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米国株取引はマネックス証券が人気の理由

マネックス証券の米国株が人気の理由最近は個人投資家でも日本株だけでなく外国株の取引をする方が増えています。

特に米国株(アメリカの企業の株)は外国株の初心者も始めやすいく、米国の人気企業の株を買いたくて外国株を始める方も多いほどです。

私たちの生活にはアメリカの企業の製品やサービスもたくさんあります。特に最近はiPhoneのAppleや、SNSのtwitter、Facebookなど多くの人の生活に浸透しているサービスも多く、それらの企業の株を買いたいといったニーズは今後もさらに高まっていくでしょう。

Apple株なんてすごい人気ですからね。

また、投資を始めると多くの方はウォーレン・バフェットなどの著名な投資家の本を読んだり話を聞き、「ウォーレン・バフェットが今手放さずに持っている銘柄を自分も買いたいな」などと思った方も多いでしょう。

彼ら著名な投資家が保有している銘柄の多くは米国株、つまりアメリカの企業の株です。(参考:ウォーレン・バフェットの保有銘柄を購入しよう

そしてウォーレン・バフェットの会社「バークシャー・ハサウェイ」の株も米国株で、マネックス証券で買うことができます。そうなると、米国株はやはり取引できるようにしておいたほうがいいですよね。

米国株の「難しさ」はすでにクリアされている

このように非常にニーズの多い米国株ですが、「難しそう」「参入障壁が高い」と思っている方も多いでしょう。

などなど、米国株取引に関してはいろいろな「壁」が思いつくと思いますが、安心して下さい。まず、一番の問題となる言葉の問題ですが、米国株も日本語で取引する事ができるので、ここで一番大きな問題はクリアできましたね。

また大手ネット証券の中でも特に米国株に力を入れているマネックス証券では、言葉の問題以外にも様々な参入障壁をクリアし、初心者でも米国株取引を始めやすくなっています。

マネックス証券はアメリカ株のこんなCMもやっていますね。

※余談ですが下の動画の途中に出てくる「虫めがね」「りんご」「紙コップ」は何だかわかりましたか?答えはこちら

今回はマネックス証券の米国株のメリットやポイントを他の大手ネット証券と比較しながら解説していきます。(大手ネット証券のうち米国株取引の取扱いのあるマネックス証券・SBI証券・楽天証券で比較しています)

米国株の「取扱銘柄数の多さ」はマネックス証券が圧倒的

まず、米国株の取引ができる銘柄ですが、全ての銘柄を取引できるわけではありません。ネット証券によって取扱いしている銘柄が違います。

米国株取引ができる大手ネット証券3社で取扱い銘柄数を比較すると以下のようになります。(※2018年6月29日時点)

米国株の取引ができるのはこの3社です。その中でも取扱い銘柄数においてはマネックス証券が圧倒的ですね。例えば2014年6月の現時点では大手ネット証券でバークシャー・ハサウェイ(ウォーレン・バフェットの会社)の取引ができるのはマネックス証券だけですし、⇒現在は3社とも取引可能です。

米国株のリアルタイム株価が無料で見れる

日本株ではリアルタイムの株価が無料で見れるのは今では当たり前ですが、米国株の場合は違います。

米国株の取引ができる3社のネット証券のうち、マネックス証券以外の2社はリアルタイム株価は有料サービスとなっていて、無料で見れるのは、15分遅れの株価になります。

しかし、マネックス証券は米国株の銘柄のリアルタイムの株価が無料で見れます

米国株取引で逆指値注文ができる

米国株取引で逆指値注文ができるネット証券はマネックス証券だけです。

現在大手ネット証券で米国株取引に対応しているのはマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社のみ。

SBI証券・楽天証券は米国株の逆指値に対応しておらず、指値・成行しかできません。(2018年7月時点)

マネックス証券は米国株取引でも逆指値のほか、トレールストップ注文OCO注文連続注文も使えます。

時差で米国の市場が開いている時間は日本時間では深夜になるため、この差は大きいですね。

注文有効期間が90日

日本株ではあまり使わない人が多くても、米国株は取引時間が日本では深夜なので、指値などの注文有効期間はけっこう重要です。

安く買うために指値で待つ場合、有効期間が当日中だけだと毎日注文しなおさなければいけません。これは面倒です。

米国株の注文有効期間は、楽天証券は当日中、SBI証券は15営業日、マネックス証券は90日です。もちろん期間を設定しなければ当日中のみ有効にできます。

サポートの充実(深夜も電話サポートあり)

米国株市場の取引時間は日本は深夜なので、その時間に何かあったときに心配だという方もいるかと思いますが、マネックス証券では平日昼間のサポートダイヤルだけでなく、米国株取引に関しては日本時間で平日22時〜早朝7時まで電話サポート窓口が開いています。(サマータイム時期には21時〜朝6時まで)

これはありがたいですね。特に米国株取引を始めたばかりの頃は「電話ですぐに聞きたい」ということもあるかもしれません。ここに「日本では夜中なので」と対応してくれないのではなく、きちんと対応してくれるのは「顧客のことをしっかりと考えてくれている」というマネックス証券のサポートの姿勢が見られますね。

手数料は3社同じ

マネックス証券はこれだけ有利ですが、手数料は同じです。

以下は2018年7月1日時点での米国株取引の手数料の比較表です。

ネット証券・
証券会社名
手数料(税抜) 最低手数料
手数料上限
マネックス証券 約定代金の
0.45%
最低5ドル
上限20ドル
SBI証券 約定代金の
0.45%
最低5ドル
上限20ドル
楽天証券 約定代金の
0.45%
最低5ドル
上限20ドル

米国株は1株から購入できるので、この最低手数料は意外と重要です。大手だと手数料も最低手数料も高いですからね。

ちなみに大手証券会社5社(野村證券・大和証券・みずほ証券・SMBC日興証券・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)でも米国株の取扱いがありますが、米国株のネット取引があまり進んでおらず、店頭窓口かコールセンターのみでネット取引ができなかったり一部銘柄しか取引できなかったりします。

手数料も野村證券では最低手数料が2,715円、上限は285,715円で、大和証券は最低・上限の記載はありませんが手数料率が約定金額×0.9%〜(約定金額に応じた段階制)なので、0.45%のマネックス証券やSBI証券と比べると倍になります。

米国株の情報・取引ツールで情報も時差も問題なし

マネックス証券の米国株取引用ツールのトレードステーションでは米国株個別銘柄のリアルタイム株価はもちろん、米国企業の株価チャートもリアルタイム更新されます。

逆指値ツイン指値連続注文なども対応していて、90日先までの期間指定注文も出せるので、「アメリカの市場が開いてる時間は日本は深夜だ」という問題も逆指値やツイン指値などの注文機能をうまく使えば対処することができます。

「時差があるから深夜まで起きて取引しなきゃ!」なんて心配は無用です!

米国株取引で逆指値注文ができるネット証券はマネックス証券だけです。(※2018年7月時点)

米国株取引も特定口座に対応

ここが実は多くの方が気づいていない大きなポイントとなります。

一般口座の場合は取引を全て自分で記録して確定申告をしなくてはいけません特定口座と一般口座の違い参照)。これは非常に面倒ですね。

しかしマネックス証券は米国株も特定口座に対応しているので、確定申告不要ですし、日本株の取引との損益通算もできます。

日本株の口座が「特定口座・源泉徴収あり」になっていれば米国株も特定口座での取引になり、確定申告不要となります。

これはありがたいですよね。米国株取引も特定口座でしたいため他社からマネックス証券に変える方もいるようです。※現在はSBI証券も楽天証券も特定口座に対応しています。

このように、米国株取引はまだまだ証券会社によって力の入れ具合が違い、いち早く力を入れているマネックス証券が他社と比較して圧倒的に有利となっています。

マネックス証券で米国株取引を始める手順

1.総合口座の開設をする

まず、最初に日本株の取引ができる総合口座を開設します。口座開設の手順や、口座開設キャンペーンもチェックしておきましょう。すでにマネックス証券の口座を持っている方はそのまま次の手順に進みます。

2.「外国株の口座開設」を申し込みをする

総合口座の口座開設が完了したら、マネックス証券のホームページからログインして「外国株の口座開設」を申し込みします。 外国株の口座開設手続きはウェブで完結します。

3.資金を入金しドルに交換する(※)

※現在は日本円のままでも米国株を購入できます。

マネックス証券の口座に米国株の購入代金を入金し、日本円を米ドルに交換します。これで外国株を購入することができます。

 

あなたも良い環境の揃ったマネックス証券でいち早く米国株取引をはじめ、まわりの日本株しか取引していない人たちが持っていない「Apple」や「Facebook」などの日本でも有名な人気銘柄や、ウォーレン・バフェットの会社「バークシャー・ハサウェイ」などのレアな銘柄を手に入れてみてはいかがでしょうか?


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