
「――行ってしまったね…。なんだか無理しているようだったけれど」
そこへ、土浦くんご友人の登場。今回は保志さん。
いや〜、普通にしゃべってる「明るい（←ここ強調）」ほっしーは初めてかな。
そして今回も「プレゼント」について議論（？）されます。
「アクセサリーなど高いものを奮発」→月森くんの答え
「じゃあ、こんなのはどうかな？安部泰継 朝露ネックレス・・・」と、
コーエーのネオロマンスジュエリーのチラシを読み始めたんです！
しかも、ポケットに仕込んでましたよ！！（笑）
岸尾さんも一緒になって覗き込んで『・・・その手もあるか』とか黒柚木で言ってるし（笑）
福山くんは『さすが先輩・・・準備がいいですね・・・』と志水くんらしいコメントを（笑）
ちなみに最後には「お帰りにどうぞ」とか宣伝してるし（笑）
もし、見たい方はこちらからどうぞ。・・・ほんと、イイお値段するのよね〜。
→結局、あんまり高すぎるものも何だよね〜。相手が恐縮しちゃって受け取らないかも。
「じゃあ、逆に自分の好きなもの定番」
「うちわ」
→志水くんらしい、爽やかな答えですね。
「女の子そのものが花だと思うけど、やっぱり喜ばれるかな（という訳でお花）」
ちょっとこの後の柚木先輩のセリフにくらくらきて忘れちゃいました。
「女の子自体が華やかでいいよね。
・・・もちろん、ここにいる女の子たちもね？（にっこり）」
すいません、会場目線でそう言われると、もう、たまりませんでした（笑）
なのに、「でも、お花はありきたりてるかな〜？」と。
『ありふれている・・・・・・と？』
ここで北風がピュ〜っと吹くようなＳＥ（効果音）が入ります。
「――もう、俺は寒い国にはいけない…」（ｂｙ月森）
月森くんも志水くんでさえ、凍てついてしまったようです。
こうしてほっしーは言いたいことだけ言ってさっさっと退場。
「それじゃ！」
「・・・かわいすぎるんだよッ」（黒柚木が保志さんに妬いちゃいました）
ＳＥが入った黒柚木のセリフだったのに、今回は、歌の時に約束しただけあって真っ黒ばかり（笑）
なので「せっかく（背筋が凍るような感じのＳＥでした）SE用意してくれたけど、黒出しすぎて・・・あまり意味ないよね」
ほんとにその通りッ！！（爆笑）
こうして微妙に黒柚木先輩が一番面白かったです（笑）
【エンディング】
中央階段が左右にわかれて、中から登場。
アンジェ→遥か→コルダ順。
そして一言感想など。
岩永さん：本当にドラマ重視で楽しかったです。
「年々パワーアップしていってますね」
岸尾さん：やりすぎた？のはわかってるけど、つい幸せ感でいっぱいになります（笑）
「後で怒られるんでしょうけど、楽しすぎてまたやりすぎちゃいました」
「大好きだよーッ！」
私市さん：皆の歓声で歌が好きになった。
「イベントは帰るまでがイベントです！気をつけて帰ってね〜」
福山さん：３→２→１Ｆで「元気ですか〜？」だったのですが、途中「げんきんですか〜？」に（笑）
楽しいことはまたやろうね〜！イベントは帰るまでがイベントです〜と私市さんのパクリも（笑）
飛田さん：楽しかった〜。「いつかあの貴賓席から出てきたいですね〜」と。
谷山さん：うれし〜！たのし〜！！気持ちいい〜！！！オレも大好き〜！と叫んでらっしゃいました。
あとラジオ「金色のコルダ放課後のエチュード」の宣伝。
和彦さん：楽しかった？僕も燃え尽きた。あ、まだ燃え尽きちゃだめ。
頑張るよ〜。 お約束？やるよ？（笑）
「３階〜！愛してるよ〜！！２階〜！愛してるよ〜！！１階〜！！じゃあね」
そういって前に出てきてたのにくるんと戻って行ってしまいました。
ばっちり突っ込み入れられた和彦さんの返事は
「だからお約束って言ったじゃんっ（笑）」確かにその通りです。
「みんな〜〜！！ （イイ声で）『・・・愛してるよ』どうもありがとう。楽しかったです」
神奈さん：ただいま〜！！
「みんな大好き〜！！」最後だから叫んでた（笑）
保志さん：「ぱっぴー！楽しみました。僕も皆も楽しんだからいいのです〜」声も裏返ってました。
（舌ったらずで）遠からず戻ってくるので待っててね〜
メモに「敦盛ぱっぴー！」って書いてあるんだけど、思い出せん（謎）
真殿さん：終わるのが寂しい。今日の写真トーク（昼の部）で言ったけれど、ここはお風呂より癒される空間です！
犬麻呂の声で「またね〜！！」
浅川さん：女の子同士、会場と親近感が湧きました！
「神子のこと、好きになってもいいですか？」
堀内さん：「帰るまでこのテンションを維持してください！」
電車に乗って「新横浜〜」と車掌さんのアナウンスがあったら、
今のこのノリで「イエーイ」と答えるようなテンションで！って、遠い人はえらい大変だから（笑）
ありがとうございました！！
こうして、エンディングが終了。
もちろん、そのまま・・・
【アンコール】
僕達のアニバーサリーの曲に合わせて、ひとりづつ登場。
今回もビーチボールを客先に投げてくれました。
アンコールで覚えてること。
左から登場したのは和彦さん＆飛田さん、右側から登場したのは保志くん＆賢雄さん。
ちなみに和彦さん、昼の部はステージから登場だったので合間の時間に友達と
「絶対、和彦さんが横から出てきたら動けないからだ」と言ってたのですが夜の部は左から出てらっしゃいました！
福山さんは、ステージ中央からボールを思いっきり蹴ったら、えらい勢い良く飛んじゃって、
お客さんに思いっきりぶつかったようでごめんごめんと何度も謝ってました。
谷山さんが言った言葉。
「受け取り拒否を拒否します。一人残らず愛してるーッ！！」
ものすごくうれしかった（笑）
ほとんどのキャストの皆さんの「大好き」や「愛してる」を聞けた気がします（笑）
そして全員登場後に、出演者＆会場で「僕達のアニバーサリー」を合唱。
会場の皆、ちゃんと歌えるんだからすごいというか、さすがだよね♪
なんだかこれで終わってしまうのがものすごく寂しかったです。
【Wアンコール】
千秋楽の醍醐味。
もう一度最後にキャストが登場してくれます。
そしてみんなで一列になって手を繋いで、お辞儀。
緞帳が下がって見えなくなるギリギリまで、キャストの皆さんは笑顔で手を振ってくれました。
こうして、大歓声の中『ネオロマンスフェスタ８』は終了しました。
これにて全公演終了。
ここまで読んで下さってありがとうございました！！
３公演は碧さんとご一緒させて頂きました。そしてめくるめく深夜の部までお付き合い頂きました（笑）
最終公演終了後は、ご一緒して頂いたkeiさんと横浜駅改札まん前の喫茶店で萌えトークを炸裂。
けっこう長い時間いた気がするのですが、そのほとんどは柚木＝岸尾くん話だったです（笑）
お二方とも、お付き合い頂きありがとうございました！
めっちゃ楽しかったです！
・・・９月のアラモードも宜しくね？（笑）