株を買う時の用語の意味

株を買う時や売る時の注文・発注時の画面に出てくる言葉や用語の意味です。

用語以外の株の買い方・売り方でよくある質問は別ページにまとめていますのでそちらを参照してください。また、注文発注時以外の言葉は用語集のカテゴリを参照してください。

執行条件

証券会社によって株を買う発注画面に「執行条件」というものが出てきます。この執行条件とは、株を買うときの注文に時間的な条件をつけることです。

「寄付で買いたい」「引けで成行注文したい」など条件付で指値や成行の注文をするときに使います。

特になければ「なし」や「当日中」を選べば執行条件の指定なしで発注ができます。基本的に自分から何も指定しなければ執行条件はなしになっています。

どんな条件が指定できるのかなどより詳しくは株の用語カテゴリ執行条件を参考にしてください。指成(不成)IOC注文などは使いこなすと便利です。

単元

単元は株の売買の単位です。基本的に株の売買はこの単元単位で取引をします。

単元が100株の銘柄は100株単位で売買をするということです。

株価が100円で単元が100株なら100円×100株=10000円の資金が必要ということになります。

寄付

寄付とは、その日の最初に成立した取引のことです。

株の取引は朝9時に始まるので基本的には朝イチの9時が寄付になりますが、特別気配などですぐには売買が成立しないときもあります。そんなときはその日の最初に売買が成立したときが寄付になります。

基本的には寄付といえば前場の寄付のことを指すことが多いため、後場の寄付は「後場寄り」ということがあります。

前場の寄付で成立した株価がその日の初値になります。

寄付の反対にその日の終わりの取引は「引け」と言います。

引け・大引け

引けとは、その日の最後に成立した取引のことです。後場の引けを大引けと言います。

株の取引は午後3時に終わるので基本的には午後3時が引けになりますが、特別気配などで売買が成立しないときもあります。そんなときはその日の最後に売買が成立したときが引けになります。

後場の引けで成立した株価がその日の終値になります。

引けの反対にその日の最初の取引は「寄付」と言います。

指値

指値は基本的な株の注文方法です。値段を指定して買いや売りの注文を出します。

参考:「指値注文」で値段を指定して買う

成行

成行も基本的な株の注文方法です。値段を指定せず「買える値段で今すぐ買う」という買いや売りの注文を出します。

参考:「成行注文」で今すぐ買う

逆指値

逆指値は指値を応用した便利な条件付の注文方法です。「いくら以上になったら買う」「いくら以下になったら売る」といった株価の条件を満たしたら買いや売りの注文を出すという方法です。

参考:逆指値注文の使い方

逆指値注文は非常に便利な注文方法ですが、どこの証券会社でも使えるわけではなく、使える証券会社が限られています。

不成・指成

指値で注文を出し、取引時間中に指値注文が約定しなかった場合に、自動的に引けで成行注文に変更する注文方法です。

証券会社によって指成(さしなり)や不成(ふなり)と呼び方が違いますが同じものです。

詳しくは株の用語カテゴリ執行条件指成(不成)を参考にしてください。

PTS

株の取引は基本的に前場(朝9時〜11時半)と後場(12時半〜15時)です(参考:株が買える時間や期間はいつからいつまで?)。それ以外の時間帯にも注文を出しておくことはできますが、実際に売買がされるのは前場・後場の時間になります。

しかし、PTSではそれ以外の時間に時間外取引ができます。夜間取引などもPTSを使った時間外取引です。

PTSの取引も全ての証券会社でできるわけではなく、できる証券会社が限られています。

現物

現物というのは現物取引(げんぶつとりひき)のことで、ようするに普通に株を買うことです。基本的に初心者の方が株を買うときはこの現物取引をします。

参考:現物と信用って何が違うの?

信用

信用というのは信用取引のことで、証券会社からお金を借りて株を買ったり、証券会社から株を借りて売る(空売り)というものです。

参考:現物と信用って何が違うの?

 

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