2010年4月25日
■「KATARU KARUTA〜語るかるた〜」発売記念イベント（2回目）
■日時：2010/4/25（日）1 6:30開場／17:00開演
■場所：赤坂MOVE
■出演：岸尾だいすけさん、谷山紀章さん、浪川大輔さん
■内容：トーク＆抽選会
下手から
きーやん、なみー、岸尾さん の順。高めのイスあり。
相変わらずの岸尾さん視点ですｗ
黒メガネ、羽根付きネックレス
白インナー、黒カーディガン(男前図鑑：メガネのときの透ける感じのアレ)
茶ブーツイン
かるたに似合わず、どちらかというときーやんに似合いそうな曲で登場（笑）
そして登場したとたんに全員床に座ることに。
ライブハウスにぎゅーぎゅー詰めで辛いです・・・；；
◆やってみての感想。
・きーやん
：ちっちゃな頃からたしなんでましたから！１句詠みながら生まれてきましたから（笑）
・なみー
：ちょっと慌てると百人一首がつい出ちゃう感じです（笑）
・岸尾さん
：百人一首は、人生の要所要所で僕に光を与えてくれました。 ←うそくさい。
◆たくさん詠んだ中で、気に入った句は？
小倉百人一首の本を開きつつ・・・
・きーやん
：逢ひみての 後の心に 比ぶれば昔は物を 思はざりけり
実はこれは、なみーが楽屋で「これすげーわかる！」って気に入った句だそうです。
・なみー
：侘びぬれば 今はた同じ 難波なる 身をつくしても 逢はむとぞ思ふ
身を滅ぼすほどの恋してるか？って共感しているらしい。
実際に百人一首の札を取り出して選びはじめ一番上の・・・（笑）
・岸尾さん
：春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
たまたま一番上にあったのが、気に入っちゃったんだよ！こんな偶然ファンタス☆ティック！←
◆苦労した点は？
・きーやん
：詠いあげる抑揚が難しかった。
「納言さん」って呼ばれてたけど感を取り戻すのが大変でした（笑）
・なみー
：ドラマの内容に苦労しました（笑）なんでこうなるの？って。
お手本の読み手さんがすごくて泣いちゃった。
・岸尾さん
：百人一首、マージャン、カルタ、ドンジャラみたいな？（笑） ←難しいってことが言いたかったらしい。
なじみがないから大変だった。
◆悲しい恋愛の経験
・きーやん
：ベットの下のイヤリング事件。そしてきーくんと呼ばれてたことが判明。
アフロヘアの頃（笑）ガオガイガーで檜山さんに邪魔と言われたことが悲しかったｗ
・なみー
：大学の時に女性の部屋にお邪魔して寝ちゃったら、その子の彼氏が来た。
その彼氏の靴が部屋の前にそっと置いてあった。手紙には「さようなら」
しかし、雨の日だったため、エレベーターへ続く足跡が・・・（笑）
・岸尾さん
：逆に、お見舞いに行ったら見知らぬ男がいた。
しかも２回あった。 詳細悲しすぎるのでこれで。
◆ゲーム
百人一首の上の句を３人が詠むので、
入場時に配られた下の句を持っていた人に、サイン入りブックレットをプレゼント。
・ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花ぞ散るらむ
唯一、岸尾さんがこの仕事をした時に覚えてた歌だそうです。
◆エンディング
・きーやん
：CDから百人一首にはまる人もいるかもしれないですし、百人一首の魅力が伝わったかと（笑）
・なみー
：これを機会にちょっと素敵な世界に手を伸ばしてみてください。
朝晩さむいですから気をつけて・・・・・・・・・寝てください（笑）
（それは「お過ごしください」じゃないの？ｂｙ岸尾さん）
・岸尾さん
：今までに類を見ない知的なイベントになったと思います（笑）
本当の詠み手さんと聞き比べてみたらいいとおもいますｗ
◆退場
・立ち上がってのお見送りだったんだけど、「足 しびれた？しびれた？」ってめっちゃいい笑顔。
・きーやんが名前間違えられた（笑）
******
いろいろこまかーいネタがいっぱいあったんですが、ありすぎて拾えない（笑）
・涙の数だけ強くなれる
・麻呂→みやびな感じに
・まだ明るいけど夜の部だから・・・（笑）
・10cmの攻防
・どこまでが苗字なんだ？「あそん」ってつけちゃって。ｂｙきーやん
・・・残念ですが、「あそん＝朝臣」はそうとう高い位置の役職名みたいなもんですよ。
・今日の気候と一緒であたし不安定だから。ハワイ寒かったんだから〜ビックリよん。
ここにきてまだキャラが定まらないわｗ ｂｙエンディングの岸尾さん
ハワイから戻ってきたばかりだったとのことで、ちょっと声がまだかすれ気味でしたが
お元気そうでなによりでしたー。
そして会場が狭い！！だけあって、よく見えて嬉しかったです。
ただちょっと38分で終了って・・・。この３人なんだから、もっと長くやってほしかったなー。
そこが残念でしたが、トークの内容はすっごく面白かったですー！
参加された皆様、お疲れさまでしたｖ