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2006年2月11日(土)
■俳協 45th ANNIVERSARY Party Live! (初日夜の部)
九段会館
出演(敬略称で順不同、だっていっぱいいるんだもの〜;)
伊藤健太郎、岸尾大輔、諏訪部順一、浪川大輔、山寺宏一、折笠富美子、佐藤利奈、夏樹リオ、
皆川純子、大原さやか、山岸功、石毛佐和、大浦冬華、仙台エリ、中川亜紀子、中島沙樹、
村井かずさ、柳沢真由美、遠近孝一、むたあきこ、近藤孝行、新井祐一。
中村正、池田昌子
司会:斉藤リョーツ
今回は大変申し訳ありませんが、所々でキャストの皆さんフルネームでご登場、
でもこっちは呼び方違う・・・というのが多々出てくると思います。
何故なら何て呼ばれてるか知らない方が多いから。
(いつもはできるだけレポの時は統一しようとしてるのです)途中からわけわからなくなってきて・・・(^^;
いや、本当に統一できてなくて読みづらいと思うのですが、ごめんなさい。
昼の部とほとんど流れは一緒です。
そちらから読んで頂くとわかりやすいと思います。
なのでというか、昼の部と違ってることを書いていくつもりです。
【諸注意】
アナウンスで昼の部では「赤いマフラーをつけてきたあなた!」が「赤いハンカチ」に変わってた諸注意。
いや〜、増岡弘さんって優しい声ですよね。(でもマス夫さんよりもチャッピー@パプワくんがスキ(笑))
【オープニング】
『オープニングムービー』
『出演者登場』
スクリーンが上がってその後ろにキャストが全員集合!ずらっと並ぶ様は圧巻でした。
今回のファッションチェック(笑)
岸尾さん→赤いオウム(着ぐるみ)かぶりものの下はメガネ付き。
諏訪部さん→赤いメッセンジャーの格好。
実はあとから知ったのですが、今回DVDになるということで
キャストには「同じ衣装でお願いします」と言われてたそうです。
でもファッションチェックできる人がいた(笑)
【はい、今日(俳、協)はクイズで始動(しょう)】
俳協にちなんだ二択クイズを観客に答えさせるコーナー。
この二択、パンフの裏表の「赤と青」を使ってのクイズです。
Q1.「加藤清三さんは星一徹のように毎日飲んでいる?」 飲まない
Q2.「小林清志さんは次元のようなひげをはやしたことがある?」 ない
Q3.「増岡さんやられてるマス夫さん@サザエさんは何大学出身?」 慶応大学
Q4.「池田昌子さんがやられてる朗読会の会場はどこ?」 鎌倉
・・・本当に難しすぎますってこの問題。ここからはキャストとジャンケンです。
5.夏樹リオさんとジャンケン。 パー
6.諏訪部さんとジャンケン。 チョキ。
勝者には出演者全員のサイン入りポスター(立て看並にでかかったです)贈呈。
ステージ上に勝者は呼ばれます。今回は男性ばかり3人勝者の回でした。
【はい、今日(俳、協)はいい仕事するね】←全部、俳協にかけてるらしい(笑)
ここは斉藤リョーツさん&夏樹リオさん仕切り。
朗読劇などをするコーナーです。
《白銀列車》
浪川大輔、遠近孝一、折笠富美子、むたあきこ、仙台エリ、新井祐一。
特別ゲストとして、中村正さん、池田昌子(メーテル)さんも登場。
あらすじ
雪の為列車が止まってしまった間のお話。
列車が動くまでのその間、各人の雪の思い出話を語ります。
ゆきだるま、母の話(ながぐつ)、猫(みゆきちゃん)・・・しかし気がつくとおばあさんの姿はありません。
車掌さんのいなくなった猫がもしかして・・・。
なんだか心がちょこっとあたたまるような話。
※猫の鈴を新井さんがチリーンと鳴らしてました。
「この役者さんにこんな役を演じて欲しい」という事前アンケートに沿ったアドリブ。
●駅のアナウンス。車掌で一言・・・大原さん
●シロガネーゼ風に野球のウグイス嬢・・・池田さん
●エレベーターガール・・・遠近さん
●バスガイド・・・折笠さん
●おかまキャラで動物園アナウンス・・・浪川さん
●乙女チックに客席乗務員・・・仙台さん
●女子アナ風にお天気予報・・・新井さん
【はい、今日(俳、協)も笑えるなぁ】
パーティ大喜利のコーナーです。大喜利なので、もちろん・・・客席にスポットライトが!
そこには殿様のお姿をした山寺さんが!!
もちろん「どこから来たの?」「誰のファン?」などお客さんとふれあいつつ(笑)、ステージへ移動。
赤組:先鋒・近藤孝行、次鋒・佐藤利奈、中堅・夏樹リオ、副将・中川亜紀子、大将・岸尾大輔。
青組:諏訪部順一、皆川純子、山岸功、大浦冬華、伊藤健太郎。
・・・なんで位付けされてるんでしょうか?(笑)
あと、オープニングで衣装チェンジしてた岸尾さんは普通の服に戻ってました。
チーム対抗ですが、さらにMVPには俳協45周年にちなんで賞金45万円が!
キャストの気合も入ります(笑)
《「せいゆ(う)アニメ」を使ったあいうえお川柳》
まずは山ちゃんのお手本。
せ せかいいち
い いごごちがイイ
ゆぅ ユートピア
・・・さすがお手本です。綺麗にまとまっております(笑)
さ、みなさん思いついたでしょうか?
●佐藤さん「先輩と 一緒の舞台 ゆめみたい」
●伊藤さん「正露丸 良い匂いなら ゆうことなし」」
●皆川さん「仙台で 1番山寺 有名人」
●中川さん「成城で 1番山寺 有名人」←アレ?(笑) 等々
《アフレコ中におならをしてしまった時の「気の利いた言い訳」》
自分の持ちキャラの決め台詞のあとに言い訳を。
役者だからアドリブができないとね、というコーナー。
●近藤さん「テニスの王子様−大石」
●皆川さん「テニスの王子様−リョーマ」
●大浦さん「テニスの王子様−朋香」
●岸尾さん「【eM】-eNCHANT arM- −アツマ」CM加工ヴァージョン(笑)でした。
・・・ここまでテニプリできたならちょっと諏訪部さんと岸尾さんにもやって欲しかったかな。
でも諏訪部さんはあんまりそのもののイベント以外ではやらないって公言してるし、
岸尾さんは・・・絶対忘れてるよね、アレは(笑)
《まねき猫になりきって一言》
MVPは伊藤さんに決定!
賞金の45万円の贈呈です。ピエロさんが運んできてくれました。
しかしここで加藤精三さん(巨人の星@星一徹役)の声が。
「そんなことで本当に賞金45万円をやってもいいのか?それは俺の新しいちゃぶ台代に使わせてもらおう」
ということで、結局賞金は再びピエロが没収。
山ちゃん「賞金なんて本当は用意してませんでした」というオチでした(笑)
【記念映画】
俳協45周年企画第二段「ロマンス ミシン イソフラボン」と「RETURN」の予告篇を上映。
上演は2006年3月4日(土)〜10日(金)のユナイテッド・シネマとしまえん(レイトショー)にて。
「ロマンス〜」はまさに恋愛映画、「RETURN」はちょっとミステリー?というか切ない系っぽかったです。
【秘密ユニット発表】
最初に秘密にされていた謎のユニット(☆とかはつかないから)のPVからスタート。
「Double Destiny」
主演:岸尾大輔、浪川大輔。
主題歌:DD(岸尾大輔、浪川大輔)
今後、モバイルドラマとして展開されていくそうです。
橘 リクト(命の炎が見える者。そして自分の命の炎を分け与えられる者。イメージカラー赤)−岸尾大輔
田島心弥(命の炎が見える者。そして他人の命の炎を終わらせられる者。イメージカラー青)−浪川大輔
『幼い日、偶然出あった二人の複雑にからみあう運命の先は・・・・・・・』
・・・何気にかなりカッコ良いです。期待期待〜♪
【ライブ】
●『Double Destiny』 DD(岸尾大輔、浪川大輔)
PV終了とともにバンド演奏が始まり、客席横の扉から2人が走っての登場!
PVの衣装そのままに歌ってくれました。
○MC(歌い終わったユニットが次のセッティング終了までちょっとトーク→紹介をしてくれます)
浪川くん、今日はダメだったねぇ・・・(笑)
●『地球(ほし)の果て』(最終兵器彼女より) 折笠富美子
○MC
実はこの歌を歌うのはレコーディング以来でちゃん歌えて嬉しかった〜vと。
●『Love Chance!』 MA-RI-SA(大原さやか、夏樹リオ、柳沢真由美)
三人とも黒のセクシー系?衣装。
曲の途中にバックバンドの紹介有り。
○MC
『MA-RI-SA』という名前は、三人の名前の頭文字を繋げたもの。
●『好き』 ラズベリー・ジャム(石毛佐和、大浦冬華、佐藤利奈、仙台エリ、中島沙樹)
衣装は赤のTシャツにチェックな色違いのミニスカート。まさに姿も歌も振り付けもアイドル風。
スタンドマイク使用。
○MC
自己紹介だけでも大変そう(笑)
●『振り向けば新宿御苑』 タカ&あっこ(近藤孝行、むたあきこ)
まさに昭和!3番まである立派なムード歌謡です!(笑)。
近藤さんは白(銀?)のスーツ、むたさんは紫のドレス。
しかもマイクには真っ赤なバラ付き(笑)もう振り付けもバッチリ踊れますわ。
○MC
何気に大変そうで、息きれてた(笑)けど、もしかしたらかなり大歓声だったと思う。
●『このままでいさせて』
アマリリス(大原さやか、折笠富美子、佐藤利奈、中川亜紀子、夏樹リオ、皆川純子、村井かずさ)
白の衣装で全員統一。上から下に下りてくる手の振り付けがちょっと色っぽいです。
スタンドマイク使用。
○MC
「アマリリスというのは2/12(日曜の日付だから明日の事)の誕生花から付けました」
花言葉は?と問われ「完全なる美?」と答える皆川さん。
正解は「全て美しい」だそうです。おしいッ(笑)
●『二人のストーリー』 男子(伊藤健太郎、岸尾大輔、近藤孝行、諏訪部順一、遠近孝一、浪川大輔、山岸功)
全員色違いのつなぎにタオルではちまきなガテン系衣装。
ちなみに岸尾さんはTシャツにピンクのつなぎを腰でしばって半分扱い。
これが噂の「ふぅふぅ言って下さい」の曲。センター&主旋律は諏訪部さん。
V字型陣形でもちろんちゃんと振り付けもあり。
岸尾さんは左側にいるのに途中右側まで出張(笑)で、出番に焦って自分のマイク位置に戻ってくる(笑)
そして2番になるとイトケンさんがおもむろに黄色いつなぎを脱ぐと、
なんと、下にはHGのハードゲイな衣装!もう笑った笑った!!
曲の最後にそれぞれ使ってたタオルを会場に投げ込むというサービス付き。
○MC
イトケンさん曰く「次に出てくる人が昨日よっぱらってコレ買ったんだよ」
●『15の夜ならぬ、45の夜』 山寺宏一
尾崎の名曲「15の夜」の替え歌でモノマネ。ちゃんと髪も微妙にモジャメガネから変わってますわ。
山ちゃん「若手のみんながオリジナルソング歌ってるのに、俺だけモノマネ。
だからCDどころかDVDでもカットです(苦笑)だから会場の皆のためだけに歌います!」
TVのものまね番組でMVPを取ったというだけあってさすが絶品です。
こうして(一応)公演終了。
【アンコール】
『ありがと。』 全員(キャスト&会場も)
スタッフとして働いていた俳協のキャスト達集合の「全員」ステージへ。
パンフに歌詞が載っていて客席の皆と一緒に歌いました。
3列になってて、1番が終わると2列目が前列にきて〜というような感じ。
1列目はマイクで歌、2列目3列目はペンライト振ってました。
こうして、(本当に)公演終了。
緞帳の幕が下りるぎりぎりまで、手を振ってくれたキャストさん達に感謝。
お疲れさまでした。
【後説】
加藤精三さんのアナウンス。