アイヌ民族には、文字がありませんでした。ですから、民話は口述による伝承だったのです。口伝は言葉がだんだん短く簡単になり易く、詩歌のように耳にやさしいのですが、同じ言葉の繰り返しがあったり、前後が必ずしも繋がらなかったりで、文章にすると、理解しづらい点があります。
  それで、
私が勝手に読み易いように、と編集してお届けします
  それが、、反って分かりずらかったり、アイヌの人々が伝えた、本来の思想と異なるかも知れません。その辺はお許し下さい。
  民話の多くは神との繋がりが多く、当時のアイヌの人々が如何に信仰心を持っていたかがお分かり頂けると思います。

   
なお、物語は、キナラブック口伝のアイヌ民話全集を参考にしました。

 上の欄でもお断りしていますが 原本は口伝のため一部を除いて 私が脚色しています
 
もっと正確に内容をお知りに成りたい方は 是非原本を読まれるようお勧めします 
 この民話を読まれて
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目    次
(11) 霙の馬と炎の馬を乗りこなし 危機救いの神のえぞいたち神 click here
(12) 若い国土の守り神(コタン コロカムイ) シマフクロウ click here
(13 ) 相手かまわず喰い尽くし神に殺されたチチケウナ(架空の動物) click here
(14) 固い肉と柔らかな肉を 使い分けたやちだもの木 click here
(15) 水に戻してくれた男(オツカイ)に 大熊を多く与えた カラス貝の話 click here
(16) 救ってくれた女の暮らしを 良くなるようにした沼貝の話 click here
(17) 飢饉の化け物神を退治した草の根元の神〔キナストウ ウン クル) click here
(18) 正直者には楽な暮らし 狡猾者の里には津波を送った食物神 click here
(19) 二人の兄は魔人に喰われたが 国造りの神に救われたオタスツの女 click here
(20)  天の神からの手紙で嫁いだ 鷹(カバチリ)の女  click here