2005年12月17日
■「BLEACH "B"STATION in JF2006」12：00〜
幕張メッセ ぴえろﾌﾞｰｽ12：00〜
パーソナリティ：森田成一さん（白の上着に黒のＴシャツ、首から「コン」人形付き）
幕張司会者：伊藤健太郎さん（白パーカーにカラフルキャップ、マフラー、「コン」人形は手に持参で）
構成作家の諏訪さん（浦原商店エプロン＆インカム着用）
ちなみにこの舞台の壁際に大きめの画面があったのですが、角にぶつかりそうになってました（笑）
【オープニング】
『ブリーーーーーーーーーチッ！』 から始まりました。
ものすっごい高いテンションでした。それにつられてもう１回のタイトルコールも絶叫（笑）
でも席につく時には
『あ、この角は確かにあぶないけど俺はひょいってよけたけどね、ひょいっとね（笑）』と。
どうやら、諏訪さんが裏で注意報を出していた模様（笑）
「そして今回のパートナー、「幕張司会者」略して「幕者！」（どうして略するんだろう？）は伊藤健太郎さんだー！」
こうしてイトケンも登場。
「俺もやってみてもいい？」と何故か恋次もタイトルコール（笑）
「ブリーーーーーーーーチッ！」
うわ〜ッ気持ちいい・・・（笑）勢いにのってこちらも２回コールでした。
そしてお約束で『おっと！この角には注意だな（笑）』
こうして元気な２人は、今日も熱いくらいに元気です。
さらに２人を熱くさせたことは『カフがない』こと。
カフっていうのは、ラジオ撮りの時に自分の手元にあるマイクのONOFFスイッチってこと。
これを動かさなくていいのでラクチ〜ン♪と。
以前、森田さんはラジオの収録時に、最初の「ブリーチッ！」というこの気合を入れたセリフをＯＦＦのまま言ってしまい、
ＴＡＫＥ２を撮ったことがあるらしい（笑）
【ふつおた（普通のお便り）】
『他のキャラのモノマネができたらお願いします』
伊藤さん「おれ、苦手なのに・・・」
・『おぅ』茶土の真似（笑） どんびき（笑）で「ほら〜だからできないって言ったじゃん」
・『ソウルソサエティは・・・』というナレーションの真似。こっちはちょっと似てたかな。
森田さんはコンの真似でした。
ちなみにそれが似てて上手。
ラジオのように、ルキアの声で伊藤さんには「たわけ！」が。
森田さんには「きゃ〜ｖ森田くんステキ〜！（棒読み？）」が（笑）
・・・だからって伊藤さん、いじけて帰ろうとしないで下さい。
『パカ順位』
パーソナリティのパカを計った順位（笑）
ちなみに現在の順位は、
１位 折笠さん
↓ （途中は忘れました）
７位 伊藤さん
１０位 森田さん
ちなみに下の順位から、「森田さんに優しい順」だそうです（笑）
『くっそう・・・折笠さんには年賀状、ボールペン書きで書いて出してやる（ｂｙ森田）』
そんな小さな反抗なのね・・・（笑）
かわりに優しい伊藤さんには「くっついてもいい？」とわざわざイスを近づけてトークしてました。
『ブリーチの声優さんで他に熱い人は誰？』
・・・この距離がすでに熱いよね？（←わざわざ近づいたのは自分たちでしょうが）
と、ここで某ユニ○ロ購入の白い上着を森田さんは脱いで半袖１枚に。
伊藤さんもさすがに熱いとマフラー外してました。
それで、結局のところ誰なのさ？
・安本さん・・・は、ただの腹黒（←いいのか？）
・猫の夜一さん・・・は、ちょっと熱いかな。
ほかには〜？と２人が真剣に思案中に会場からのコールが。
「桧山さん！」
おぉ！熱すぎて忘れてた！！と（笑）
一角、今ジャンプ本誌ですごいよね〜とお２人で話してました。
卍解までしちゃって、これからの一角に対する対応の仕方を考えないと（笑）
もう桧山さんがいるから僕達も熱くなるんだよ→「桧山さんが太陽で僕達は月です」とまで（笑）
【告知という名の生ＣＭ】
NO編集無修正モザイク無しの１本勝負！（ｂｙ森田さん）
・（森田さん前半、伊藤さん後半ナレ）
ブリーチの「ロックミュジカル再炎」決定！
えと、いつもは噛みまくりだそうで（＾＾；）
言い終わった時に森田さんがものすごく気合を入れてガッツポーズとってました。
そして二人して完璧ＯＫだったのでルキア（天の声）からも「きゃーすてきー」が（笑）
本番に強いお二人でした。
【出張版！関白斬魄刀宣言】
間違いなく伊藤さんがこの歌を歌えることが判明。
めちゃくちゃ嬉しそうに歌ってた（笑）なにしろ自分の結婚式の２次会で歌ったらしい・・・。
森田さんの「信じらんないよね〜？」とものすご〜く楽しそうに会場にふってたのが（笑）
さ、このコーナーはリスナーからのメールに書かれている「特技」に名前を付けるというコーナーです。
本当はちゃんと前フリがあってから刀の名前っておっしゃってたんだけど・・・前フリが面白すぎて拾えませんでした。
例：「目の前にあるのはお前のエサだ！吼えろッ『蛇尾丸！！』」
みたいな感じでしたよ。
其の一。「かたずけなれない女。（命名：伊藤さん）」
モノがもったいなくて捨てられない彼女に対してついた名は・・・『後ろ髪』
聞いた森田さん。「後ろ髪って「惹かれ・・・？（笑）」←「隊」と続けたたかったらしい。
あぁ、私もおにゃ○こ世代です。大笑いしちゃいましたともさ。
・・・これを言ったあと、あ、オレ１８歳だから〜と何かしらばっくれてる人（言った本人）がいたのはスルーの方向で。
しかもメキシカンって？いつからッ！？
ちなみに伊藤さんは「時計」が好きで捨てられない、と言ってました。
其の弐。「テンションがあがるとうるさい。（命名：森田さん）」
森田さんは「あ、俺毎日そうだ（笑）」と笑ってた。
そんな自分にも対する命名は・・・『紅列師刀』
・・・これで「クレッシェンド」って読むそうな。
音楽用語で「だんだん大きくなる『＜』」のこと。たしかにこれは皆、納得。
ちなみにだんだん小さくなるのは「デクレッシェンド『＞』」だよ。
其の参。「いざという時の為に電話帳に載ってる電話番号５０個以上覚えてます（命名：伊藤さん）」
ラジオネームが「父がマユリに似てる」さんの命名は・・・『丸暗鬼』
・・・森田さんのまねして漢字表記指定で（笑）
でも、覚えた５０はきっと「ア」からだから、出前頼むのに「ア」ベさんに電話してご馳走にならなきゃいけないらしいよ。
其の四。「テスト勉強中に限ってつい筋トレをしてしまう（命名：森田さん）」
ラジオネーム「ヒロシです」さんは・・・『ヒロシです・・・』と森田さんのモノマネネタで終りました（笑）
名前ついたっけ？？？
其の伍。「静電気がすごいんです（命名：伊藤さん）」
「エコロジック『発電丸』」
命名後に理由うんぬんを言ってたら森田さんに「長い！それいらない」と冷たい一言を・・・
・・・確かに長かったです（笑）
会場の皆も静電気ためて〜発電して〜そうすれば地球に優しいから〜とか。
其の六。「１年以上住んでいる家の近所でも迷子になる（命名：森田さん）」
「・・・迷子です・・・」（←ヒロシですネタのてんどん）
ただのネタじゃん！と伊藤さんにつっこまれ（笑）改めて。
『すいませ〜んッ！おまわりさ〜〜〜〜ん！！（手を振って絶叫）』
・・・なのに名前じゃなくて解決策だし（笑）
ちなみにこの刀の卍解は。
『ピポパ（電話する振り）・・・パトカーーーーーッ！！！』だそうです（笑）
【エンディング】
おっかしいな〜。もっとこうＤＪ風にやるつもりだったのに・・・と突然ＦＭラジオ風な軽快なしゃべりに（笑）
あ、ほんとにラジオみたいだと思ったよ（笑）
ラジオはラジオネームが面白いと採用されやすいそうです。
隣に座ってた諏訪さんが笑って思いっきりうんうんうなずいてました。
名前だけで落とせるから〜って。さっきの「父マユリ似」とか「ヒロシです」とかみたいにね。
・・・力わざだなぁ（苦笑）
あとブリーチ映画化について。
本当は森田さん担当だったらしいのだけどさっきの斬魄刀宣言で叫びすぎてのどが痛いから〜って、
急遽伊藤さんが担当。
伊藤さんが読んでるときに森田さんは何してたかって言うと、首からぶらさげてた「コン」人形から飴玉だして舐めてました（笑）
しかも会場に二つばかり投げておすそわけ。
原稿読み終わった伊藤さんに「あんた、人に読ませておいて何やってんですか！？」と突っ込まれる。
伊藤さんはこれでおしまいなのでこの後、出てくるルキア役の折笠さんに一言。
『ぜひ生「たわけ！」を連発してください（笑）』と。
うわっ！そうだった！！・・・俺、帰ろうかな〜っと森田さんはなげいてました（笑）
最後に一言。
尸魂界篇も、もう終わるけどこの後も楽しみだ〜！
緊張したけど、楽しかったです！これからも宜しくお願いします。
ラジオの方にもメール待ってます！
そんな訳で、あっという間の３０分。
お相手は森田成一と、伊藤健太郎でした！
ありがとうございました！！
・・・どうして私、ブリーチまでレポ書いてるんだろう？（笑）