2005年12月10日(土)

■ネオロマンスライブ2005 Winter 昼
出演者(敬略称)
神奈延年(ランディ役)、岩田光央(ゼフェル役)、
森川智之(エルンスト役)、 立木文彦(ヴィクトール役)、成田 剣(アリオス役)
関 智一(森村天真、平勝真、源九郎義経役)
宮田幸季(流山詩紋、彰紋、武蔵坊弁慶役)
保志総一朗(永泉、源泉水、平敦盛役)
谷山紀章(月森蓮役)、森田成一(火原和樹役)、小西克幸(王崎信武役)

阿祥(アシャン)(森村天真、平勝真役/台湾)
劉 又年(リュウ・ヨウニェン)(安倍泰明、安倍泰継役/台湾)

バンド演奏:BLOODY RUBY


  



【前説】
柚木梓馬@岸尾大輔さん、志水圭一@福山潤さんのお2人でした。
「ようこそ!ネオロマンスライブ2005WINTERへ!」
と、いうことは「歌紹介」と「後説」もこのお2人なんです。
・・・普通に聞く歌紹介でもこの2人だと『・・・妙に、艶っぽい?』と感想を某様と感想をもらしておりました。

ちなみに、トシエが会場入りした時、丁度この天の声が聞こえてきて思わず、チケットチェック中すでに、
「上ッ、うえ↑」と興奮して叫んだのは秘密にしておいて下さい(笑)



【オープニング】
今回は『LOVE LOVE WINTER!』がテーマ。
生バンドに合わせてもう最初っからノリノリです!

下手(舞台向かって左側)から、アンジェ→コルダ→遥か。
岩田さん、神奈さん、森川さん、成田さん、立木さん、小西さん、谷山さん、森田さん、保志さん、宮田さん、関さん。
胸の前で両手でハートを作って、左右前(向かってみたら右左か)にしてる森田さんはかわいかったですよ〜v

今回の衣装(たぶん。途中でお着替えする人もいました)
ちいち:皮ジャンというかジャンパー。
宮田っち:上下というか全身黒(やはり3朱雀は色気担当)
ほっしー:皮ジャンの中から黒のパーカー。
もりたん:上下黒。そして黒ロングマフラー必須。
紀章さん:紫の上着(中透けそうな黒メッシュ)そしてあの右足ひざ下が気になる。
(どうやら右膝下だけが濃いジーンズの布地になっていて、はたから見ると片足ブーツ?でした)
アンコールのみコニヤマ30’sTシャツ。
コニタン:上が茶で中が黒。ジーパン。アンコールのみコニヤマ30’sTシャツ。
立木さん:帽子にサングラス。
成田さん:白の上着とインナー、下は黒ズボン。
もりもり:黒ロングコート、サングラス。
神奈さん:パーカー付きトレーナーっぽかったような(あやふや)
岩ちゃん:オレンジTシャツ。


【ライブ 1】

『FLAME』 谷山紀章(月森蓮)
・やはり最初からもう飛ばしまくりです。今回はライブバージョンで更にカッコよくなってました。
 ・・・もう月森くんではないけどね(笑)

MC(谷山→小西)
・こるばんは〜!ラジオ「放課後のエチュード」での公約通り、ラジオで使ってるあいさつを。
 紀章さんは青のメッシュを2週間位前にちゃんと入れてたんだけど、落ちちゃったんだって。残念。
 さて、この2人が揃ったということは次の曲はもちろん『オブラート(by谷山)』じゃないってば(笑)


『VIBRATO 〜the way you are〜』谷山紀章(月森蓮)、小西克幸(王崎信武)
・左右にくるんと腕を振る動きが多かった、かな。

MC(小西→成田)
・新曲を歌います。心をこめて歌うのでじっくり聞いて下さいね〜!

『DESTINY〜残響は止まない〜』成田剣(アリオス)
・大人っぽい曲。しっとり系です。新曲。

MC(成田→保志)
・次のイイ男を紹介。
 保志さん曰く、「まずは成田さんを目指します!」
 まずはって(笑)
 ・・・妙な間をとるところとか(天然なところとか)はそっくりだよね、この2人。

『霧雨の繭の中で 』保志総一朗(平 敦盛)
・霧雨の歌だけど、ライブバージョンなのでテンポアップされてましたね。
 ぱっぴ〜!おなか一杯。食べ過ぎた(笑)
 ほっしー曰く、「始め後ろ向きだけど、だんだん前向きの歌」だそうです(笑)



【コルダドラマ】
月森、火原、王崎

火原っちに練習室へ呼び出された月森くんと王崎先輩。
「どうやらこの部屋のピアノは、座るとその人の気持ちを表す曲を手が勝手に弾いてしまう・・・」
と、いう噂の真偽を確かめにきました。
「・・・信じがたいな。そんなことの為にこの忙しい時期に呼び出したんですか?」
「そうなの?すごいね!?」
「たまにはいいじゃん。息抜き息抜き」
「・・・火原先輩」

噂が気になるけど、自分ではちょっと・・・の火原っち。
2人を巻き添えにしたんですね。
「じゃあ、まず月森くんからね!」
「い、いいですけど・・・」
 →感傷的なワルツ。
「うわ・・・ッ、手が・・・手が・・・ッ!」
「うわ〜!本当にピアノを弾いてるよ!!すごいッ。それにしても、月森くん。ちょっと怒ってる?」
「・・・いえ、別に」
「もしかして、コンクールのこととか考えてた?」
「・・・いえ」
「・・・ちょっと怒ってるね」

「次は王崎先輩ね!」
「・・・え?お、おれ〜?」
 →某カステラCMで有名な曲。(天○と地獄)をものすごい速さで。
「せ、先輩?(火原くんもびっくり)何考えてるんですか!?」
「あぁ。今日はこれから、『授業』と『バイト』と『オケ部の練習』と『クラスのコンパ』があるんだ〜!あはは〜」
「・・・それほんとに1日で、できるんですか?」
「まあ、やりくりすれば何とかなるよ!あはは・・・」
「凄い!さすが王崎先輩だな〜(超感心)」
「・・・やりくりだけで、どうにかなるものなのか?(超現実的)」

「そういう火原くんは?」
 →猫ふんじゃった。
「うわ〜ッ!まさに俺の思ってる通りの曲だよ!」
「猫ふんじゃった、が?」

「実はさっき、森の広場で昼寝してたら猫にふまれたんだ!」
「・・・ふんだんじゃなくて、ふまれちゃったんだ?(苦笑)」
「どうしたらネコにふまれるんですか!!」
「なんか重いな〜っと思って息苦しくなって起きたらひとの上で大きな猫が寝てるんだよ〜!あれはキツかったな〜」
「・・・それは踏まれたのではなく、乗っかられたのでは?」
「そうとも言うね」

そこへ主人公登場。
「あれ?キミも来たの?」
「このピアノ本当にすごいんだよ!キミもやってみたら?」

こうして、主人公もやはりピアノを弾いてみることに。
 →愛のあいさつ。

「あれ?これって、『愛のあいさつ』だよね?」
・・・真っ赤になってつい、走り去る主人公。
「あ!ねぇ、ちょっちょっと待ってよ!!」

「・・・つまりは、彼女の心に誰かいる・・・?」
「それって…誰のことなんだろうね?」
顔を見合わせる三人。

「・・・オ、オレッ、聞いてくるッ!!」
こうしていても立ってもいられなくなった火原っちは彼女をめちゃすごい勢いで追いかけて退場。

「・・・俺も行きますッ!」
「じゃあ僕も!」

こうして三人とも、主人公を追いかけて行きました。
(ちなみに最後、紀章さんと小西さんは手を繋いでスキップして退場してました)



【アンジェリーク スペシャルメッセージ】
・Neo Anjelique
 新アンジェリークのゲームがPS2で来春発売。
 キャストはとりあえず4人発表されてます。
 今までとは全く別物と考えたほうがいいみたいですね
 RAYNE(レイン):高橋広樹
 NYX(ニクス):大川透
 J.D.(ジェイド):小野坂昌也
 HYUGA(ヒュウガ):小野大輔
主役のアンジェリークは黒のゴスロリっぽい衣装でした。


そして神奈さん&成田さんも登場。
「世界で初めて言っちゃいます」
   お前に最初に伝えかったんだ。
   あなたに伝えられることが嬉しい。

・アンジェリークTVアニメ化決定

ここで司会の久遠さん登場。
久遠さんもぜひアンジェTVに出演したい!
 ・・・じゃ、村人1で(笑)

神奈さん『いつでも・・・一緒だよ』
成田さん『いつから出てくるのか楽しみにしてます』

この昼の部の後から、会場ロビーに新アンジェコーナーができます。
よかったら覗いてみて下さいね。



【ライブ 2】

『異次元飛行〜α to ω〜』森川智之(エルンスト)
・トップでせりあがってきました(笑)始めはマイクスタンド使用。
 あいかわらずのサングラスに黒のロングコートにてかてか光るズボン。
 今回は始めキーボードのみで、というしっとりバージョンで始まり、
 それからバンドが後から入るというアレンジでした。 いつ聞いても、「聞かせる」歌声です。

MC(森川→岩田)

『You gotta shake it』岩田光央(ゼフェル)
・あいかわらずのりのりにしてくれる曲です。
 「元気か〜?!」と叫んでました。もちろん最後は「飛んで」締め。

『約束』立木文彦(ヴィクトール)
・最後は左右に会場のペンライトが揺れてきれい。
 安心して聞いてられる歌声です。



【ちょっとフリートーク】
・立木さんの歌終了後、森川さんと岩田さんも再度出てきてトーク。
 やはり今年の夏を思い出す〜と。
 2hearts+1じゃなくて、岩田さんも仲間に入れてほしかったそうな。

しばらくして久遠さんが登場。
やはり久遠さんも仲間に入りたかったらしい。4hearts希望で(笑)



【新作紹介コーナー】
・映画『遥かなる時空の中で〜舞一夜〜』 映画宣伝ナレーション保志さん。
 そして最後にキャラセリフ
 天真@関さん『あかね!お前を一人にしないッ!!』
 詩紋@宮田さん『きっとあかねちゃんを護るから』(だったかな?うろ覚えでごめん)
ちなみに全4公演で、遥か組3人が揃ったのはこの回のみでした。

映像とナレーション終了後、久遠さんも登場。ちょびっとトーク。
そしてナレーションに出てくる「美麗新キャラ」に3人ともが過剰反応(笑)
関さん「うかうかしてられないな」 (素直なお言葉です)
宮田さん「兼ね役(二役やること)しちゃえばいいじゃん!」 (・・・さすが腹黒(笑))
保志さん「・・・永泉でいっぱいいっぱい」 (それもどうかと思うよ?)

保志さん「アフレコまだ先でできるかどうかわかりませんが・・・」
みんな「いや、やるから!(一斉に突っ込み)」
保志さん「無事に収録が終わるように祈ってて下さい」
・・・さすがほっしー、天然だよ(大笑)

そしてここで台湾からのゲスト2人(あと通訳のカミヤマさん)が登場。
まずはご挨拶。
阿祥(アシャン)(森村天真、平勝真役/台湾)
『こんにちは。私はアシャンです』
ちっこくて元気な(まるでイノリのようだった)方でした。
劉 又年(リュウ・ヨウニェン)(安倍泰明、安倍泰継役/台湾)
『日本にこれて嬉しいよ。宜しくねー』
ネオロマ史上最高身長の193cmだそうです。皆と並んでいても頭一つ分確かに大きかったです。

日本の感想は?と聞かれて。
阿祥
答えてる最中に関さんが通訳を解さず「おぉ〜!」と大げさにわかったふり(笑)
皆に早いよ!と突っ込まれながらもお約束(笑)
ちなみに通訳さん曰く、彼は「ビールが美味かった」と言ってたらしい(そんな感想かよ)

答え始めた途端に今度は宮田さんが「あ〜はっはっは〜!!」と大声で笑う(笑)
ナイスお約束です(笑)
こちらの正解コメントは「きれいな建物ときれいな人に会えて嬉しい」でした。
・・・残念ながら、微妙にフライング受け答えは間違ってました(笑)

遥かを演じてみての感想(みたいなもの)
阿祥
前向き(衝動的?)な性格でやりやすかったです。
このコメントを聞いて同感したらしい、関さんが前に出てきて握手。
そして何故かここで「あかねーッ!!」と名前を叫んでみよう対決に(笑)
2種類の「あかねーッ!!」が聞けました。
しかしこれを見た宮田さんと保志さんから「いいな〜。僕らも同キャストの人がよかったな〜」と拗ねコメント入りました(笑)

泰明のクールさができて嬉しかった。
(何気に自分もクールだと言っていた気がする)

遥か祭り in 台湾の開催決定。
2/4・2/5。
日本からのツアー予定もありなんだって。さすがコ○エー、商売上手だ・・・。

ここで台湾版歌。
『遥遠時空〜八葉抄〜 跨時空愛情(遥か、君のもとへ)』
ちなみに何故かサビの『いつまでも〜』ってところだけ日本語でした。
日本向けサービス?なのかしら(笑)



【アンジェリークドラマ】
ゼフェル、ランディ、ヴィクトール。

ヴィクトールに呼び出されたゼフェルとランディ。
どうやらいつも頑張っている聖天使をねぎらうために、音楽会を開こうということになり、その楽器決めらしい。
ゼフェルとランディのどちらか一人に「ギター」をやってもらう。
ちなみにあぶれた残りのもう一人は「縦笛」(笑)という訳で必死になる2人。
とりあえず試しに引いてみてヴィクトールが決める・・・といえば良いのかな。

「まず聖天使を癒すつもりで試しに弾いてみてください」
 ゼフェル《アバンギャルド、というか攻撃的?》→感性はわかりました。
 ランディ《つまびく。というか、曲になってない》→と、言われその後ものすご〜く早弾き(笑)
「聖天使を癒すんですよ?そんなんじゃだめです」
ヴィクトールは2人にあれこれダメ出しをします。
「「そう言うヴィクトールはどうなんだ?」」
 《・・・軍艦○ーチっていうか、行進曲?》
気持ち良〜く弾くヴィクトールを尻目に呆れた二人はさっさと議論しながら退場。
・・・結局ギター決まらず(笑)



【愛のメッセージ】BGMは全てピアノ生演奏〜でした♪

・源九郎義経(冬の雪の積もった朝の庭にて)

「夕べは随分雪が降ったみたいだな。こんなんじゃ、朝稽古は出来そうにもないか」
「ああ・・・。枝に積もった雪が落ちただけだろう。意外だな、お前がこんなことで驚くなんて」
「いや、呆れている訳ではない。いつもの剣を振るうお前と比べて、その・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

(照れ)

「な、なんでもない!」
「(咳払いして)あ、こっちだ!また雪が落ちてくるかもしれない。」
「それにしても随分体が冷えていたんだな。すまん、気が付かなくて」
「俺の衣で悪いがこれ(上着)でも上に被っていろ」

「風邪なんて・・・引かせるわけにはいかないからな」



・アリオス(帰宅途中)
「フッ。なんだ、まだ遊び足りないのか?」
「よぉ、もう少しだけオレに付き合えよ」

「そこの階段、登って見ろよ。・・・飛ぶなよ?それができるのはオレだけだ(笑)」
「ここからの眺めはすごいだろ?それをお前に見せたかったんだ」
「おいおい、あんまりオレばっかり見てるなよ」
「オレが見せたかったのは景色だ」

「冷えちまったか?」
「・・・肩を抱いててやる。だから今は・・・オレのそばにいろ」



・弁慶(夜更けの焚き火前)
「おや…?」
「こんな夜更けにどうしたのですか?」
「・・・君もですか。僕も寝れなくて、こうして焚き火に当たっているんです。」
「良かったらご一緒しませんか?・・・山頂は空気が冷えますから」
「さぁ、もっとこちらにどうぞ」

「君はまるでこの炎のような人ですね」
「強くて惹かれて、凛としていて、なのに!」
「ときにはその熱い情熱で近付いたら・・・・・・この身を焦がしてしまいそうで」

「どうしました?・・・頬にまるでこの炎がうつったみたいですよ?」
「君に触れて火傷をするなら、それも良いかもしれないな」
「僕が火傷をしたら、君は怒るかな?」
「それとも・・・泣いてくれますか」
「君は優しい人だから」

「でも僕は、君のような人の炎に焼かれ、身を滅ぼすのなら・・・本望です」
「・・・本当に、罪作りな人ですね」



・エルンスト(帰り道)
「寒くないですか?上着をお貸しいたします」
「いや、本当に私は大丈夫ですから、どうぞ」

「いえ、そんな。急いで返さなくてもいいです・・・」

「そこまでおっしゃるのでしたら、すぐに上着も返して頂ける一石二鳥の案があるのですが・・・」
「あなたをお部屋まで送らせて下さい」
「いえ、そんな手間だなんて」

「・・・あなたと、もう少し一緒にいたいのです」

「で、では・・・」
「もし部屋まで送って、その時にもし身体が冷えていたら・・・コーヒーでも頂ければ嬉しいのですが・・・」



・平敦盛(冬の中庭にて)
「神子!どうしてここに?・・・外は寒いだろうに」
「神子には隠し事ができない」

「庭の山茶花(さざんか)が咲いたのを見ていたのだ」
「大輪の花は、真白の雪の中で人を惹きつけてやまない。だが、本当は雪の重みに懸命に耐えているのだ」
「誰かに似ていると思った・・・」
「・・・神子、あなたに似ているのだ」



【ライブ 3】

『初嵐の眩暈をお前と』 関智一(平勝真)
・ステージ上を走りまくってました。しかも転がってました(笑)
 熱かったのか、ジャンパー脱いでました。
 「ライト当たると熱いって知ってるだろ!舞台何年やってるんだ・・・俺(笑)」
 歌詞の「2人〜」ってところでピース(2人なんだろうな)な振りでした。


MC(関→小西)
・この2人が揃えば〜と、劇団の話になりかけてました(笑)


『Brightly〜輝きの中で〜』 小西克幸(王崎信武)
・ラジオのED曲だったやつですね。
 間奏に着ていたジャケットを脱いでまた着てました。さすがジャケットプレイ’sだ(笑)
 2番の間奏は体育すわりしたり、またジャケットで小ネタ披露してました。


MC(小西→森田)
・ジャケットプレイだ〜!と騒いでいたら、次の森田さんはマフラープレイをすることに(笑)
 ムリだよ〜と泣きついてましたが、何分王崎先輩なので問答無用な笑顔で退場されました。


『WISH』 森田成一(火原和樹)』
・シックな黒一色に衣装換え。
 始めワンフレーズをしっとりと聞かせてからAメロへ〜って感じだったのだけど、Aメロに入った途端
 「(ペンライト)もっと振って振って〜!!」と何度も会場を盛り上げてました。
 そしてお約束のマフラープレイ(って書くと何だかへん)は、間奏と最後に新体操のリボンのようにくるくる回しておられました(笑)
 すっかりこれでせっかくの「あだるてぃ」が消し飛びました(笑)

   ←そりゃもう、こんな感じ(笑)

MC(森田→宮田)
・すご〜い!格好良かった〜とベタ褒めしながら宮田さん登場。
 そんな歓声に対して「かっこいい?イケメン声優?皆、騙されてるから(笑)」と自ら落とす森田さん。
 そして今回、初めての歌を歌うということで緊張していた宮田さんにアドバイス。
 「自分は虎、お客さんは猫」と思って歌えと(笑)


『宵闇と秋風の薫物合を』 宮田幸季(彰紋)
・しっとりと聞かせてくれました。この歌はイイ歌だよ、ほんとに。
 アレ?でもちょっと短い?と思ったら・・・

『満月の雫は媚薬』 宮田幸季(武蔵坊弁慶)
・きましたよ!この曲がとうとう!!と、思ったのはきっと会場の神子全員に近いのでは(笑)
 そしてサビの振り付けが・・・!ご自分で考えたと言ってました。
 ものすごい歓声でした。この曲が聴けてかなり幸せ。

 間違いなく、斜め45度で基本は左手でマイク(笑)
 「かわいい人」     あごに手をあてる
 「いけない人」     マチコ巻きを押さえる(弁慶の絵ポーズ)
 「・・・にかかる、涙」 右ふともも(裾と思われる)あたりをぺし、ぺしと。
 「満月の〜」      右手を上に上げて
 「雫はび〜やく・・・」 あげた手を下におろしつつ・・・
 「(く)・・・」       唇に雫が落ちて跳ねる、と。(投げちゅうですよ)


『あした、羽ばたく』 神奈延年(ランディ)
・元気なんだけど声の伸びとかがすごくきれいでした!



【エンディング】
『僕達のアニバーサリー』をフレーズごとに歌いながら登場。
(1番)
1.岩田さん
2.立木さん
3.森田さん、神奈さん
(2番)
4.関さん
5.小西さん、谷山さん(コニヤマサーティーズのTシャツを着てました)
6.保志さん、宮田さん
(サビ繰り返し)
7.森川さん(普段は賢雄さんのところ)
8.成田さん(普段は和彦さんのところ)

・・・やはり最後の美味しいフレーズは、年功序列なんだ・・・と何気に思った(笑)






【アンコール】
各サビのみワンフレーズ歌って登場です。
そして最後のご挨拶。
岩田さん:早く僕も台湾に行きたい!そしてお茶三昧(お茶好きで有名)したい。
 台湾の2人の歌を聴いていて後ろ(楽屋)で鳥肌がたった。
神奈さん:久しぶりに興奮して眠れなかったからテンション高かった!
 台湾の2人の歌を聴いていて後ろ(楽屋)でぼくはもち肌でした(笑)
森川さん:こんにちは〜!「久しぶりー!!」→おかえり〜!
 あと3ステージ頑張ります。
成田さん:終わって「しまった」んですね〜。今日はありがとう。
 (言うネタに困って)『台湾サイコー!行きたい(笑)』
立木さん:皆さん、自分探しできました?
 新しい年に向かって頑張ります!
小西さん:コニヤマTシャツについてしゃべってたら谷山さんにとられてた(笑)
 ま、仲良しさんだったということで。
谷山さん:自分の出番が終わって(1番最初だったので)裏でずっとみんなと一緒になって踊ってハネてた(笑)
 やりすぎて踊り疲れた(笑)
森田さん:・・・なんで俺にコニヤマTシャツないの?(かなり欲しかったらしい)「こるばんは」も言ってくれました。
 イケメン声優は今年一杯ですから(笑)
保志さん:「ぱっぴー!」3種(笑)
 ライブいいですね。いいです。いいですよ!←3段活用してた(笑)
宮田さん:恒例の「楽しかったですか?」を3F→2F→1Fで。
 初お披露目の歌、しかも2と3と歌えて嬉しかったです。
関さん:トリのコメントが僕。コーエーに試されてる?(笑)
 次回、このあとすぐ!!(確かに夜の部がすぐにあるさ/大笑)

久遠さんの締め。
次回はネオロマンスアラモード3/4、3/5にお会いしましょう!
・・・って、おい!!
重大爆弾発言を残してこうして昼の部は終了。
お疲れさまでした!


ここまで読んで下さってありがとうございました!
イラストはご一緒した『キミノイイトコロ』の碧さんから頂きました。
本当にありがとうございますッ!(だから絶対持ち帰り不可ですよ)










おまけ(笑)
だって柚木先輩と志水くんだったからさ〜♪
覚えてるのだけ抜粋。だから多少妄想が入ってるかも(笑)
どっちがどっちか・・・は、たぶん読めば判るかと(笑)
【前説】
「「ようこそ!ネオロマンスライブ2005WINTERへ」」
こんにちは、先輩。僕達、先輩が来るのをずっと待っていたんです
君が来てくれて嬉しいよ。僕達も君に会えるのを楽しみにしていたんだ。ねぇ、志水君?
はい。僕、夕べからずっと先輩にどうやって楽しんでもらおうか、ずっと考えていたんです
今日のライブの楽しみ方は?
えっと。リズムに合わせて、体を動かして・・・。周りの人の迷惑にならないように。
そうだね、みんなで楽しくだよね。

ドレスアップ(コスプレのことですか?柚木先輩)して来てくれた人も居るみたいだ
それから、ネオロマンスマーケットでショッピングを楽しむのもいいよね
先輩が喜んでくれるものが沢山あると思います
君さえよかったら、僕に見立てさせて貰いたいな
どうか君にとって一番素敵な冬の日になりますように。

まもなく開演だよ。
だけどその前に。いくつかお願い事があるんだ。じゃぁ、志水くん、宜しく
非常口は前後左右にあります。
もし、気分が悪くなったりしたら、遠慮なく係員に声をかけてほしいんだ。
・・・無理はしないで下さいね、先輩?
聞いてくれてありがとう。
思いっきり楽しんでいって下さいね。よろしくおねがいします
皆で楽しもうね!
待っていて下さいね、先輩

【後説】
今回の公演はこれで終了です。最後まで応援してくれてありがとうございました。
本当に今日は、楽しかったですね。
そうだね、志水くん。そうそう、まだネオロマンスマーケットは開いているから時間の許す限り、ゆっくりみて帰るのもいいよね?
はい。悔いの残らないようにして欲しいです。

先輩、忘れ物はないですか?気をつけて下さいね。
もし公演前に預かった、カメラ・録音機器・カメラ付き携帯などがあったら後方にいる係員から受け取ってくれるかな?
それからペンライトは家まで持って帰ってくれるかな?

そろそろ本当にお別れ時間のようだね。最後に僕から御願いが二つあるんだ。
一つは気をつけて家に帰って欲しいということ。そしてもう一つは・・・
また、こうやって、先輩と暖かい時間を過ごしたいんです。

「ふっ・・・先を越されたか(真っ黒)」
  ←ほんとにこんなんだったんです!!(大興奮中)


・・・柚木先輩?何か言いましたか?
何でもないよ(白)。
僕からもお願いだ。来年もまた、ここで会おう
僕達、待ってます
約束だよ

「「じゃぁ、またね!」」


イラストはご一緒した『キミノイイトコロ』の碧さんと『Farce.』の深雪さんから頂きました。
今度こそ、これにて終了(笑)

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